鈴木憲一 参議院議員 「質問主意書」(全期間) このページでは、鈴木憲一参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
3本
25位
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院) 1期(1947/04/20〜) 財産相続税に関する質問主意書 第4回国会 参議院 質問主意書 第14号(1948/12/13提出、1期)
質問内容 遺産相続税について、左の点を明らかにされ度い。
1.年次別による徴収実績
2.遺産相続税に対する将来の見通うし
右に対し文書による答弁を要求する。
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答弁内容 一、過去五年間における相続税の徴収実績は、左記の通りである。
二、昭和二十三年度相続税の予算額は、十二億五千万円であるが、物価の現状に鑑み、昭和二十四年度以降においては、より多額の収入があるものと考えられる。
相続税収入実績調
年 度
収 入 済 額
千円
昭 和 一 八 年 度
一一七、五五一
同 一 九 年 度
一四五、六一三
同 二 〇 年 度
一八七、二一…
国民厚生並びに国民経済に関する質問主意書 第6回国会 参議院 質問主意書 第12号(1949/11/04提出、1期)
質問内容 西医学創始者西勝造君は、彼の提唱する西医学健康原理が、あまねく国民生活に普及浸透する時は国民医療費総額四千億円が浮き上り、国家財政並に国民経済の上に、重大なる貢献を為すものであると主張し、誤れる現代医学思想こそ国民経済の上に莫大なる損害を与えていると公開の席上及び一般民衆に公然と宣言している。
斯くの如きは厚生行政の威信にかかわり、且つその無能を暴露するものであり、人心の動揺並びに財政上に与える…
答弁内容 西医学と称されるものは、今日までのところ医学界においても承認されていないので、政府としては、今直ちにこれに対する積極的措置を講ずる意志はない。
しかして現在においては、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法の規定に抵触するものについては、これを所謂医業類似行為の一種として取締つている状況であり、今後もその方針で進みたいと考えている。
西医学に関する質問主意書 第7回国会 参議院 質問主意書 第41号(1950/02/27提出、1期)
質問内容 西医学創始者西勝造君は、彼の提唱する西医学健康原理から論述すれば、例えば風邪の原因、並びにこれに対する処置方法等は極めて簡単に解明し得るのであつて、風邪に関する原因並びに療法さえも適確に解らぬ現代医学は実に笑うべきであるとかねて公開の席上並びに有名新聞紙上等において一般民衆に公然と発表している。斯くの如きはわが国医療行政上の大恥辱でもあり、同時に医学の根本的重大問題である。
これに鑑みて本員は、…
答弁内容 西医学と称されるものは、今日までのところ、医学界においても承認されていないので、前にも述べたとおり政府としては、今直ちに、これに対し積極的措置を講ずることは考えていないが、その実体、原理等については、充分の検討を加えたい所存である。
なお、現在においてもあん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法の規定に抵触する限りにおいては、これを所謂医業類似行為の一種として取締りを行つており、将来もこの方針を以て…
※このページのデータは参議院ウェブサイト で公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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