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栗山良夫 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

栗山良夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

3期TOP10
8位

このページでは、栗山良夫参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



1期(1947/04/20〜)
2本
35位

2期(1950/06/04〜)
0本
-

3期(1953/04/24〜)
1本
8位
TOP10

4期(1956/07/08〜)
0本
-

5期(1959/06/02〜)
0本
-



参議院在籍時通算
3本
259位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

税に関する質問主意書(共同提出)

第1回国会 参議院 質問主意書 第88号(1947/10/09提出、1期)
質問内容
政府においてはインフレーシヨンの防止及び経済の安定を目途として健全財政の確立に凡ゆる努力を傾注中ときく、然しながら健全財政の確立即ち税収入の確保については其の努力の如何は別として国民の大部分は等しく、税務機構の弱体に起因する徴税能力の不足、税制の不合理の為の課税対象及び税率の非適正に関して政府の施策を不充分となし、徹底的、抜本的な改革の即時断行を強く要求している、そこで我々は税に関する根本的な問題…
答弁内容
一、の(一) 政府の立場から指摘できる税務機構の弱点及びこれが強化の具体策如何。
現在の税務機構の弱点としては、
(イ)経済界の激変期に応ずるためには、税務署中に管轄区域が広すぎるものが存すること。
(ロ)財務局税務署間、大蔵省財務局間の紐帯が弱きこと。
(ハ)税務職員数が足らぬこと等が指摘しうるが、
(イ)については、本年度において従来の三六九署に対し既に八一署の増設を行い、
(ロ)…

電力割当等に関する質問主意書

第7回国会 参議院 質問主意書 第30号(1950/02/07提出、1期)
質問内容
昨年十二月十三日実施の新電気料金制度に関して次の各項に対する答弁を求める。
一、昭和二十四年度第四・四半期において、月別に予定と実績に分けて、次の各号の数字的な内容を伺いたい。
(イ) 標準電力量の地区別及び業種別(家庭、小口、大口別)の割当内訳
(ロ) 標準電力量中水力分と火力分(石炭の消費量併記のこと)の地区別内訳
二、旧電気料金制度下、旧電力割当制度下にあつて、各業種別にその割当は、…
答弁内容
一、昭和二十四年度第四、四半期における(イ)業種別、地域別の標準電力量の割当内訳及び(ロ)標準電力量に相当する水、火力発電量の内訳は別紙のとおりである。
二、学校、病院等で国又は公共団体等の経営している公共的施設のものに対しては実際に料金を適用する場合の緩和方法について研究していたが、差当り二月分については標準料金を適用する電力量を追加割当することとしたから一応救済し得ると考える。将来の問題とし…

2期(1950/06/04〜)

参議院議員細川嘉六君を逮捕し、公職追放の措置にいでた問題に関する質問主意書(共同提出)

第12回国会 参議院 質問主意書 第7号(1951/11/24提出、2期)
質問内容
一、去る九月四日参議院に議席を有していた細川嘉六君が占領政策に違反するとの理由で突如逮捕され、勾留処分を受けるに至つたが、この逮捕が全く架空の容疑によるものであることは、その後の事件の発展によつて明かにされている。
即ち検察庁は二十三日間にわたる必死の捜査にもかかわらず何等容疑事実の証拠をあげられないため遂に同君を釈放せざるを得ない結果に至つたのである。
この点について法務総裁は、去る十七日の…
答弁内容
一、細川嘉六君に対する被疑事実は左記のとおりである。
なお、右の被疑事実につき東京地方裁判所裁判官から犯罪の嫌疑あるものとして、逮捕状及び勾留状が発せられたものであるから、念のため申し添える。

被疑事実
被疑者は日本共産党臨時中央指導部員であるが、他の同部員等と共謀の上、昭和二十六年七月十九日頃より同月二十六日頃迄の間、東京都内において連合国占領軍に対して反抗、反対し、且つ連合国に対す…

3期(1953/04/24〜)

砂糖輸入及び精製に関する質問主意書

第19回国会 参議院 質問主意書 第5号(1954/02/23提出、3期)
質問内容
戦前におけるわが国砂糖消費量の六〇%が「黄双」又は「粗糖」のままで食糧として国民に親しまれ、また戦後、食糧不足のときには米の代替として配給されていたにもかかわらず、政府はこれをダニがいるとか大腸菌がいるから食用に供せないという理由で食糧とせず「生産資材」として取扱い、国民の生活水準が未だ戦前の八〇%前後にしか達していない現在、砂糖のみは年間需給計画量一〇〇万トンの殆んど全量が精白されているときく。…
答弁内容
一、別表1 参照
但し、糖蜜については、工業用の廃糖蜜以外は輸入していないため、別表の資料には掲載されていない。
二、(一) 別表2 参照
(二) 現在調査中であり、若干時日を要するので、追つて提出する。
(三) 現在調査中であり、追つて提出する。
(四) 経営内容の調査権限なきため、公正妥当な原価計算の作成は困難であるので、取り敢えず、日本精糖工業会の推算による標準原価計算を提出する。…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

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