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一松政二 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

一松政二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、一松政二参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)

在籍期提出数


1期(1947/04/20〜)0本
2期(1950/06/04〜)0本
3期(1953/04/24〜)1本


参議院在籍時通算1本



質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

米国対日援助費及び終戦処理費の処理に関する質問主意書

第19回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1953/12/10提出、3期)
質問内容
政府は約二十億ドルに達すると称せられる米国対日援助費をわが国の債務と認めている趣であるが、対日援助が、占領下わが国は何等の自主性を認められず、一方著しい社会不安の存在せる異常なる環境において行われたこと、又対日援助費に関する当初よりの経理事情(援助物資の受渡数量は日本側においてチエツクすることを許されず専ら米国側の通告によつて決定されてきたと伝えられる)、将又対日援助は米国国民及び米国政府の理解と…
答弁内容
一、終戦後アメリカから与えられた経済援助は、当時困窮状態に陥つたわが国経済の救済のために、政府が連合国総司令部に強く要請した結果与えられることになつたものであつて、政府としては、当初からこれを一応債務であると心得ておる次第である。
ただ終戦直後においては対日援助の管理が一切占領軍当局によつて行われた経緯もあり、また約二十億ドルと報ぜられる対日援助費の中には、わが国の債務と認められるか否かについて…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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