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野田哲 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

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15位
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15位
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13位

このページでは、野田哲参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



10期(1974/07/07〜)
1本
21位

11期(1977/07/10〜)
2本
15位
TOP15

12期(1980/06/22〜)
1本
15位
TOP15

13期(1983/06/26〜)
1本
21位

14期(1986/07/06〜)
2本
13位
TOP15

15期(1989/07/23〜)
0本
-



参議院在籍時通算
7本
156位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

社会福祉法人の経営する保育所の運営に関する質問

第76回国会 参議院 質問主意書 第4号(1975/09/30提出、10期)
質問内容
島根県鹿足郡六日市町大字七日市に所在する社会福祉法人「七光保育所」においては、児童福祉法第二十四条に基づいて保育児童七十三名の保育を行つていたが、昭和五十年八月一日より、保育所を閉鎖し、同所に働く保母六名の就労が拒否され、児童の保育が放置されたまま、今日に至つている。
さらに、社会福祉法人「七光保育所」の理事者は、社会福祉法人の解散を意図し、その手続を行おうとしている。
この現状は、児童福祉法…
答弁内容
一、について
保育所は、日日保護者の委託を受けて、保育に欠ける乳幼児を保育することを目的とする児童福祉施設であつて、都道府県知事の承認を受けないでこれを廃止又は休止することは、児童福祉法(以下「法」という。)第三十五条第六項の規定に違反する。
法にはこの規定に違反した場合の処罰規定はないが、入所児童の福祉の観点からは、社会福祉法人七光保育所の設置経営する七光保育所の業務を再開することが現在の緊…

11期(1977/07/10〜)

公務上災害の補償給付に関する質問(共同提出)

第87回国会 参議院 質問主意書 第17号(1979/05/10提出、11期)
質問内容
鹿児島県阿久根市役所職員が一九七四年九月五日、交通事故により身体に損害を蒙り、同年十一月一日、認定番号「四九−二〇六号」をもつて「公務災害」であると地方公務員災害補償基金鹿児島県支部長(以下処分庁という)から認定され、引き続き療養中に、阿久根市長が被災職員名で作成した(被災職員の承諾のない)「公務災害追加傷病名認定申請書」なる書面が提出された。
処分庁はこの申請に基づき一九七七年五月二十四日、認…
答弁内容
一について
地方公務員災害補償基金鹿児島県支部長が昭和五十二年五月二十四日認定番号「追五一−一」をもつて行つた災害の公務外の認定について、認定請求者から、地方公務員災害補償基金鹿児島県支部審査会(以下「支部審査会」という。)に対し、昭和五十二年六月十五日に審査請求が行われ、更に昭和五十四年二月二十六日に執行停止の申立てが行われており、支部審査会は昭和五十三年から昭和五十四年にかけて合わせて五回会…

公務上災害の補償給付に関する再質問(共同提出)

第87回国会 参議院 質問主意書 第22号(1979/06/07提出、11期)
質問内容
鹿児島県阿久根市役所において、職員が、地方公務員法第二十八条第二項第一号の規定に基づき、一九七七年五月二十六日分限処分を受けて休職を命ぜられ、一九八〇年十一月二十五日までに健康が回復しない場合に自然退職となることになつている。
当該職員は、一九七四年九月五日発生した「公務上災害」に罹災し(認定番号「四九−二〇六号」)、引続き療養中であり、地方公務員災害補償法(以下「法」という)によつて傷病が治癒…
答弁内容
一及び三について
御指摘の職員の公務上の災害に係る療養の費用のうち鹿児島県市町村職員共済組合が支払つたものについては、地方公務員災害補償基金(以下「基金」という。)が昭和五十一年七月十五日にその額を当該共済組合に支払つており、そのほか、第三者が昭和四十九年から昭和五十三年にかけて損害賠償として支払つたものを含め、現在医療機関に対し未払となつているものはないと聞いている。当該職員に対し、基金から直…

12期(1980/06/22〜)

休眠組合の整理に関する質問(共同提出)

第96回国会 参議院 質問主意書 第1号(1982/01/04提出、12期)
質問内容
鹿児島県鹿児島市小川町に「組合員のための共同店舗の建築およびその管理」を主たる事業目的として昭和二十六年九月二十九日に設立された「小川町商店街協同組合」は、四十名の組合員で構成された活動組合であつた。時価約三億円と評価される不動産を所有し、設立以来約三十年間、法令、定款の定めに基づいて運営がなされ、事業継続の意思も能力もある法人団体であつたが、代表理事の背任行為が表面化したため、役員解任を恐れて昭…
答弁内容
一について
(1) 昭和五十六年十月一日をもつて解散したものとみなされた組合については、現在、所管行政庁においてその管理する組合台帳との突き合わせを行つているところである。既に一部の都道府県及び地方支分部局からは中小企業庁にその結果が報告されており、昭和五十六年度末までにその全容が明らかになる予定である。
(2) 昭和五十一年に鹿児島県中小企業団体中央会(以下「県中央会」という。)が行つた調査…

13期(1983/06/26〜)

在沖縄の米軍特殊作戦部隊(SOF、通称グリーンベレー)の北海道における訓練等に関する質問

第102回国会 参議院 質問主意書 第19号(1985/01/14提出、13期)
質問内容
一 すでに一部で報道されている在沖縄の米軍グリーンベレー部隊の北海道での雪中訓練が二月にも実施されるという情報は事実であるか。事実であるとすれば、その訓練の時期、場所、人員、訓練内容等について明らかにされたい。なお、当該場所の土地所有権関係および現在の用途についても示されたい。
二 米軍は、日米安保条約ならびに関連地位協定にもとづいて提供される施設・区域を使用することが認められているが、当該提供…
答弁内容
一及び二について
政府としては、在沖縄米陸軍特殊部隊が御指摘のような訓練を実施する予定であるとは承知していない。
三について
自衛隊は、任務遂行に必要な範囲内で米軍との共同訓練を実施しているが、米陸軍特殊部隊との共同訓練については、現在のところ具体的な計画はない。


14期(1986/07/06〜)

公的機関における元号の使用に関する質問

第108回国会 参議院 質問主意書 第13号(1987/04/01提出、14期)
質問内容
本年三月三十日、広島県教育委員会は、卒業証書の発行年月日を西暦で表記して交付した県内五十四校の県立高等学校及び養護・ろう学校の学校長に対し処分を行つたという。この問題は、憲法上及び法令上の重大な内容を含んでいると考えられるので、以下のとおり質問する。
一 広島県教育委員会が行つた処分の具体的内容等について以下の事項を調査し、その結果を明示されたい。
1 処分を受けた者の役職名、氏名及び処分の種…
答弁内容
一について
広島県教育委員会からの説明によれば、次のとおりである。
広島県教育委員会においては、昭和三十七年から広島県教育委員会の公用文に関する規程で元号表示による書式を一般的に定め、事務処理を行つてきたところであるが、元号の使用は同和教育の推進を阻害するという理由から県立学校の卒業証書における年の表示について西暦を使用するよう教職員が校長に迫るという動きがあり、他方、教育委員会規則等で定めら…

竹下総理の一連の神社参拝に関する質問

第112回国会 参議院 質問主意書 第1号(1988/01/14提出、14期)
質問内容
本年一月、竹下総理が、「北沢八幡神社」「伊勢神宮」「明治神宮」「日枝神社」に参拝したことについて、憲法上、重大な内容を含んでいると考えられるので、以下のとおり質問する。
一 竹下総理は、本年一月一日に「北沢八幡神社」、一月四日に「伊勢神宮」、一月五日に「明治神宮」及び「日枝神社」に参拝したと報道されているが、事実か。
二 竹下総理が、「北沢八幡神社、伊勢神宮、明治神宮、日枝神社」(以下、「各神…
答弁内容
一について
竹下内閣総理大臣は、昭和六十三年一月一日に北沢八幡神社へ、同月四日に伊勢神宮へ、同月五日に明治神宮及び日枝神社へ参拝している。
二の1、2及び3について
(一) 北沢八幡神社、明治神宮及び日枝神社について
(1) 明治神宮については、国務大臣粕谷茂が同行している。北沢八幡神社及び日枝神社については、国務大臣は同行していない。
(2) 北沢八幡神社については内閣総理大臣秘書官上…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
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