国会議員白書トップ参議院議員森下昭司>質問主意書(全期間)

森下昭司 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

森下昭司[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

11期TOP10
8位

このページでは、森下昭司参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



10期(1974/07/07〜)
0本
-

3本
8位
TOP10



参議院在籍時通算
3本
259位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

特許権等の迅速・適確な付与ならびに特許情報問題に関する質問

第82回国会 参議院 質問主意書 第7号(1977/10/31提出、11期)
質問内容
工業所有権制度の国際化、特許情報産業の進展に伴う特許行政の重要性は、最近、各界からとみに指摘されているところであるが、この数年の国会における多少の要望にもかかわらず特許権等を迅速・適確に付与する体制ならびに権利・技術の両性格をあわせ有する特許情報を産業政策的に対処していく体制において、特許行政に、末だ、十分でない憾みがあるものと思われ、かかる懸念から、以下の点につき質問する。
一 特許情報問題に…
答弁内容
一について
(1) SDC社の日本での事業に関し、関係行政機関が必要な認可申請を受けた事実はない。しかしながら、今後の可能性もあり、また、民間における特許情報の円滑な利用を推進する必要があることにかんがみ、(財)日本特許情報センターに対する機械検索システム開発国庫補助等所要の育成策を講じており、今後とも同センターの拡充強化に努めていく方針である。
(2) (イ)から(ハ)まで 全文公開であるこ…

名古屋空港及び自衛隊小牧基地内の個人所有地に関する質問

第82回国会 参議院 質問主意書 第10号(1977/11/15提出、11期)
質問内容
愛知県下名古屋市、春日井市、小牧市及び西春日井郡豊山町地域に存在する名古屋空港及び自衛隊小牧基地内に個人所有地が点在しておりその現況と対策について、次の諸点につき質問する。
一 小牧市地内の防衛庁及び運輸省共同使用区域、運輸省管理区域、並びに自衛隊小牧基地内には大野増七氏所有地をはじめ、四十七筆、一万五千百七平方メートルの個人所有地が存在する。
(1) 小牧市大字南外山字西原の地番、壱五参五番…
答弁内容
一及び二について
御指摘の土地は、昭和十七年六月ごろ旧陸軍(陸軍航空本部)が買収したものであり、所有権の移転登記が完了していないもの(以下「旧軍未登記財産」という。)である。また、現時点においては、これらの旧軍未登記財産上には、担保物権は設定されていない。
なお、これらの旧軍未登記財産については、現在、居所不明の登記名義人又は登記名義人死亡の場合のその相続人の確認等広範な実態調査を行つていると…

軽自動車運転免許証に関する質問

第84回国会 参議院 質問主意書 第17号(1978/03/30提出、11期)
質問内容
昭和五十年九月一日道路運送法の省令改正により、軽自動車の排気量は、三六〇CC以下が五五〇CCまで拡大された。このため四十万と五十万名と推定される三六〇CC以下の車両運転のできる普通自動車免許の「限定免許証」所持者は事実上その免許を行使できえない現状にある。
それは省令改正後三六〇CCの軽自動車は生産されてなく、改正前に生産された車は順次廃車となり、少数台しか存在していないからである。改正後の軽自…
答弁内容
一から五までについて
昭和四十三年に道路交通法上軽自動車免許制度が廃止され、自動車の種類としての軽自動車が普通自動車とされたのは、軽自動車の性能の向上に対応して、交通安全の見地から、運転免許の資格要件の強化が必要であつたためである。
その際、軽自動車免許を従前の軽自動車の運転に限定した普通自動車免許に切り替える措置が講じられ、これにより従前の免許の所持者の利益が保護されている。
右の免許の所…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

森下昭司[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。