八代英太 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、八代英太参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
11期(1977/07/10〜)
3本
8位
TOP10
12期(1980/06/22〜)
0本
-
13期(1983/06/26〜)
0本
-
14期(1986/07/06〜)
0本
-
15期(1989/07/23〜)
0本
-
16期(1992/07/26〜)
0本
-
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
11期(1977/07/10〜)
身体障害者をはじめとするハンディキャップのある人々のための生活環境整備促進に関する質問
第84回国会 参議院 質問主意書 第9号(1978/02/15提出、11期)
質問内容近年、「福祉の町づくり運動」等が各地で行われ、道路、建築物、交通機関等を、身体障害者をはじめとするハンディキャップのある人々にも利用しやすいように改善、改良するよう求める声が強まつている。身体障害者等を考慮した生活環境整備については、心身障害者対策基本法第二十二条において、「国及び地方公共団体は、心身障害者による交通施設その他の公共的施設の利用の便宜を図るため、施設の構造、設備の整備等について適切…
答弁内容一について
身体障害者福祉モデル都市として指定された都市においては、その指定が契機となり地域の実情に応じた身体障害者のための生活環境施設・設備の整備について多くの成果が拳がつており、身体障害者福祉モデル都市設置事業は身体障害者のための生活環境整備の普及促進に大きく寄与したものと考えている。
今後、右の指定都市以外の地域においても身体障害者のための生活環境整備が効果的かつ円滑に図られるよう身体障…
身体障害者にかかわる年金制度に関する質問
第84回国会 参議院 質問主意書 第14号(1978/03/06提出、11期)
質問内容今国会において、年金に関する論議が盛んに交わされている。わたしは、早急に年金制度の抜本的改善を図るとともに、それまでの間の施策として、当面、五十三年度において、老齢福祉年金を少なくとも月額二万円まで引き上げる等の措置をとるべきと考えるものであるが、論議の重複をさけ、障害者にかかわる年金制度について以下の諸点を質問するので、懇切なる答弁をされたい。
一 障害年金に対する基本姿勢に関して
政府は、…
答弁内容一について
障害年金は、障害による所得の喪失又は減少に着目してなされる年金給付であるので、老齢による所得の喪失又は減少に対し所得を保障する役割を持つ老齢年金や他の社会保障施策との関係を考慮しつつ、今後の年金制度の基本的な在り方を検討する中で、その望ましい在り方について考えてまいりたい。
二について
(1) 障害福祉年金は、年金制度の中にあつて拠出制障害年金を補完する経過的又は補完的な年金給付…
心身障害者の雇用促進とリハビリテーションの充実強化に関する質問
第85回国会 参議院 質問主意書 第7号(1978/10/21提出、11期)
質問内容心身障害者の雇用促進対策は、昭和五十一年秋の身体障害者雇用促進法の改正により、制度的には大きく前進したとされているが、その後今日に至るまでの推移を見ると、必ずしも法改正による実効はあがつておらず、却つて、わが国のリハビリテーションに対する行政施策の立ち遅れ等新たな問題点を浮き彫りにした面も少なくない。従前から熱心に取り組んできたごく一部の企業に加えて、昨年六月一日現在の雇用状況報告では障害者の雇用…
答弁内容一について
政府としては、心身障害者の雇用対策の企画推進の資料とするため、これらの人々の就業の実態は握のための調査を行うことは必要であると考えており、本年も十月一日現在の状況を障害の程度、就業状況、賃金、職種等について詳細に調査することとしている。
二について
政府としては、身体障害者雇用率の達成について事業主に対する指導に努めているところである。この指導の一環として、実雇用率が特に低く、ま…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
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