国会議員白書トップ参議院議員川口順子>質問主意書(全期間)

川口順子 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

川口順子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、川口順子参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



20期(2004/07/11〜)
0本
-

21期(2007/07/29〜)
2本
51位

22期(2010/07/11〜)
1本
68位



参議院在籍時通算
3本
259位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

21期(2007/07/29〜)

ゲイツ米国防長官と北澤防衛大臣との会談に関する質問主意書

第173回国会 参議院 質問主意書 第82号(2009/12/02提出、21期)
質問内容
本年十月二十一日、北澤防衛大臣は訪日中のゲイツ米国防長官と会談を行った。十一月十日の参議院予算委員会において、この会談におけるインド洋での給油活動についての北澤防衛大臣とゲイツ長官とのやりとりに関し、佐藤正久参議院議員が質したところ、北澤防衛大臣から「先ごろのゲイツ国防長官との会談の中で、ゲイツ長官は、既にアメリカは受益国ではないと、このように言っていました」との答弁があった。
この答弁に関し、…
答弁内容
一から四までについて
平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法(平成十三年法律第百十三号。以下「テロ対策特措法」という。)又はテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法(平成二十年法律第一号。…

漢方薬を公的医療保険の対象外とする案に関する質問主意書

第174回国会 参議院 質問主意書 第41号(2010/03/11提出、21期)
質問内容
平成二十一年十一月十一日、行政刷新会議の事業仕分け作業・第二ワーキンググループ(以下「WG」という。)で、厚生労働省保険局担当の「後発品のある先発品などの薬価の見直し」が事業仕分けの対象として議論された。当該事業仕分けの論点の一つとして、湿布薬・うがい薬・漢方薬など市販品類似薬の薬価は保険外とするという案も議論された。
この漢方薬を公的医療保険の対象外とする案に関し、以下のとおり質問する。
一…
答弁内容
一について
平成二十一年十一月十一日に開催された行政刷新会議ワーキンググループにおいては、医師の処方せんによらずに薬局で購入できるような湿布薬、うがい薬、漢方薬などについて、公的医療保険の対象とすべきかどうかの問題提起がなされた上で議論が行われ、御指摘の取りまとめコメントがなされたところであり、市販品類似薬にはこのような漢方薬を含むという理解の下で議論が行われたものと承知している。
二について…

22期(2010/07/11〜)

放射性物質で汚染されたがれき・下水汚泥等の処理処分等に係る新法の必要性に関する質問主意書

第177回国会 参議院 質問主意書 第224号(2011/07/06提出、22期)
質問内容
平成二十三年六月十七日の参議院東日本大震災復興特別委員会質疑において、私が、放射性物質で汚染されたがれき、下水汚泥等について、処理処分等に関する法律がないことを指摘し、新法の必要性を質したところ、菅直人総理及び枝野幸男官房長官の答弁が同委員会での西田実仁議員への答弁と異なっていた。
すなわち、菅総理は私に対しては「今すぐ、法律を作ってからというのでは間に合いませんので、まずは内閣として方向性を定…
答弁内容
一から七までについて
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和四十五年法律第百三十七号)においては、放射性物質及びこれによって汚染された物については、同法の適用を受ける廃棄物には含まれないとされている。また、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和三十二年法律第百六十六号)においては、原子力発電所等の敷地外に存在する、放射性物質によって汚染された物の廃棄は想定されていないところであ…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

川口順子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。