渡辺美知太郎 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、渡辺美知太郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
23期(2013/07/21〜)
3本
38位
24期(2016/07/10〜)
0本
-
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
23期(2013/07/21〜)
放射性指定廃棄物最終処分場に関する質問主意書
第187回国会 参議院 質問主意書 第55号(2014/11/05提出、23期)
質問内容平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故により発生した放射性指定廃棄物の処分について、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県及び千葉県では、各県での最終処分が求められているが、これは被害者である地方自治体にその処分の責めを負わせるものであり、妥当性を欠いているものといわざるを得ない。安易な各県処分は、政府が原発再稼働を前提としている以上、放射性廃棄…
答弁内容一について
御指摘の平成二十六年十月八日の参議院予算委員会における安倍内閣総理大臣の答弁は、指定廃棄物(平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成二十三年法律第百十号)第十九条に規定する指定廃棄物をいう。以下同じ。)の処理については、同条の規定及び「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方…
福島県外における健康調査に関する質問主意書(共同提出)
第189回国会 参議院 質問主意書 第255号(2015/08/26提出、23期)
質問内容八月二十五日、政府は東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律(以下「子ども被災者支援法」という。)に基づき、被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針の変更を閣議決定した。この中で、健康支援に関し、環境省の「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」(以下「専門家会議…
答弁内容一及び五について
東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律(平成二十四年法律第四十八号)第十三条第二項後段については、被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(平成二十五年十月十一日閣議決定。以下「基本方針」という。)において、「法第十三条に基づく施策について・・・適切に支援地域及び対象者を設定の上、…
福島県外の放射性指定廃棄物処分場候補地の詳細調査の実施に関する質問主意書
第189回国会 参議院 質問主意書 第267号(2015/08/28提出、23期)
質問内容環境省は、二〇一五年八月二十八日に宮城県の放射性指定廃棄物処分場候補地である加美町、大和町、栗原市の詳細調査の再開を試みようとした。しかし、二〇一五年八月二十四日の参議院予算委員会における私の質問に対して、環境省はこれまでの方針に変わりはない旨答弁していた。これまでの方針とは、二〇一四年十月八日の参議院予算委員会における、福島県外の放射性指定廃棄物処分場候補地の詳細調査の実施に関する私の質問に対す…
答弁内容一及び二について
宮城県、栃木県及び千葉県については、各県の県知事及び各県内の市町村長が参加する会議における議論を踏まえ確定した各県における指定廃棄物(平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成二十三年法律第百十号)第十九条に規定する指定廃棄物をいう。)を長期にわたって管理する施設(以下「…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
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