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林好次 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

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このページでは、林好次衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



24期(1949/01/23〜)
2本
40位



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

衣料切符に関する質問主意書

第5回国会 衆議院 質問主意書 第12号(1949/04/18提出、24期、会派情報無し)
質問内容
一、現在使用されている衣料切符の点数は全國一律に同じである。
衣料品の必要量は、各観点から檢討されなければならないが、特に寒冷積雪地である北海道、東北六縣並びに北陸、信越地方においては、他の温暖地方に比べて、特に量において多くを要することは申すまでもないと思う。
現行の衣料切符制度はこの見地からみて不合理であると思う。
1 政府においてはいかなる見地から寒暖の地域的差別を認めなかつたか。

答弁内容
一、 (1)衣料切符の点数に暖寒の差を認めなかつた理由
(イ)昭和二十三年度の一般國民用衣料品の供給力は、数次の放出衣料品を加えてやつと一人当一、一封度となるにすぎず、これを一人当一二封度消費した昭和十二年当時に比較すると、國民の最低限の衣料を確保することもできかねている状況である。從つてこれ以上一方をへらし、他方に追加する余地がなかつた。
(ロ)衣料品の需要は、寒暖の差のみによつて決定せられ…

簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する質問主意書

第13回国会 衆議院 質問主意書 第33号(1952/04/28提出、24期、会派情報無し)
質問内容
第十回国会を通過した資金運用部資金法によつて、主題年金の積立金は、現在大蔵省資金運用部に預託され、他の政府資金とともに一括運用されている。
しかしながら、これが創始の当時、すでにかかる資金は、一般財政の用に供することは絶対に避け、もつぱら社会政策的事業に使用すると同時に、あくまで加入者階級の福祉増進のために用いると明言され、その契約募集の維持と該資金の運用権との一体性が確認されてきたのである。も…
答弁内容
質問の内容が種々の問題を含んでいるので、目下調査中であるから、追つて答弁する。
右答弁する。

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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