池田正之輔 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、池田正之輔衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
24期(1949/01/23〜)
0本
-
25期(1952/10/01〜)
0本
-
26期(1953/04/19〜)
0本
-
27期(1955/02/27〜)
0本
-
28期(1958/05/22〜)
0本
-
29期(1960/11/20〜)
0本
-
30期(1963/11/21〜)
0本
-
1本
11位
TOP25
1本
17位
TOP25
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
31期(1967/01/29〜)
最高検察庁検事河井信太郎に対する検察官適格審査会の審査に関する質問主意書
第61回国会 衆議院 質問主意書 第10号(1969/07/19提出、31期、会派情報無し)
質問内容本員は、昭和四十三年十二月四日、最高検察庁検事、河井信太郎を「検察官の職務権限を乱用し、著しく人権をじゆうりんし、極度に国民の検察に対する不信感と疑惑をいだかしめ、検察官として許しがたいかずかずの行為であつた」(別紙証拠書類添付)事実を指摘して、同検事の適格性を審査して直ちに懲戒免職せられるよう検察官適格審査会に申立をなしたものである。
しかるに、八箇月余を経過しているにもかかわらず、今日なおな…
答弁内容一 検察官適格審査会は、内閣総理大臣の監督に属するものとされているが、同審査会は、衆・参両院議員六人をはじめとする学識・経験のきわめて豊かな十一人の委員をもつて組織されており、身分保障の特に厚い検察官の適格性の有無を審査の対象とするものである点にかんがみ、内閣総理大臣としては、同審査会をして、その立場において慎重、かつ公正にその職権を行使せしめる観点から、議決結果についての報告を受けることは格別、…
32期(1969/12/27〜)
検事河井信太郎に対する検察官適格審査会の運営と審査に関する質問主意書
第65回国会 衆議院 質問主意書 第9号(1971/05/10提出、32期、会派情報無し)
質問内容本員は、ここに検察庁法第二十三条に基づき、検察官の適格に関し審議する任務と権限を有する、検察官適格審査会の運営に関し、内閣に対し質問を行なうものである。
質問の要点は、検察官適格審査会の任務の重大性にもかかわらず、その運営がはなはだしくずさんで、法律によつて与えられた信頼を裏切るのではないか、このことに関する内閣の態度はどうかをただすことにある。
まず問題の緊急性と重大性を明確にするため、本員…
答弁内容一 本件質問主意書を提出した衆議院議員池田正之輔君から、検察官適格審査会に対し、十数項の事実をあげ、検事河井信太郎が検察官として不適格であると認められるので同検事の適格性について審査してもらいたい趣旨の申出書が提出された。
同審査会は、検察官適格審査会令第六条により検事総長から申出事実に関する調査報告を徴するとともに関係書類の提出を得、更に独自の立場から調査したうえ、昭和四十五年十一月十三日及び…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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