福田篤泰 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、福田篤泰衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
24期(1949/01/23〜)
0本
-
26期(1953/04/19〜)
0本
-
1本
19位
TOP25
28期(1958/05/22〜)
0本
-
29期(1960/11/20〜)
0本
-
30期(1963/11/21〜)
0本
-
1本
11位
TOP25
32期(1969/12/27〜)
0本
-
33期(1972/12/10〜)
0本
-
34期(1976/12/05〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
27期(1955/02/27〜)
立川市の井戸水汚染に対する日米安全保障条約に基く行政協定による補償に関する質問主意書
第24回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1956/04/24提出、27期、会派情報無し)
質問内容昭和二十七年五月、立川市全域の三分の二以上にわたり、井戸水の中にガソリンが混入するという事件が発生し、関係市民二万八千名は多大な被害を受けた。汚染の原因につき同年七月一日、米軍第三百七十四輸送部隊の司令官ハオー大佐より公文書をもつて立川市長宛に米軍側の責任を認めてきたが、昭和二十九年四月、補償金の前渡しとして見舞金の形で日本政府より二千九百十四万七千十三円を交付された。しかるにその後、日米双方にお…
答弁内容一 本件は米軍側が、米極東軍外国補償委員会における調査の結果によれば、基地内のパイプ破損箇所附近には多数の旧日本陸軍の埋没ドラム罐が発見されたこと、米軍側の分析試験、地質検査の結果によれば、本件損害は米軍側の貯油施設の破損等に起因するというなんらの根拠も認められないこと、及び日本側の分析試験等の調査結果は認め難いことなどを理由にその責任を否定したものである。
二 本件のごとき行政協定第十八条の規…
31期(1967/01/29〜)
米軍立川基地の射爆場における安全対策に関する質問主意書
第61回国会 衆議院 質問主意書 第8号(1969/06/09提出、31期、会派情報無し)
質問内容米軍立川基地の射撃場において、ピストルの射撃練習を行なう際、流れだまが附近の民家に被害を与えた事件があり、立川市議会は、市民の危険防止の見地より、同基地米軍当局に対し、射撃方向を変更する等の安全対策をすみやかに講ずるよう申し入れたところ、米軍側は、立川市当局又は日本政府が改善の費用を負担すべきであるとの回答があつた。
立川市議会議長は、防衛施設庁に対し至急設備の改善を要求したところ、防衛施設庁の…
答弁内容昭和四十四年五月十四日立川飛行場(FAC三〇一二)ピストル射場の附近の民家にピストルの流れだまが被害を及ぼす事件があつたので、政府は直ちに米側に原因の究明及びこの種の事故の発生防止について申し入れたところ、米側においては、直ちに本射場における射撃訓練を中止し、わが警察当局の協力を得て、原因の究明に努めるとともに、この種の事故の発生防止のため、本射場の射場施設の改善計画につき、目下米本国に照会してお…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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