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山田長司 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

山田長司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

26期TOP25
13位
30期TOP25
14位

このページでは、山田長司衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



25期(1952/10/01〜)
0本
-

26期(1953/04/19〜)
1本
13位
TOP25

27期(1955/02/27〜)
0本
-

28期(1958/05/22〜)
0本
-

29期(1960/11/20〜)
0本
-

30期(1963/11/21〜)
1本
14位
TOP25



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

舗装道路の完成促進に関する質問主意書

第16回国会 衆議院 質問主意書 第35号(1953/07/16提出、26期、会派情報無し)
質問内容
栃木県佐野市堀米町及び犬伏町は、一直線の(延長約一里半)町並で、最近非常に自動車交通量が激増して、乗用車、トラツク、大型バス、オート三輪、オートバイ等一日約六百台を下らない交通量であり、晴天の日には、ほこりが舞い上がつて、一、二間先はまるで見えない有様であり、また雨天の日は、でい水をはね飛ばして、両側の家には一年を通じて表の戸、障子を全く開けることができない状態で、衛生上、健康上一時も裕余できない…
答弁内容
道路の舗装については、一定計画のもとに幹線第一主義で施工しているのであるが、何分にも国の道路予算の関係で充分に実施できないのが現状である。従つて、目下道路整備五箇年計画を樹立策定中であるので、これらを勘案し、昭和二十九年度以降において実施すべく考慮いたしたい。
右答弁する。

30期(1963/11/21〜)

国会の国政調整権と検察権との関係に関する質問主意書

第48回国会 衆議院 質問主意書 第10号(1965/03/22提出、30期、会派情報無し)
質問内容
一 日本国憲法第六十二条の国政調査権は、本来の裁判作用を除き、広く立法、行政、司法の各分野に及ぶものと思うが、政府の見解いかん。
二 前項の国政調査権は、本来の立法上の補充的権能にとどまらず国会は国権の最高機関として各種の行政作用に対する監督権能であると思うが、政府の所見いかん。
三 検察事務の責任者たる法務大臣は内閣の一員であるから検察事務もまた行政作用の一として調査権の対象となり、犯罪の捜…
答弁内容
一 国会の衆・参両議院がそれぞれ国政に関する調査を行ない、その調査のため証人の出頭及び証言並びに記録の提出を求めることができることは、憲法第六十二条に規定するところであり、その権限は広く立法、行政、司法の各分野に及ぶものではあるが、そこには、後述するようなこの権限が認められている趣旨及び三権分立の大原則から生ずる一定の限界が存するものと考える。
二 右の国政調査権は、立法権、行政監督権、予算審議…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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