茜ケ久保重光 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

茜ケ久保重光[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

30期TOP5
3位

このページでは、茜ケ久保重光衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



27期(1955/02/27〜)
0本
-

28期(1958/05/22〜)
0本
-

3本
3位
TOP5



衆議院在籍時通算
3本
386位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

30期(1963/11/21〜)

岩本ダム建設に関する質問主意書

第50回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1965/11/30提出、30期、会派情報無し)
質問内容
群馬県沼田市附近において、現在、多目的ダム建設の計画が進められていると聞くが、次の事項について疑義があるので、政府の見解を伺いたい。
一 岩本ダムについては、目下、河川総合開発調査が着々進められている。この多目的ダムを建設するという方針は、既に決定され、変更し得ないものであるか。また、予備調査の結果、取りやめる意思はないか。
二 もし、ダムの建設が既に決定されているのであるならば、
(一) …
答弁内容
利根川における流域の開発状況ならびに最近の出水状況にかんがみ、今後利根川治水対策の完壁を期するためには、上流部において相当な規模の洪水調節を行なう必要がある。
また、増大する各種用水の需要に対しても新規の水資源開発を行なう必要があると考えられる。
このため、利根川上流部に大規模な貯水容量をもつ多目的ダム群の建設を実施する必要があるので、従来から藤原、矢木沢、下久保等のダムの建設を実施し、あわせ…

岩本ダム建設に関する再質問主意書

第50回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1965/12/13提出、30期、会派情報無し)
質問内容
昭和四十年十二月七日付答弁書によれば、岩本ダムを建設するという方針は、既に決定され、建設の意思は十分に明確であると解せられるが、その他の事項については、簡単すぎて誠に不満である。よつて、次の通り再質問する。
一 利根川については、既に藤原、矢木沢等のダム建設が実施され、最近の状況より見れば、上流部において相当な規模の洪水調節を行なう必要はないと考えられる。もし、今後利根川治水対策の完ぺきを期する…
答弁内容
利根川の治水計画は、八斗島地点における基本高水流量を毎秒一七、〇〇〇立方米とし、このうち毎秒三、〇〇〇立方米を上流ダム群により調節し、毎秒一四、〇〇〇立方米を河道で処理することとし、現在までに藤原、矢木沢、下久保等のダムの建設を実施するとともに下流河道改修を進めている。しかしながら、この基本高水流量は戦後の極めて悪条件のもとに算定し、昭和二十四年に決定されたものであり、その後の洪水の観測資料等によ…

岩本ダム建設に関する質問主意書

第51回国会 衆議院 質問主意書 第5号(1966/03/03提出、30期、会派情報無し)
質問内容
さる二月二十四日の衆議院予算委員会第五分科会における

(注)戸山建設大臣の答弁により、群馬県沼田市附近に岩本ダムを建設するという佐藤総理大臣及び

(注)戸山建設大臣の方針は、きわめて明確である。よつて、次の事項について質問する。
一 工事に着工するのは、具体的にいつごろになるか。
二 完成の見込はいつごろか。
三 総工費はどの程度かかる見込みであるか。
四 水没すると推定さ…
答弁内容
岩本ダムの必要性については、すでに述べたとおりであるが、これを実現するためには地元住民の理解と協力が必要である。従来から利根川の水文解析等の調査は行なつているが、目下のところ水文資料の収集等の域を出ておらず、地元の了解を得ていないのでダム建設に必要な調査は実施していない現状である。
したがつて、御質問の第一項から第四項までについては具体的に説明できる段階にはない。
第五項については、もし、岩本…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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