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岡本隆一 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

岡本隆一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

27期TOP5
2位

このページでは、岡本隆一衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



27期(1955/02/27〜)
4本
2位
TOP5

28期(1958/05/22〜)
0本
-

29期(1960/11/20〜)
0本
-

30期(1963/11/21〜)
0本
-

31期(1967/01/29〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
4本
323位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

27期(1955/02/27〜)

京都府綴喜郡井手町町有林濫盗伐問題に関する質問主意書

第22回国会 衆議院 質問主意書 第16号(1955/06/16提出、27期、会派情報無し)
質問内容
昭和二十八年京都府綴喜郡井手町が、教育施設拡充の財源を得る目的をもつて、町有林の一部の立木を売却したるところ、町議会の議決よりもはるかに広範囲、かつ、多量の立木が伐採され、町財政に多大の損害を与えたのみならず同年八月にひき起した未曾有の大水害の原因ともなり、多数の人命及び財産に損害を与えた事件がある。
これに対し、当時の警察及び検察当局は、この事件の関係者を調査の結果不問に附しているが、これがた…
答弁内容
標記の件は、昭和二十八年七月国家地方警察京都府本部刑事部捜査第二部において、捜査を遂げ、京都地方検察庁に送致された井手町町会議員木田善之助外四名に対する背任等被疑事件のことと思われる。
右事件につき、京都地方検察庁が送致を受けた被疑者及び罪名並びに送致年月日は、次のとおりである。
背     任
町 会 議 員
木 田 善 之 助
昭和二十八年七月十九日


森  田  守  …

児童公園予定地の不当なる農地化に関する質問主意書

第22回国会 衆議院 質問主意書 第17号(1955/06/22提出、27期、会派情報無し)
質問内容
京都市伏見区福島太夫北町二十八番地における千七百八十五坪の京都市児童公園予定地が、自作農創設特別措置法第三条第二項の規定により買収せられ、売渡五箇年保留地となつていたが、今般耕作者に対して払下げが行われようとしている。しかしながら該土地は、昭和七年土地区画整理法に基いて区画整理の認可を受ける際の認可条件となつていた区画整理地の全面積の三パーセントにあたる児童公園敷地の一部であつて、これを農地として…
答弁内容
一 質問一について
五箇年保留制度は、都市計画区域内の農地を自作農創設特別措置法第三条の規定により買収した場合において、その農地が五年以内に他の用途に転用される見込が確実なときは、その間売渡を保留するために設けられたものであるが、この制度は農地法施行の際に廃止された。しかしながら、その後二年間はなお行政的に売渡を保留し、その間に転用計画が具体化したものについては、これを実現させる機会を与えた。 …

京都府綴喜郡八幡町の排水工事促進に関する質問主意書

第22回国会 衆議院 質問主意書 第24号(1955/07/12提出、27期、会派情報無し)
質問内容
京都府綴喜郡八幡町は、排水路改作以来、例年のごとく広はんなる水害になやまされ、田畑の被害はおびただしいものがある。昭和二十八年の十三号台風以来、本問題はことに注目され、これが防止のため排水ポンプ増設が企図されている模様であるが、いまだに着工の様子がない。
雨期はすぎたとはいえ、台風の季節に向わんとし、農民の水害に対する恐怖は著しい。
よつて左の事項について伺いたい。
一 政府は、これに対しい…
答弁内容
1 政府は、昭和二十九年度計画樹立地区として採択し、京都府において計画を樹立し、農林省において審査をおおむね終了し、府営かんがい排水事業の新規候補地区として審議中である。
(地区名は綴喜郡西部、受益面積三百五十四町歩、主要工事新設排水機三台である。)
2 昭和三十年度都府県営かんがい排水事業は、新規地区については、全体実施設計費を配当して着工の準備態勢を整える予定である。
したがつて、着工並…

京都府井手町有林濫盗伐事件に関する質問主意書

第27回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1957/11/06提出、27期、会派情報無し)
質問内容
さきに起訴猶予処分となつた京都府綴喜郡井手町有林盗伐問題は、さる五月再捜査の結果ふたたび不起訴処分と決定された。本事件は井手町民に多大なる財的損害を与えたのみならず、昭和二十八年の南山城大水害に際し、百有余名の人命を奪つた災害の原因を作つたものであつて、地方住民のこれに対する関心はきわめて強い。
かくのごとき大事件に対し、ただ一人の責任者も出し得なかつた事は、検察の無能によるものか、あるいは検察…
答弁内容
質問の件は、京都地方検察庁検察官が、昭和三十二年五月三十一日、いずれも不起訴処分に付した小林清章に対する公文書偽造等被疑事件及び木田善之助外一名に対する背任等被疑事件のことと思われる。
右事件は、昭和二十九年五月二十六日同地方検察庁検察官が右木田善之助外四名に対する背任等被疑事件を不起訴処分にした後、同事件と同一の被疑事実を含む事実につき新田義一等より告訴及び告発されたものであり、右告訴又は告発…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

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