西中清 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、西中清衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
32期(1969/12/27〜)
2本
6位
TOP10
34期(1976/12/05〜)
0本
-
35期(1979/10/07〜)
0本
-
36期(1980/06/22〜)
0本
-
37期(1983/12/18〜)
0本
-
38期(1986/07/06〜)
0本
-
39期(1990/02/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
32期(1969/12/27〜)
事前協議制度に関する質問主意書
第68回国会 衆議院 質問主意書 第15号(1972/06/16提出、32期、会派情報無し)
質問内容一 去る四月十日の参議院予算委員会で
※
(注)田外相は、「事前協議制の運用について再検討する」と述べているが、その意図は何か。この「再検討」は単にB52の出撃問題、KC135空中給油機の出動などの個々のケースの「運用基準」について、米側とにつめるだけなのか、それとも事前協議制度の全般を再検討し、交換公文や口頭了解をも改定する考えなのか。さらに、事前協議制について国民は深い関心をもつているだけ…
答弁内容一について
政府は、第六十八回国会において、事前協議制度の運用について検討するとともに米側とも適当な機会に話し合う考えであることを明らかにしたが、これは、現行安保条約締結以来すでに十二年を経過し、また、沖繩が復帰したという事情もあり、さらに、本制度に関してはしばしば国会でも問題が提起されることを念頭に置き、このような問題を整理してみたいと考えたからである。
右の検討及び米側との話し合いに際し、…
在日米軍基地整理縮小に関する質問主意書
第68回国会 衆議院 質問主意書 第16号(1972/06/16提出、32期、会派情報無し)
質問内容一 昭和四十六年十一月二十四日本院において「非核兵器ならびに沖繩米軍基地縮小に関する決議」がなされたが、基地の整理縮小について、その後の経過及び当面どのような計画をもつているか、具体的に示されたい。
二 特に沖繩の米軍基地の整理縮小については緊急を要するが、政府はどのような計画に基づいて整理縮小を進めようとしているか。
右質問する。
答弁内容質問において引用のあつた衆議院の決議第二項は、「沖繩米軍基地についてすみやかな将来の縮小整理の措置」をとるべきことにつき述べているところ、政府は、その後行なわれたサン・クレメンテにおける日米首脳会談において本件を提起し、復帰後の沖繩における施設・区域の整理、縮小の要を説いた次第である。
政府としては、今後の沖繩県の開発計画の推進、民生安定の確保等との関連をも踏まえ、かつ、日米安保条約の目的の達成…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20
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