野坂浩賢 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、野坂浩賢衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
2本
19位
TOP25
34期(1976/12/05〜)
0本
-
35期(1979/10/07〜)
0本
-
36期(1980/06/22〜)
0本
-
38期(1986/07/06〜)
0本
-
1本
26位
40期(1993/07/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
33期(1972/12/10〜)
防衛施設周辺の整備等に関する法律第四条に関する質問主意書
第71回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1973/02/21提出、33期、会派情報無し)
質問内容基地周辺住民にとつて、「防衛施設周辺の整備等に関する法律」の適正な運用は、きわめて重大な関心事である。しかしそれにもかかわらず、なかでも通常の損失補償に関する論理体系のわくぐみを越え、特殊な性格をもつ第四条は、とくにその規定のあいまいさとも相まつて、防衛施設庁の恣意そのものが多分に介入しうる余地を残している。
しかしこの法律制定の目的は、「基地とその関係住民の権利義務というものを明確にして」、紛…
答弁内容一について
防衛施設周辺の整備等に関する法律(以下「法」という。)第四条にいう「防衛施設の運用」とは、防衛施設の機能を発揮することをいうものであつて、当該防衛施設を維持管理するいつさいの作用を含むものと解している。
二について
「防衛施設の運用と住民生活又は事業活動の阻害との間の因果関係」については、そこに相当の因果関係が認められなければならないと解している。
三について
法第三条は自衛…
神鋼機器、米村鉄工及び鳥取電機などの鳥取県下における労使紛争に関する質問主意書
第77回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1976/04/01提出、33期、会派情報無し)
質問内容鳥取県下における神鋼機器工業株式会社(鳥取県倉吉市海田東町一一二番地、以下神鋼機器という)、株式会社米村鉄工所(鳥取県米子市夜見町二七一六番地、以下米村鉄工という)及び鳥取電機製造株式会社(鳥取市天神町三一番地、以下鳥取電機という)の労使紛争は今や大問題となつている。そこで労使紛争の原因、経過などについて次の事項を質問する。
一 神鋼機器、米村鉄工、鳥取電機で倒産、分裂、大量解雇、基準法違反、不…
答弁内容一について
1 神鋼機器工業株式会社(以下「神鋼機器」という。)においては、昭和五十一年二月頃から、同社と同社の従業員が組織する総評全国金属労働組合烏取地方本部神鋼機器工業支部(以下「神鋼機器支部」という。)との間で、会社再建に係る希望退職者募集等の問題をめぐつて労使紛争が続いていると聞いている。
2 株式会社米村鉄工所(以下「米村鉄工」という。)は、昭和四十九年五月に経営の悪化により事実上倒…
39期(1990/02/18〜)
初動捜査のミスと狭山事件に関する質問主意書
第125回国会 衆議院 質問主意書 第17号(1992/12/09提出、39期、会派情報無し)
質問内容国民の注目する今般の佐川疑惑をめぐる不信のひとつは、検察の捜査の過程が国民に見えないこと、捜査に不明な点が多すぎることがあげられる。
刑事事件における警察の捜査についても同じような感じをもつことが多い。そこでつぎのとおり質問する。
一 いわゆる誘拐事件、殺人事件などでは初動捜査が重要だと言われるが、一般論として初動捜査というのは何をさすのか。また、どのような捜査がされるのか。
二 捜査段階で…
答弁内容一について
いわゆる初動捜査とは、事件の発生を認知した段階における捜査活動一般を指称し、具体的には、犯人の発見及び保全並びに証拠の収集及び保全のために行う事件現場等における犯人の捜索、目撃者の確保、遺留品の発見等の活動をいう。
二について
刑事訴訟法(昭和二十三年法律第百三十一号)第二百四十六条において、「司法警察員は、犯罪の捜査をしたときは、この法律に特別の定のある場合を除いては、速やかに…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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