三浦久 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、三浦久衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
1本
36位
35期(1979/10/07〜)
0本
-
36期(1980/06/22〜)
0本
-
2本
17位
TOP25
39期(1990/02/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
33期(1972/12/10〜)
私鉄運賃に関する質問主意書
第72回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1973/12/18提出、33期、会派情報無し)
質問内容現在、私鉄大手十四社より大幅運賃値上げの申請がなされ、既に運輸審議会において審議されているところである。しかし、異常な物価騰貴の続くなかで、その国民生活に及ぼす影響は極めて大きい。また、土地投機などにより大手私鉄が全体として多大な利潤をあげていることも周知の事実である。にもかかわらず、運賃算定基準も非公開のまま国会審議もなしに認可されようとしていることは納得できない。以下私鉄運賃に関し疑問の諸点を…
答弁内容一について
大手私鉄の運賃改定申請については、現在、運輸審議会において審議されている段階であり、その答申を待つて処理したいと考えている。
二について
(1) 運賃は能率的な経営の下における適正な原価を償い、かつ、適正な利潤を含むよう設定されるべきものであるから、過去の実績をは握する場合に、この考えに基づき、本来鉄軌道業が健全に経営された場合に運賃をもつて負担すべき配当所要額、法人税等を鉄軌道…
37期(1983/12/18〜)
自衛隊基地・部隊等のゴミ手数料無料に関する質問主意書
第101回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1984/03/31提出、37期、会派情報無し)
質問内容自衛隊基地・部隊等が隊内のゴミを近隣市町村の処理施設等で処分する際、無料の例がある。陸上自衛隊北富士駐屯地、航空自衛隊百里基地、浜松南・北基地、築城基地等から排出されるゴミの場合がそれである。
この無料の理由を防衛庁は、「各市町村の条例等の定めるところによる(二月二十八日、私に対する防衛庁の回答資料)と、あたかも地方自治体側の好意的な意思によるものであるかのように説明している。
しかし、実情は…
答弁内容一について
自衛隊の部隊等が地方公共団体の設置したごみ処理施設を利用するに当たつて、手数料の免除を要請するような指導は行つていない。
二について
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和四十五年法律第百三十七号)第六条第六項の規定によれば、市町村は、当該市町村が行う一般廃棄物の収集、運搬及び処分に関し、条例で定めるところにより、手数料を徴収することができることとされており、自衛隊の部隊等から排…
天皇及び天皇制に関する質問主意書
第104回国会 衆議院 質問主意書 第20号(1986/04/28提出、37期、会派情報無し)
質問内容中曽根内閣は、今年が「天皇在位六十年」に当たるとして、四月二十九日に政府主催の「記念式典」を行うのを始め、さまざまな形での天皇と天皇制美化のキャンペーンを繰り広げている。
中曽根総理は、去る一月三十日の衆議院本会議における日本共産党・不破哲三議員の代表質問に対し、「天皇陛下の御在位六十年ということ、あわせて、昨年七月十三日には、歴代天皇中最長寿をお迎えなさつたということは、まことに慶賀にたえない…
答弁内容一について
天皇陛下が、ひたすら世界の平和を祈念してこられ、先の大戦に際しても、回避するため全面的に努力をされ、また、戦争終結の御英断を下されたことは、大多数の国民が知るところであり、こうしたことから、天皇陛下は平和主義者であられる旨を答弁したものである。
二について
大日本帝国憲法は、いわゆる立憲君主制を採り、同憲法下においては、天皇は統治権を総攬する地位にあつたが、憲法上の確立された慣例…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
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