常松裕志 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、常松裕志衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
3本
15位
TOP25
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
39期(1990/02/18〜)
固定資産税の評価替え等に関する質問主意書
第119回国会 衆議院 質問主意書 第5号(1990/10/31提出、39期、会派情報無し)
質問内容来る平成三年一月一日は固定資産税の評価替えの賦課期日である。その評価算定基準日は平成元年七月一日とされ、昭和六十一年八月から三年間の地価動向により、宅地(商業、住宅、工業、特殊)評価額が市町村長により決定される。
この三年間は、金融緩和などによる投機的な地価上昇により、東京圏始め大都市圏では、宅地は、地価公示で二・四倍から三・八倍、相続税路線価で三・七倍から五・二倍にハネ上がっている。これが、そ…
答弁内容1及び4について
固定資産税の土地の評価替えに伴う負担増に対しては、昭和三十九年度以後、なだらかな負担増加となるよう一定の負担調整措置が講じられてきているところであり、平成三年度の評価替えに伴う負担調整についても、評価替えによる負担の状況を見極めて検討すべきものと考える。
固定資産税は、固定資産自体の有する価値に応じて課税されるものであり、課税の特例措置については、固定資産の性格、用途の公共性…
核燃料物質輸送とその輸送事故の防災に関する質問主意書
第121回国会 衆議院 質問主意書 第9号(1991/10/03提出、39期、会派情報無し)
質問内容原子力発電所やウラン濃縮工場の増設に伴い、核燃料物質の輸送が増加し、その事故の危険性も高まってきている。アメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデンなど世界の各国では、核燃料物質輸送事故に備えて緊急時対策の整備が行われ、緊急時に対応・処理するチームが、二十四時間体制で組まれている。しかし、我が国においては緊急時対策が具体的、且つ明確であるとは必ずしも言えず、それが事故に対する不安を高める一因ともなって…
答弁内容一の1及び2について
道路上及びふ頭内で自動車により天然六ふっ化ウランを運搬する場合にあっては、加工事業者及び原子炉設置者並びにこれらの者から運搬を委託された者(以下「原子炉設置者等」という。)は、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和三十二年法律第百六十六号。以下「原子炉等規制法」という。)第五十九条の二第一項により、運輸省令(運搬する物についての措置については、総理府令)で…
選択的夫婦別氏の法制化に関する質問主意書
第125回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1992/12/04提出、39期、会派情報無し)
質問内容近年、選択的夫婦別氏の法制化(夫婦が婚姻時に何れかの氏を選択することを強制されず、夫婦双方が婚姻前に称していた氏を引き続き称することもできるよう、民法その他関連法規の改正を行うこと)を求める世論が活発化していることに鑑み、以下の事項について質問する。
なお、以下の質問事項について、法制審議会又は法制審議会民法部会身分法小委員会(以下「小委員会」とする。)内に異論があるときは、その内容もあわせて答…
答弁内容一の(1)から(4)までについて
法務大臣の諮問機関である法制審議会の民法部会身分法小委員会は、学者、法曹関係者等の学識経験者及び政府関係職員により構成されている。
法制審議会民法部会は、平成三年一月二十九日、民法(明治二十九年法律第八十九号)第四編「親族」の第二章「婚姻」の規定(以下「婚姻関係規定」という。)全般の見直しを審議事項とすることを決定し、これについての調査審議を開始したが、平成四…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
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