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古堅実吉 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

古堅実吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

40期TOP25
19位

このページでは、古堅実吉衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



39期(1990/02/18〜)
0本
-

40期(1993/07/18〜)
1本
19位
TOP25

41期(1996/10/20〜)
1本
49位
TOP25



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

40期(1993/07/18〜)

制限空域に関する質問主意書

第134回国会 衆議院 質問主意書 第19号(1995/12/05提出、40期、会派情報無し)
質問内容
日本の空域は、年間百六十一万機、一日平均四千四百機以上の航空機が航行するにもかかわらず、米軍と自衛隊のための軍事空域が多数設定されているために、きわめて危険な状態におかれている。米軍についていえば、米軍管制空域、軍事訓練空域、海上演習時の訓練空域、その他いわゆる「アルト・ラブ」(アルティチュード・リザベーション)などが設定され、日本の空の主権を大きく侵害している。
この米軍空域のなかで、とくに“…
答弁内容
一の1について
いわゆるアルトラブとは、空域の一時的留保のことをいうが、「固定型」及び「移動型」について特に正式に名称を付されたものはない。
一の2、3及び5並びに二の1及び2について
米軍の行動内容に関することであるので、答弁することを差し控えたい。
一の4並びに二の3及び4について
空域の一時的留保は、米軍の円滑な活動を確保することが日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障…

41期(1996/10/20〜)

嘉手納飛行場におけるパラシュート降下訓練実施に関する質問主意書

第142回国会 衆議院 質問主意書 第45号(1998/06/05提出、41期、会派情報無し)
質問内容
五月三〇日早朝、米陸軍特殊作戦部隊グリーンベレーが嘉手納飛行場でパラシュート降下訓練をおこなった。沖縄県民が米軍と政府に対し抗議と中止をもとめているのは当然のことである。
沖縄の米軍基地は、日本政府の「基地の整理・統合・縮小」のうたい文句とは逆に、海上基地建設計画の推進や北部訓練場がアジア太平洋の大隊規模にわたる全米軍部隊を対象にしたジャングル戦闘訓練センターに変わるなど、基地機能が格段に強化さ…
答弁内容
一の1、2及び4から7までについて
政府としては、平成十年五月三十日に嘉手納飛行場で実施されたパラシュート降下訓練(以下「本件パラシュート降下訓練」という。)に対する地元の方々の受け止め方については十分承知している。
嘉手納飛行場については、その提供に関する昭和四十七年五月十五日の日米合同委員会の合意において、使用主目的として「飛行場」と記載されている。これは、同飛行場の使用の主たる目的を定め…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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