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長内順一 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

長内順一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

41期TOP25
25位

このページでは、長内順一衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



40期(1993/07/18〜)
0本
-

3本
25位
TOP25



衆議院在籍時通算
3本
386位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

41期(1996/10/20〜)

遺伝子組換え農作物の安全性に関する質問主意書

第140回国会 衆議院 質問主意書 第2号(1997/01/28提出、41期、会派情報無し)
質問内容
厚生省食品衛生調査会バイオテクノロジー特別部会は、平成八年八月二十六日、欧米農薬メーカーから申請されていた遺伝子組換え技術を利用し開発された、大豆、ナタネ、トウモロコシ、ジャガイモなど七品種の食品の安全性が確認されたと答申した。
これを受けて農林水産省も、同年九月二十六日、遺伝子組換えの脱脂ダイズ、脱脂ナタネ、及びトウモロコシの飼料の安全性を確認したと発表した。
確認された遺伝子組換え農作物は…
答弁内容
一について
遺伝子組換え技術を応用した食品(以下「遺伝子組換え食品」という。)の安全性については、厚生省において、「組換えDNA技術応用食品・食品添加物の安全性評価指針」(平成三年十二月二十六日衛食第百五十三号厚生省生活衛生局長通知。以下「安全性評価指針」という。)に基づき、製造業者等からの申請があった場合には、個別の品目ごとに、製造業者等が安全性評価指針に従って評価を行ったかどうかの確認を、製…

乳幼児突然死症候群(SIDS)等に関する質問主意書

第141回国会 衆議院 質問主意書 第22号(1997/12/12提出、41期、会派情報無し)
質問内容
乳幼児突然死症候群(SIDS)は「それまでの健康状態および既往歴から全く予想できずしかも剖検および死亡状況によってもその原因が不祥である乳幼児に突然の死をもたらした症候群」を意味する。つまり、直前まで元気だった赤ちゃんが突然亡くなる病気で、日本では、年間約六百人(出生二千人のうち一人)の命が失われている。かつて多くの赤ちゃんの命を奪った疾病(感染、脱水など)は医学の進歩や社会環境の改善によって大幅…
答弁内容
一について
監察医による死体の解剖については、死体解剖保存法(昭和二十四年法律第二百四号)第八条第一項に基づき、監察医を置くべき地域を定める政令(昭和二十四年政令第三百八十五号)で定める地域を管轄する都道府県知事が監察医を置いて実施しているものであるが、当該死体解剖以外にも、都道府県等において死因が明らかでない死体について行政による死体解剖を行うことが必要な場合に、同法第七条に基づき、死亡した者…

安全な学校給食のための遺伝子組換え食品の制限に関する質問主意書

第146回国会 衆議院 質問主意書 第1号(1999/10/29提出、41期、会派情報無し)
質問内容
一九九七年の文部省統計によると、小学校給食の九十八・四%(七七三万人)、中学校給食の六十五・六%(二九四万人)で完全給食が実施されている。
平成十年度、日本体育・学校健康センターが発表した「学校給食要覧」によると、学校給食の役割について、「栄養のバランスのとれた食事が摂取できるよう工夫されており、成長期にある児童生徒の健康の保持増進と体位の向上に大きな役割を果たしている。」と明記され、特に、小中…
答弁内容
一について
組換えDNA技術を応用した食品(以下「遺伝子組換え食品」という。)については、厚生省において、「組換えDNA技術応用食品・食品添加物の安全性評価指針」(平成三年十二月二十六日付け衛食第百五十三号厚生省生活衛生局長通知。以下「安全性評価指針」という。)に基づき、平成八年度から食品衛生調査会(厚生大臣の諮問機関)の意見を聴いた上で安全性評価の確認を行い、公衆衛生の見地から、販売の用に供さ…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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