佐々木陸海 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、佐々木陸海衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
2本
15位
TOP25
41期(1996/10/20〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
2本
463位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
40期(1993/07/18〜)
WTO協定による皮革・革靴の関税率引き下げ等に関する質問主意書
第131回国会 衆議院 質問主意書 第7号(1994/12/08提出、40期、会派情報無し)
質問内容WTO協定に関して、政府は、鉱工業品の関税率を平均六一%引き下げることを譲許している。これが実施されると、日本の鉱工業品の平均関税率は先進国間で最低水準の一・五%となる。村山首相は、十一月二日の本会議で日本共産党の藤田スミ議員の質問に対し、ウルグアイ・ラウンドの合意が「中小企業も含めた我が国経済の長期的かつ安定的な発展に資するものと期待をしている」と答弁したが、今回の関税率の引き下げは、現在の異常…
答弁内容一について
政府としては、ウルグァイ・ラウンドの合意により、世界の市場拡大が図られ、中小企業も含めた我が国経済の長期的かつ安定的な発展に資するものと期待している。しかしながら、昨今の円高等に加えて世界貿易機関を設立するマラケシュ協定の発効に伴い、今後輸入品との競合によって中小企業者が影響を受けることも予想され、政府としても、今後とも中小企業の動向には十分注視してまいりたい。
二の@について
…
変額保険被害に関する質問主意書
第136回国会 衆議院 質問主意書 第37号(1996/06/19提出、40期、会派情報無し)
質問内容一九八〇年代後半から九〇年代初めのバブル経済の時期に、銀行・生保が提携し、都市部で相続に悩む高齢者に対して、相続対策を売り物に銀行ローン付一時払い終身型変額保険を販売した。契約時の説明は、土地所有者が死亡した時には保険会社から支払われる保険金で銀行からの借金を返済し、残りで相続税が支払えるというものだったが、実際の生保の運用は銀行の利息を大きく下回り、相続税を支払えるどころか、銀行からの借金返済の…
答弁内容一の1の(1)について
お尋ねの「口頭指導」は、一時払養老保険の保険料ローンが行われていたことにかんがみ、指導を行ったものである。なお、御指摘のような具体的事例については承知していない。
一の1の(2)について
保険募集の取締に関する法律(昭和二十三年法律第百七十一号)第九条に規定するいわゆる無登録募集の禁止に対する違反である。
一の1の(3)について
変額保険については、保険料ローンが…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
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