国会議員白書トップ衆議院議員中野正志>質問主意書(全期間)

中野正志 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

中野正志[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、中野正志衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



41期(1996/10/20〜)
1本
49位

43期(2003/11/09〜)
0本
-

44期(2005/09/11〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
1本
608位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

41期(1996/10/20〜)

我が国株式市場の透明性・公正性についての批判に関する質問主意書

第141回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1997/11/12提出、41期、会派情報無し)
質問内容
最近の我が国株式市場の不振の原因には様々な要因がある。大きな理由の一つとして、株式市場の不透明性・不公正な点があげられる。
かねてから、諸外国専門家より我が国市場がインサイダー取引や、株価操縦取引等で、日常的に成り立っているという厳しい指摘があるが、この批判を払拭しなくては二一世紀のビッグバン時代のグローバル化した世界市場の中で、我が国市場の存在意義はなくなる恐れがあると考える。
その為に政府…
答弁内容
一及び二について
公的年金資金の運用に当たっては、年金福祉事業団において、資金運用部から借り入れた資金を民間の金融機関に委託して証券市場で運用する事業を行っているが、同事業団は、長期的に安全かつ効率的な運用を行う観点から、あらかじめ定めた基本的な資産構成割合に沿って各種の資産に分散して運用を行っており、御指摘のような株価維持政策は行われていないと承知している。
三について
国際的な市場を確立…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

中野正志[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。