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平賀高成 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

平賀高成[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、平賀高成衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



41期(1996/10/20〜)
2本
31位



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

41期(1996/10/20〜)

トラック事業の経営環境とそこで働くトラック労働者の労働条件改善に関する質問主意書

第142回国会 衆議院 質問主意書 第46号(1998/06/05提出、41期、会派情報無し)
質問内容
景気の長期低迷の下で、昨年四月からの消費税の引き上げや今年度からの軽油引取税の暫定税率の五年間延長などによるコスト増は、営業トラック事業(以下「トラック事業」)の経営を悪化させている。特に、このようなコスト増を届出運賃に転嫁できない中小零細トラック業者の経営は深刻な状態となっている。さらに荷主やトラック業界大手による優越的地位の濫用によって、運賃の中から一方的に金額を差し引く「値引き」や「協力金」…
答弁内容
一の1及び2について
貨物自動車運送事業者が収受する運賃及び料金は、基本的には、荷主又は利用運送事業者との間で任意に定められるものである。貨物自動車運送事業者は、貨物自動車運送事業法(平成元年法律第八十三号)第十一条第一項等の規定に基づき、運賃及び料金をあらかじめ運輸大臣に届け出ることとされており、一般貨物自動車運送事業者については、運輸大臣は届出のあった運賃及び料金が同条第二項に規定する各号の…

タクシー行政の改善に関する質問主意書

第146回国会 衆議院 質問主意書 第21号(1999/12/15提出、41期、会派情報無し)
質問内容
一九九七年度におけるハイヤー・タクシー(以下「タクシーという」)の利用者は年間二十六億一千五百万人で、国民一人当たりの利用回数も二〇・八回と、タクシーは公共輸送機関として国民生活に密着している。公共輸送機関の最大の社会的使命は、人命を安全に目的地まで輸送することだが、その安全輸送をはじめ利用者への接客サービスは、タクシー労働者の労働条件改善および良質な労働力の確保と密接不可分の関係にある。
しか…
答弁内容
一の(一)について
賃金制度の在り方については、本来、労使の自主的な話合いにより決定されるべきものであるところ、労働基準監督機関においては、タクシー運転者などの自動車運転者について歩合給制度を採用している場合には、通常の賃金の六割以上の保障給を定めること、さらに、歩合給制度のうち極端に走行意欲を刺激することとなる累進歩合制度については、廃止することを指導している。今後とも、政府としては、タクシー…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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