重野安正 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、重野安正衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
2本
51位
1本
75位
45期(2009/08/30〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
42期(2000/06/25〜)
公務員制度改革に関する質問主意書
第155回国会 衆議院 質問主意書 第26号(2002/12/02提出、42期、社会民主党・市民連合)
質問内容去る十一月二十一日の衆議院総務委員会における私の質問に対して、根本匠内閣府副大臣は次のように答弁している。
@ 「国民に対して行政運営の責任を有する内閣が、人事制度の設計・運営についても主体的に責任を持ってこれを行う仕組みに転換したいと、こういうことで考えております。」
A 人事行政の中立公正性の確保に関する人事院規則が「内閣の行政運営に資する人事制度の実現を妨げている側面もあった。」「一方的…
答弁内容一について
今回の公務員制度改革においては、内閣主導の理念の下、国民を代表する国会に対して行政運営の責任を有する内閣が人事制度の設計・運営についても主体的に責任を持って行う仕組みを構築することとしているが、その際には、公務員制度に求められる人事行政の中立性・公正性の確保及び職員の利益の保護(以下「人事行政の中立性・公正性の確保等」という。)が図られることが必要であると認識している。
個々の事項…
公務員制度改革に関する質問主意書
第156回国会 衆議院 質問主意書 第14号(2003/02/03提出、42期、社会民主党・市民連合)
質問内容去る十二月二日に提出した公務員制度改革に関する質問主意書に対して、政府から十二月十七日付の答弁書を頂いたが、その内容は答弁として全く不十分である。内閣官房に行政改革推進事務局が設置され、行革担当大臣の下で二年以上にわたって検討されてきたはずなのに、改革の具体的な内容について全く答弁できないというのは到底理解できない。
したがって、政府の答弁を踏まえ、改めて公務員制度改革に関し、次の諸点について質…
答弁内容一について
先の答弁書(平成十四年十二月十七日内閣衆質一五五第二六号。以下「答弁書」という。)一についてで述べたとおり、今回の公務員制度改革においては、内閣主導の理念の下、国民を代表する国会に対して行政運営の責任を有する内閣が人事制度の設計・運営についても主体的に責任を持って行う仕組みを構築することとしているが、その際には、公務員制度に求められる人事行政の中立性・公正性の確保及び職員の利益の保護…
44期(2005/09/11〜)
社会保険庁に勤務する非常勤職員に関する質問主意書
第171回国会 衆議院 質問主意書 第665号(2009/07/10提出、44期、社会民主党・市民連合)
質問内容「日本年金機構」の発足に伴い、社会保険庁に勤務する常勤の厚生労働事務官については、年金機構への採用募集が行われ、過日、その採用内定等が内示されたところであるが、非常勤職員については、それらから除外されており、今後の雇用継続がどうなっていくのか不透明な状況にある。しかし、長年にわたって年金業務の最前線で勤務してきた非常勤職員は実質的に年金行政を支える一翼として重要な役割を担っており、この非常勤職員へ…
答弁内容一の1について
お尋ねの職名は、国民年金推進員、特別国民年金推進員、社会保険相談指導員、主任年金相談専門員、年金相談専門員、主任年金相談員、年金相談員、社会保険相談員、社会保険指導員、徴収対策指導員、社会保険適用指導員、社会保険適用事務員、レセプト点検指導員、レセプト点検専門員、レセプト点検調査員、国民年金保険料収納指導員、市町村照会事務員、記録整備事務員、年金業務アドバイザー、年金業務指導員、…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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