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和田隆志 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

和田隆志[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、和田隆志衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



43期(2003/11/09〜)
1本
56位

44期(2005/09/11〜)
1本
75位

45期(2009/08/30〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

43期(2003/11/09〜)

住宅金融公庫の任意繰上償還に関する質問主意書(共同提出)

第162回国会 衆議院 質問主意書 第58号(2005/04/28提出、43期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
平成一七年四月二七日、北側国土交通大臣は、国土交通委員会において「この住宅金融公庫の任意繰上返済(弁済)というのは制度発足当初から認められており、それは法律上、住宅金融公庫法二一条の四、昭和二五年の法律で公庫から貸付を受けた者は、貸付弁済期日が到来する前に貸付金額の全部または一部の償還をする事が出来るという規定があるんです。この規定に基づいて制度発足当初から任意繰上返済(弁済)というのを認めてきた…
答弁内容
一について
住宅金融公庫(以下「公庫」という。)は、昭和二十五年の設立以来、住宅金融公庫法(昭和二十五年法律第百五十六号)の規定に基づいて、公庫から貸付けを受けた者(以下「ローン利用者」という。)から補償金を徴収しないで任意繰上返済を受けることとしてきたところである。
二について
御指摘のとおりである。
三について
公庫に対しては、公庫がローン利用者から補償金を徴収しないで任意繰上返済を…

44期(2005/09/11〜)

短期在留外国人の厚生年金脱退一時金支給制度に関する質問主意書

第170回国会 衆議院 質問主意書 第71号(2008/10/06提出、44期、民主党・無所属クラブ)
質問内容
わが国の厚生年金制度は、被用者の老齢給付のみならず、障害又は死亡について保険給付を行い、被用者及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とし、事業主との間に一定の使用関係が認められれば、被用者の日本国籍の有無にかかわらず強制的に適用されている。
また、この制度が短期在留外国人に適用された場合の問題を解決するため、在留外国人労働者が短期間で帰国した場合には、国際的な年金通算協定の締結…
答弁内容
一について
脱退一時金制度が施行された平成七年度から平成十九年度までの間における厚生年金保険の脱退一時金の支払総額は、約八百六十七億円である。
お尋ねの「支払い請求件数」については、国民年金と厚生年金保険について同一の脱退一時金裁定請求書を用いており、両者を分けて把握していないため、お答えすることは困難である。
お尋ねの「制度適用可能な加入件数」、「請求されないまま未払いになっていると考えら…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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