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高井崇志 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

高井崇志[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、高井崇志衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



45期(2009/08/30〜)
0本
-

5本
31位

5本
53位

50期(2024/10/27〜)
0本
-



衆議院在籍時通算
10本
189位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

47期(2014/12/14〜)

ぱちんこ遊技機の射幸性管理に係る規制の在り方とのめりこみ・ギャンブル依存症問題の関係に関する質問主意書

第190回国会 衆議院 質問主意書 第166号(2016/03/03提出、47期、民主・維新・無所属クラブ)
質問内容
公益財団法人日本生産性本部の「レジャー白書二〇一五」によれば、パチンコ産業の平成二十六年中の市場規模は二十四兆五千億円、遊技への参加人口は千百五十万人となっており、一人当たりの年間遊技費用が二百万円を超え、高額の費用を遊技に投入するいわゆる「ヘビーユーザー」に頼った営業が続いていることが見て取れる。
他方でパチンコ業界には、パチンコメーカー又はホールが遊技くぎを改変し遊技機の射幸性を向上させる不…
答弁内容
一の1について
お尋ねの「当該遊技機製造業者に対してはどのような罰則が適用されるか」については、個別具体的な事情により判断すべき事柄であり、御指摘の事実関係のみをもって一概にお答えすることは困難である。
一の2について
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二十二号。以下「法」という。)第二十条第十項において読み替えて準用する法第九条第二項においては、都道府県公…

固定価格買取制度の平成二十八年運用変更に関する質問主意書

第192回国会 衆議院 質問主意書 第151号(2016/11/18提出、47期、民進党・無所属クラブ)
質問内容
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく固定価格買取制度の運用については、平成二十四年七月の制度創設以来、再生可能エネルギー発電設備の認定および導入状況に応じた見直しが順次図られてきたところである。平成二十八年においても、平成二十八年七月二十九日に資源エネルギー庁から「平成二十八年八月一日以降に接続契約を締結する太陽光発電設備の運用変更について」と題する文書が発出され…
答弁内容
一について
固定価格買取制度においては、太陽光発電設備の運転開始が遅延することにより、電力系統への接続に関する契約(以下「接続契約」という。)に当たり決定した調達価格(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成二十三年法律第百八号。以下「再エネ特措法」という。)第三条第一項に規定する調達価格をいう。以下同じ。)の前提となる事業に要する想定費用と運転開始に当たり実際に要す…

パチスロ遊技機の旧基準機の認定問題等に関する質問主意書

第193回国会 衆議院 質問主意書 第187号(2017/03/31提出、47期、民進党・無所属クラブ)
質問内容
近年回胴式遊技機、いわゆるパチスロ遊技機、においては「サブ基板」と呼ばれる周辺基板に一部出玉性能を持たせる仕様の遊技機が主流となっていた。しかしながらこうした遊技機は、サブ基板を不正品と交換することで容易に不正改造をすることが可能となる。例えば業界紙の報道によれば、パチスロメーカーの業界団体である日本電動式遊技機工業協同組合(以下「日電協」)は、二〇一四年六月十三日に開催した第三十四回総会において…
答弁内容
一について
お尋ねについては、現在、調査を実施しているところであり、現時点でお答えすることは困難である。
二について
御指摘の「周辺基板であるサブ基板に内部抽選で当選した小役を液晶や盤面パネル等で確率的に告知するナビゲーション機能が具備されている」の意味するところが必ずしも明らかではないため、お尋ねについて一概にお答えすることは困難である。
なお、一般論として申し上げれば、遊技機の認定及び…

公営ギャンブルの収益の使途の制限に関する質問主意書

第193回国会 衆議院 質問主意書 第372号(2017/06/07提出、47期、民進党・無所属クラブ)
質問内容
近年いわゆる「ギャンブル依存症」に関わる問題について社会的な注目が集まっており、政府においても昨年来二度にわたって「ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議」が開催され、現在関係省庁においては同会議の議論を踏まえた政府として実行可能なギャンブル等依存症対策の検討が進められていると認識している。
他方同会議の議論において、これまで公営ギャンブルの運営主体は収益を上げるのみでギャンブル等依存症対策にほ…
答弁内容
1から4までについて
御指摘の「都道府県が競馬の収益の一部をギャンブル等依存症対策に必要な経費の財源に充てること」、「競輪施行者が競輪の収益の一部をギャンブル等依存症対策に必要な経費の財源に充てること」、「モーターボート競走施行者がモーターボート競走の収益の一部をギャンブル等依存症対策に必要な経費の財源に充てること」及び「小型自動車競走施行者が小型自動車競走の収益の一部をギャンブル等依存症対策に…

景品交換所のぱちんこ屋からの独立性に関する質問主意書

第193回国会 衆議院 質問主意書 第398号(2017/06/13提出、47期、民進党・無所属クラブ)
質問内容
ぱちんこ業界においては、
・客がぱちんこ屋で現金と遊技球を交換して当該遊技球を用いて遊技を行い、
・遊技終了時点において残った遊技球をぱちんこ屋で特殊景品と交換し、
・当該特殊景品を近隣においてぱちんこ屋から独立して営業する古物商たる景品交換所で売却し、
・景品交換所が買い取った特殊景品を景品問屋に売り、
・景品問屋は特殊景品をパチンコホールに卸す、
といういわゆる「三店方式」と呼ばれ…
答弁内容
1及び2について
お尋ねの「手数料」の意味するところが必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難である。
なお、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者が、ぱちんこ屋の営業者がその営業に関し客に提供した賞品を買い取ることは、当該第三者が当該営業者と実質的に同一であると認められる場合には、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二十二号)第二十三条第一項第二号違反となるこ…

48期(2017/10/22〜)

遊技機の不公正販売への対策のあり方に関する質問主意書

第196回国会 衆議院 質問主意書 第69号(2018/02/09提出、48期、立憲民主党・市民クラブ)
質問内容
平成二十九年九月四日に「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」(以下「風適法等改正規則」とする)が公布された。同改正規則は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則第八条に定める「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準」(以下「遊技機基準」とする)について、出玉規制や大当たり出玉規制を強化するなど…
答弁内容
一について
お尋ねの「不公正販売」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。
二及び三について
お尋ねのような行為が、不公正な取引方法(昭和五十七年公正取引委員会告示第十五号)第十項に規定する抱き合わせ販売等に該当するか否かは、個別具体的な事情により判断されることとなり、一概にお答えすることは困難である。
四について
お尋ねのような行為が、不公正な取引方法第二項に…

いわゆる「みなし機」の規則改正以後の取り扱いに関する質問主意書

第196回国会 衆議院 質問主意書 第70号(2018/02/09提出、48期、立憲民主党・市民クラブ)
質問内容
平成二十九年九月四日に「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」(以下「風適法等改正規則」とする)が公布された。同改正規則は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則(以下「風適法施行規則」という)第八条に定める「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準」(以下「遊技機基準」とする)について、出玉規制…
答弁内容
一について
お尋ねについては、政府として把握していない。
二について
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二十二号。以下「法」という。)第二十条第一項において、法第四条第四項に規定する営業を営む風俗営業者(以下「ぱちんこ屋の営業者」という。)は、その営業所に、著しく客の射幸心をそそるおそれがあるものとして同項の国家公安委員会規則で定める基準(以下単に「基準」と…

ギャンブル依存症問題の監督体制に関する質問主意書

第196回国会 衆議院 質問主意書 第278号(2018/05/09提出、48期、立憲民主党・市民クラブ)
質問内容
我が国ではすでに多くのギャンブルが公営競技として認められており、加えて実質的にギャンブルと同等のサービスが提供されているパチンコが広く普及している。このように我が国は既に世界に冠たるギャンブル大国であるが、他方でギャンブル産業の負の側面であるいわゆるギャンブル依存症に関わる問題(以下「ギャンブル依存症問題」という)については政府は見て見ぬ振りを続け、なんら有効な対策が打たれず放置され続けてきた。 …
答弁内容
一について
お尋ねの「薬物依存症、アルコール依存症への対策費」を含まない「ギャンブル依存症問題への対策を直接の目的とする事業」としては、「ギャンブル障害の疫学調査、生物学的評価、医療・福祉・社会的支援のありかたについての研究」等の事業があり、これらの事業に対する予算執行額は、平成二十八年度及び平成二十九年度が、それぞれ、六千九百四十一万八千円及び八千二百三十八万三千円であり、平成三十年度の予算額…

固定価格買取制度の運用変更に関する質問主意書

第197回国会 衆議院 質問主意書 第93号(2018/11/29提出、48期、立憲民主党・市民クラブ)
質問内容
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(以下「FIT法」)に関しては、平成三十年十月二十二日から十一月二十一日にかけて、同法施行規則(平成二十四年経済産業省令第四十六号)(以下「FIT法施行規則」)、および、同法の規定に基づき調達価格等を定める件(平成二十九年経済産業省告示第三十五号)(以下「調達価格告示」)の改正案の意見公募手続きが行われた。
これら改正案のうち、太陽光…
答弁内容
一について
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成二十三年法律第百八号。以下「法」という。)第十二条の規定による指導及び助言並びに法第十三条の規定による改善命令は、法第九条第三項の認定を受けた再生可能エネルギー発電事業計画が同項各号に掲げる認定基準に適合していない場合等に実施することとしている。
これまで、こうした場合において法第十二条の規定による指導又は助言を実…

日本脳炎・おたふく風邪ワクチン不足等に関する質問主意書

第204回国会 衆議院 質問主意書 第174号(2021/06/09提出、48期、国民民主党・無所属クラブ)
質問内容
日本脳炎ワクチン及びおたふく風邪ワクチンの供給について、ワクチンメーカーの製造工程上の不備により本年度は必要な数量を確保できない旨の報道がされている。日本脳炎ワクチンについては、予防接種法上の定期接種と位置付けられており、予防接種法第二十三条第二項により、国はワクチン供給確保の義務を負っているものと理解している。感染症対策の充実及び所得格差が健康格差につながることのないよう、有効なワクチンは、でき…
答弁内容
一及び二について
お尋ねの「日本脳炎ワクチン及びおたふく風邪ワクチンの供給不足」、「平年と比べてどの程度の供給不足」及び「供給不足解消」の意味するところが必ずしも明らかではないが、日本脳炎ワクチンの供給量については、令和二年度と比較して、令和三年度は八十万本程度減少する見込みであるところ、政府としては、地方公共団体等に対して、「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの定期の予防接種に係る対応について」(令…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

高井崇志[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



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