大西正道 衆議院議員
28期国会発言一覧

大西正道[衆]在籍期 : 26期-27期-|28期|
大西正道[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大西正道衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
大西正道[衆]本会議発言(全期間)
26期-27期-|28期|

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委員会発言一覧(衆議院28期)

大西正道[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
26期-27期-|28期|
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 外務委員会 第2号(1958/06/20、28期、日本社会党)

○大西委員 かが国の外交は、日中問題にしても、あるいは沖縄の返還の問題にしても、その他賠償の問題にしましても、非常に行き詰まって八方ふさがりの中に選挙をやったのですが、ああいう非常に不手ぎわな自民党がよく選挙に勝ったものだと私は実は思っておるのです。特に日中間の問題は、せっかく結んだ鉄鋼協定もふいになり、第四次貿易協定も御破算になり、最悪の状態の中で選挙を迎えたのに、自民党は案外減らなかった。それはいろいろ原因があろうと思うけれども、あのときに岸さん初めあなたもそうですが、中国の協定破棄のあの打った手は、日本の内政干渉で、社会党に対する援護射撃だというようなことをぬけぬけと言ったのです。これに……

第29回国会 外務委員会 第4号(1958/06/27、28期、日本社会党)

○大西委員 沢田全権にはきょうは大へん暑いのに御苦労さまです。沢田さんには、非常にむずかしい日韓間の問題につきまして、全権としてかねてから御苦労なさっておるのでありますが、私はこの際その御努力に対しまして、感謝と敬意を表するものであります。ところが御承知のごとく、問題が非常に複雑微妙でありますので、ちょっとしたことが非常に大きな反響を呼んでおるのであります。私はこの際、この間ステーション・ホテルであなたがお話をなさったその内容が、かなり大きな反響を呼んでおりまするので、特にこの点につきまして質問申し上げ、もしあなたの真意でないことが伝えられておるなれば、この際に釈明をいただくし、また私どもの見……

第29回国会 外務委員会 第5号(1958/07/03、28期、日本社会党)

○大西委員 人道問題、人道問題ということを非常に軽々しく言っているが、人道問題ということをどういうふうに考えているのか、私はちょっと疑いたくなってくる。政治折衝に影響があるから人道問題を差し控えなければならぬというのでは、人道問題ではないと思う。人道問題というのは、そういう政治的な配慮などに優先して、何よりも優先的に考えられなければならぬということで、人道的な立場からこの問題を解決しようという、そういう立場ではないですか。私はそう思うのです。もちろんこの問題は、今の日本政府の態度からいうと、日韓間の問題に好ましい影響があるとはだれも考えません。しかもそれを承知で、なおこの問題については優先的に……

第29回国会 外務委員会 第6号(1958/07/04、28期、日本社会党)

○大西委員 賠償によって独占資本がもうけようがだれがもうけようが、結果としてそういうことになることは私は何ら異議はない。しかし賠償協定もできないし、まだ国会の批准もないときに、すでに現地において額がきまって、そうして国内の業者がそれと緊密な連絡を持って話を進めているということ自体に、私は基本線の混同がある、こういうことを思う。私はそういう意味で岡田君の今の質問追究ということは、これは国民の気持をそのまま率直に表明したものだと思う。これは前の質問者の質問に対して私も同感の意を表しておきますから、一つ大いに考えてもらいたいと思う。  時間があまりないようですから、短かい時間おもな問題だけを開きます……

第29回国会 外務委員会 第8号(1958/07/11、28期、日本社会党)

○大西委員 三人の参考人の方からいろいろと李ラインの問題にからむ事情を聞かしていただきまして、田中さんからはこの問題の概括的な御報告でありました。また政府に対しての強い要望もございました。寺下さんからは幸いにして危機を脱出されたその当時の模様もお伺いいたしました。山本さんからは悲惨な抑留者刑務所の事情を聞きまして、涙を催したものであります。十分御意見を聞きまして、後ほど私どもはこの問題解決のために政府に対しましても強く要望するところがあるのでありまするが、もう少し皆様の方に私は聞いておきたいことがあるのであります。  まず抑留者の生活の実態につきましては今山本参考人からお話のありましたように、……

第29回国会 外務委員会 第9号(1958/07/28、28期、日本社会党)

○大西委員 だいぶ中近東の問題について承わったのでありますが、アイクの教書を見ますと、派兵をすることは、これはよほどの重大なことである、しかしこの危険を冒してもなおわれわれはこの際断固派兵するのだ、こういう非常にきっぱりした決意を述べておるのであります。幸いにしてこの問題につきましては、ソ連が自重をしておりますので、今のところ事は破局の段階には至らないようでありますけれども、アイクが申しましたごとく、私はこの問題はなお今後事件の進展いかんによっては重大なことになるし、それは単に中近東の問題のみならず、米ソの世界的な対立の中におきましては、極東におきましても、またわが国もその渦中に巻き込まれると……

第29回国会 外務委員会 第10号(1958/07/30、28期、日本社会党)

○大西委員 私の質問も重複を避けまして、日韓問題について総理に聞きたいと思います。  その前にまくら言葉を一つ。五月三日の韓国の民議院選挙は、これは与党の勝利に終ったのでありますけれども、御承知のようにあの選挙は、反日、反共を旗じるしにして独裁政治を行う李承晩の率いる自民党と、それから親日、日韓貿易促進を旗じるしの民主的な運営を唱える野党との決戦であった。結果は与党の勝利に終ったのでありますが、その以前に李承晩は、自分は力ずくで反共の政策を、反日の政策を推して進めて、いろいろなものを日本から獲得しておるのだ。こういうことを向うの新聞を見ますと国民に誇示しておる。ですから、自分の主張でなければ韓……

第29回国会 外務委員会 第11号(1958/08/30、28期、日本社会党)

○大西委員 この間の緊急総会には藤山外務大臣みずから出席されましていろいろ御奮闘の結果、最悪の事態の回避がなったことは御同慶にたえぬところであります。しかしあの解決までの過程を見ますると、新聞も藤山外交けがの功名なんということを書いておりまするが、途中では大へんよろめいたということも事実である。藤山外相自身はかなりの統一した考えを持っておられたようでもありまするけれども、岸総理大臣との間に若干のズレがあるし、それに加えて与党がくちばしを入れるというようなことで、完全に国内における外交の基本的な態度というものが二元、三元全くよろめきよろめいたというような印象を与えておるのであります。けがの功名で……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 外務委員会 第5号(1958/10/17、28期、日本社会党)

○大西委員 大した問題ではないのですから、気軽に御答弁願います。  ラオスの政情ですが、これは私の知る範囲ではパテト・ラオというのがありまして、今の政権に対しましては、あるときは協力をいたし、あるときはこれに対して非協力の態度をとる。この動向が、将来のラオスの政権の安定に、非常に大きな要因となっていると私は見ておるのでありますが、最近のこのパテト・ラオ、すなわち共産主義的な考え方を持つ人々の動向はどうか。それに対して現政府の安定性はどうか。こういうことは、やはりこういう経済援助をする上にも十分考えておかなければならぬ問題だと思いますが、ラオスの政情について御説明願いたい。

第30回国会 外務委員会 第10号(1958/10/29、28期、日本社会党)

○大西委員 その前に、今、次官もアジア局長も帰ってしまった。大臣が予算委員会へ出なくちゃならないというのであれば、次官でも置いておくか、局長を置いておくか、どっちかの責任者に来てもらいたい。
【次の発言】 きょうはお三人の方から、それぞれ専門の分野にわたって貴重な御意見を拝聴いたしました。中保さんは、かねてから朝鮮問題についての権威であられますし、金三奎さんは、これまた南北朝鮮の統一とその中立化という主張を貫いておられる著名な方であります。金英俊さんは、承わりますと大韓民国の方の重要なポストにおられるようでありまして、こういう割り振りから申しますと、もう一人北鮮系の代表の方がお見えになれば非常……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 外務委員会 第1号(1958/12/19、28期、日本社会党)

○大西委員 私の質問の問題点は、安保条約とそれから日韓問題であります。時間が三十分余りですから、十分突っ込んだ質問もできないのは残念ですが、かいつまんで申し上げます。  外務大臣は、これまでいつも機会あるごとに、年内に安保条約改定の交渉はまとめて通常国会再開劈頭に出したい、出すのだということを非常に自信を持って言っておられたようでありますが、どうやらこのごろは警職法を契機として自民党の内部が大ゆれにゆれておるようであります。この安保条約の改定の問題につきましても異論百出して収拾がつかないようでありますが、外務大臣は依然として初めの既定方針通りこの交渉を続けられる考えか、あるいはまたその見通しが……

第31回国会 外務委員会 第3号(1959/01/30、28期、日本社会党)

○大西委員 きょうは大臣が不在ですから、事務当局に日韓問題の二、三の点と、それから保安庁長官に少し質問いたします。  まず保安庁長官にお伺いいたしますが、去る二十二日でありましたか、また朝鮮海峡における拿捕が始まったように聞いております。その辺の事情を、私どもも調査をいたしておりまするが、少し説明をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 場所はそれでわかりましたけれども、出漁に対しては巡視船が絶えずこれを警戒し、危険な場合は警戒警報を発し、また拿捕の場合にはこれに対して適切な処置をとっておるのでありまするが、今回の場合は、あなたの方としまして十分なる警戒態勢をとっておった状況のもとでありました……

第31回国会 外務委員会 第6号(1959/02/18、28期、日本社会党)

○大西委員 私はこの際、移民政策並びに東南アジア開発の問題について、若干関係局長に聞いておきたいと思います。  具体的に申しますが、先般外務省の調査員として森徳久氏がラオスのボロバン高原の調査に参られまして、その詳細な報告が外務省に出ておるのでありますが、私もその写しを拝見いたしまして、ボロバン地方の開発が将来有望であるかどうか、この点についてあの調査をもとにし、かつはまたそれ以前のいろいろな研究の結果、外務省はどのように考えておられるかを承わりたいと思います。
【次の発言】 御調査が目にとまったのが数日前ということでありますけれども、あの報告はたしか昨年の暮れに出ていると私は思うのであります……

第31回国会 外務委員会 第7号(1959/02/27、28期、日本社会党)

○大西委員 在外公館のことについて一つだけ聞いておきますが、れはラオスのことです。昨年私はラオスに行って参りまして、向うの事情をつぶさに見聞して参ったのでありますが、今回専任の大使が任命されるようでありまして、この点につきましては私もまことにけっこうなことと思うのであります。向うの大使館の建物を見ますと、まことに貧弱きわまるものであります。メコン川に面するところの古ぼけた寺院のすぐそばにあるその建物は、少くとも一国の在外公館としてああいうものが今なお存在しているということは、これはもうただ単なる事務の遂行以外に、面子の上からいっても非常に残念なことだと思うのであります。聞くところによれば、適当……

第31回国会 外務委員会 第8号(1959/02/28、28期、日本社会党)

○大西委員 白熱した論議で、私もそういう問題についてお聞きしたいのですけれども、時間がわずか十分そこそこですから、しごく簡単にきょうは申し上げてみたいと思います。  私のお伺いしたいのは、ちょっと問題が大きいのでありますが、世界連邦政府運動の問題と、それから安保条約の若干の問題、それから日韓問題、この三つに限定したいのであります。端的にお伺いいたしますが、現在の国連につきましては、国連中心主義をとっておられまする総理といえども、非常に問題点があるということをたびたび言っておられるのでありますけれども、この国連の憲章を改正して、そして世界連邦政府の構想に近づけるというこの運動が、世界的にも国内的……

第31回国会 外務委員会 第10号(1959/03/06、28期、日本社会党)

○大西委員 大臣がおられぬようですから政務次官にお伺いいたしますが、日赤の井上外事部長が、赤十字の国際委員会において、いろいろと努力をしておられるようでありまして、その話し合いの経過が、新聞を通じて断片的に報告がされておりまするが、井上氏が向うに行かれましてから今日まで話はどのように進んでおるか、この際少しまとめて御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 これは急にお伺いしてもその程度のお答えしかできないだろうと思いますから、また機会を改めて、もう少し詳しく聞いてみたいと思うし、また日赤の方の責任者にも一応聞いてみたいと思っております。  今もお話のあったように、こちらは人道問題だと言ってい……

第31回国会 外務委員会 第11号(1959/03/10、28期、日本社会党)

○大西委員 それに関連しまして、今この帰還が実現するかしないかということは、一にかかって北鮮赤十字の出方いかんにあるということを言っておられるのでありますが、私どももこの際北鮮赤十字が弾力的な態度で国際赤十字のあっせんのもとに話し合いを進められることを願うのであります。そういう日本国民の意思を北鮮の政府当局者に十分納得させるために、もしここに国民使節的なものが北鮮に参って、日本政府並びに国民のこの問題に対する気持を向うに十分伝えて、そして向うの考えをさらに一歩前進せしめるということは、今非常に大事な問題であろうと思うのであります。もしここに国民使節的なものが行くといたしますれば、政府はこれに対……

第31回国会 外務委員会 第12号(1959/03/13、28期、日本社会党)

○大西委員 この間の参議院の予算委員会で、わが党の議員の質問に答えて、総理は、在日米軍に加えられた攻撃は、同時にこれは日本に加えられた攻撃と見なす、こういうことを言っておられるのでありますが、この総理の見解に対しては外相も同じ考えを持っておられますか。
【次の発言】 在日米軍に対する第三国の攻撃という場合にはそれはいつでも侵略的なものである、こういうようにお考えでありますか。
【次の発言】 それでは外務大臣は、米軍の日本を基地にした行動というものは、すべてこれは防衛的なものであって、侵略的なものは絶対にない。こういう断定の上に立たれるのですか。

第31回国会 外務委員会 第16号(1959/03/25、28期、日本社会党)

○大西委員 今佐々木君からの御意見のように、ソ連の提案に対しては私ども納得できない数々のものがあるのでありますが、こういうふうな非常に不当な提案がされるその根底には、やはり歴史的に考えてみなければならぬ問題があると思う。それは、昨年の漁期を前に控えてのいろいろな話し合いにおきまして、またその以前においても、河野さんが向うといろんな取りきめをした。その取りきめの内容につきましては河野さんの弁明するところとソ連当局の言明するところと食い違っておる。しかし私どもは河野さんの言明を信用したいけれども、どうも信用できないというようなところもあるのであります。それでこういうふうな非常に不当な提案がされるそ……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 外務委員会 第1号(1959/07/03、28期、日本社会党)

○大西委員 アジア局長、保安庁長官、大臣にかわって次官にお答えを願いたいと思います。私は朝鮮の問題についてこの機会にお伺いしたいのであります。今わが国と朝鮮の問題は、北鮮送還の問題、それから釜山に抑留されている漁夫の送還並びに安全操業の問題、この二つは問題としては全然別個な問題、しかし共通点がありとすればいずれも人道的な問題であって、それをわれわれとしてはあくまでも人道的な立場から解決していく、こういう立場をとっているということが一致点だといえば一致点だと思うのであります。私はまず初めに、北鮮送還の問題について若干聞いておきたいと思うのであります。報道によりますと、日朝間の調印がおくれている、……

第32回国会 外務委員会 第2号(1959/07/10、28期、日本社会党)

○大西委員 初めに忘れない先にお願いしておきますが、島津日赤社長を参考人として呼んでいただくことをあとでお諮り願って、おきめ願いたいと思います。
【次の発言】 私の質問は北鮮帰還の問題と安保条約に対する期限の問題と、それからもう一つは在日米軍の基地を攻撃した場合の問題について御質問いたします。  今日は日赤の社長が見えないのですが、前委員から質問のありましたように、国際委の決定がおくれておるのですが、このおくれておる責任は日赤にあるのか、日本政府にあるのか、これに対してどのようにお考えになりますか。
【次の発言】 私は日赤の代表は、少くとも日朝両国間ですぐ調印しようじゃないか、それを条件付調印……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第4号(1958/10/29、28期、日本社会党)

○大西小委員 私の質問したいのは、今問題になっております図書館の問題と違うのでありまして、これは前にもいつか館長あるいはその他の方にも電話で連絡申し上げたのですが、館長にはお話することができなかったのでありますが、外務省との関係があるのです。実は、国会図書館の職員で杉山君というのがおりますが、この杉山君が国会図書館の推薦で外務省の手を経て、ICAO、すなわち国際民間航空機関の職員に推薦された、これは御承知のことだと思います。そこで本人は、赴任する準備のために、研修所とかいうところに行って、一カ月間もいろいろと準備を重ねておった。ところが、その途中に、同じ国会図書館の職員である坂本君というのが、……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第4号(1959/03/12、28期、日本社会党)

○大西小委員 聞きたいことはたくさんあるのですが、時間を切り詰めまして、一点。法案の第三条に規定されておる交付金の問題ですが、これはこの前もお聞きいたしました。業者に対しての交付金、補償の高についてはこの際触れません。しかし、業者に対しての交付金と労務者に対しての退職金、これとの比較をしてみると、あまりにもアンバランスである。この点をこの前の予算委員会においてあなた方にも反省を促しておいたのでありまするが、その額の少いことと、いま一つの問題点は、この三条に規定されておるところの交付金は退職金を支払うための費用、こういうように規定しておる。この考え方は、各企業において使用者側と従業員との間に退職……

第31回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1959/02/28、28期、日本社会党)

○大西分科員 きょう見えているのは大蔵省の監理官ですか。それから総裁と塩脳部長ですね。塩田整理の問題についてお伺いいたします。法案も出ておりますし、今回予算措置も講じられているのでありますが、塩田を整理されるようでありますが、これはどういう理由、どういう見通しでこの塩田の整理をされるのか、概括的な説明を聞きたいと思います。
【次の発言】 流下式に切りかえず、全部入浜式であったときには、年間幾らの生産量がありましたか。
【次の発言】 入浜式でありますと年間四十五万トン、これではとうてい国内食料塩の百万トンはまかなえない。だからここに製塩の革命的な方式であるという流下式を採用し、また枝条架を採用し……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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