鈴木安孝 参議院議員
1期国会発言一覧

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このページでは鈴木安孝参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

鈴木安孝[参]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第62号(1947/12/05、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 只今議題となりました戸籍法を改正する法律案について、その内容の説明と共に、委員会の経過並びに結果を御報告申上げます。  日本國憲法の施行に伴いまして、民法の親族編及び相続編が全面的に再檢討され、その改正が行われることになりました結果、これら実体法規から出て來る身分関係を登録する戸籍の制度についても、必然的にその改正を要するに至ることは申すまでもないことであります。殊に民法から戸主、家族、その他家に関する規定が全部削除されますと、家を單位に、且つ戸主を本として編製しておりました現行の戸籍は、その編製そのものを根本から改めて参らなければならいことになります。そうして民法改正法案中、親……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第41号(1948/05/28、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 只今議題となりました行政代執行法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の、司法委員会の審議の経過及び結果について御報告申上げます  行政執行法が廃止となり、新たに先般行政代執行法が本院を通過いたしまして、法律として制定公布されましたことは御承知の通りであります。そこで廃止の行政執行法の第五條、六條が他の法律、例えば森林法や道路法等の七つの法律に準用されてありますので、これを整理する必要があるのでございます。その整理の方法としまして前の行政執行法は行政官廰だけに適用される規定の仕方でありましたため、公共團体等の行政廰の代執行の場合には、どうしても準用條文が必要とされておるのであり……

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 只今議題となりました昭和二十三年六月以降の判事等の報酬等に関する法律案及び昭和二十三年六月以降の檢事等の俸給等に関する法律案の審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  判事檢事等の報酬等につきましては、それぞれ先般の國会を通過いたしまして、昭和二十三年法律第七十五号、同じく第七十六号として公布施行を見たのでありまするが、その金額の準準は、いわゆる二千九百二十円ベースによつたのでありましたところ、この度政府職員の俸給等に関する法律案におきまして、その基準を三千七百九十一円ベースに改められたのであります。それに伴いまして、判檢事の報酬もこれを改める必要を生じましたから、六月一……

鈴木安孝[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

鈴木安孝[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 決算委員会 第13号(1947/12/06、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 法務廳設置法案の修正案によりますると、法務總裁は内外の法制の調査の外に國際法制の調査を管理することになつているのでありますが、併し條約を含めての國際法は我が國外交の基準でありまするから、從來これに關する事務は、主務大臣が外務大臣であつたと思われますので、この點兩者の權限の調整をどう考えておられますか、お伺いしたいのであります。私がこういう質問をいたします理由は、過去におきまして我が國内の官廳その他が條約又はこれを施行する法律について條約締結當時の外交當事者の意思とは餘程懸け離れた勝手な解釋をすることによりまして、いろいろな渉外事項を惹起して、我が國の外交史上に汚點を殘した例が多く……

第1回国会 厚生委員会 第16号(1947/09/20、1期、日本自由党)

○委員外議員(鈴木安孝君) 私は法律を取扱つておる方面からこの度の法案制定の反対の意見を申上げまして皆さんの御参考に供したいと思います。この法律が発布されますれば、國民の遵法精神……。
【次の発言】 それでは次の機会に発言したいと思います。

第1回国会 司法委員会 第1号(1947/07/02、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 私は自由黨の鈴木でございますが、今日理事に御推薦になりましたにつきましては、私も極めて淺學菲才の者でありますが、どうぞ皆樣の御援助によりまして、職責を完うすることのできるようにお願いいたします。

第1回国会 司法委員会 第19号(1947/08/28、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 今お話の七百三十條の「互に扶け合わなければならない。」という意味は後の方の「扶養」とどういう関係になるのでありましようか。

第1回国会 司法委員会 第24号(1947/09/23、1期、日本自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) これより委員会を開会いたします。本日は委員長が不在でございますから、私が代つて取扱います。前回に続き、民法の一部を改正する法律案の御説明を政府委員から伺うことにいたします。
【次の発言】 それではこれで休憩いたしまして、午後は一時半から家事審判法の説明を聽きたいと思います。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 では休憩前に引続いて委員会を開きます。家事審判法案の政府委員の御説明を聽くことにいたします。
【次の発言】 では今日はこの程度にいたしまして、次回は、二十五日は休みまして、二十六日の午前十時から開会することにいたします。若し二十六日に本会議がありますれば本会……

第1回国会 司法委員会 第33号(1947/10/09、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 私は松村さんの修正案に反對であります。  一點男女兩性の問題は法律によつて制裁を加えるということは餘り好ましくない。道徳的に制裁をすべきものでありまして、若しこの法律が男女兩方とも罰するということになりますれば、却つて家庭の和合を缺くことが多いと思います。  更に從來の例を見ましてもこの姦通罪がありますために多くはこれを惡用して恐喝等の材料にしております。第一審で有罪になりまして、第二審になると取下げておる。それは不當に金錢の要求をして、その目的を達するから取下げるのであります。裁判所に手數を掛けまして取下げるということで、それを恐れてこの犯罪をないようにするという意味じやありま……

第1回国会 司法委員会 第45号(1947/12/04、1期、日本自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) これより委員会を開会いたします。昭和二十二年法律第七十二号日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。先ず政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 これに対する質疑は後廻しにいたします。  昭和二十二年法律第六十五号(裁判官の報酬等の應急的措置に関する法律)等の一部を改正する法律案の政府の説明を求めます。
【次の発言】 本案に対して御質疑はありませんか……別に御質疑はないようでありますが、討論及び採決は後廻しにいたします。  次に戸籍法を改正する法律案を議題といたします。御質疑の残つている方は御質疑をお願いいた……

第1回国会 司法委員会 第46号(1947/12/05、1期、日本自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) それでは開会いたします。これより青年補導法案を議題といたしまして質疑を続行いたします。司法大臣がお急ぎだそうですから、司法大臣に対する御質問のある方はこの際お願いします。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に副檢事の任命資格の特例に関する法律案を議題に供します。御質疑を願います。
【次の発言】 御質疑はございませんか……。別に御質疑もないようでありますから、これから本案の討論に入ります。これから本案の討論に入ります。御意見のある方は賛否を明かにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見がなければ、討論は終結して採決することに御異議ありませ……

第1回国会 司法委員会 第47号(1947/12/06、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 只今來馬委員の御提出になりました修正案に賛成いたします。その理由は今お述になつた通りでありますから省略いたします。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 司法委員会 第閉会後2号(1948/10/09、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 眞木事件に対する小委員会は、閉会中数回に亘りまして取調べいたしたのでありますが、その調査の結果はお手許に差上げてあります調査報告書によつて御覧願いたいと思います。

第2回国会 司法委員会 第47号(1948/06/25、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) 司法委員会を開会いたします。青年補導法案の逐條の説明を伺います。
【次の発言】 御質疑がなければ、次に判事補の職権の特例等に関する法律案、これを議題といたします。政府委員の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたしまして、政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 この質疑も後廻しにいたしまして、次に日本國憲法の施行に伴う刑事訴訟法の應急的措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この案の具体的質疑は後廻しにいたしまして、次に民事訴訟用印紙法及び商事非訟事件印紙法に一部を改正……

第2回国会 司法委員会 第49号(1948/06/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○理事(鈴木安孝君) 後の質疑は次にいたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会  出席者は左の通り。    委員長     伊藤  修君    理事            鈴木 安孝君            岡部  常君    委員            大野 幸一君            中村 正雄君            鬼丸 義齊君           前之園喜一郎君            宇都宮 登君            松井 道夫君            松村眞一郎君            宮城タマヨ君            星野 芳樹君   政府委員  ……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 法務委員会 第1号(1948/10/15、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 私もこの問題は重大問題であると思いますし、従つて鬼丸委員の御意見と同感であります。殊に前の裁判官の不当処理について考えましたことは、現在行われており、まだ決審にならない、確定にならない事件の内容を調査いたしまして、或いは保釈を許したのがよくないとか、よかつたとかいつたような意見を……現在その事件が進行しておる。例えば眞木事件におきましても、眞木事件というのは控訴審で審理中の事件に対して我々が調査をいたしまして、或る意見を発表するということは、裁判官の裁判の上に、いわゆる裁判官の裁判権を我々は侵害するのじやないかということを憂えるのじやないかと私は思います。檢察事件でもその通りだろ……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 両院法規委員委員会 第1号(1948/12/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) これから両院法規委員参議院側の委員長の互選会を開会いたします。
【次の発言】 黒田委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは動議の通り松村眞一郎君が委員長に選任されました。(拍手)
【次の発言】 藤井君の御意見に賛成いたします。


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 両院法規委員委員会 第2号(1949/02/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○假委員長(鈴木安孝君) それじやこれから私年長者として委員長互選会を管理いたします。
【次の発言】 それじや暫時休憩いたします。    午後一時五十二分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引続き委員会を開会いたします。委員長の互選会を開きますが、急にこの会を開くことになりましたので、今日ここにお集りにならない方、羽仁委員と前之園委員に対しては、互選会を開会するということを御通知申上げて、会を開くことにいたしたのであります。それでは互選に移ります。どういう方法でやつたらようございましようか。
【次の発言】 御異議ございませんか。
【次の発言】 皆さんも御異議ないようでありますから、選挙の手続を……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 法務委員会 第17号(1950/03/20、1期、自由党)

○鈴木安孝君 この請願をしたのは十三ヶ町村、そのうち六ヶ町村は平鹿、七ヶ町村は雄勝であります。雄勝の方の村から湯沢簡易裁判所へ参りまするには、山谷峠を越さなくちやならんのですが、その奥の方から湯沢裁判所に出ますには丁度夏でも一日を要しますから、冬季には二晩泊らなければ簡易裁判所の用を弁ずることができないというような状況であります。又平鹿の方の増田町附近の六ヶ町村も十文字という駅から湯沢裁判所に出るということになりまして、その間の不便というものが非常に多いのであります。増田町は将来経済的にも発展する場所であります。今この請願の十三ヶ町村というのは、増田町を中心として活動している場所にありますから……

第7回国会 法務委員会 第18号(1950/03/22、1期、自由党)

○鈴木安孝君 これも前のと同様会議に付して内閣の方に送付するようにお願いいたします。

第7回国会 法務委員会 第33号(1950/04/27、1期、自由党)

○鈴木安孝君 本案につきまして修正案を提出いたします。お手許に配つてありまする通りでございますが、「大学院の置かれているもの、」というところを「大学院の置かれているもの及び」と改めまして、「及び旧満州国建国大学」を削る。こういうふうに修正いたしたいと思います。
【次の発言】 質問なし。

第7回国会 両院法規委員委員会 第2号(1950/02/14、1期、民主自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) 只今から開会いたします。  今日の議題は委員長の選挙でありますが、互選の方法はどういうふうにいたしましようか。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて。
【次の発言】 速記をとつて下さい。
【次の発言】 投票による選挙ということを省略するわけですね。
【次の発言】 皆さん、委員長の指名によるということについて御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは皆さん御異議ないようでありますから、私から指名いたします。松村眞一郎君を委員長に指名いたします。(拍手)  御異議のない方は御挙手を願います。
【次の発言】 全員御異議ないものと認めます。松村君が御当選になりました。  そ……

第7回国会 両院法規委員委員会 第3号(1950/02/16、1期、民主自由党)

○鈴木安孝君 賛成です。


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各種会議発言一覧(参議院1期)

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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1947/08/20、1期、日本自由党)

○鈴木安孝君 私只今伺つておりますと石坂君が副主査については、はつきり決つていないということをお話になりました。ここの委員会が管理者に指名を願いましても、管理者は自分の意思に反するから指名しないだろうと思います。そうすれば互選による方がいい。大体選挙は互選が本でありますから。理事は主査になることは異議ありませんが、理事の中でも共産党の副主査のことについては、互選をいたしたいと思います。

第1回国会 予算委員会徴税機関の予算調査に関する小委員会 第1号(1947/11/10、1期、日本自由党)【議会役職】

○仮委員長(鈴木安孝君) 私が年長の故をもつて選挙管理者となります。これより徴税機関の予算調査に関する小委員会を開きます。只今より小委員長の互選を行いたいと思います。
【次の発言】 岡部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは小委員長に木村禧八郎君を指名いたします。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 第閉会後1号(1948/07/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 只今より小委員会を開会いたします。裁判官刑事事件等不当処理の調査委員会眞木事件に関する小委員会を開催します。先ずこの事件の檢察側の証人の檢事の櫻井さんのおいでを願つたのでありますから、証人としてお尋ねすることに致します。証人としての宜誓をお願い致します。    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。         証人 櫻井 福美
【次の発言】 櫻井さんの御姓名は。
【次の発言】 今は東京地方裁判所……
【次の発言】 年齢は。
【次の発言】 今日おいでを願つたのは、眞木康年の事件についてのことでありますが、眞木康年に関……

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 第閉会後2号(1948/07/17、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 昨年に引続いて小委員を開会いたします。桑原さんは何とおつしやるのですか。
【次の発言】 委員会で証人としてお尋ねをすることがありますから、その尋問点をそこに挙げました。宣誓書に宣誓して頂きたい。それを朗読されまして、宣誓を朗読……    宣 誓 書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。   証人        桑原龍象君
【次の発言】 桑原龍象とおつしやるのですね、年齢は。
【次の発言】 住所は。
【次の発言】 職業は。
【次の発言】 いつから警視廳の警察医ですか。
【次の発言】 初めて警視廳に入られたのは。

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 第閉会後3号(1948/07/19、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査の小委員会を開会いたします。証人としてお呼びしておつた太田爲吉さん、稻垣源四郎さん、今お尋ねすることについて、眞実の供述をするということの宣誓を命じますから、その宣誓書を朗読して、署名捺印して下さい。    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又何事もつけ加えないことを誓います。    証人        太田爲吉    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又何事もつけ加えないことを誓います。    証人       稻垣源四郎
【次の発言】 稻垣さんはちよつと控室の方へ。  それではお尋ねいたします。姓……

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 第閉会後4号(1948/07/20、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) 裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査の小委員会を開会いたします。齋藤正久といいますか。
【次の発言】 こちらは大塚廣男といいますか。
【次の発言】 それでは証人としてお尋ねすることについて、眞実の申立てをするということの宣誓をして下さい。    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず又何事も附加えないことを誓います。          証人 齋藤正久    宣誓書  良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず又何事も附加えないことを誓います。          証人 大塚廣男
【次の発言】 それでは大塚さんの方から先に調べますから、齋藤さんは次の室に待つていて下……

第2回国会 司法委員会眞木事件に関する小委員会 第閉会後5号(1948/08/25、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(鈴木安孝君) それでは裁判官の刑事事件不当処理等に関する調査小委員会を開会いたします。中川勝太さんですね。
【次の発言】 それでは宣誓して下さい。    宣 誓 書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又何事もつけ加えないことを誓います。   証人        中川 勝太
【次の発言】 宣誓した上は虚僞の陳述をすると刑罰に処せられますから。
【次の発言】 では中川勝太さんですね。
【次の発言】 年齢は。
【次の発言】 住居は。
【次の発言】 職業は。
【次の発言】 特定の新聞ですか。
【次の発言】 眞木康年という人は承知ですね。



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データ更新日:2022/12/18

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