黒川武雄 参議院議員
1期国会発言一覧

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黒川武雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは黒川武雄参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

黒川武雄[参]本会議発言(全期間)
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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 参議院本会議 第19号(1948/12/22、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 只今議題となりました、昭和二十三年度一般会計予算補正(第二号)及び昭和二十三年度特別会計おける審議の経過並びに結果を報告いたします。  先ず昭和二十三年度一般会計予算補正(第二号)案について申上げます。本案は昭和二十三年度本予算成立後における諸般の事情のために、官公吏の待遇改善、災害復旧等、補正をよぎなくされました結果、歳入、歳出とも修正減少額を差引き五百八十六億円を増額せんとするものであります。その結果、昭和二十三年度一般会計の歳入歳出予算額はおのおの四千七百三十一億余万円となるのであります。  次に特別会計におきましては、一般会計予算の場合とほぼ同様、官公吏の給與等に関する改……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 参議院本会議 第6号(1949/03/31、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 只今議題となりました、昭和二十三年度一般会計予算補正(第三号)及び昭和二十三年度特別会計予算補正(特第三号)の概要につき申上げます。一般会計予算補正は船舶運営会從業員給與改善費の限度を五億円から七億五千万円に引上げんとするものであり、又特別会計予算補正は大藏省預金部特別会計外五特別会計に関するものでありまして、その額は歳入計四十二億七千万円、歳出計四十三億円となつております。さて本案審議に当りましては、二三質疑應答の後、討論を省略し、採決の結果、全会一致を以て可決すべきものと決定いたしました。ここに御報告申上げます。(拍手)

第5回国会 参議院本会議 第7号(1949/04/01、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 只今議題となりました昭和二十四年度一般会計暫定予算及び昭和二十四年度特別会計暫定予算に関する予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この暫定予算は、諸般の事情によりまして、昭和二十四年度本予算の編成が遅延しましたため、財政法第三十條の規定になりまして、昭和二十四年四月一日から四月十五日までにおいて、國務運営上必要止むを得ない最小限度の経費につき編成したものでありまして、一般会計におきましては、歳入歳出ともおのおの四十六億九千万円、特別会計におきましては、造幣局特別会計外二十一特別会計の分を合計いたしまして、歳入三百九十四億六千万円、歳出三百二十八億四千万円で……

第5回国会 参議院本会議 第17号(1949/04/20、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 只今議題となりました昭和二十四年度一般会計予算、昭和二十四年度特別会計予算及び昭和二十四年度政府関係機関予算各案の、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  先ず各予算案の概要について申上げます。昭和二十四年度一般会計の歳入歳出予算総額は、歳入七千四十九億三千四百万円、歳出七千四十六億六千七百万円、差引歳入超過額二億六千七百万円でありまして、これを前年度予算額歳入歳出共四千七百三十一億四千五百万円に比較いたしますと、歳入において二千三百十七億八千九百万円、歳出において二千三百十五億二千百余万円をおのおの増加いたしております。  先ず歳出の主なる事項について申上……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 只今議題となりました昭和二十四年度一般会計予算補正(第一号)、昭和二十四年度特別会計予算補正(特第一号)及び昭和二十四年度政府関係機関予算補正(機第一号)案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  今回提出されました予算補正案は、シヤウプ勧告の趣旨に則り、国民負担の一部の軽減を本年度内に実現すると共に、本年度予算成立後の諸種の事情に基き、公共事業費、失業対策費、地方配付税配付金の増額、その他必要止むを得ない使途に充てるために所要の予算措置を講ずるの必要によるものでありまして、その財源に充当しました主なものは、価格調整費の大幅削減による不用額、前年度剩余金、租……

黒川武雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

黒川武雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会 第5号(1947/07/03、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 開会の時間ですが、初めから一時半と決めていただきたいと思います。しよつちゆう延びる。その方が食事その他すべて都合がよいとおもいますから、一時半に御賛成を願います。

第1回国会 議院運営委員会 第13号(1947/08/06、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 その後もう一回やる必要はありませんか。三十一日までとして。……。
【次の発言】 あるかどうか……。
【次の発言】 あと一回ということにして、十八日にしたらどうですか。もうあと三十一日までとすると、相當あとは忙しいですから、自由討議なんかやつておる暇がないでしよう。
【次の発言】 八月三十一日まで一回でいいという……。
【次の発言】 そうです。

第1回国会 議院運営委員会 第34号(1947/10/10、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 この宿舎の防火設備については十分の考慮が拂われておりますか。

第1回国会 議院運営委員会 第36号(1947/10/15、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 三十日延ばして、又三十日になつてから延ばすということよりも、通常会の前々日まで延ばすというようなふうにして頂きたいのです。そうでないと、いくら総理大臣が約束されても約束守られないから、それよりも思い切つて通常議会の前日までやるというようにやつて頂きたい。

第1回国会 議院運営委員会 第50号(1947/11/27、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 自由党としては、会期の延長にはもともと反対でありますが、議案審議のため事実上必要であると認めますので、今國会会期を十二月九日まで延長されることを希望いたします。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第4号(1947/09/17、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 自由黨の方は二人は差支ないのですが、もう一人草葉隆圓君がいますけれども、當人の意思を聴いて見ないと分りません。
【次の発言】 二人は差支があります。
【次の発言】 結構でございます。
【次の発言】 明日は私どうしても出られませんからちよつと意見を申上げたいと思います。東京都は相當に出先機關が多いと思うのです。むしろ東京都に全員ででも行つて、よく調べて、そうして仙臺とかさつき仰しやつたような小さい縣に又委員を派遣する、そういうふうにして頂いたらどうでしようか。これは私の氣持だけです。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第7号(1947/09/27、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 只今の料理飮食店の休業は食糧事情によるというお話でありましたが、先般私は商業の常任委員として生鮮食料品の集荷配給の調査に京都方面に参つたのであります。そのときに市場等が休業によつて一般の配給が殖えたかということを聞きましたが、何ら影響はないというようなことを聞いておりますが、その點の御考慮があつて營業を停止されたというお考えはございませんか。
【次の発言】 それについては東京新聞に取消でもお出しになりましたか。
【次の発言】 何も責任がどうの、こうのという、そういう意味じやありませんが、取消しになつたかどうかということをお尋ねしておるわけです。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第9号(1947/10/02、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 今青山委員が帰られましたから……。この間、神戸へ行きまして市場を調査した。そのとき魚崎から明石、あそこが消費地域になつている。同じように配給するというような説明がありましたけれども、そんなことはないですか。
【次の発言】 今の池田委員の趣旨には同感であります。併し中井委員の説に賛成いたします。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第10号(1947/10/09、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 街頭を歩きましても、婦人警察官の交通取締をやつておりまするのは、非常に和やかに明朗に感じますが、交通取締につきましては、特に婦人警察官を一つ多數に採用し、殆んど婦人警察官を以て當てられるように私は希望するのであります。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第11号(1947/10/20、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 只今地方局長からお話しの中に、警察制度に関する法案も近近にお出しになるということを伺いましたが、それについて一言申したいと思います。先般新聞に発表になりまして以來、警視廳管下におきましても、相当に警察官自身不安を持つておられるように見受けます。つきましては一日も早く法案を上程されて、そうして安心が行つて警察行政に携わることができるように御努力なさることを、特に私お願いしたいと思います。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第13号(1947/11/06、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 司法と合同の委員会を開いて司法大臣の弁明といいますか、説明を求めたらいいと思います。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第15号(1947/11/10、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 十六項の規定と復職の關係はどうなりますか。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第16号(1947/11/13、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 石原都議會の議長にお尋ねいたします。選擧權に關しまして六ケ月の住居の制限を撤廢すべしというお考えは、民主主義國家として誠に結構な御意見のように拜承いたしましたが、ただその實行の方法がなかなか困難であろうと思います。どういうお考えを持つていらつしやいますか。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第17号(1947/11/25、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 この地方財政委員会は「この法律公布の日から一年間を限り、存続する。」とございますが、そういたしますと、一年間で地方財政の自主化というのは確立するのでございましようか。これが一つ。  もう一つは、この地方財政委員会の外に、全國選挙管理委員会又警察法による公安委員会、種々の委員会が内務省の解体後にできるのでありますが、そのために次官級の委員が二十人近くもできるわけでありますが、この國家財政の困難なときに、そういう高給な人が大勢できますことについて、内務大臣のお考えを伺いたいと思います。
【次の発言】 期限のことは……。

第1回国会 治安及び地方制度委員会 第23号(1947/12/07、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 私はこの案に贊成いたします。ただ將來とも官公吏の待遇改善のために、その財源を大衆課税に求めるということを、極力避けられたいということを政府當局に切望いたしまして、この案に贊成いたすのでございます。
【次の発言】 私もこの法案に贊成をいたします。ただ先般片山總理大臣が、或る一委員の質問に對しまして、この法案による警察制度によつて、國の治安は十分に保たれるということを御答辯になりましたけれども、それは平常時におきましては、或いは十分であるかも知れませんが、一旦國家非常事態に際しては、甚だ憂慮すべきことではないか。私はこの制度によつては甚だ不安がある。治安を十分に維持することはできない……

第1回国会 商業委員会 第2号(1947/07/24、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 この法律の改正に費用は掛りますか。
【次の発言】 法律改正については………

第1回国会 商業委員会 第9号(1947/10/02、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 明日まで留保した方がよいと思います。

第1回国会 商業委員会 第10号(1947/10/02、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 現在の日本の價格として、輸出の契約はどのくらいですか。
【次の発言】 中國の場合ですね。中國の場合に対して私共は非常に期待していたのです。初めは七月の初めに見えるようなことを聽いていたのが未だに見えない。十月の半ばには見えるとかいうことでありまするが、それは事実でありますか。それからもう一つはそういうことに対しても貿易廳として何か特に努力しておる、バイヤーを早く入れるというようなことに努力なすつたことはありませんか。

第1回国会 商業委員会 第12号(1947/10/08、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 私は中平委員のお説に大贊成であります。今所長さんのお言葉を伺いますと……。所長さんは喜んで株式會社になさるのでございますか。そのお氣持を伺いたいと思います。
【次の発言】 甚だ喜んでおるというお言葉なんですが、他の壓迫とか、そういうことはございませんか。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1948/07/08、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 私は今言つた後段の方に賛成します。

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後2号(1948/08/09、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 私は支給することについては反対はいたしませんが、國会職員と同じく支給するということについてはその額等について十分御檢討があつて、議長並びに運営委員長によつて決定されることを希望いたします。
【次の発言】 衆議院と違つて参議院の方は議員の数は少いのだから、本当は委員会の数を殖やすよりも、むしろ減らした方がいいと思います。人事委員というようなものが殖えるというと更に委員の数も減ると思いますから。

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後4号(1948/10/08、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 先程七十四條の二を削除になりましたので、五人の委員を殖やしてもいいということでございますから、先ず商工委員会は二十人を二十五人にする、それから人事委員会から五人を取つて、農林委員会を二十五人にして頂きたいと思います。(笑声)
【次の発言】 五名だけ殖やすことができますので、門屋委員の各委員を減らすということはいけないという御説は御尤もでありますし、又藤井委員の御説も参照いたしまして、三委員会が一つになりました商工委員会の方に、その五人を持つて來て頂きたいと思うのでございます。
【次の発言】 先般の委員会におきまして、農林並びに商工の委員会に五名ずつの増員を要求したのでありましたけ……

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後5号(1948/10/09、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 ちよつと私は島委員に御質問したいのですが、今の各会派というのは、委員長に割当てられた、その意味でございますね。
【次の発言】 その意味ならば私は島委員の御説に賛成いたします。
【次の発言】 常任委員並びに常任委員長の決定ということはなかなか困難な問題と思います。ただこの運営委員会の権限は明日で切れるのでありますから、各派にやはり名前は何でもよろしうございますが、それを纏める委員を選定して頂いて、その人たちでやつて貰つた方がいいと思います。
【次の発言】 委員の割当をするのはこの運営委員会で明日でもお決め願いたいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第閉会後6号(1948/10/10、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 この淺岡委員も主張しましたが、十五名ではどうかと思いますが、二十名くらいにして頂きますと、外の常任委員会との釣合いもいいと思いますが……

第2回国会 議院運営委員会 第8号(1948/02/03、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 今吉川さんがお見えになりましたから、その方を先になすつたら如何ですか。
【次の発言】 私も木下委員のお説に賛成いたします。
【次の発言】 各自で読んだらいいでしよう。
【次の発言】 それは当然小委員を設けてやつた方がいいと思います。
【次の発言】 政党法の場合の小委員会がございましたが、あの例では如何ですか。

第2回国会 議院運営委員会 第9号(1948/02/06、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 自由党もそうです。

第2回国会 議院運営委員会 第18号(1948/03/01、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 先程來曾祢さん、林さんのお話で政黨政派に超越した委員を選んだというお言葉でありますけれども、私共が見ましてもはつきり社會黨の色彩帶びておる人があるように思いますが、その點は外の黨派についてもそういう考えは全然なかつたのでございましようか。
【次の発言】 むずかしいですね。

第2回国会 議院運営委員会 第22号(1948/03/29、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 ちよつと今のことですが、こういう愚問についての場合には、速記を止めてやつたらどうかと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第23号(1948/03/30、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 それは私も昨日も申上げたように、我々が選んだ事務總長が、自己の信念を以て且つ議長の同意を得てやることでありますから、運營委員會がそこまで權限を伸ばす必要はない。この運營委員會の承認は必要でない、こう思いますので、追加の「運營委員會の承認」ということは取つて頂きたいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第34号(1948/05/07、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 先日來我が党の左藤君か熱心に主張しておりますことはただ野党であるためという意味ばかりでなく、参議院の権威ということを非常に尊重した熱意の迸りであります。皆様におきましては必ずお氣持は左藤君と同じだと思います。又先程來会期の延長について二十日までにすべしとかいろいろなそれについての希望條件、或いは又條件ではなく議長からの申入れとかいうことがありますが、その申入れについてはしつかりした、ただ輕い申入れでなく、十分肝に應えるような申入れを政府にして頂きたい。と申しますのは、昨年の第一回の國会、内閣は違いますけれども、佐藤法制局長日は八月十日までに法案を出さなければ、あとは出さないという……

第2回国会 議院運営委員会 第35号(1948/05/17、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 日本工業クラブの方からは日本郵船株式会社の社長の淺尾新甫氏、それから日本商工会議所の方では副会頭の近藤銕次氏、両氏を選定して参りました。
【次の発言】 竹下委員の意見に賛成いたします。
【次の発言】 午前十時から始めて、午餐を済まして、午後に亘つた方がよいと思います。

第2回国会 議院運営委員会 第49号(1948/06/15、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 私は藤井小委員長の説明されました小委員会案に賛成するものでございます。この法案ができましたならば、手続上甚だ煩雑なことを慮れますけれども、この法律によつて政治資金の收入、支出が明瞭になります。從つて政治團体の動きが明瞭化することを喜びまして、敢てこの法案に賛成するものでございます。

第2回国会 議院運営委員会 第55号(1948/06/25、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 本案は、通信委員会に付託されることが適当と思います。曾て文化委員会を主張されておられた方の中にも法案の内容を見て現在では、議院運営委員会の意向に委せると言われている方もあります。
【次の発言】 治安及び地方制度委員は昨年の第一回國会以来地方財政に関して、いろいろ研究しております関係上、治安及び地方制度委員会に付託替することが適当と思います。

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第閉会後1号(1948/09/10、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 それはどういうつもりで言われたか知りませんが、委員が行つて調査する必要は私はないと思います。
【次の発言】 調査する理由がないとは申しません。実地に臨んで委員会から派遣されて委員が出張して行くということは、この際やらん方がいい、そういう意味です。調査することは十分に調査しなければならん。

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第閉会後2号(1948/09/27、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 委員長並びに岡本委員から詳細なる御報告がありましたので、私は簡單に述べたいと思います。ただ重複する点もあると思います。先般の委員会で鈴木委員の発言で実地調査のことがありましたときに、私は早急に実地調査をすることについて反対したのであります。それは私らが、調査團が行つて却つて事件を大きくしてはいけない。ここ暫く時日を籍して、それから十分調べた方がいいとこう思つたのであります。併し情勢が変化して、調査團に加わり私も参りましたが、調査に当りましては先入觀に囚われずに成るべく白紙を以て事実を在りのままで見たいという氣持で参りましたところがお互いに反対しあつていた方々があらゆる事実仁ついて……

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第7号(1948/03/30、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 先般運營委員會で、この問題は御説明がありましたときに、曾禰さん竝びに林さんから、この人選は政黨政派を超越して人選したというお言葉がありましたので、私は果してそうであるかということを念を入れてお尋ねしたのでありますが、その御答辯にも確かにそうであるという御答辯でありましたけれども、後から聞きますところによりますと、五人の中に相當に社會黨の色彩の強い方、民主黨の色彩の強い方がおいでになるということを聞きました。この點について今日改めて御説明を伺えれば結構であります。
【次の発言】 刷つて頂きましよう。
【次の発言】 今岡本委員から廳舎の問題がありましたから、ちよつとお尋ねいたします。……

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第9号(1948/04/07、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 この第九條の改正は、私は非常に政府として大出來だと讃辨を呈します。官房長官は大した理由はないとか、根據がないとおつしやつたけれども、それに非常に残念な答辯なんで、非常に根據があると思います。と申しますのは、民間人からいきなり大臣待遇の公安委員を任命する、こういうことは私は官尊民卑の思想の打破に非常に有益だと思います。こういうことはどんどんなさる方がいい、こう思いますが、多分お言葉の足りなかつたところだろうと思います。官房長官のお氣持をもう一遍伺います。

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第13号(1948/05/18、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 大久保長官にお尋ねいたしますが、出先機関の整理とか、或いは又行政整理とかいう問題が非常に盛んに唱えられておりますが、その際にこういう出先機関を拵えるについては、相当の考慮を拂われましたかどうかということについて、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 先程の羽生委員の質問の定員についての御答弁がなかつたように思いますが……。
【次の発言】 次囘に延ばして頂きたい。

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第23号(1948/06/08、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 今回の事業税については非常に反対がありますが、その理由は勿論申さなくても分ると思いますが、これに対する大臣のお考えと、且つ医師に対する事業税についてどれだけの歳入を見越しておられますか、お伺いいたします。

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第25号(1948/06/17、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 予防部長の茂野さんにお願いしたいのでありますが、先程消防自動車の速力を六十キロを八十キロに直して頂きたいという御意見でありましたが、消火後消防署に帰るときの速力等は普通の交通規則でよろしいのでございましようか。
【次の発言】 亀井証人にお尋ねいたしますが、もう一遍第七條に対する保險業者としての御意見を伺いたいと思います。

第2回国会 治安及び地方制度委員会 第27号(1948/06/25、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 河北さんにお尋ねします。医師に対する事業税が名称を変えまして、特別業務税になりました点について、その税率だけについて、余りに高率だという反対の御意見のようでございましたが、それでよろしいですか。

第2回国会 商業委員会 第3号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 先般質問いたしたのでありますが、貿易関係の手続が非常に煩雜であります。その上檢査等のことが起れば、より以上手続が煩瑣になつて困りはしないかということをお尋ねいたしましたところ、次長から、すべての商品について檢査を受ける必要はない。主務大臣が必要と認めたものに限るというような御答弁がありました。そういたしますと、その主務大臣が認めるということは、從來の國内における信用とか、そういう関係によつて認めるわけでございますか。例えば自轉車なら宮田の自轉車というような、從來信用のおける自轉車、これについては檢査をしないで出す、こういうお考えでありましようか。


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 予算委員会 第1号(1948/11/08、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 開会に先立ちまして一言御挨拶を延べさして頂きます。不肖委員長に御選任を頂きましたが、御覧の通り不束かな者でございますので、どうぞ何分皆様の御鞭撻、御指導の下に、大過なく任務を遂行できますようにお願いいたしたいと思います。それから実はこのテーブルを台から下したいと思いまして、事務の方々とも御相談したのでございますけれども、部屋の廣さの関係上それはできかねるというお言葉であります。それでまあ例えて申しますれば、お寺のお小僧さんが鐘樓に上つて鐘をつくと、そんな氣持で私、台に上らして頂きます。どうぞ私のつきます鐘の音が皆様の御指導によりまして、いとも和やかに、爽やかに響きますよ……

第3回国会 予算委員会 第2号(1948/11/29、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より委員会を開きます。先日藤森眞治委員より理事辞任の届出が出ておりますが、これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次に選任の方法は如何いたしませうか。
【次の発言】 尾形委員の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは私から油井賢太郎君を理事に指名いたします。  本日はこれをもつて散会いたします。    午後一時五十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            内村 清次君            油井賢太郎君            飯田精太……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 議院運営委員会 第10号(1948/12/15、1期、民主自由党)

○委員外議員(黒川武雄君) 先ず大藏委員長の御説明から始めて頂きたいと思います。
【次の発言】 私の方はあと五時間あればいいと思います。簡單でございます。
【次の発言】 念のために伺つて置きますが、今日中に來て、どういう風の吹き廻しか、夕方の五時頃までに上つて來た場合に、皆さんのお考えを纏めて置きたいと思います。委員会は散会するかどうか……。

第4回国会 議院運営委員会 第17号(1948/12/22、1期、民主自由党)

○委員外議員(黒川武雄君) 只今予算委員会は予算審査を続行いたしております。総理大臣も大藏大臣もお見えになつておりまして、進行は快よく順調に進んでおります。(笑声)各委員の御協力によりまして、多分七時半か八時にこちらに参りましたならば、特にこちらに御出席になつております運営委員会の方々の御努力によりまして、各派の協力の下に成るべく早く予算委員会の質疑も討論も終りまして、本会議の上程する運びにいたしたいと熱望いたしております。

第4回国会 地方行政委員会 第1号(1948/12/04、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 四月から十月までの給與済四十二億についてちよつともう少し詳しくおつしやつて頂きたい。

第4回国会 予算委員会 第1号(1948/12/06、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より予算委員会を開きます。先般委員長及び理事打合会でお諮りいたしました公聽会の件でありますが、公聽会の開会は十二月九日とし、公述人の数は六名とし内学者二名資本家二名組合二名とし、又公述人の人選は委員長に一任願いたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは左樣決定いたします。  これを以て、休憩し、午後一時半より再開することにいたします。    午前十時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き予算委員会を開会いたします。  先ず大藏大臣の提案理由の説明を求めます。

第4回国会 予算委員会 第2号(1948/12/07、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。先ず大藏大臣に対する質問を続行いたします。油井委員。
【次の発言】 皆様に申上げますが大藏大臣は衆議院本会議の質問演説のため御退席になりますが、あと大藏政務次官、主計局次長、経済安定政務次官、大藏官房次長、給與局長の方々が見えておりますから、若しも御質問がございましたらばお願いするとして、ございませんければ暫く休憩いたしたいと思います。
【次の発言】 それでは暫く休憩をいたします。    午後二時三十四分休憩
【次の発言】 只今より再開いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十三分散会  出席者は左の通り。    委員……

第4回国会 予算委員会 第3号(1948/12/08、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。只今厚生大臣がお見えになつておりますから、厚生大臣に対する質疑を始めたいと思います。
【次の発言】 山下委員に申上げます。厚生大臣に対する御質疑は続行されては如何でありますか。
【次の発言】 それでは岡田委員。
【次の発言】 次は厚生大臣に対して山下委員並びに井上委員からの御質問でありますが、先ず山下委員にお願いいたします。
【次の発言】 次に下條委員に逓信大臣に対する御質問をお願いいたします。
【次の発言】 それでは午前の委員会はこれで一旦休憩いたしまして、午後は一時半から再開いたしたいと思います。    午前十一時五十八分休憩

第4回国会 予算委員会 第4号(1948/12/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより公聽会を開きます。先ず公述人の方々に御挨拶を申上げます。今日はお寒いところ、又お忙しいところをお出で頂きまして、誠に有難うございます。午前お三方と午後お三方をお願いして、二十五分説明して頂いて、それに対して委員から五分間の質問をいたす、こういうことにいたします。先ず吉坂先生にお願いいたします。
【次の発言】 各委員からの御質問はございませんか。
【次の発言】 時間の都合で後にして頂きます。次は土橋先生にお願いいたします。
【次の発言】 御質問はございませんか。
【次の発言】 次に大内先生お願いいたします。

第4回国会 予算委員会 第5号(1948/12/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これから委員会を開会いたします。今日は厚生大臣がお見えになつておりますが、井上委員の御質問に対して御答弁をなさいまして、副総理としては又他日改めて御出席の予定でございます。
【次の発言】 先日の油井委員の質問に対して答弁をお願いいたします。
【次の発言】 商工大臣に対する質問を行います。
【次の発言】 簡單に……。
【次の発言】 岩木委員の御発言中ですが、それは運輸大臣に対する御質問じやありませんか。
【次の発言】 極く簡單にお願いします。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第4回国会 予算委員会 第6号(1948/12/10、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。文部大臣に対する質問をお願いしたいと思います。山下委員。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 それでは人事院に対する高瀬委員の質問を始めたいと思います。
【次の発言】 速記をちよつと止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 それでは二時から再開いたすことにいたしまして、休憩をいたします。    午後一時七分休憩
【次の発言】 それではこれから委員会を開会いたします。労働大臣に対する質問。堀越君。
【次の発言】 労働大臣です。

第4回国会 予算委員会 第7号(1948/12/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。上野人事官に対する質問を始めます。
【次の発言】 外に御質問はございませんか。
【次の発言】 外に御質問がないようでありますからこれで休憩をいたします。午後は一時半に開会いたします。    午前十一時五十分休憩
【次の発言】 これより委員要を再開いたします。文部大臣に対する質問は井上委員、藤森委員、林村委員、岡田委員の順にお願いいたしまい。
【次の発言】 安本の副長官お急ぎのようでありますから、安本に対する質問を続行して頂きます。
【次の発言】 時間の都合で暫くお待ち下さい。
【次の発言】 中西委員。

第4回国会 予算委員会 第8号(1948/12/12、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより予算委員会を開会いたします。大蔵大臣に対する質問は油井委員、高瀬委員、岩男委員、山下委員、中西委員の順になつております。
【次の発言】 それではこれで休憩いたします。    午後二時十二分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。皆さんお待ちかねの総理大臣がお出でになりました。先程の理事会で申合せました通り、質問の方が多いために、総理大臣に対する質問は総理大臣のお答えと、應答共に五分以内にお願いいたしたいと思います。先ず……。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記を止めて。

第4回国会 予算委員会 第9号(1948/12/13、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 御発言中ですが、衆議院の本会議で質問が出ておるそうでありますので、一旦ここで休憩いたしまして……。
【次の発言】 休憩いたします。    午後四時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き委員会を開きます。  本日の委員会は都合によりまして、これを以て散会いたします。    午後五時三十五分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            油井賢太郎君            飯田精太郎君            島村 軍次君            東浦 庄治君            中西  功君            木村禧八……

第4回国会 予算委員会 第10号(1948/12/15、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。日本は大屋新大藏大臣がお見えになつております。一言御挨拶があるそうでございます。
【次の発言】 これから大藏大臣に対する質問を始めますが、中西委員の質問がまだ残つておりますけれども、それは明日にいたしまして、各委員の質問を始めて頂きます。一昨日の理事会で申合せました通りに、一つ各委員の質疑應答の時間は十五分以内位にして頂きます。それから質問の順番は委員長に御一任下さいませ。それから質問の御趣旨は成るべく重複いたしませんように一つお願いをして置きます。
【次の発言】 私もそう思つております。

第4回国会 予算委員会 第11号(1948/12/22、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開催いたします。先ず大屋大藏大臣の御挨拶がございます。
【次の発言】 次に予備費について政府委員より説明をいたさせます。
【次の発言】 山下委員にお尋ねいたしますが、引続き價格調整費の中の予備費五十九億について、秘密会を開いて説明を求めたいと思いますが、その後の方がよろしうございますか。
【次の発言】 それでは皆樣にお諮りいたしますが、この後直ぐ價格調整費予算のうち、五十九億の予備費について祕密会を催したいと思いますが、如何でございますか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それではこれから祕密会に入ります。    午後三時十二分祕密会に移る


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第16号(1949/04/18、1期、民主自由党)

○委員外議員(黒川武雄君) 予算委員会は六日から本予算の予備審査を始めまして、一昨十六日に一般質問を打切りまして、本日から分科会に入つたわけでございます。大体本日と明日で分科会を終つて、二十日に本会議に上程するような運びにしたいという希望でありますが、委員の中には、できるならば明日本会議に上程ができるように進行したらどうかというお考の方もございますようですが、私といたしましては、成るべく早いことを希望いたしますが、これは何を申しましても各派の御協力を待つ外はございませんし、且つ又特にこの運営委員会の方々の御努力御支援によりまして、成るべく早く本会議に上程可決という運びにして頂きたいと私の希望だ……

第5回国会 地方行政委員会 第2号(1949/03/17、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 二月二十日に出発いたしまして、三月一日まで十日、兵庫縣、山口縣、島根縣における治安並びに選挙関係の調査に、岡本委員長、福永專門員と同行いたしました。参りましたところは、兵庫縣廳、姫路市役所、山口縣廳、宇部市役所、下関市役所、門司海上保安廳、萩市役所、島根縣の益田町役場、島根縣廳、以上の場所でありますが、今日は選挙関係について申上げますと、その各場所において、選挙関係の当事者並びにその近隣の選挙管理人の参集を得まして、選挙についての意見を聽取したのでございます。細かい点は省略いたしまして、結局結論を申して見たいと思います。数点に亘りますが、先ず一、選挙法令が小さい点で区々になつてい……

第5回国会 予算委員会 第1号(1949/03/29、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) それではこれから委員会を開会いたします。理事が現在お一方欠員でございます。その補欠を選定しなければならんのでございますが、委員長が指名いたしまして御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは甚だ失礼でございますが、油井賢太郎委員を理事にお願いいたしたいと思います。(拍手)  次に先般理事会におきまして御相談をいたして大体御承認を得ました專門員及び調査員の選定の件でございますが、後程履歴書をお廻しいたしますが、專門員に華山親義君、調査員に湯本次郎君を委員長といたしましては推薦いたしたいのでございます。履歴書を御覽の上御承認を願いたいのでございます。  これから大藏大臣の……

第5回国会 予算委員会 第2号(1949/03/30、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。今日は昭和二十三年度一般会計予算補正(第三号)並びに昭和二十三年度特別会計予算補正(特第三号)に関しまして、政府委員より説明を求めます。
【次の発言】 只今の説明に対して、御質問がございましたならば……
【次の発言】 外に御質問ございませんか。
【次の発言】 外に御質問ございませんか。
【次の発言】 それではこの程度で散会いたします。    午後二時十七分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事      内村 清次君            油井賢太郎君            飯田精太郎君        ……

第5回国会 予算委員会 第3号(1949/03/31、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。今日は昭和二十三年度一般会計予算補正(第三号)並びに昭和二十三年度特別会計予算補正(特第三号)について審議をいたします。
【次の発言】 小川委員の御動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 御尤もです。それでは大藏大臣が見えますまで、ちよつとそのままお待ちになつて頂きます。それでは大臣が見えましたから……先程小川委員の御動議に御賛成を得ましたが、討論は省略いたしまして、直ちに採決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは採決いたします。昭和二十三年度一般会計予算補……

第5回国会 予算委員会 第4号(1949/04/01、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。先ず大藏大臣より昭和二十四年度暫定予算に関する説明を求めます。
【次の発言】 速記を止めて
【次の発言】 速記を始めて。これを以て暫時休憩いたします。    午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 これより委員会を開会いたします。先ず黒山委員から大藏大臣に対する御質問がございます。
【次の発言】 外に御質問ございませんか。
【次の発言】 只今の小川委員の御動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。先ず討論をなさいますについては、賛否を明らかにして討論されんことをお願いいたします。

第5回国会 予算委員会 第5号(1949/04/06、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より委員会を開会いたします。最初に公聽会の件につきまして、お諮りいたしたいと思います。公聽会は國会法第五十一條によりまして開かねばならないようになつております。昨日の委員長理事打合会で決定いたしました通り、今月十一日に公聽会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。尚、公聽会開会につきましては議長の承認を要することになつておりますので、この手続及び公述人の選定等につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、さよう決定いたします。

第5回国会 予算委員会 第6号(1949/04/07、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より委員会を開会いたします。先ず大藏大臣に本予算についての提案理由の説明を求めます。大藏大臣。
【次の発言】 只今より質問を始めます。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。只今主税局長が見えておりますから、予算についての詳細な説明を伺うことに……。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 それでは分科会のことを皆さんにお諮りいたします。先ず分科の数及び所管につきましてお諮りいたしたいと思います。先だつての理事会で決定いたしました通り、分科の数を四分科といたしまして、その所管は、第一分科……

第5回国会 予算委員会 第7号(1949/04/08、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より委員会を開会いたします。  先般履歴書を皆様にお目に掛けまして御承認を頂きました専門員の華山親義氏が、手続を終了いたしまして本日から専門員として出席されております、皆様に御紹介いたします。
【次の発言】 厚生大臣がお見えになりましたから、厚生大臣に対する質問を始めます、小川委員。
【次の発言】 総理大臣に対する質問は來週にいたしまして、折角副総理がおいでになつておりますから、御質問のおありの方は、これは総理に対する質問以外の質問といたしまして、話して頂きたいと思います。
【次の発言】 それでは次に商工大臣に対する質問の通告は波多野委員だけでございますが、先ず波多……

第5回国会 予算委員会 第9号(1949/04/11、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より昭和二十四年度予算につきまして公聴会を開会いたします。 先ず公述人の方に申上げます。御多用のところを本予算委員会のために特にお繰り合せ御出席下さいまして公述をして頂きますことを衷心より感謝いたします。お礼を申上げます。公述の方法は午前四人、午後五人の方にお願をいたします。一人二十五分間、質問時間は五分といたします。それではこれより日本機帆船業会専務理事の立川さんにお願をいたします。
【次の発言】 外に御質問ございませんか……有難うございました。  次は、総同盟総主事の高野さんにお願いいたします。
【次の発言】 御質問ございませんか。

第5回国会 予算委員会 第10号(1949/04/12、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。本日は経済安定本部長官から二十四年度の綜合資金計画についての御説明がございます。
【次の発言】 安本長官に対する質問を始めます。木村委員。
【次の発言】 宜しうございますか。
【次の発言】 それでは本日はこれを以て散会いたします。    午後三時五十四分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            油井賢太郎君            飯田精太郎君            島村 軍次君            中西  功君            木村禧八郎君            岩男 仁藏君……

第5回国会 予算委員会 第11号(1949/04/13、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。中川政務次官がお見えになつておりますから、御質問のある方は……
【次の発言】 鈴木労働大臣に対する質疑を始めます。
【次の発言】 農林大臣の質問を、ちよつと二人ばかりありますので、それから安本長官に……農林大臣に対する質問を始めます。
【次の発言】 田村委員の安本長官に対する質問を継続いたします。
【次の発言】 それではこれを以て散会いたします。    午後四時五十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            内村 清次君            飯田精太郎君            島……

第5回国会 予算委員会 第12号(1949/04/14、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 開会いたします。商工大臣に対する質問を始めます。
【次の発言】 小川委員に申上げます。その件は委員長に御一任願いたいと思います。
【次の発言】 後ち程見えられます。
【次の発言】 速記を止めて……
【次の発言】 速記を始めて……。それでは日本はこれを以て散会いたします。    午後三時四十六分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事      油井賢太郎君            飯田精太郎君            島村 軍次君            田村 文吉君            中西  功君            木村禧八郎君  ……

第5回国会 予算委員会 第13号(1949/04/15、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。本日は総理大臣に対する質問を行います。先程の申合せによりまして、大体五分から七分程度に御質問をして頂きます。先ず山下委員。
【次の発言】 その辺で如何ですか。
【次の発言】 速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。油井君。
【次の発言】 帆足君。
【次の発言】 それでは一時半まで休憩いたします。    午後零時二十七分休憩
【次の発言】 これより委員会を、再開いたします。文部大臣に対する質問。
【次の発言】 簡單にお願いいたします。
【次の発言】 それでは次は大藏大臣に対する質問を始めます。

第5回国会 予算委員会 第14号(1949/04/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。昨日の波田野委員の御質問に対して中川政務次官から御答弁を願います。
【次の発言】 速記を止めて。    午前十一時十九分速記中止
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 農林大臣に対する質問を始めます。先ず松村委員。
【次の発言】 この辺で如何ですか。
【次の発言】 それでは二時まで休憩いたします。    午後一時十七分休憩
【次の発言】 只今より委員会を再開いたします。大藏大臣に対する質問は中西委員から始めます。
【次の発言】 それでは運輸大臣に対する質問を願います。
【次の発言】 次に、昨日の栗山委員の質問に対して安本長官からの御……

第5回国会 予算委員会 第15号(1949/04/20、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。文部委員長田中委員から発言を求められておりますから、許可をいたします。田中委員。
【次の発言】 次に分科会の各主査の御報告をお願いいたします。第一分科会。
【次の発言】 第二分科会主査の報告を願います。
【次の発言】 第三分科主査
【次の発言】 第二分科会主査の報告を願います、内村委員。
【次の発言】 これを以て分科会についての主査の報告を終ります。  大藏大臣より発言を求められております。大藏大臣。
【次の発言】 これより大藏大臣に対する質疑を続行いたします。まだ質疑をなさらん方から先にいたしたいと思います。時間は應答とも十分と御承知を……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 予算委員会 第1号(1949/11/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) 只今より予算委員会を開会いたします。今日は大蔵大臣より昭和二十四年度補正予算について説明を求めます。
【次の発言】 大蔵大臣に対する質問は後日に讓りたいと思います。
【次の発言】 主計局長の御説明に対しまして御質問がございましたら……。
【次の発言】 外に御質問ございませんか。
【次の発言】 外にありませんければ、質問はこのくらいで打切りたいと思います。どなたか御質問がありませんか。それでは本日の質問はこれで打切ります。
【次の発言】 ちよつとまだ残つておることがありますからお残り願います。  本委員会理事飯田精太郎君より理事辞任の届出が出ております。許可することに御異……

第6回国会 予算委員会 第2号(1949/11/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより予算委員会を開会いたします。大蔵大臣に対する質問はまず玉置委員からお願いいたします。
【次の発言】 先程の岩木委員の御動議に従いまして、本日の大蔵大臣に対する質疑はこの程度で打切りまして御異議ございませんか。
【次の発言】 尚理事が三名欠員になつております。本日互選をいたしたいと思いますが、従来の例によりまして、委員長において指名いたしまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは失礼でございますが、私より指名いたします。寺尾博委員、高橋龍太郎委員、堀越儀郎委員のお三方を理事に御指名申上げます。  尚公聽会を開きたいという理事会の……

第6回国会 予算委員会 第3号(1949/11/22、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。  建設大臣に対する御質問を小川委員にお願いいたします。
【次の発言】 それではこれで委員会を閉会いたします。    午後四時五十九分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            内村 清次君            高橋  啓君            高橋龍太郎君            岩間 正男君            木村禧八郎君    委員            岩崎正三郎君            木下 源吾君            波多野 鼎君            岡田喜久治君……

第6回国会 予算委員会 第4号(1949/11/24、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。本日は労働大臣に対して質問を行います。岩間委員。
【次の発言】 それでは今日はこれを以て散会いたします。    午後四時十九分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            内村 清次君            高橋  啓君            高橋龍太郎君            田村 文吉君            堀越 儀郎君            岩間 正男君            岩男 仁藏君    委員            岡田 宗司君            栗山 良夫君    ……

第6回国会 予算委員会 第5号(1949/11/25、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。本日は文部大臣に対する質問を許します。岩間委員。
【次の発言】 後にして頂きます。通産大臣が大分お待ちでありますから……  それでは通産大臣に対する質問を始めます。堀越委員。
【次の発言】 これを以て閉会いたします。    午後四時二十一分散会  出席者は左の通り。    委員長     黒川 武雄君    理事            内村 清次君            高橋  啓君            高橋龍太郎君            田村 文吉君            堀越 儀郎君            岩間 正男君       ……

第6回国会 予算委員会 第6号(1949/11/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより公聽会を開会いたします。先ず公述人に対して御挨拶を申上げます。本日は公私共御多田中委員会のために御出席頂きましたことを厚く御礼申上げます。では国鉄労組書記長、星加要君。
【次の発言】 御質問ございませんか。
【次の発言】 奥公述人は病気のため出席できかねますので、これを以て一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 これより公聽会を再開いたします。公述人の方に申上げますが、公述の時間は約二十分の予定でお願いします。後十分を質問の時間といたしたいと思います。  朝日生命取締役本間喜一君

第6回国会 予算委員会 第7号(1949/11/27、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。  本日は大蔵大臣に対する質問を始めます。岩男委員。
【次の発言】 お答えいたします。かねがね理事各位と打合せまして、予算委員の数は多いのであります。各委員会もありますから、予算委員会におきましては質問者があり、答弁者がある場合には、数が少くても始めるというお申合せがございます。それに従つてやつております。理事会は昨日開きました。あなたはお留守でありましたが、これについてさように決めました。そのお積りでどうぞ。
【次の発言】 如何でございましようか。
【次の発言】 今申上げましたように、かねがねずつとそのようなつもりでやつて来ております。……

第6回国会 予算委員会 第8号(1949/11/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。  昨日御承認を頂きました薪炭需給調節特別会計予算に関する小委員の指名を、失礼ながら私からさせて頂きます。  緑風会藤野委員、社会党木下委員、民主党高橋委員、無所属懇談会池田委員、新政クラブ岩男委員、共産党岩間委員、民主自由党中川委員、以上の方々に小委員をお願いいたします。  ちよつと速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。大変お待たせいたしました。それでは総理大臣に対する質問は堀越委員からお願いいたします。
【次の発言】 それでは総理大臣に対する質問は明日にいたしまして、午後二時まで休憩いたします。    午後零時五十八分休……

第6回国会 予算委員会 第9号(1949/11/29、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。  総理大臣に対する質問を岡田委員にお願いいたします。
【次の発言】 発言中でありますから……
【次の発言】 一時まで休憩いたします。    午後零時八分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。薪炭需給調節特別会計につきまして、予算につきまして農林大臣から御報告があります。
【次の発言】 次は齋藤国家地方警察本部長官よりこの件に関し御報告があります。
【次の発言】 次は会計検査院第二局長小林義雄君。
【次の発言】 次は中央経済調査庁次長奥村重正君。
【次の発言】 右四氏の御報告に対しましては、小委員会の申合せによりまして、藤野……

第6回国会 予算委員会 第10号(1949/11/30、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。  本日は、昨日の井上委員より総理大臣に対する質問に対しまして、詳細につき矢野厚生政務武官から御答弁がございます。
【次の発言】 井上委員よろしうございますか。
【次の発言】 ちよつとお待ちを願いますか。
【次の発言】 大体の質問の要旨を伺いまして……
【次の発言】 それでは恐入りますが、又別な時にして頂きます。
【次の発言】 それでは暫く休憩いたします。    午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 これより委員会を開会いたします。
【次の発言】 岩木委員。
【次の発言】 それじや栗山委員……

第6回国会 予算委員会 第11号(1949/12/01、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(黒川武雄君) これより委員会を開会いたします。薪炭需給調節特別会計予算に関する小委員会の委員長高橋委員より報告を求めます。
【次の発言】 小川委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それではこれから討論に入りますが、暫くこのまま休憩をいたします。速記は帰らないで下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。これより委員会を再開いたします。只今理事会の打合せによりまして、討論は午後一時に正確に始めることにいたします。各党代表お一人づつとして、所要時間は先ず十分ぐらいということに決定いたします。御承知を願います。これを以て一時まで休憩いたします。    午後……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 地方行政委員会 第9号(1950/02/07、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 さつきちよつと伺つのですと、専用することができるから、さして不便はないというお話であつたのですけれども、機密の漏洩とか、そういうことはどうですか。
【次の発言】 速記を止めても言えませんか、余り御迷惑になるのだつたら別のときに伺いますが。

第7回国会 地方行政委員会 第11号(1950/02/13、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 ちよつと伺いますが、歳出のその他の経費の中に、公債百六十二億とおつしやいましたけれども、これはどういうことになつていますか、それについて少し詳しく……。
【次の発言】 分りました。

第7回国会 地方行政委員会 第14号(1950/02/21、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 先ず東京の警務委員長から陳情書が出ておりますが、この説明を一つ先に聴取してみたいと思います。

第7回国会 地方行政委員会 第30号(1950/04/15、1期、自由党)

○黒川武雄君 十七條の第二項に、流質期限三月末満とありますが、これは警視庁令あたりでは九十一日とかなつておりますが、それと同じ意味なんですか、日数は。
【次の発言】 警視庁では日数になつている、九十一日と。

第7回国会 地方行政委員会 第36号(1950/04/23、1期、自由党)

○黒川武雄君 議事進行について……岩木委員の御質問は一般質問に亘つておるように思いますが、今日は逐條審議の質問に止めたらどうでしようか。

第7回国会 地方行政委員会 第41号(1950/04/28、1期、自由党)

○黒川武雄君 お三方の御意見を伺いましたが、愼重審議するという意味で、明日、明後日はこの委員会を開催下さるのでありますか。
【次の発言】 成るべく早くして下さい。


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各種会議発言一覧(参議院1期)

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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 治安及び地方制度委員会地方財政及び地方行政に関する小委員会 第2号(1947/10/15、1期、日本自由党)

○黒川武雄君 「面ると共に」ということはいかがです、「地方財政の自主化を図り」でいいですな。


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第2号(1948/05/12、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 今の三浦部長の御説明で、二と四は五百円ということに、そういうことの制限があるのですか。
【次の発言】 今の第八條の終りの但書についてちよつと伺いたいのですが但書は何だか必要ないように思いますが三浦部長の説明を願います。
【次の発言】 私の言いますのは、第六條第二項並びに前項の規定がありますから、この但書は分り切つたことであつて余計な條文じやないか、こういう意味であります。

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第3号(1948/05/17、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 これを呼んで見ますと非常にこの手続が複雑で、又手続を要するところが多くて、大体この届出を受けて、これを公開することが簡單にできる制度を設けるには、相当に人員を要すると思いますが、そういう点はどういうことになつておりますか。
【次の発言】 今竹下委員の言われた通り、三浦部長の御説明によると、ますます但書は不必要と私は感じますがたびたび伺つたことでありますから……。

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第4号(1948/05/19、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 大体先だつて來の質疑應答が、この今日の一から十までに大体纏まりておるようでありますから、これを順次やつて頂きたいと思います。これに從つてやつて頂きたい。

第2回国会 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第5号(1948/05/21、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 「政治資金規正」の「規正」を取つて政治資金公開法だけではいかんかね。

第2回国会 決算・治安及び地方制度連合委員会 第1号(1948/05/28、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 これは國家警察と地方自治体警察との、いわゆるこの二つに対しまして、どういうような振合でということまでお考えになつておるか。この点一つ伺つておきたいと思います。


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1949/04/18、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 互選は選挙を省畧して、主査に高橋龍太郎君を副主査に木村禧八郎君を推薦いたします。

第5回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1949/04/19、1期、民主自由党)

○黒川武雄君 この修正案についての採決を希望いたします。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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