深水六郎 参議院議員
1期国会発言一覧

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深水六郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは深水六郎参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院1期)

深水六郎[参]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 参議院本会議 第57号(1947/11/26、1期、日本自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました郵便貯金法案につきまして、委員会の審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ずその提案理由でございますが、郵便貯金法は明治三十八年に制定され、その内容は制度の抽象的な根幹のみを最少限度に規定するに過ぎなかつたのでありまして、制定以來四十年間におきまして、制度の実体は非常に大きな発達を遂げておりますが、法律といたしましては、貯金総額の制限額についての数度の改正と、昭和十七年に新たに実施されました郵便貯金切手制度につきましての改正の外は、何らの改正がなく今日に及んでおります。先般新憲法が制定されまして、國民の権利の尊重及び官業の民主化が強く要請され、又法……

第1回国会 参議院本会議 第62号(1947/12/05、1期、日本自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました郵便法案につきまして、通信委員会の審議の経過の大要及びその結果について御報告申上げます。  先ずその提案理由でございますが、現行郵便法は明治三十三年に制定せられまして、その後経済事情及びその他社会事情の変遷に伴いまして、料金、罰則その他の部分的改正が行われて今日に至つておるのであります。新憲法の制定せられた今日の事態におきましては、現行郵便法を廃止して、新憲法の趣旨に即した新しい郵便法を制定するのが適当であるとの見地から提案されたものでありまして、その内容の要点を申上げますと、第一に、冒頭に郵便法の目的を掲げて法律制定の趣旨を明らかにし、第二に、郵便は國の行う……

第1回国会 参議院本会議 第64号(1947/12/07、1期、日本自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました簡易生命保險法等の一部を改正する法律案につきまして、委員会の審議の経過及びその結果について御報告申上げます。  先ずその提案理由でございますが、本法案は簡易生命保險法の一部改正と郵便年金法の一部改正の二つを含んでおるのでありますが、本法律案提出の理由といたしますところは、簡易生命保險は大正五年に國民生活の安定を図ることを目的として創始されたものでありますが、爾來三十一年間不断の躍進を続け、その契約高は件数九千万件、金額四百億七千万円で、その積立金は余裕金を合せまして六十六億一千万円となつておりまして、極めて良好な業績を示しておるのであります。而して保險金の最高……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 参議院本会議 第41号(1948/05/28、1期、民主自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました電話の加入申込者等に公債を引き受けさせるための臨時措置に関する法律案につきまして、通信委員会の審議の経過及び結果について御報告申上げます。  先ず本法案提出の理由といたしますところは、我が國の電話は、戰爭前におきましては、約百八万個あつたのでありますが、或いは戰災のため、或いは強制使用のために、終戰当時には、戰爭前の約四割五分の四十七万個に減少したのであります。電話の復泊並びに新設に対する各方面の熾烈なる要望に應えるべく、政府当局では鋭意努力をいたして参りました結果、昭和二十一年度末までに約二十六個、即ち減りました電話の約四割二分に当る復旧並びに新設をみたので……

第2回国会 参議院本会議 第50号(1948/06/14、1期、民主自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました両法案の中、郵便爲替法案につきまして、委員長の審議の経過及び結果について御報告申上げます。  先ずその提案理由についてでございますが、現行郵便爲替法は、明治三十三年に制定されたものでありまして、その後約五十年間を経過いたしておりまするが、その間大正五年に郵便爲替証書の有効期間に関する規定が改正されました外、何らの改正もなく今日に及んでおります。從つて新憲法公布後の今日の事態に即しない点が多々ありますので、この際根本的に再検討を加えまして、その結果その精神に則りましてこれを修正する必要が生じましたのでありまして、現行郵便爲替法を廃止して新らしい郵便爲替法を制定し……

第2回国会 参議院本会議 第56号(1948/06/30、1期、民主自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました郵便法の一部を改正する法律案につきまして、通信委員会の審議の経過及び結果についてその大要を御報告申上げます。  先ず提案の理由でありますが、今日外國郵便業務は、連合軍最高司令官の指令に基きまして、別段の指示あるものの外、從來我が國と諸外國との間に適用されておりました郵便関係諸條約に準拠いたしまして運用されておるのでありますが、この料金及び損害賠償金額は、郵便に関する條約中に個々の場合につき金フランを以て具体的にその基準が規定されておりまして、國内法的には、法律に個々の料金額が金フランで規定されていると同様の状況となつておるのであります。又、他面料金中の一部のも……

第2回国会 参議院本会議 第58号(1948/07/03、1期、民主自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました電信電話料金法案及び郵便法等の一部を改正する法律案についての通信委員会の審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ずその提案理由でございますが、通信事業は從來多少の消長はございましたけれども、一貫して黒字を出しで來たのでありまして、公益性を充しつつ企業的にも採算がとれていたのであります。然るに昭和二十年度以降に各年度共引続き欠損を生じまして、二十二年度におきましては収入百三十七億二千余万円に対しまして、支出二百四億二千余万円で、差引六十六億九千余万円という多額の赤字を出したのであります。このような赤字の原因は、戰災による施設の減少、戰時中の設備の酷使……

第2回国会 参議院本会議 第59号(1948/07/04、1期、民主自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました請願並びに陳情について、委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。  先ず簡易生命保險及び郵便年金運用再開に関する請願及び陳情について申上げます。この願意といたしますところは、從來地方事業資金の融資は、殆んど預金部資金及び簡易生命保險、郵便年金の積立金から受けるのだが、昭和二十年度からこれを停止されたため、地方金融機関から借入れているが、多額の融資は至難で、又短期間の貸付及び利子高率等のため、地方團体の借入は困難で、地方財政の円滑な運営ができないので、早急に從來通り逓信省の手によつて運用し、地方財政の窮状打開を図られるよう措置を講ぜられたいと……

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、民主自由党)

○深水六郎君 只今議題となりました逓信職員訓練法案につきまして、通信委員会の審議の経過並びに結果について、その大要を御報告申出げます。  先ずその提案理由でございますが、逓信省におきましては、その業務の特殊性に基き、從業員に專門的技能を與えることの欠くべからざる重要性に鑑みまして、古くから固有の養成機関を設け、事業全般に亘る各種の程度の訓練を行うの外、必要に應じて、現場において特殊の專門的技能を修得せしめ、事業の運営に直ちに活動し得る從業員を養成して來たのであります。而してこれらの養成機関におきましては、單に技能的訓練に止まらず、一般普通教養学科を或る程度併せて教授し、以て從業員の素質、品位の……

深水六郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院1期)

深水六郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 議院運営委員会 第47号(1947/11/21、1期、日本自由党)

○委員外議員(深水六郎君) 元來放送事業につきましては、逓信省官制第一條の「逓信大臣は、電氣通信に関する事務を管理し云々」又第八條によつて電波局の所管事務であります電波統制に関すること、公衆通信に属するもの以外の無線電氣通信及びこれに附帶する業務等の規定から、逓信省の所管になつております。参議院規則においては、通信委員会の所管事項の電氣通信に関する事項と、文化委員会のラジオ放送に関する事項とがその点において競合しておりますが、放送事業の経營施設とか、機構に関するものは、電氣通信に関する事項に入り、放送のプログラム編成とか、放送の内容等に関するものが文化委員会の所管事項になるものと思いますので、……

第1回国会 通信委員会 第1号(1947/07/05、1期、新政倶楽部)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) 只今から通信委員會の理事互選會を開會いたします。理事の數は二名となつております。
【次の発言】 千葉君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長は水橋藤作君、山内卓郎君を理事に指名いたします。本日はこれにて散會いたします。    午後一時三十八分散會  出席者は左の通り。    委員長     深水 六郎君    理事            水橋 藤作君            山内 卓郎君    委員            鈴木 清一君            千葉  信君            中村 正雄君            重……

第1回国会 通信委員会 第2号(1947/11/10、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開催いたします。本日の議題は、豫備審査のために付託されております郵便法についてでございますが、先ず最初に遞信大臣から提案理由の説明を伺うことにいたします。
【次の発言】 逐條的な御質問は後程にいたして、本日はどうでございましようか、本案に關する總括的な質問をして行きたいと思いますが、御質疑のある方はどうぞお願いいたします。
【次の発言】 大臣が何かちよつと御用があるそうですから、御質問があれば今のうちに早く御質問願います。
【次の発言】 この間、藤田委員から大體觸れられたのでありますが、千八百圓ベースの問題がございますけれども、實際今までその……

第1回国会 通信委員会 第3号(1947/11/13、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは通信委員會を開會いたします。總括的な御質問がございますれば、政務次官がお出でになつておりますから、政務次官もちようどいろいろな問題で衆議院の方の本會議にも出られなければならんそうでございますから、先に政務次官に對して總括的な御質問がございますならば、その方から先にして、後郵便法につきまして一章ずつ檢討して行きたいというふうに考えておりますが、御質問の方はどうぞお願いします。
【次の発言】 總括的な御質問がありませんならば、郵便法自體について審議を進めていきたいと思いますが、如何でせうか。
【次の発言】 それでは郵便法の審議を續けていくことにいたします。大體節毎に……

第1回国会 通信委員会 第4号(1947/11/17、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。予備審査のために今までやつております郵便法を継続してやらなければなりませんが、丁度いろいろな関係から今度付託になりました貯金法の提案理由の説明をその前にお聽きしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ郵便貯金法の提案理由をお聽きいたすことにいたします。政府の方から御説明を願います。
【次の発言】 それではこの貯金法の質疑は次回に讓りまして、郵便法の、この前からの継続しております、これを継続して、郵貯法の政府の説明と、それから質疑をいたしたいと思いますが、政府委員から御説明願います。

第1回国会 通信委員会 第5号(1947/11/20、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。前回に引続きまして政府の方からの御説明をお伺いして、そうして質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 各條文の御説明は終つた次第でございますが、何か御質疑がございますならばこの機会にお願いいたします。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたしますが、この郵便法は今予備審査中でございまして、大体の説明、質疑というものも大体お伺いしたのでございますが、衆議院から送付されて來ますと、又本審査をいたしますからそのときに質疑應答を讓りまして、付託されております貯金法の説明をこれからお伺いいたしたいと思いますが、いかがでございましようか。

第1回国会 通信委員会 第6号(1947/11/24、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開会いたします。前回に引続きまして、政府当局から法案の説明を伺いそれから質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 私から一寸お伺ひ致しますが、この法律を施行するのに要する経費は如何程でせうか。
【次の発言】 政府委員から何かお答えすることがあるそうでありますから……、
【次の発言】 只今藤田委員から、質疑はこれで終了してはどうかという打切の動議が出ておりますが、いかがでございますか。
【次の発言】 それでは質疑はこれを以て打切ることといたしますが、引続いて討論に入りたいと思います。御意見のある方は賛……

第1回国会 通信委員会 第7号(1947/11/27、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開會いたします。その前にちよつとお諮りいたしたいことがございますが、今日の日程は公報に載つている通りでございますけれども、議事の都合上、できますならば陳第三百七十五號の、特定郵便局の廢止に關する陳情を先にやりたいと思いますが、そうすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、特定郵便局廢止に關する陳情を先にいたします。その前にちよつとその陳情の理由書だけを專門調査員において一應讀み上げて御參考に供したいと思います。    特定郵便局廢止に關する陳情  陳情者香川縣昭和郵便局内小川文四郎外五百三十六名、  歎願書 ……

第1回国会 通信委員会 第8号(1947/12/01、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開催いたします。最初に今まで予備審査をいたしておりました郵便法案が付託になりましたので、この郵便法案について質疑を続行したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは郵便法案について質疑のおありのお方はどうぞお願いいたします。
【次の発言】 油井君の質疑打切の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんければこれから討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いたいと思います。別に御意見ございませんか……。御意見もないようでありますから討論は終結したものと認めて御異議ご……

第1回国会 通信委員会 第9号(1947/12/04、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) これより通信委員会を開きます。簡易生命保險法等の一部を改正する法律案を議題に供しますが、最初に政府より提案理由の説明をお願いします。
【次の発言】 これより質疑に移ります。速記を止めて……。    午後一時四十二分速記中止    午後三時九分速記開始
【次の発言】 速記を始めて……、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十分散会  出席者は左の通り。    委員長     深水 六郎君    理事            水橋 藤作君            山内 卓郎君    委員            千葉  信君            大島 定吉君      ……

第1回国会 通信委員会 第10号(1947/12/05、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。簡易生命保險法等の一部を改正する法律案を議題に供しますが、昨日質疑は終了いたしまして、質疑打切りの動議が成立しておりますので、直ちに討論に入りたいと思いますから、賛否を明らかにして討論をして頂きたいと思います。御発言ございませんか。  別に御発言もないようでございますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは採決に入ります。簡易生命保險法等の一部を改正する法律案を議題といたします。これを原案通り可決することに賛成の方の御起立を願いいたします。

第1回国会 通信委員会 第11号(1947/12/06、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは今から通信委員長を開きます。  議題は請第六百十一号特定郵便局制度存続に関する請願(堀越儀郎君紹介)、陳第三百七十五号特定郵便局廃止に関する陳情を議題といたします。  先ず陳第三百七十五号の方はすでに趣旨を朗読してありますから、請第六百十一号の請願について紹介議員駒井君より趣旨の御説明を願います。
【次の発言】 御質疑のある方はございませんか。
【次の発言】 範囲外の問題ですか。
【次の発言】 ではどうぞ……。
【次の発言】 ちよつと御質問しますが、特定局制度についてこの間大臣は、今直ちに撤廃する意思はないと仰しやるのですが、將來についてのお考えはどういうところ……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 議院運営委員会 第51号(1948/06/19、1期、民主自由党)

○委員外議員(深水六郎君) 逓信省官制に徴して見ても本法案は当然通信委員会に付託さるべきものと存じます。

第2回国会 通信委員会 第1号(1948/01/30、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から特別委員会を開きます。最初に付託上程されております郵便爲替法案、及び郵便振替貯金法案の提案理由を御説明願いたいと思います。
【次の発言】 水橋君は只今ちよつと親戚に不幸があつて一時から葬式に行つて、できるだけ早く済まして直ぐ出席するといつておりますから、その御質疑は水橋委員が出席してから一つお願いしたいと思います。
【次の発言】 質疑に入るに先立ちまして、先程油井委員から、丁度今水橋委員も見えましてが、全逓新聞記事についてちよつと質問したいという発言がございましたが、そういうふうに取扱いたいと思います。

第2回国会 通信委員会 第閉会後1号(1948/08/30、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。本法案につきましては、前回のときからいろいろ質疑をいたしたのでございますが、実際地方に廻つていろいろに意見も聽いて参りましたのでその点、その他についていろいろその後研究して考えておることについて質疑をいたしたいと思います。御質問のある方はどうぞお願いいたします。  その前にちよつとお断りして置きますが、実は大臣に御出席を意いたいと思いましたが、先般丁度私汽車の中で一緒になつて、是非出て貰いたいということを言つたのですが、どうしても日程の都合で出られないということをおつしやつていましたが、併し委員会としては大臣がこういう重要な法案並び……

第2回国会 通信委員会 第2号(1948/02/02、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。一月三十日の本委員會で問題になりました全遞聲明書及び全遞新聞の記事の件についてお諮りいたします。
【次の発言】 只今の油井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは證人として土橋君、濱君及び宮原君の出頭を求めることに決定いたしました。それでは手續の済み次第證人を求めることにいたします。……證人の出頭を求める手續も済みました。證人として全遞從業員組合中央執行委員長の土橋一吉君が出頭しておられますから、證言を求められたい方は御發言を求めます。

第2回国会 通信委員会 第閉会後2号(1948/08/31、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。昨日に引続きまして質疑を続行いたします。
【次の発言】 外の方は大藏省の政府委員に御質疑ありませんか。それでは必ずしも大藏省の政府委員のみに限らず、一般に放送方面についての御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 安本は午後にして頂きたいと言つておりますが。
【次の発言】 それでは鈴木次官がお出でになつておるますから、次官から伺うことにいたします。
【次の発言】 速記を止めて下さい。    午後零時三分速記中止
【次の発言】 速記を始めて……、休憩いたします。    午後零時二十六分休憩

第2回国会 通信委員会 第3号(1948/02/04、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。最初にちよつとお諮りいたしたいと思いますが、前囘の委員會で全遞の聲明又全遞新聞の記事について證人をお呼びしたのでございますが、その際の大體の證言の要領は、國會議員を買收し云々という聲明又は記事は、自分達の單なる想像又は噂によつて書いて、國會議員に迷惑をかけましたことは非常に遺憾でありますということを證言されましたので、これについて委員會としてどういうふうな處置を取るかということを審議いたしたいと思いますが、その方法につきましては、各派と申しますか、代表の方々と理事及び委員長にお委せ願うことにいたしてよろしうございますか。

第2回国会 通信委員会 第閉会後3号(1948/10/09、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。最初に、この度実地調査のために各地を出張して調査して貰いましたので、その概要の報告をお願いいたしたいと思いますが、廣島、福岡、佐賀、熊本、鹿兒島、宮崎の方面に参りました班につきましては、私から一應その要点だけを御報告申上げます。  只今申上げました各地を廻りまして、いろいろ意見を聞いたのでございますが、大体各地におきまして共通した意見を思われますのは、本法案は協会を保護又は特権を與えることにならないかというような点、又一般放送局の経営は可能かどうかという点、又協会の放送を聞かん者でも聽取料を拂わなければならんのかというようなことであ……

第2回国会 通信委員会 第4号(1948/02/06、1期、日本自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) 只今から通信委員會を開きます。本日の議案は公報でお報らせいたしております通り、豫備審査に付託されまして郵便法の一部を改正する法律案、及び電話の加入申込者等に公價を引き受けさせるための臨時措置に關する法律案でございますが、先ず郵便法の一部を改正する法律案について、政府の御説明をお飼いすることにいたしたいと思いますか。その前にちよつと御報告申上げます。  前囘全遞の聲明及び全遞新聞に載りました議員買收云々のことにつきまして、その證人を喚問いたしまして、その取扱い方について委員長と水橋理事、油井委員、新谷委員、藤田委員の五人にお任せ願いまして、どういうふうにこれを処置するかと……

第2回国会 通信委員会 第5号(1948/04/06、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。提案理由の説明は先に済んでおりますので、政府委員からこの法案の大要について少し詳細にお話を頂いて質疑に入りたいと思います。政府委員から御説明願います。  次官がおいでになつておりますから、今日の新聞にあつた資材局のお話をちよつと伺いますか、どうしますか。
【次の発言】 それでは分つている範囲において、ちよつと簡單にでも次官から今日の読賣新聞の記事にあつた資材局のお話をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それぢやこの問題は調査ができてからのことにいたしまして、議題の方に移りたいと思いますが、よろしうございますか。

第2回国会 通信委員会 第6号(1948/04/07、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。前囘に引續いて質疑を續行したいと思います。
【次の発言】 爲替法案について、もう御質疑ありませんか。
【次の発言】 あと御質疑はございませんか。それでは郵便爲替法に關する質疑は、又次囘にお願いすることにいたしまして、振替貯金法の質疑に移りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは郵便振替貯金法の質疑の方に移ります。御質疑のある方はお願いします。
【次の発言】 ちよつとその前に、政府委員の方から提案理由の大臣の説明を敷衍して一應御説明を伺つてからいたしたいと思います。

第2回国会 通信委員会 第7号(1948/04/08、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。電話の加入申込者等に公債を引き受けさせるための臨時措置に關する法律案、これが豫備審査のためにこちらに參つておりますので、この法律案を議題にいたします。  これは前に提案理由だけの説明を伺つておりまするので、先ず最初は政府委員からもう少し敷衍してこの法律案を出された理由等につきお伺いして、それから質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 それではそれから本法案につきまして質疑を行いたいと思います。御質疑の方はどうぞお願いいたします。
【次の発言】 安本通信局の平山資材課長が参つておりますので、説明員として説明をお願いいたします。

第2回国会 通信委員会 第8号(1948/05/04、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。  最初に予備審査のため提出されております郵便法の一部を改正する法律案を議題にいたします。先ず政府の提案理由の説明を伺うことにいたします。
【次の発言】 本案につきまして質疑その他ございませんか……これは大体同じようなことが爲替や振替にありますか、その方はどういうふうになつておりますか。
【次の発言】 それから、この前に郵便法を審議いたしますときに、第十條の郵便物の運送の義務というのに関連して、附則の八十六條で、「第十條の規定施行の期日は、政令でこれを定める。」その期日は、昭和二十三年四月一日以前でなければならない。」という規定があ……

第2回国会 通信委員会 第9号(1948/05/24、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。電話の加入申込者等に公債を引き受けさせるための臨時措置に關する法律案を議題といたします。先ず政府委員から發言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 どなたか御質疑の方はありませんか。
【次の発言】 説明員でよろしゆうございますか。
【次の発言】 これは商工省じやなく、安本の問題らしいので、ちよつとお待ち下さい。千葉君からちよつと發言を求められていましたから……。
【次の発言】 只今の問題は千葉議員において、どうかそういう誤解或いはその他の問題がないように、取消しなりその他の方法を取られんことを希望いたします。  他……

第2回国会 通信委員会 第10号(1948/05/27、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。議事に入るに先立ちまして、ちよつとお諮りしたいのでありますが、水橋藤作君から理由を附して理事の辭任の申出がありましたが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 それではその補缺として理事を決めなければなりませんが、どういたしましよう。
【次の発言】 委員長の指名に一任するという動議が出ておりますが、よろしうございますか。
【次の発言】 その補缺として千葉信君を指名いたします。  それでは只今から電話の加入申込者等に公債を引き受けさせるための臨時措置に關する法律案を議題として會議お開きます。

第2回国会 通信委員会 第11号(1948/06/08、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。政府委員から發言を求められておりますから、これを許します。
【次の発言】 外に御質疑はございませんか。
【次の発言】 外に……。
【次の発言】 別の委員會の機會にでもよろしうございますか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。別に御質疑もないようでありますから、これから討論に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではこれから討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。別に御意見はございませんか…。別に御意見もないようでございますから、討論は終結したものと認めて御異議ございません……

第2回国会 通信委員会 第12号(1948/06/10、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員會を開きます。議題に入る前にちよつと御報告申上げますが、前囘の委員會のときに、今度料金値上げの關係で公廳會を開くという問題につきまして、委員長竝びに理事にいろいろなことを一任されたのでありますが、公廳會を開くことに取計らいまして、六月の十六日の午前十時から開くという手續をとつておきましたから、御了承を願います。それから六月八日に決定委員會に豫備審査のために付託になりました遞信省設置法案について、連合委員會を開くように申入れするかどうか、皆さん方の御意見を伺つて決めたいと思いますが、これは連合委員會を開くことを申入れることにいたしますかどうか。

第2回国会 通信委員会 第13号(1948/06/16、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から公聽会を開きます。今度政府は郵便法等の一部を改正する法律案及び電信電話料金法案の二つの法案を提出いたしまして、郵便、電信、電話並びに貯金、爲替、振替貯金等各種の通信料金を大体四倍程度に引上げようといたしておるのでありまして、通信委員会におきましては、これを審議中であります。この事柄は一般國民に関係を有する重要案件でありますので、眞に利害関係を有する方及び学識、経驗のある方から御意見をお聽きして、審査の一助といたしたいと、こういう趣旨でこの会を開いた次第であります。公述人の方々は、皆さん御多忙のところをお出で願いまして誠に有難うございます。厚くお礼申上げま……

第2回国会 通信委員会 第14号(1948/06/21、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開会いたします。郵便法等の一部を改正する法律案及び電信電話料金法案を議題にいたします。大臣がお見えでございますから、大臣に対して御質疑の方はお願いいたします。
【次の発言】 一應政府委員の方にお尋ねして置きます。その料金値上の関係で、伺つたこともあるし、資料も頂いておるのもありますけれども、例えば二十三年度の予算面において、二十二年度その他と比べて、どういう点で賃金を増された、或いは料金値上以外の増收をされたという、そういう面を通じてどうやられたかということが一つと、それから各料金の決め方、結局原價をいうことから決められたのかどうか、そうして……

第2回国会 通信委員会 第15号(1948/06/29、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) 只今から通信委員会を開会いたします。  本日は郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。それでは御質問のある方は御質疑を願います。別に御質疑はございませんか……。別に御質疑はないようですから、本案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。尚念のため申し上げますが、本案は衆議院修正が原案となつております。別に御意見はございませんか……。別に御意見もないようでありますから討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 それではこれより採決に入ります。郵便法の一部を改正する法律案を原案通り可決することに御賛成の方の御……

第2回国会 通信委員会 第16号(1948/06/30、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。放送法案を議題といたします。最初にこの提案理由について政府の説明を求めたいと思います。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて。この法案は非常に重要な法案でありますが、会期もあと殆んど残すところがないのでございますので、この審議に対して、政府の御希望なり御意見を一通り伺つて置けば、委員会として結構だと思います。
【次の発言】 只今政府の方から御希望もありましたが、本件につきましては、國会法の第四十七條によりまして、「各議院の議決で特に付託された事件については、閉会中も尚、これを審査することができる。」と……

第2回国会 通信委員会 第17号(1948/07/02、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。
【次の発言】 只今千葉君から動議が出ました積立金再会に関する決議と、それから貯金、年金の第二封鎖の解除についての決議についてお諮りいたしますが、今日の日程には載せてありませんけれども、この両問題を議題に供することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。この決議を作りましても、これは委員会として外部に表示するというわけにも法律上参りませんので、ここで作りましたのは、通信委員会としては、こういう決議をしたのであるというのを参考までに大藏省と逓信省に送ることになりますが、そういうふうにいたしたいと思いますが、御異議あ……

第2回国会 通信委員会 第18号(1948/07/05、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。逓信職員訓練法案を議題にいたします。  この法案は衆議院で第二條の第二項が削除されて修正して参つたのであります。その修正案について政府側に一應この衆議院の修正についてのお考えを伺つて、その修正の理由その他について一應の御説明を最初に聞いて置きたいと思います。
【次の発言】 御質疑のある方はお願いいたします。
【次の発言】 外に御質疑の方はありませんか、細かいことですが、ちよつと政府委員の方にお伺いしますけれども、今までの遞信從業員に対する教育の一人当りの費用というものは大体どの見当になつておつたかということと、それから従つて本法案が……


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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 逓信委員会 第5号(1949/04/27、1期、民主自由党)

○深水六郎君 ちよつと山口さんにお伺いしますが、そうすると具体的に合理的な料金というのはあなた方研究されておるわけでしよう、それでこれだけは一般会計から持つて來いというような大体の見当付けられておるのでありますか、その見当がお分りになればちよつとお聽きしたいのであります。
【次の発言】 賄つて欲しくないということはあなたの言われることは分るけれども、それではあなた方がどれくらいが妥當だということは、長年の経驗で研究されて分るだろうと思うのでありますが、一般会計から繰入れる手数料というものは、どのくらい一般会計から持つて來たならばいいかということの大体の見当を付けておられるだろうと私は考えるので……

第5回国会 逓信委員会 第10号(1949/05/17、1期、民主自由党)

○深水六郎君 第十五條に、取扱手数料の月額は、二万円を超えることができないということに相成つておりますが、事務量が非常に殖えて來て、二万円を超えるようになれば、直ぐこれは集配局にされるつもりですか。集配局の予算というものは今年は何局というふうに、予算で決まつておるのですか。それをやつてしまつたあとで、こういう場合に非常に最初の考え方と違つて二万円も三万円も四万円も局務が進んで大きくなつたという場合には、これはどういうふうに考えておられるのですか。
【次の発言】 協同組合、その他の組合がこういう局を開きたいということになれば、既設の局との距離とか、その他のことは考えずに、いつでも大体認可されるつ……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 電気通信委員会 第1号(1949/10/28、1期、民主自由党)

○深水六郎君 本委員会における理事の数はこれを二名とし、理事互選の方法は投票によらず委員長において指名せられんことの動議を提出いたします

第6回国会 電気通信委員会 第4号(1949/11/24、1期、民主自由党)

○深水六郎君 ちよつと、大臣が来ておりますから、電信、電話の問題で、私たちがよく独立採算とか申しますと、頭に大都会の方が直ぐ浮びますが、地方をよく廻つて見ると、村落その他で非常に電信電話の要望をしておるところが多いのでございまして、特に距離が遠いとか、独立採算制になつたからそういうことができないとか、非常に通信の文化に浴していないところがあつて、或いはできれば資材、労力、資金まで自分達で持つてもいいのだがそういうことできないかという質問を受けるのであります。今寄附という問題は、何か寄附なんかのできないようになつておるようでございますけれども、少くとも公共団体、その他ではそういうものからいろいろ……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 通信委員打合会 第閉会後1号(1948/07/26、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から継続審査になつております放送法案につきましての委員会を開きます。提案理由につきましては、先般承つておりますので政府の方から一應本法案について、もう少し違つた方面からの御説明を伺つてから法案に入りたいと思いますので御了承願います。
【次の発言】 それでは引続きましてこの放送法案の内容についてずつと政府の説明をお伺いいたしたいと思いますが、時間が切迫しておりますので、この放送法案を立案するに至つたいろいろなこと、緒論とでも申すようなことから入つてずつと條文へ入りたいと思います。
【次の発言】 速記を止めて下さい。

第2回国会 通信委員打合会 第閉会後2号(1948/07/27、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。本日は放送法案について政府側から逐條的に簡單明瞭に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 それでは、午前中の会議をこれで終りまして、一時半から再開いたします。    午後零時十七分休憩
【次の発言】 只今から通信委員会を開きます。政府委員の方からちよつと先刻の説明に附加して、御説明したいことがあるそうですから……。
【次の発言】 それでは只今から本法案に対する質疑に入ります。質疑のおありの方はどうぞ。
【次の発言】 大臣がお見えになりましたが、党の幹部会があるそうでありますから、大臣に対する質問を先にいたしたいと思います。

第2回国会 通信委員打合会 第閉会後3号(1948/07/28、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深水六郎君) それでは只今より通信委員会を開きます。前日に引続きまして質疑を継続いたします。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 外に御質疑の方ありませんか……新谷委員からいろいろ大きい問題について御質問がありましたので、この点は一應私も差控えますけれども、この法案で不偏不党ということを謳つておりますが、委員の数が五人、そうすると過半数であれば三人でもよいということになりますが、そうすると三人の場合、二人は同一政党に属してもよいと、実際問題としてそういうことが起るかどうか分りませんけれども、そういうことも考え得るわけですね。そういうことに対して、……

第2回国会 通信委員打合会 第閉会後4号(1948/09/01、1期、民主自由党)【議会役職】

○委員長(深見六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。前回に引続きまして質疑を続行いたします。
【次の発言】 他に安本の政府委員に御質問の方はありませんか。それでは一般的な他の質疑を何でもよろしうございますから御質疑になつて頂きます。
【次の発言】 只今の新谷委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、それでは今日はこれで散会いたします。    午前十一時十三分散会  出席者は左の通り。    委員長     深水 六郎君    委員            大野 幸一君            大島 定吉君            井上なつゑ君           ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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