島津忠彦 参議院議員
1期国会発言一覧

島津忠彦[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期
島津忠彦[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは島津忠彦参議院議員の1期(1947/04/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は1期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院1期)

島津忠彦[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期
第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 参議院本会議 第8号(1948/12/10、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今議題となりました道路の修繕に関する法律案につきまして、建設委員会の審議の経過並びに結果を私から御報告いたします。  本法案に衆議院提出にかかりまする全文僅か二、三條に止まりまする簡単な法案でありまするが、その目的は、現在我が國の道路は全國的に極めて不良であるから、急速にこれを改善するために國費を以て道路の維持修繕をする途を開かんとするものであります。御承知の通り現行道路法の規定により、道路の新設改修の場合に限り國庫補助をなし、或いは主務大臣が直轄施行することができるのでありまして、道路の維持修繕は專ら地方公共團体の負担に属しているのであります。これに対しまして、本法案第一條に……


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 参議院本会議 第20号(1949/04/28、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今議題となりました特別都市計画法の一部を改正する法律案に関しまして、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告いたします。  委員会は去る四月二十二日及び二十六日の二日間に亘り、当局の提案理由説明の後、質疑應答を重ね、愼重審議の後、討論に入り、採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと議決いたした次第であります。  本案提出の理由は、土地区画整理に伴う補償金に関する規定を整備する等のため提案されたものであります。御承知の通り現行特別都市計画法第十六條の規定によりますると、区画整理の施行により、地区内の宅地の総地積が施行前の地積より一割五分以上減少するに至つたときは、その一……


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 参議院本会議 第23号(1949/12/01、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今議題となりました請願十七件及び陳情十件につきまして、建設委員会の審議の結果を御報告いたします。  岡山県旭川改修及び合同用水の両工事、靜岡県潤川治水事業、長野県千曲川、犀川の根本的治水事業、東京都西部地区各河川の改修、佐賀県田手川、嘉瀬川、城原川の改修、宮城県下各河川、長野県女鳥羽川附近の治山治水事業、広島県下の砂防事業に関するものは、河川の改修、砂防工事の施行等、治山治水事業の施行の促進、若しくは国庫補助の増額を要請するものであります。南海大地震により地盤の沈下、隆起に伴い、四国各地の漁港関係に関する障碍対策の外、災害復旧事業の国庫補助若しくはその増額に関するものは、宮崎県……

島津忠彦[参]本会議発言(全期間)
| 1期|- 2期- 3期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院1期)

島津忠彦[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 皇室経済法施行法案特別委員会 第1号(1947/08/18、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今議題となりました、委員長の互選は、投票によらないで選擧管理者がその御指名をされんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました理事の數は、三名とされんことの動議を提出いたします。
【次の発言】 只今議題となりました理事の互選方法は、投票の方法によらないで選擧管理者の御指名に一任することの動議を提出いたします。

第1回国会 国土計画委員会 第3号(1947/08/19、1期、緑風会)

○島津忠彦君 私は宮城縣、岩手縣、この兩縣に參りました。この状況を御報告いたしたいと思います。  この兩縣の水害も、前御報告がございました山形、秋田、新潟班の御報告と同樣に、七月の二十日から二十三日におきます豪雨と、それから八月の一、二日のこの二囘の豪雨によりまする被害でありまして、今囘の雨量は百五十ミリから大體三百ミリと言われまして、この地方におきましては、昭和十六年から今年までの間に三囘被害を受けておりまして、その三囘における被害も大體同様の水の量でありまするが、その前の三囘の被害に比較いたしますると、今囘の被害が相當大きかつたということが全般的に言われるのであります。宮城縣と岩手縣を分け……

第1回国会 国土計画委員会 第8号(1947/10/04、1期、緑風会)

○島津忠彦君 昨日の委員会で決定したのは、総理が主であつて、今の御意意のように安本長官は、附けたりということのように承つておつたのであります。総理大臣の御都合が惡ければ、できるでけ早い機会に、御都合の宜しい時を待つて御出席頂いて、若しその時安本長官が御都合よければ來て頂く。又御旅行中でお帰りがなければ、お帰りを待つていてもいいのですが、安本長官にこの委員会に來て頂くことは主でないのじやないかと思うのですが。


■ページ上部へ

第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 建設委員会 第2号(1948/11/10、1期、緑風会)

○島津忠彦君 出したのは在來打合会の名称の下にやつておつたことが、本当の本委員会でやるということになるのですか。


■ページ上部へ

第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 建設委員会 第閉会後1号(1949/08/08、1期、緑風会)

○島津忠彦君 ちよつと只今久松委員から御報告がありましたが、それに布衍いたしまして、久松委員の來られました以後の被害が相当ありますので、ちよつとその後の数字を含めまして全般的に御報告申上げたいと思います。  大体の被害見積でありまするが総体が百十七億五千余万円、そかれらその内訳を申上げますると、耕地が二十億余万円、それから農作物関係が五十八億九千万円、それから畜産が僅かでありまして五百数十万円、林野が三億七千五百万円、水産関係が一億三千六百万円、土木関係が二十六億一千五百万円、建築物関係が三億一千四百万円、学校建物関係が四億一千三百万円、それから衞生施設が五百万円、こういうことに相成つておるの……

第5回国会 建設委員会 第2号(1949/03/31、1期、緑風会)

○島津忠彦君 只今、御説明頂きました、御提出になる予定の法案は閣議には……
【次の発言】 進駐軍の方の関係は……

第5回国会 建設委員会 第閉会後2号(1949/08/09、1期、緑風会)

○島津忠彦君 先程御質問にありました、私ちよつと座を外したときだつたかと思いますが、緊急失業対策の費用として八億計上されているというようなことを伺つておるのですが、これの明確な内容を伺いたいのですが、どういう方面にお使いになつておるか。
【次の発言】 外に御質問ありませんか。如何でしようか、午前中はこの程度で休憩いたしたら……
【次の発言】 それでは午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 それでは午前に引続き開会いたします。  建設大臣がお見えになつておりますので、先般の台風並びに豪雨につきまして政府の御所見を伺い、尚且つ失業対策について政府のお考えになつてお……

第5回国会 建設委員会 第3号(1949/04/05、1期、緑風会)

○島津忠彦君 全体でですね。
【次の発言】 ちよつと伺いますが、先程の二割強、これは都府縣災害復旧費が二割強というのですか。
【次の発言】 そうすると外の費用はどのくらいになつておりますか。

第5回国会 建設委員会 第4号(1949/04/11、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) これより開会いたします。総務局長。
【次の発言】 御質問ありますか。
【次の発言】 只今兼岩さんのおつしやつたことは誠に適切だと思いますが、これは次の委員会にいたすようにいたしますから、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十九分散会  出席者は左の通り。    理事      島津 忠彦君            原口忠次郎君    委員      島田 千壽君            堀  末治君            水久保甚作君            石川 一衞君            久松 定武君            兼岩 傳一君   政府委員    特……

第5回国会 建設委員会 第11号(1949/05/09、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 外に御質問がなければ、桑原証人にお願いいたします。

第5回国会 建設委員会 第14号(1949/05/13、1期、緑風会)【議会役職】

○理事(島津忠彦君) 外に御発言ありませんか。別に御意見なければ討論は終局したものと認めて御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは採決に入ります。  建設業法案について採決いたします。本案を原案通り可決することに賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よつて本案は原案通り可決すべきものと決定いたしました。尚本会議における委員長の口頭報告は委員長に御一任願つて御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認めます。これから多数意見者の御署名を願います。   多数意見者署名      島田 千壽  堀  末治      北條 秀一  岩……

第5回国会 建設委員会 第15号(1949/05/14、1期、緑風会)

○島津忠彦君 第七條ですが、二行目のところに「建設大臣及び國家消防廳長官の承認を受けなければならい。」とあるのですが、その理由をちよつと伺いたい。
【次の発言】 どうも御説明よく私了承できないのですが、この水防計画は建設大臣だけが承認しただけでいいのじやないかと思うのですが、これは消防のことなら消防廳長官の承認を求める必要があるかも知れないけれども、水防ですから、單に建設大臣だけに承認を求めたら、これでいいのじやないかと思うのですけれども、御意見如何でしようか。
【次の発言】 只今御意見伺つたのでありますが、この点につきましては事務の簡素化という点から考えましても、建設大臣と國家消防廳長官両方……

第5回国会 建設委員会 第16号(1949/05/17、1期、緑風会)

○島津忠彦君 本法案に関しまして、私は修正意見を提出いたしたいと思います。それは第七條の後段におきまして、「建設大臣及び國家消防廳長官の承認を受けなければならない」という事項がありまするが、これは恰かも命令系統、或いは監督権等が二本建になるような恰好になります。又新憲法下民主化の点から考えましても、行政簡素化の方面から申しましても、至当でないと思いまするので、この点を修正いたしまして、次のようにいたしたいと思います。「建設大臣の承認を受け、且つ承認を受けた水防計画を國家消防廳長官に報告しなければならない」というように修正いたしたいと思います。どうぞ御賛成を願いたいと思います。    「「異議な……


■ページ上部へ

第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 建設委員会 第6号(1949/12/01、1期、緑風会)

○島津忠彦君 曾てこの建設省設置法案のときに、建設行政を一元化する方針の下に地方自治法の一部を改正して、建築に関する部課を置いたわけでございます。ところで今度の改正案によりますると、この教育委員会に建築の部課を置くということになつて、直接工事を施行すると第四十九條にあるようですが、そうなるとどうも建設行政が二分化されるというふうに感ぜられてしようがないのですが、もう一遍御説明願いたいと思います。
【次の発言】 強制的に置くのでなしに置いても宜しいというのでありますけれども、置くということの枠は一応出来るわけですね。そういうふうに承知して宜しいのですか。


■ページ上部へ

第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 建設委員会 第1号(1949/12/05、1期、緑風会)

○島津忠彦君 震災とかというのを災害に含めておりますか。
【次の発言】 只今細川委員の御意見に賛成する者でありますが、只今国会の審議が両院常任委員会を主体としてやるという建前でありまするから、それに建設委員会に関連した事項を、更に特別委員会を開くという必要はなかろうじやないか、むしろそれがあるとするならば建設委員会をもう少し拡充いたしまして、或いは委員を殖やすとか何とかしてでも、建設委員会でやるべきではないかというふうに主張いたします。
【次の発言】 今御質問があつたのですが、この問題につきまして、私の方の会派でもいろいろ検討し、その前にこれは運営委員会に掛かつておりますし、そうして緑風会の態……

第7回国会 建設委員会 第2号(1950/02/04、1期、民主自由党)

○島津忠彦君 私も次官に二点ほど伺つて見たいと思うのですが、先程、災害復旧費ひ全額国庫で負担するというのは、二十五年度だけにするというふうに伺つておりますが、二十六年度以降についてどういうふうになさいますのか、予めお考えありますならば伺いたい。  それから次は、私共今国会に道路法の改正が出ると非常に期待を持つておりました。尚且つそういう関係の陳情や何かを聞きます場合に、本国会にこの改正が出るのだというようなことも言つた手前もありますので、今国会にお出しにならないとするならば、次の議会にお出しになるのか、或いはどういうふうになりますのか、私共の希望しますところは、一日も早くこの改正をやつて頂きた……

第7回国会 内閣委員会 第15号(1950/04/10、1期、自由党)

○島津忠彦君 この新らしい支給を実施されまする時期でございますね、そのお見込を伺いたいのです。

第7回国会 内閣委員会 第16号(1950/04/11、1期、自由党)

○島津忠彦君 只今大臣からこの改正案の趣旨について伺つたのですけれど心、この改正案の内容につきまして伺つた方がよいじやないかと思いますが……。


島津忠彦[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院1期)

島津忠彦[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期
第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1947/08/20、1期、緑風会)

○島津忠彦君 正副主査の互選は、投票によらずに、管理者においてその指名をいたされんことの動議を提出いたします。



島津忠彦[参]委員会統計発言一覧(全期間)
| 1期|- 2期- 3期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

島津忠彦[参]在籍期 : | 1期|- 2期- 3期
島津忠彦[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 1期在籍の他の議員はこちら→ 1期参議院議員(五十音順)  1期参議院議員(選挙区順)  1期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。