石坂豊一 参議院議員
3期国会発言一覧

石坂豊一[参]在籍期 : 1期- 2期-| 3期|- 4期
石坂豊一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石坂豊一参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

石坂豊一[参]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 参議院本会議 第2号(1953/05/19、3期、自由党)

○石坂豊一君 私は、満場諸君のお許しを得まして、前参議院議長佐藤尚武君、前参議院副議長三木治朗君の御両君に対して、本院を代表して御礼の言葉を申述べたいと存じます。  御両君は我が政界におきまして実に練達堪能の方々でございまして、佐藤君は引続き二回本院の議長に当選せられまして、在職三年有余になられたのであります。又、三木治朗君は、これ又副議長に当選以来、引続き三年間御在職になつたのであります。御両君とも公平無私、至誠一貫、その職責に当られまして、我が国新憲法の実施後、年浅き参議院の運営について誠に好模範を示し、申し分のない職務の範を示されたのでございます。かかるが故に、国の内外より本院に対する信……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 参議院本会議 第31号(1956/04/03、3期、自由民主党)

○石坂豊一君 私は諸君のお許しを得まして、ここに本院の吉例に基き、高齢者として、議員一同にかわり、新議長にお祝いの言葉を申し上げ、あわせて前議長に対し、感謝の辞をささげたいと存じます。(拍手)  まず、議長に当選せられましたる松野鶴平君に対しお祝いを申し上げます。  松野鶴平君は、多年憲政のために貢献せられたるゆえをもちまして、本院の院議により表彰せられ、真に議会政治の功労者であります。かかる練達たんのうの方をこのたび本院の議長としてわれわれがいただきますことは、憲政のため一そうの光彩を添えるものと確信せられまするので、まことに欣快にたえざる次第であります。(拍手)  思うに、国会の責務はいよ……

第24回国会 参議院本会議 第45号(1956/05/09、3期、自由民主党)

○石坂豊一君 私は最年長のゆえをもちまして、皆様のお許しを得まして、恒例によって、本日、新副議長に当選せられましたる寺尾豊君に御祝辞を申し上げ、また、御退任になりました重宗雄三君に感謝の辞を申し上げたいと存じます。  まず、副議長に当選せられました寺尾豊君にお祝いを申し上げますが、寺尾君は、第一回選挙以来、本院に議席を有せられ、その間、たびたび常任委員長に選任せられ、のみならず、ほとんど毎日登院して、民主主義、議会政治のために、粉骨砕身しておられるのであります。また、かつて衆議院議員に当選せられた経歴のあるお方であります。その勤勉達識にして、ことに、議院の運営に通暁せられることは、ひとしく衆目……

石坂豊一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

石坂豊一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 建設委員会 第閉会後1号(1953/09/24、3期、自由党)

○石坂豊一君 ちよつと議事進行について、これの報告に対する質疑はあとに廻して、政府の説明に対する質問を先にやるのか、どつちか。
【次の発言】 僕は政府の説明に対して質疑をしたいと思いましたが、それではあとで……。
【次の発言】 本日この治水根本対策要綱を発表せられたのですが、これについて、今年の災害に対して建設省は非常な意を用いられて、昼夜これに対下る対策を考究せられた。その御尽力に対しては我々は深く敬意を表するものでありますが、この要綱は、第一これは閣議を経ておられるものではなかろうと思いますが、閣議を経て決定したものであるか、又そうでなく今日我々に参考のためにお示しになつたのか、それといま……

第16回国会 建設委員会 第3号(1953/06/02、3期、自由党)

○石坂豊一君 今皆さんの御説を非常に傾聴しておつたわけですが、大体皆当面の問題について話が尽きたように思いますが、私今、新内閣の出発する際において、一つ大臣の与えられた組織の中において仕事をせられるという限られた考えでなく、幸いに多年地方行政にも参与しており、これに対する中央に対するお考えもあつたことたろうと思いますが、取り分けこの国土を守るべき建設省としては如何にも範囲が狭く限られておるように私ども考える。建設省を作つた当時を考えますと、旧内務省の土木局一局に毛の生えたようなことになつている。これではいかんので、或いは水道の問題にしてみると、厚生省のほうばかりでなく建設省のほうに非常な関係を……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 建設委員会 第閉会後6号(1954/10/11、3期、自由党)

○石坂豊一君 私ちよつと当局の方々に一つ御意見を伺つておきたいのですが、今回見て来たことについて非常に我が日本の国土を守ることについてまあ深い憂いを抱いて来たわけであります。というわけは、私の見ましたのは四国四県でございまして、道路、河川の災害は勿論ありましたが、そこよりは一番私は寒心に堪えなかつたのは海岸の破壊であります。  私は二年ほど前に地盤沈下のためにやはり四回に行つて見て参りました。その当時沈下しましたあと、それぞれ堤防を設けて防備はしましたが、その前にそれ相当松林などあつた、それが一本ももうなく、今回の災害でも中には大木が折れたのもあります。それからもう海岸が崩れてしまつて跡かたも……

第19回国会 建設委員会 第7号(1954/02/11、3期、自由党)

○石坂豊一君 只今道路事業の御説明を承わつたんですが、調査費をなくしてしまうというのは、ほかで何か仕事をしているから、このほうがなくてもいいようなふうにも聞きとれたわけでありますが、実際はどうでしよう、これはなくなつても調査はできるんでしようか

第19回国会 建設委員会 第17号(1954/03/23、3期、自由党)

○石坂豊一君 小笠原君からも種々質疑もありましたが、私もこのダムについて請願が昨今四、五件出ておりますが、これはダムの問題で、今に始まつてことではない。この初めにダムを建設するに当りましては私どもも随分えらい場面に逢着したこともありますので、河川の両岸に対して鉱業権を設定するとか或いはその流送の関係について非常な解決のむずかしい問題を持出すとかいういろいろなことがありましたけれども、併しそういう問題も多年の間に皆解決する方法も相当ついておる。ダムを始めましてから、これは河川を締切る堰堤のことですが、長い間の経験を経ておる。建設省は単に治水の関係上ばかりで許可せられるのではないのであるからして、……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 逓信委員会 第12号(1955/07/14、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 ちょっと議事進行について。ただいま趣旨弁明を承わったのみで、それについて質疑応答が繰り返されておるのでありますが、もちろん逐条に審議せられますから、これで質疑は打ち切られることはなかろうと思いますが、私どもは資料をもらってやっとこれを見ただけであります。全くこの問題については白紙であります。与党ですから政府の原案ならすぐ賛成せんならんが、衆議院から回ってきたのですから、どこまでも慎重審議したいと思います。従ってどうかきょうは、審議は幾ら継続されてもいいが、さらに、たった二十五名の一つかみの与党ですけれども(笑声)質疑をしたいですから、留保していただきたいと思います。  さらに議事……

第22回国会 逓信委員会 第13号(1955/07/19、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 先ほど来皆さんからのお話を承わりまして、実は私どもは議会人として、との法律案は衆議院を通過してきた議員提出である。議員提出というものは、これほど理由があるものであり、これほど必要なものであるということで、大ぴらに一つ賛成したいつもりでおったのですが、どうも今までの御説明ではその私の考えを引き出す理由はちょっと発見できないのです。  そこで私は梶井総裁に一つ伺ってみたいのは、あなたのお話しによると、この法律ができればこうもしたい、ああもしたいというお話は聞くが、どうしてもこの法律のように、公社において国際電信電話の株を持たなければならないものであるという理由は少しもない。それからま……

第22回国会 逓信委員会 第14号(1955/07/21、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 私は本案に対しまして、衆議院から修正回付された原案に賛成いたします。
【次の発言】 大てい皆さんの御質疑にもそれぞれ御答弁がありましたけれども、どうも私どもはまだ理解に苦しむ点が多々あるのでありまして、まことにざっくばらんな話ですけれども、私も衆議院で厄介になっておった関係上、衆議院の決議はきわめて尊重しなければならぬという考えはかって捨てたことはないのです。ところがこの衆議院提案になっておりますのは、この間から理由を承わって、ことに本委員会において参考人を呼んで数多くの人から意見を聞いたところによりましても、どうもこの理由がわからない、ますますわからない。先ず第一に私の考えると……

第22回国会 文教委員会 第26号(1955/07/28、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 この提案されておる補助率を五分上げるということなんですが、この説明を見ますと、きわめて灘由が明瞭になっておる。他との関係も、同じ種類の職員との権衡もとっておる。それから悼生年金との関係もある程度見ているというようなことできわめてわかり切っておる。それが衆議院の方の努力によりましてわれわれはこれを公平にやり得る機会をつかんだのでありますが、こういうことは体予算の関係もありまするし、願わくはこれは文部省あたりでわかっておるようなことであるから、政府提案として初めから出べきものでなかろうかと思う。事好んで衆議院で案を出されるわけじゃないので、見るに見かねて出て来ておる。予算までも補正し……

第22回国会 予算委員会 第18号(1955/05/31、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 私は日本民主党側の総意に基きまして、ただいま上程されたる三十年度六月分暫定補正予算に関する三案について原案に賛成をいたします。政府与党でございますから、全面的に賛成するわけでありますが、別に文句も申す必要もないのでありますけれども、(笑声)委員会のメンバーといたしまして、われわれは批評の位置に立って申し上げなければならぬ必要も感ずるのであります。  さてその理由の第一は、三十年度本予算は御承知のごとく目下衆議院において審議中であります。本月中に通過の見込みが立っておりません。従って六月分の国家予算がこのままにしておきますと空白となるおそれがあります。よってとりあえず六月分の暫定補……

第22回国会 予算委員会 第42号(1955/07/22、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 私は日本民主党を代表いたしましてただいま議題となっておりますところの昭和三十年度特別会計予算補正(特第1号)に対し政府原案に賛成の意を表せんとするものであります。  本特別会計は去る六月二十四日農産物に関するわが国とアメリカ合衆国との協定に基くものでありまして、その協定はすでに国会において承認されたものの予算的措置をせんとするものであります。戦後領土の狭小と人口の増加に伴い、おびただしい食糧及び衣料の不足は、これを輸入に仰がざるを得ない実情にかんがみ、アメリカの余剰農産物を買い入れるとともに、これが代金二百十四億を借り入れ、これを財源として電源開発、農地開発事業を推進し、わが国の……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 逓信委員会 第18号(1956/05/29、3期、自由民主党)

○石坂豊一君 大臣も政務次官も見えておりますから、逓信従業員の不正事件に関する質疑をしたいと思いますのでお許し下さい。いつの機会でもよろしゅうございます。
【次の発言】 もはや時間も大へん経過したこの委員会において、まことに恐縮でありまするが、第二十四国会においてぜひともこれは明らかにしなければならぬ問題でありまするから、幸いに大臣並びに政務次官もおられますので、伺ってみたいと思うのであります。  事柄は、逓信従業員の人が別納郵便を出して、その料金をごまかしたということ、私は実は皆さん御同様でありますが、他の官庁よりはあらゆる日常生活において毎日用事のあるのは逓信の関係の方々であるので、この方……


石坂豊一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院3期)

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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 通商産業・建設連合委員会 第1号(1954/06/01、3期、自由党)

○石坂豊一君 立案者のかたにお聞きして見たいのですが、実はこの砂利採取につきましての沿革から考えますと、戦時中に計画経済その他統制経済というようなことからしていろいろの理由をつけて河川事理のほうへ引付けて、或る県を区域とした砂利採取を一つの組合に許すというようなことになつておつたと思います。でそのままそれが非常に不便な感じになりまして、私は現に河川の沿線に居住しておるものです。それでちよつと土建者が敷掘をするために砂利を取る。又はセメントのねりずみ用のために砂を取るという場合に、いろいろと協力して組合から何らの労力或いは何らの手数をかけたのでないにかかわらずそれに一つも盟加金を出さないと砂利の……

第19回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1954/03/24、3期、自由党)【議会役職】

○仮主査(石坂豊一君) これより第三分科会を開きます。  私は年長者の故を以ちまして、院規則第七十五条によりまして私が正、副主査互選の管理をいたします。  これより第三分科会の正、副主査の互選を行います。
【次の発言】 只今の大谷君の御動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 只今の動議に御異議ないようでございますから、私より指名いたします。主査に相馬助治君、副主査に高橋衛君を指名いたします。


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1955/06/28、3期、日本民主党)【議会役職】

○仮主査(石坂豊一君) これより第一分科会を開きます。参議院規則第七十五条第三項によりまして、年長者のゆえをもって私が正副主査互選の管理をいたします。  これより正副主査の互選を行います。互選は、先例により成規の手続を省略して、管理者にその指名を一任されたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、私より、主査に池田宇右衞門君を、副主査に安井謙君を指名いたします。
【次の発言】 この予算に京都の御所の災害のことがちょっと書いてありますが、京都の御所は主に木造で建築されていると思いますが、これの管理では格段の御注意があることとは存じますが、かような危険の多い建物に……

第22回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1955/06/29、3期、日本民主党)

○石坂豊一君 ごく簡単なことですけれども、全体として約六億去年よりふえておる。それにつきまして最高裁判所、高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所と、各要求額はありますが、この各項目について、これは各項目明細書を見ればすぐわかることですけれども、一般的の記載方として高等裁判所では幾らふえた、最高裁判所では幾らふえたということはちょっとわからない、まことにそのぶっきら棒な説明の仕方で、どうも木で鼻をくくったようなやり方で、あなたのところは一番ほかのものからみると、われわれのように予算を始終扱っているものからみると、そこがおかっているにかかわらず、こういうようなやり方である。それで一応ふえ方はどういうふ……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1956/03/19、3期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(石坂豊一君) これより第一分科会を開きます。  参議院規則第七十五条第三項によりまして、年長者のゆえをもって私が正副主査の管理をいたします。  これより正副主査の互選を行います。互選は先例によりまして管理者にその指名を一任されたいと思いますが、御異議ございませんか。 めます。  それでは私から主査は三浦義男君、副主査に秋山長造君を指名いたします。



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データ更新日:2022/12/18

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