石坂豊一 参議院議員
4期国会発言一覧

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石坂豊一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石坂豊一参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

石坂豊一[参]本会議発言(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 参議院本会議 第2号(1956/11/13、4期、自由民主党)

○石坂豊一君 私はここに諸君のお許しを得まして、恒例により年長のゆえをもちまして、皆様一同にかわり、新議長及び副議長に対し、祝詞を申し上げたいと存じます。お許しを願います。(拍手)  さて、松野議長は、今春四月、河井議長の跡を継いで議長の重職につかれまして、自来円満な御人格と、加うるに豊富な経験とをもって、困難な議事運営に尽力されましたことは、われわれ、ひとしくこの労に対し感謝してやまないところでございます。  また、寺尾副議長は、長年本院の役員としまして御尽力をなされました。さきの国会には、松野議長を助けて、副議長として遺憾なく職責を尽されたのであります。この御両君が重ねて正副議長に御当選に……


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 参議院本会議 第2号(1958/06/11、4期、自由民主党)

○石坂豊一君 一言つつしんでごあいさつ申し上げます。  ただいま、私のために、永年在職のかどにより、特に院議をもちまして御丁重なる表彰を賜わりましたことは、まことに身に余る光栄でございます。(拍手)  私は、大正九年、時の総裁故原敬さんのお勧めによりまして、立憲政友会公認候補者として、同年、富山県第一区より初めて総選挙に立ちまして、自来、総選挙八回、別に補充選挙一回、計九回の選挙を経ました。そして、そのうち当選五回、衆議院の議席にありました。その後、新憲法により本院が創設せられて以来、引き続き議席を汚して参ったのでありますが、その間、微力でありまして、特にあぐべき功績もなく、ただ大過なく二十五……

第29回国会 参議院本会議 第4号(1958/06/16、4期、自由民主党)

○石坂豊一君 私は、恒例によりまして、年長のゆえをもちまして、祝辞並びに謝辞を申し上げたいと思います。  まず、新たに副議長に当選せられました平井太郎君に御祝辞を申し上げます。  平井君は、昭和二十五年御当選以来、常に民主的議会政治の確立を心にとどめられまして、本院の円満な運営のため、いちずに努力を傾倒せられましたることは、皆様御承知の通りであります。その高邁なる御識見と円満なるお人柄は、私どものかねて敬服申し上げておったところであります。かかる方が副議長に当選せられましたことは、同君の栄誉であるばかりでなく、わが参議院のために、まことに御同慶にたえません。平井副議長におかれましては、どうか御……

石坂豊一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会 第17号(1958/03/26、4期、自由民主党)

○石坂豊一君 第一分科会に付託されました案件は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府、そのうち調達庁、防衛庁、経済企画庁、科学技術庁は除いております。及び法務省所管並びに他の分科会所管に属せざる事項であります。  本分科会は、三月二十日、二十四日、二十五日、二十六日の四日間にわたり、これら各所管の予算につき、詳細な審査を行いました。以下その質疑のうち、若干のものについて簡単に御報告申し上げたいと存じます。  まず、皇室費についてでございますが、内廷費及び皇族費は法律で定める定額を計上することになっており、必要に応じて増額することが困難であるから、物価に比例してスライドするような方法を……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 逓信委員会 第5号(1959/02/10、4期、自由民主党)

○石坂豊一君 私より、第一班の報告をいたします。  第一班は私と三木治朗委員と二人でございまして、一月の十四日より四日間、石川、福井の両県にわたって逓信関係の視察をいたしたのであります。  実は本年は北陸の方は非常な大雪でございまして、かてて加えて極寒の寒中に際会いたしましたから、この視察ができうるかどうか非常に縣念いたしました。さりながら、第一線に働いておられる方々のことを思いますと、さようなこともいっておられぬと思いまして押して出かけました。幸いにして現地の方々が非常に懇切丁寧に御案内下さいまして、われわれの視察の目的は十分に達成することができました。すなわち、郵政事務におきまして、あるい……


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各種会議発言一覧(参議院4期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1957/03/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(石坂豊一君) ただいまより予算委員会第一分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、私が年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。これより正副主査の互選を行いますが、互選は便宜投票によらず選挙管理者において指名したいと思います。御一任下さることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって主査に吉田萬次君、副主査に青柳秀夫君を指名いたします。(拍手)


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1958/03/20、4期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(石坂豊一君) ただいまより、予算委員会第一分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙の管理をさせていただきます。  これより正副主査の互選を行います。互選の方法につきましてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの一松君からの動議が提出されましたが、これは御異議ないようですから、これで決定してよろしゅうございますか。
【次の発言】 それでは主査に石坂豊一、副主査に亀田得治君を決定いたします。
【次の発言】 それでは続いてただいま皆様の御推薦によりまして、私が主査をやることになりました。何とぞ御協力をいただきたい。  これより分科会の……

第28回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1958/03/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○主査(石坂豊一君) これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  昭和三十三年度総予算のうち、前回に引き続き、まず裁判所所管の部を議題として審査を続行いたします。ただいま最高裁判所から關根総務局長、岸上経理局長、江里口刑事局長、その他関係者が出席されております。  なおこの際お諮りいたします。他の分科担当委員から質疑の御希望があります場合には、これを許可することにしております。これをあらかじめ御了解を得たいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは質疑の順序によりまして発言を願います。

第28回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1958/03/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○一主査(石坂豊一君) これより予算第一分科所管の審査を開始いたします。  本日は、初めに前回審査を留保しております皇室費の関係、総理府所管のうち宮内庁及び国会所管について残余の質疑を行いまして、次に法務省所管の審査に入りたいと存じます。  それでは皇室費、宮内庁関係について御質疑の発言を願います。
【次の発言】 ちょっとおはかりいたします。本審査の経過を見まして、宮内庁皇室費及び国会所管の残余の質疑は午前中に終ることにして、法務省の所管は午後一時から審査することにしたいと思いますが、いかがでございますか。
【次の発言】 それではそういうことにいたしたいと思います。どうぞ。

第28回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1958/03/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○主査(石坂豊一君) これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  まず、国会所管のうち、前回保留の国立国会館の部を議題といたします。  本日は、金森国会図書館長の出席を求めましたので、質疑のあります方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 お諮りいたします。  これにて本分科会の審査を終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお審査報告書の作成及び委員会における主査の口頭報告の内容等については、これを主査に御一任お願いいたしたいと思いますが、御異存ございませんか。
【次の発言】 御異存ないと思います。さように決定いたしました。  それでは、これに……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1959/03/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○仮主査(石坂豊一君) ただいまより予算委員会第一分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条によりまして、私が年長のゆえをもちまして、正副主査の選挙を管理させていただきます。  これより互選を行います。互選は投票でやりますか、便宜、どういうふうにやりますか。
【次の発言】 では、投票によらずに、便宜、私に指名を御一任願いたいと思いますが、御異存ございませんか。
【次の発言】 御異存ないと認めます。  それでは、主査に小柳牧衞君、副主査に山田節男君を指名いたします。
【次の発言】 あまりこまかいことのようですが、この説明書はちょっと――科学技術資料の整備関係費九百九十効万二千円と書いてある、……

第31回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1959/03/25、4期、自由民主党)

○石坂豊一君 この中の恩給関係についてちょっと伺いますが、樺太庁に奉職しておった特定郵便局長の恩給関係についてであります。樺太庁の郵政事務はもと総合行政で樺太庁長官の所管になっておった。その後この扱いについては各省の行政所管に入った。しかしながら機構の性質上特定郵便局というものであって、それは内地のいわば府県の方の三等郵便局長に当る、その々が恩給の方にいっております。樺太庁において同じ仕事をしておった特定郵便局長が、戦争後そのままになってしまっている。それで私は樺太庁に奉職しておった関係があるものですから始終私を通じて請願が出ておる。その請願は何べんも出ておる。しかるに請願の途中で河井彌八君が……



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データ更新日:2022/12/18

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