河井弥八 参議院議員
3期国会発言一覧

河井弥八[参]在籍期 : 1期- 2期-| 3期|
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このページでは河井弥八参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

河井弥八[参]本会議発言(全期間)
1期- 2期-| 3期|
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 参議院本会議 第2号(1953/05/19、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○河井彌八君 一言御挨拶を申上げます。私は図らずも本日参議院議長の重職を拝しました。私といたしまして真に光栄の至りでございます。又同時にみずから顧みまして甚だ恐縮に堪えません。私は、議長の職を行うに当りましては、憲法及び国会法を固く守りまして、そうして最も公平に正しく参議院の運営に努めたいと考えます。そうしてどうか国会特に参議院をして、真に国民から尊敬せられ信頼せられるものであるようにいたしたいと念願いたしております。或いは党争に耽り、或いはいろいろの掛引というようなことをば、できるだけそういうものをやめて頂いて明期な政治が日本に行われるようにいたしたいと考えております。(拍手)前議長の佐藤先……

第16回国会 参議院本会議 第3号(1953/05/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議事の都合により、本日は延会したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十五分散会

第16回国会 参議院本会議 第4号(1953/05/21、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、常任委員の選任。  本日、議長は、常任委員全員の辞任を許可いたしました。  これより常任委員の選任を行います。常任委員の選任は、本院規則第三十条により、すべて議長より指名することになつております。議長において選定いたしました各常任委員の氏名を参事に朗読いたさせます。  内閣委員    井上 知治君  上原 正吉君    白波瀬米吉君  田中 啓一君    長島 銀藏君  井野 碩哉君    高瀬荘太郎君  竹下 豐次君    小酒井義男君  松本治一郎君    矢嶋 三義君  天……

第16回国会 参議院本会議 第5号(1953/05/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略たします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、両院法規委員辞任の件を議題といたします。  矢嶋三義君から、両院法規委員を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して両院法規委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。選挙する委員の数は、議員の任期満了により欠員となつた者六名、只今の辞任に伴い欠員となつた者一名、合せて七名でご……

第16回国会 参議院本会議 第6号(1953/05/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 本院規則第八十四条により、本日は延会いたします。  次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十二分散会

第16回国会 参議院本会議 第7号(1953/05/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。図書館運営委員長石黒忠篤君から、常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 杉山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は図書館運営委員長に……

第16回国会 参議院本会議 第8号(1953/05/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、皇室会議予備議員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。選挙する予備議員の数は、二名でございます。なお、選挙に当りましては、予備議員の職務を行う順序を定めることになつております。
【次の発言】 石村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、皇室会議予備議員に松野鶴甲君、柏木庫治君を指名いたします。  なお、予備議員の職務を行う順序は、松野鶴平君を第一順位、柏木庫治君を第二順位……

第16回国会 参議院本会議 第10号(1953/06/16、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。事務総長近藤英明君から、事務総長を辞任いたしたいとの申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、事務総長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 加藤君の動議に、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、事務総長に芥川治君を指名い……

第16回国会 参議院本会議 第11号(1953/06/17、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。小滝彬君から海外旅行のため十一日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。松本治一郎君。
【次の発言】 加藤正人君。
【次の発言】 曾祢益君。
【次の発言】 豊田雅孝君。
【次の発言】 木村保安庁長官からは答弁がありません。豊田雅孝君。

第16回国会 参議院本会議 第12号(1953/06/18、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、議員派遣変更についてお諮りをいたします。中共地域からの帰還者援護に関する特別委員長から、去る五月三十日決定いたしました第四次帰還船の帰還者に関する実地調査のための議員派遣中、六月中四日間を、第一班六月中四日間、第二班七月中四日間に変更されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員派遣の変更をすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて変更することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第三日)  昨日に引続き……

第16回国会 参議院本会議 第13号(1953/06/19、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員工藤鐵男君は、去る十六日逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  村尾重雄君から発言を求められました。この際、発言を許します。村尾重雄君。
【次の発言】 お諮りいたします。工藤鐵男君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することといたし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員工藤鐵男君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は、議員正五位勲三等工藤鐵男君の長逝に対しまして、謹んで哀悼の意……

第16回国会 参議院本会議 第14号(1953/06/26、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。加納金助君から病気のため、羽仁五郎君から海外旅行のため、それぞれ会期中請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 内閣から外交問題について発言を求められました。この際、発言を許します。緒方国務大臣。
【次の発言】 只今の国務大臣の発言に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。   「異議なしと呼ぶ者あ……

第16回国会 参議院本会議 第15号(1953/06/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案(趣旨説明)(前会の続)  去る二十六日の質疑に引続きまして、これより順次発言を許します。藤田進君。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 岡野通商産業大臣は、病気のため欠席せられております。他日出席の際に答弁する趣きであります。松浦清一君。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。    午後零時三十五分休憩

第16回国会 参議院本会議 第16号(1953/06/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件、(第三日)  昨日の質疑に引続き、これより順次発言を許します。堀木鎌三君。
【次の発言】 木村禧八郎君。
【次の発言】 大蔵大臣、法務大臣は、後刻出席の上で答弁するという趣きであります。須藤五郎君。
【次の発言】 よろしうございます。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。国務大臣の演説に対する質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、(趣旨説明)……

第16回国会 参議院本会議 第17号(1953/07/04、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。曾祢益君から、海外旅行のため、会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、フランス共和国の戦犯特赦に対する感謝決議案(佐藤尚武君外二十五名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本決議案につきましては、佐藤尚武君外二十五名より委員会審査省略の要求書が提出され……

第16回国会 参議院本会議 第18号(1953/07/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、議事の都合により、日程第一を次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、鉱業法の一部を改正する法律案、  日程第三、火薬類取締法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。通商産業委員長中川以良君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を……

第16回国会 参議院本会議 第19号(1953/07/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 重盛君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて発言を許します。重盛壽治君。
【次の発言】 田畑君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。田畑金光君。
【次の発言】 日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、(趣旨説明)(前回の続)  去る六月三十日の緒方国務大臣の趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。岡田宗司君。

第16回国会 参議院本会議 第20号(1953/07/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国際航空運送についてのある規則の統一に関する条約の批准について承認を求めるの件、  日程第二、航空業務に関する日本国とオランダ王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、  日程第三、航空業務に関する日本国とスウエーデンとの間の協定の締結について承認を求めるの件、  日程第四、航空業務に関する日本国とノールウエーとの間の協定の締結について承認を求めるの件、  日程第五、航空業務に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件、  日程第六、航空業務に関する……

第16回国会 参議院本会議 第21号(1953/07/13、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りをいたします。苫米地義三君から、病気のため十八日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 大野国務大臣から、西日本水害状況及び西日本水害対策本部の対策事項について発言を求められております。この際、発言を許します。大野国務大臣。
【次の発言】 只今の大野国務大臣の演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲りたいと思います。御異議ございませんか。

第16回国会 参議院本会議 第22号(1953/07/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第二日)  一昨日の大野国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。溝口三郎君。
【次の発言】 吉田法晴君。
【次の発言】 吉田君、時間が来ましたから……。
【次の発言】 山田節男君。
【次の発言】 山田君、時間が切れました。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。国務大臣に対する質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 松浦君の動議に御異議ございませんか。

第16回国会 参議院本会議 第23号(1953/07/17、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。北村一男君、片岡文重君から、病気のため会期中それぞれ請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 この際お諮りをいたします。労働委員長から、電気事業施設及び炭鉱の坑内事情について実地調査するため、北海道に伊能芳雄君、阿具根登君、吉田法晴君、市川房枝君を、福島県に井上清一君、田村文吉君、梶原茂嘉君、上條愛一君を、福岡県に栗山良夫君、田中啓一君、寺本広……

第16回国会 参議院本会議 第24号(1953/07/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員任命につき国会の議決を求めるの件)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る八日、内閣総理大臣から、国立近代美術館評議員会評議員に衆議院議員竹尾弌君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。同君が国立近代美術館評議員会評議員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は、全会一致を以て同君……

第16回国会 参議院本会議 第25号(1953/07/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。石黒忠篤君から海外旅行のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、農業災害補償法の一部を改正する法律案両院協議会協議委員の選挙を行います。協議委員の数は十人でございます。
【次の発言】 石村君の動議に御異議、ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。協議委員の氏名を参事に朗読いたさせます。  農業災害補償法の一部を改正する……

第16回国会 参議院本会議 第26号(1953/07/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、電波監理審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る十七日、内閣総理大臣から、電波法第九十九条の三の規定により、飯野毅夫君、松方義三郎君を電波監理審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は、全会一致を以て同意することに決しました。

第16回国会 参議院本会議 第27号(1953/07/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国家公安委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  去る二十日内閣総理大臣から、警察法第五条の規定により、高野弦雄君を国家公安委員に任命することについて、未院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は、全会一致を以て同意することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、旧軍港市国有財産処理審議会委員の任命に関する件を議……

第16回国会 参議院本会議 第28号(1953/07/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、離島振興対策審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本院において指名する委員は四名であります。
【次の発言】 榊原委員の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、離島振興対策審議会委員に西川彌平治君、山川良一君、森崎隆君、松浦清一君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、中央青少年問題協議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第16回国会 参議院本会議 第29号(1953/07/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(日本工業標準調査会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  一昨二十八日、内閣総理大臣から、日本工業標準調査会委員に本院議員奥むめお君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。同君が日本工業標準調査会委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は全会一致を以て同君が日本工業標準調査会委員に就くことができると議決……

第16回国会 参議院本会議 第30号(1953/07/31、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  参事に報告させます。 本日議員亀田得治君外六十一名から委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。  予算委員長青木一男君解任決議案
【次の発言】 この際、日程に追加して、予算委員長青木一男君解任決議案(亀田得治君外六十一名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本決議案につきましては、亀田得治君ほか六十一名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本決議案の審議に入……

第16回国会 参議院本会議 第31号(1953/08/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。議事の都合により、本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は、明後三日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時十七分散会

第16回国会 参議院本会議 第32号(1953/08/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗 読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、治山治水に関する決議案(矢嶋三義君外三十名発議)(委員会審査省略要求事件)を議題といたします。  本決議案につきましては、矢嶋三義君外三十名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本決議案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発議者に対し趣旨説明の発言を許します。矢嶋三義君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本決議案の採決をいたします。(「政府代表」「こんな議事の……

第16回国会 参議院本会議 第33号(1953/08/04、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。議席第二百十一番、地方選出議員、青森県選出、笹森順造君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、笹森順造君を経済案定委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案の中間報告。  委員長の報告を求めます。労働委員長栗山良夫君。
【次の発言】 只今の中間報告に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。菊川孝夫君。

第16回国会 参議院本会議 第34号(1953/08/05、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(前会の続)を議題といたします。
【次の発言】 本案に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。吉田法晴君。
【次の発言】 吉田君に申上げますが、内閣総理大臣は後刻出席いたします。その際にその御質疑を願います。なお通商産業大臣は病気のために本日は出席ができないということであります。吉田君の御登壇を求めます。
【次の発言】 もう一度申します。通商産業大臣は本日は病気のために出席できませんとい……

第16回国会 参議院本会議 第35号(1953/08/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案(衆議院送付)を議題といたします。先ず協議委員議長の報告を求めます、協議委員議長堀末治君。    [堀末治君登壇、拍手〕
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより成案の採決をいたします。成案全部を問題に供します。成案に賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立]
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて成案は全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 日程第二、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案、  日程第……

第16回国会 参議院本会議 第36号(1953/08/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第二十九条但書の規定による国会の議決に関する件(国際連合捕虜特別委員会第四会期日本政府代表)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。去る四日、内閣総理大臣から、国際連合捕虜特別委員会第四会期日本政府代表に衆議院議員有田八郎君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。同君が国際連合捕虜特別委員会第四会期日本政府代表に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。

第16回国会 参議院本会議 第37号(1953/08/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本院において指名する委員は五名でございます。
【次の発言】 石村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、議長は、畑地農業改良促進対策審議会委員に加藤武徳君、江田三郎君、鈴木一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、町村合併促進法案(本院提出、衆議院回付)を議題といたします。

第16回国会 参議院本会議 第38号(1953/08/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 初生君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。羽生三七君。
【次の発言】 外務大臣の出席を要求しておりますから、暫らくお待ち下さい。  羽生三七君の登壇を望みます。
【次の発言】 羽生三七君。
【次の発言】 御登壇願います。
【次の発言】 参事に報告させます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、社会保険審査官及び社会保険審査会法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議、ございませんか。


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 参議院本会議 第1号(1953/10/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 第十六回国会閉会後の諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。   日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を只今御着席の通り指定いたします。  これにて午後四時まで休憩いたします。    午前十時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  日程第二、会期の件を議題といたします。  議長は、会期の件について議院運営委員会に諮わましたところ、会期を七日間とすべきであるとの決定がございました。  会期を七日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

第17回国会 参議院本会議 第2号(1953/10/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。江田三郎君。
【次の発言】 北勝太郎君。
【次の発言】 永井君、時間が来ました。
【次の発言】 永井君。
【次の発言】 永井君。
【次の発言】 発言を停止いたします。永井君、発言を停止いたします。
【次の発言】 寺本広作君。
【次の発言】 羽仁五郎君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。国務大臣に対する質疑は終了したものと認めます。  本日の議事日程は、こ……

第17回国会 参議院本会議 第3号(1953/11/02、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  大蔵大臣から昭和二十八年度補正予算の修正について発言を求められました。この際発言を許します。小笠原大蔵大臣。
【次の発言】 只今の国務大臣の発言に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。矢嶋三義君。
【次の発言】 矢鳩君、演壇に登つて御発言を請います。
【次の発言】 矢嶋三義君、時間がごく少し残つております。    〔矢嶋三義君登壇、拍手]
【次の発言】 松澤兼人君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。  議事の都合によ……

第17回国会 参議院本会議 第4号(1953/11/04、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りをいたします。会期延長の件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長は、衆議院議長と協議の結果、国会の会期を十一月七日まで三日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて会期は十一月七日まで三日間延長することに決しました。
【次の発言】 日程第一、商品取引所審議会会長及び同審議会委員の任命に関する件を議題といたします。  去る十月二十九日……

第17回国会 参議院本会議 第5号(1953/11/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一を後に廻したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 日程第二、昭和二十八年六月及び七月の大水害の被害地域における公衆衛生の保持に関する特別措置法等の一部を改正する法律案、  日程第三、昭和二十八年六月及び七月における水害による被害たばこ耕作者に対する資金の融通に関する特別措置法等の一部を改正する法律案、  日程第四、昭和二十八年六月及び七月における大水害に伴う中小企業信用保険法の特例に関する法律等の一部を改正する法律案、  日程第……

第17回国会 参議院本会議 第6号(1953/11/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、社会保険審査会委員長及び同審査会委員の任命に関する件を議題といたします。  去る十月二十九日、内閣総理大臣から、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第三項の規定により、川西実三君を社会保険審査会委員長に、藤田宗一君、簗誠君を同審査会委員に任命したことについて、本院の承認を求めて参りました。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本件は承認することに決しました。
【次の発言】 参事に報告をいたさせます。 本官議員秋山俊一郎君外……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 参議院本会議 第1号(1953/11/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 第十七回国会閉会後の諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を只今御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件を議題といたします。  本院規則第二十二条により、議長は、衆議院議長と協議の結果、会期を九日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り会期を九日間とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて会期は九日間と決定いたしました。  議事の都合によりまして、これにて午後四時まで休憩いたします。    午前……

第18回国会 参議院本会議 第2号(1953/12/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。菊川孝夫君。
【次の発言】 菊川孝夫君。
【次の発言】 梶原茂嘉君。
【次の発言】 松浦清一君。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲り、本日はこれにて延会いたしたいと思いますが、御異議、ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後……

第18回国会 参議院本会議 第3号(1953/12/02、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程、第一、国務大臣の演説に関する件。(第三日)  昨日に引続き、これより順次質疑を許します。深川タマヱ君。
【次の発言】 竹中勝男君。
【次の発言】 小笠原二三男君。
【次の発言】 小笠原君にお答えいたします。議長は、只今の点につきまして、速記録をよく取調ベました上に善処いたします。(「今のうちやつたほうがいいぞ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。  本日の議事日程はこれ……

第18回国会 参議院本会議 第4号(1953/12/04、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案(第十六国会、小林政夫君外十七名発議)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。大蔵委員長大矢半次郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て委員会修正通り議決せられました。  本日の議事日程はこれにて終了いたしまし……

第18回国会 参議院本会議 第5号(1953/12/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員加納金助君は一昨五日逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
【次の発言】 佐藤尚武君から発言を求められました。この際、発言を許します。佐藤尚武君。
【次の発言】 お諮りいたします。加納金助君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することといたし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました議員加納金助君に対する弔詞を朗読いたします。   参議院は、議員加納金助君の長逝に対しまして、つつしんで哀……

第18回国会 参議院本会議 第6号(1953/12/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海条約第八条2についての留保に関する公文の交換について承認を求めるの件、  日程第二、関税及び貿易に関する一般協定のある締約国と日本国との通商関係の規制に関する宣言への署名について承認を求めるの件、(いずれも衆議院送付)  以上二件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。外務委員長佐藤尚武君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両件の採決をいたします。  先……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 参議院本会議 第1号(1953/12/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 第十八回国会閉会後の諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を只今御着席の通り指定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際お諮りをいたします。厚生委員長から、ソ連地区引揚者実情調査のため、京都府に林了君、藤原道子君を、本月二十日から本月末日までのうち四日間の日程を以て派遣されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員を派遣することに御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第2号(1953/12/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員林了君は、去る二十日逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。同君に対しましては、議長はすでに弔詞を贈呈いたしました。  堂森芳夫君から発言を求められました。この際、発言を許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 この際、議員派遣の件についてお諮りいたします。  去る十日決定いたしましたソ連地区引揚者の実情調査のための議員派遣中、派遣議員林了君の逝去に伴い、常岡一郎君を派遣されたい旨、厚生委員長から要求書が提出されました。委員長要求の通り派遣することに御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第3号(1954/01/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席につかれました議員を御紹介申上げます。  議席第百六番、地方選出議員、千葉県選出、伊能繁次郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、伊能繁次郎君を外務委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。  西川甚五郎君から、病気のため三十五日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、常任委員長の選挙。  議院運営委員長が欠け……

第19回国会 参議院本会議 第4号(1954/01/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。この際、お諮りをいたします。重宗雄三君及び小笠原二三男君から十七日間、近藤信一君から二十八日間、いずれも海外旅行のため請暇の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 只今、副議長重宗雄三君の海外旅行につき請暇が許可せられました。つきましては、副議長が帰朝いたすまでの間、議長のみでは議事に支障を来たすやも計られませんので、この際、あらかじめ仮議長の選挙を行いたいと存じます。御異議ご……

第19回国会 参議院本会議 第5号(1954/01/28、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第国務大臣の演説に関する件(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。高木正夫君。
【次の発言】 荒木正三郎君。
【次の発言】 荒木君。
【次の発言】 荒木君の登壇を請います。
【次の発言】 吉田内閣総理大臣。
【次の発言】 相馬助治君の登壇を請います。
【次の発言】 相馬助治君の登壇を求めます。
【次の発言】 相馬助治君の登壇を求めます。
【次の発言】 矢嶋三義君。
【次の発言】 矢嶋君にお答えいたします。議長は、矢嶋君の御意見の通り、速記録を調査いたしまし……

第19回国会 参議院本会議 第6号(1954/01/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。松本昇君から、病気のため五十六日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第三日)  昨日に引続き、これより順次質疑を許します。苫米地義三君。

第19回国会 参議院本会議 第7号(1954/01/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。(第四日)  昨日に引続きこれより順次質疑を許します。小林孝平君。
【次の発言】 登壇を求めます。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 野本品吉君。
【次の発言】 これにて質疑通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、昭和二十七年度及び昭和二十八年度参議院予備金支出の件を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。議院運営委員会理事加藤武徳君。

第19回国会 参議院本会議 第8号(1954/02/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、公正取引委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る五日、内閣総理大臣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条の規定により、吉田晴二君を公正取引委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は、全会一致を以て同意することに決しました。

第19回国会 参議院本会議 第9号(1954/02/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  去る十二日、金属物理学界の世界的権威であられました本多光太郎君が逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。つきましては、同君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することとし、その弔詞は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました本多光太郎君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は、日本学士院会員 東北大学名誉教授 文化勲章受領者 理学博士 正三位勲一等 本多光太郎君  の長逝に対しまして、謹んで哀悼の意を……

第19回国会 参議院本会議 第10号(1954/02/17、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、警察法案及び警察法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案。(趣旨説明)  両案につきましては、特に本会議において内閣より趣旨説明を聽取する必要がある旨の議院運営委員会の決定で、ございました。これより犬養国務大臣の趣旨説明を求めます。犬養国務大臣。
【次の発言】 只今の趣旨説明に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。松岡平市君。
【次の発言】 小林武治君。
【次の発言】 小林君、何ですか。
【次の発言】 小林君の登壇を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第11号(1954/02/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。文部委員長から教員の思想調査問題等に関する実情調査のため、青森県、茨城県に木村守江君、加賀山之雄君、高田なほ子君を明日から三月六日までのうち五日間。山口県、静岡県に田中啓一君、荒木正三郎君、相馬助治君を明日から三月六日までのうち七日間。厚生委員長から最近の経済事情並びに地方財政の窮迫に伴う生活保護法の適用に関し、その実情を調査するため、大阪府、岐阜県に竹中勝男君、堂森芳夫君を三月一日から四日間。茨城県、福島県に常岡一郎君、西岡ハル君を三月四日から四日間の日程を以て……

第19回国会 参議院本会議 第12号(1954/02/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。建設委員長から佐久間ダム建設工事に伴う諸問題に関する実地調査のため、静岡県、愛知県に三浦辰男君、小笠原二三男君、田中一君を明後二十七日より三日間の日程を以て派遣されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員を派遣することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長要求の通り議員を派遣することに決しました。
【次の発言】 日程第一、義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正す……

第19回国会 参議院本会議 第14号(1954/03/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。西川甚五郎君から、病気のため十五日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  去る二月二十三日、内閣から、予備審査のため送付されました補助金等の臨時特例等に関する法律案を審査するため、委員二十五名からなる特別委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて補助金等の臨時特例等……

第19回国会 参議院本会議 第15号(1954/03/05、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。郵政委員長から、簡易生命保険の最高制限額引上問題並びに郵政監察制度に関する実地調査のため、愛知県、大阪府、京都府に池田宇右衞門君、柏木庫治君、最上英子君を、長野県、富山県、石川県に三木治朗君、永岡光治君を、いずれも本月十日から四日間の日程を以て派遣されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員を派遣することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長要求の通り議員を派遣することに決しました。

第19回国会 参議院本会議 第16号(1954/03/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。通商産業委員長から、ガス事業の実体、特に秋田、新潟地方における天然ガスについて緊急に現地の実情を調査するため、秋田県に、西川彌平治君、岸良一君、三輪貞治君を、本月十三日から四日間、新潟県に、中川以良君、藤田進君、白川一雄君を、本月十三日から三日間の日程を以て派遣されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員を派遣することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長要求の通り議員を派遣することに決しました。

第19回国会 参議院本会議 第17号(1954/03/12、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。厚生委員長から、昨年十二月十日決定いたしましたソ連地区引揚者の実情調査のための議員派遣中派遣期間、昨年十二月二十日から末日までのうち四日間を本月十八日から四日間と変更されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員派遣の変更をすることに御異議、ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます、よつて委員長要求の通り変更することに決しました。
【次の発言】 日程第一、港域法の一部を改正する法律案、  日程第二、遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶……

第19回国会 参議院本会議 第18号(1954/03/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案(趣旨説明)、  国会法第五十六条の二の規定により、本案につき内閣からその趣旨説明を求めます。塚田国務大臣。
【次の発言】 只今の趣旨説明に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。大谷贇雄君。
【次の発言】 千葉信君。
【次の発言】 戸叶武君。
【次の発言】 紅露みつ君。
【次の発言】 紅露君。
【次の発言】 紅露君。
【次の発言】 これにて質疑通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。

第19回国会 参議院本会議 第19号(1954/03/17、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際お諮りいたします。地方行政委員長から、警察制度の運用並びに町村合併促進状況を実地調査するため、大阪府、奈良県に堀末治君、若木勝藏君、加瀬完君を、愛知県、長野県に伊能繁次郎君、島村軍次君、秋山長造君を、本月十八日から四日間、法務委員長から、出入国管理特に韓国人の強制送還の基準及び収容所における処遇についての苦情に関し、実地調査のため、長崎県に宮城タマヨ君、羽仁五郎君を本月十八日から五日間の日程を以てそれぞれ派遣されたい旨の要求書が提出されております。各委員長要求の通り議員を派遣するこ……

第19回国会 参議院本会議 第20号(1954/03/18、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。昨日決定いたしました警察制度の運用並びに町村合併促進状況に関する実地調査のための議員派遣につき、地方行政委員長から、島村軍次君を石村幸作君に替え、同君を愛知県に明後二十日から二日間の日程を以て派遣することとし、又伊能繁次郎君の派遣を長野県に本日から二日間に変更されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員派遣の変更をすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて委員長要求の通り変更することに決しました。

第19回国会 参議院本会議 第21号(1954/03/19、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の批准について承認を求めるの件、農産物の購入に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、経済的措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の保証に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)(前会の続)  一昨日の趣旨説明に対し、これより順次質疑を許します。鹿島守之助君。

第19回国会 参議院本会議 第22号(1954/03/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  去る十九日、内閣総理大臣から、国土総合開発審議会委員平井太郎君より、同審議会委員辞任方申出があつたので、後任者を指名せられたい旨の申出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、国土総合開発審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 榊原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、国土総合開発審議会委員に小沢久太郎君を指名いたします。(拍手)

第19回国会 参議院本会議 第23号(1954/03/26、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 森崎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。森崎隆君。
【次の発言】 森崎君。森崎君に申上げます。制限時間が参りました。
【次の発言】 戸叶君。なんですか。
【次の発言】 今日は、再質問は許しません。
【次の発言】 日程第一、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案(趣旨説明)  本案について国会法の第五十六条の二の規定により、内閣から、その趣旨説明を求めます。木村国務大臣。

第19回国会 参議院本会議 第24号(1954/03/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  諸君に対して一言いたします。  只今議長の手許に、議事進行に関する発言の通告が出ております。これに対しましては政府から説明を要することと考えます。而うしてその説明者であるところの緒方国務大臣がまだ出席いたしません。それは、衆議院の委員会に出席いたしておりまして、本院からたびたび出席の要求をいたしております。まだ出席がありません。それ故に、暫時休憩いたします。    午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  この際、一言申上げておきます。  午前の会……

第19回国会 参議院本会議 第25号(1954/03/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 永岡君の動議に、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。永岡光治君。
【次の発言】 永岡君。
【次の発言】 登壇を望みます。持ち時間は一分間であります。
【次の発言】 木下君の動議に、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。木下源吾君。
【次の発言】 日程第一、日本国とアメリカ合衆国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたし……

第19回国会 参議院本会議 第26号(1954/03/31、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  参事に報告させます、 本日衆議院から左の内閣提出案を受領した。よつて議長は即日これを大蔵委員会に付託した。  租税特別措置法の一部を改正する法律案 本日委員長から左の報告書を提出した。  ガス事業法案可決報告書  航空法の一部を改正する法律案可決報告書  租税特別措置法の一部を改正する法律案可決報告書
【次の発言】 日程第一をあとに廻し、この際日程に追加して、ガス事業法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第27号(1954/04/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  参事に報告させます。 本日委員長から左の報告書を提出した。  運輸省設置法の一部を改正する等の法律案可決報告書
【次の発言】 この際、日程に追加して、運輸省設置法の一部を改正する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長小酒井義男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第28号(1954/04/02、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、厚生年金保険法案(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、内閣から、その趣旨説明を求めます。草葉厚生大臣。
【次の発言】 只今の趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。谷口弥三郎君。
【次の発言】 常岡一郎君。
【次の発言】 常岡一郎君。
【次の発言】 常岡一郎君。
【次の発言】 藤原道子君。
【次の発言】 藤原道子君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。

第19回国会 参議院本会議 第30号(1954/04/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 亀田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 亀田君の登壇を求めます。
【次の発言】 亀田君。
【次の発言】 日程第一より第四までの請願及び日程第五及び第六の陳情を、一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。経済安定委員長早川愼一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。  これらの請願及び陳情は……

第19回国会 参議院本会議 第31号(1954/04/09、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 戸叶君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。戸叶武君。
【次の発言】 戸叶君、時間が参りました。戸叶君、時間が参りましたから……。
【次の発言】 日程第一、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます、厚生委員長上條愛一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は、修正議決……

第19回国会 参議院本会議 第32号(1954/04/12、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 安部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。安部キミ子君。
【次の発言】 日程第一、国際砂糖協定の批准について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。外務委員会理事團伊能君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。本件を問題に供します。委員長報告の通り、本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第33号(1954/04/14、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。松本昇君から、病気のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員長から、農業改良普及事業の実態並びに整理の影響及び対策等に関する実地調査のため長野県に、秋山俊一郎君、戸叶武君、寺本広作君を本月十六日から三日間、千葉県に、上林忠次君、三橋八次郎君、千田正君を本月十七日から二日間の……

第19回国会 参議院本会議 第34号(1954/04/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議員加藤武徳君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。議院運営委員長寺尾豊君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本件の採決をいたします。議員加藤武徳君の逮捕について許諾を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、議員加藤武徳君の逮捕について許諾を与えることに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、電波監理審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第35号(1954/04/16、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、場朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。徳川頼貞君から、病気のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 江田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よつて、これより発言を許します。江田三郎君。
【次の発言】 よろしうございます。御登壇を求めます。
【次の発言】 よろしうございます。登壇を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第36号(1954/04/21、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員徳川頼貞君は、去る十七日逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。
【次の発言】 佐藤尚武君から発言を求められました。この際、発言を許します。佐藤尚武君
【次の発言】 お諮りいたします。  徳川頼貞君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することといたし、その弔詞は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員徳川頼貞君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は、多年憲政のために力をつくされた議員正三位勲……

第19回国会 参議院本会議 第37号(1954/04/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 亀田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。亀田得治君。
【次の発言】 亀田得治君。
【次の発言】 天田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。天田勝正君。
【次の発言】 山田節男君。
【次の発言】 これにて質疑通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、町村合併促進法の一部を改正する法律案(内村清次君外十四名……

第19回国会 参議院本会議 第38号(1954/04/23、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  参事に報告させます。  本日議員宮城タマヨ君外二十六名から委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。  法務大臣の検事総長に対する指揮権発動に関し内閣に警告するの決議案本日委員長から左の報告書を提出した。  石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案可決報告書  石油資源探鉱促進臨時措置法案可決報告書
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  法務大臣の検事総長に対する指揮権発動に関し内閣に警告するの決議案(宮城タマヨ君外二十六名発議)  本案は、発議者から、委員会……

第19回国会 参議院本会議 第39号(1954/04/26、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 小笠原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、これより発言を許します。小笠原二三男君。
【次の発言】 東君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。東隆君。
【次の発言】 八木君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、これより発言を許します。八木幸吉君。

第19回国会 参議院本会議 第40号(1954/04/28、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  諸君に報告いたすことがございます。只今インドネシア国会議長サルトノ博士御夫妻が本院の傍聴のために、ここに来ておられます。なお随員としましては、総領事御夫妻、領事御夫妻が見えておるのでございます。  このことを御報告いたします。
【次の発言】 廣瀬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、これより発言を許します。廣瀬久忠君。
【次の発言】 内閣総理大臣の答弁は他日に留保せられました。
【次の発言】 曾祢君の動議に御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第41号(1954/05/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  内閣総理大臣から、留保された答弁のため発言を求められました。発言を許します。吉田内閣総理大臣。
【次の発言】 松本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつてこれより発言を許します。松本治一郎君。
【次の発言】 静粛に願います。  吉田総理大臣にお尋ねしますが、まだ説明が足りないと言われておりますが、更に発言を求められますか。
【次の発言】 吉田首相は、すでにこれ以上答弁をしないということであります。

第19回国会 参議院本会議 第42号(1954/05/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 東隆君。
【次の発言】 平林太一君。
【次の発言】 平林君、時間が来ました。
【次の発言】 平林君、時間が来ました。
【次の発言】 平林君、平林君、時間が来ました。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は、終局したものと認めます。  これより両案の採決をいたします。  先ず、当せん金附証票法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本案は、全会一致を以て可決せられました。
【次の発言】 次に、入場税法案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第43号(1954/05/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。昨七日議長において、左の常任委員の
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(中央建設業審議会委員)を議題といたします。  四月二十三日、内閣総理大臣から、中央建設業審議会委員に本院議員鹿島守之助君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。同君が中央建設業審議会委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて本件は、同君が中央建設審議会委員に就くことができると議決せられました。

第19回国会 参議院本会議 第44号(1954/05/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案  日程第二、入場譲与税法案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長内村清次君。
【次の発言】 両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。秋山長造君。
【次の発言】 松澤兼人君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。これより両案の採決……

第19回国会 参議院本会議 第45号(1954/05/12、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 廣瀬君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、これより発言を許します。廣瀬久忠君。
【次の発言】 廣瀬君に申します。質問時間は過ぎております。
【次の発言】 吉田総理大臣にお尋ねいたしますが、答弁がまだ足らないということでありますから、更に答弁をなさいますか。
【次の発言】 それでは、緒方国務大臣のほうにもお尋ねいたします。ちよつと答弁が足りないということでありますが、更に答弁をなさいますか、どうですか。

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。宇垣一成君から、病気のため八日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、許可することに決しました。
【次の発言】 羽仁君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、これより発言を許します。羽仁五郎君。
【次の発言】 羽仁君は、どういうことですか。
【次の発言】 八木君の動議に御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第47号(1954/05/17、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  参事に報告させます。 本日委員長から左の報告書を提出した。  日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件議決報告書   日本国における合衆国軍隊及び国際連合の軍隊の共同の作為又は不作為から生ずる請求権に関する議定書の締結について承認を求めるの件議決報告書
【次の発言】 この際、日程に追加して、  日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件  日本国における合衆国軍隊及び国際連合の軍隊の共同の作為又は不作為から生ずる請求権に……

第19回国会 参議院本会議 第48号(1954/05/19、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  去る十四日、内閣総理大臣から、国土総合開発審議会委員松浦定義君の辞任による後任者を指名せられたいとの申出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、国土総合開発審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 藤田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、国土総合開発審議会委員に、石川清一君を指名いたします。(拍手)

第19回国会 参議院本会議 第49号(1954/05/21、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  議長は、衆議院議長と協議の結果、国会の会期を本月三十一日まで九日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よつて会期は、本月三十一日まで九日間延長することに決しました。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の批准について承認を求めるの件  日程第二、遺産、相続及び贈……

第19回国会 参議院本会議 第50号(1954/05/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(米価審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る二十一日、内閣総理大臣から、米価審議会委員に衆議院議員足鹿覺君、今井耕君、川俣清音君、佐藤洋之助君、綱島正興君、松山義雄君、本院議員梶原茂嘉君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。七君が米価審議会委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第51号(1954/05/26、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案(内閣提出閣法第七五号、衆議院送付)を議題といたします。  先ず委員長の報告を求めます。地上行政委員長内村清次君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。秋山長造君。
【次の発言】 松澤兼人君。
【次の発言】 加瀬完君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案の表決は記名投票を以て行います。本案……

第19回国会 参議院本会議 第52号(1954/05/28、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、医薬関係審議会設置法案(内閣提出、衆議院送付)  日程第二、覚せい剤取締法の一部を改正する法律案(高野一夫君外十一名発議)  日程第三、厚生省関係法令の整理に関する法律案(内閣提出、衆議院送付  以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長上條愛一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。三案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第53号(1954/05/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。中山福藏君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 杉山昌作君の動議に御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第54号(1954/05/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。菊川孝夫君。
【次の発言】 小林政夫君。
【次の発言】 東隆君。
【次の発言】 平林太一君。
【次の発言】 平林君の演説のうちには、不穏当な言葉があつたと認めます。速記録を取調べた上において適当な処置をとります。(拍手)  これにて討論の通告者の発言は、全部終了いたしました。討論は終局したものと認めます。  これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第55号(1954/05/31、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  本日、内閣総理大臣から、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員田村文吉君の辞任による後任者を指名されたいとの申出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 杉山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に、三浦辰雄君を指名いたします。(拍手)

第19回国会 参議院本会議 第56号(1954/06/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 藤原道子君
【次の発言】 発言の時間が切れております。
【次の発言】 発言の時間が切れておりますから……。
【次の発言】 緒方国務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  中小企業の危機打開に関する決議案(中川以良君外三十名発議)  本案は発議者から、委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り、委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて本案を議題といたします。これより発議者に対し趣旨説明の発言を許します。中川以良君。

第19回国会 参議院本会議 第57号(1954/06/02、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、防衛庁設置法案  日程第二、自衛隊法案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長小酒井義男君。
【次の発言】 暫時休憩をいたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、これより会議を開きます。  日程第一及び第二の両案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。矢嶋三義君。    〔矢嶋三義君登壇、拍手]

第19回国会 参議院本会議 第58号(1954/06/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。外務委員長佐藤尚武君、水産委員長森崎隆君、経済安定委員長早川愼一君、懲罰委員長石川清一君、図書館運営委員長高橋道男君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第19回国会 参議院本会議 第59号(1954/06/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、農業委員会法の一部を改正する法律案……  只今議長は、日程第一に入ろうといたしましたところ、小林英三君ほか三名から、成規の賛成者を得て、只今地方行政委員会で審査中の警察法案及び警察法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案について、国会法第五十六条の三の規定により、この際、同委員会委員長をして、一時間以内に中間報告をさせ、委員長報告せざるときは、事故あるものとみなして、理事をして報告せしめ、報告時間を一時間以内とすることの動議が提出されております。  よつて、本動議を議題といた……

第19回国会 参議院本会議 第60号(1954/06/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、農業委員会法の一部を改正する法律案  日程第二、農業協同組合法の一部を改正する法律案(いずれも衆議院提出)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。先ず委員長の報告を求めます。農林委員長片柳眞吉君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に供します。委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告の通り、修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 参議院本会議 第61号(1954/06/14、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより今日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百六番、地方選出議員和歌山県選出野村吉三郎君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、野村吉三郎君を電気通信委員に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 議員松本昇君は、去る九日逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。  中川以良君から発言を求められました。この際、発言を許します。中川以良君。
【次の発言】 お諮りいたします。松本昇君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することといたし、その弔詞は、議長に一任せ……

第19回国会 参議院本会議 第62号(1954/06/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国家公安委員会委員の任命に関する件を議題といたします。  去る八日、内閣総理大臣から、警察法第七条第一項及び同法附則第三項の規定により、青木均一君、小汀利得君、金正米吉君、高野弦雄君、野村秀雄君を国家公安委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たいとの申出がございました。本件に同意することについて賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は、全会一致を以て同意することに決しました。


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 参議院本会議 第1号(1954/11/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 第十九回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。 日程第一、議席の指定。 議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を只今御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員をご紹介いたします。 議席第百八番、全国選出議員大谷贇雄君。
【次の発言】 議席第二百三十番、全国選出議員八木秀次君。
【次の発言】 議席第百十三番、全国選出議員平林剛君。
【次の発言】 議席第八番、全国選出議員柏木庫治君。

第20回国会 参議院本会議 第2号(1954/12/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。赤松常子君から、海外旅行のため会期中請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。江田三郎君。
【次の発言】 諸君に一言申上げます。  議長は衆議院議長と共に英国議会の上院及び下院の議員八名を御招待いたしましたところ、十一月二十三日空路羽田に到着されました……

第20回国会 参議院本会議 第3号(1954/12/02、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。人事委員長松浦清一君、厚生委員長上條愛一君、決算委員長小林亦治君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 伊能君の動議に御異議ございませんか。

第20回国会 参議院本会議 第4号(1954/12/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。教育施設返還促進に関する決議案(堀末治君外十六名発議)本案は発議者から、委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて本案を議題といたします。  これより発議者に対し題言説明の発言を許します。堀末治君。
【次の発言】 本案に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。木村守江君。

第20回国会 参議院本会議 第5号(1954/12/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。日程第一、中央更生保護審査会委員の任命に関する件を議題といたします。  去る十一月三十日、内閣総理大臣から、犯罪者予防更生法第五条第三項の規定により土田豊君を中央更生保護審査会委員に任命したことについて本院の承認を求めて参りました。本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よつて本件は、全会一致を以て承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二、検査官の任命に関する件を議題といたします。  去る十一月三十日、内閣総理大臣から、会計検査院法第四条……

第20回国会 参議院本会議 第6号(1954/12/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。会計検査院の機能発揮に関する決議案(山田節男君外二十七名発議)  本案は発議者から委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて本案を議題といたします。  これより発議者に対し趣旨説明の発言を許します。山田節男君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。島村軍次君。

第20回国会 参議院本会議 第7号(1954/12/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸君の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、会期延長の件についてお諮りいたします。  議長は、衆議院議長と協議の結果、国会の会期を十二月九日まで一日間延長することに協定いたしました。議長が協定いたしました通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて会期は、十二月九日まで一日間延長することに決しました。  議事の都合により、本日は、これにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定……

第20回国会 参議院本会議 第8号(1954/12/09、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第五十二番、全国選出議員関根久藏君。
【次の発言】 日程第一、内閣総理大臣の指名を議題といたします。  これより、本院規則第二十条により、内閣総理大臣に指名される者を定めるため記名投票を行います。お手許に配付してあります赤色記名投票用紙に、国会議員のうち一人を御記入の上、白色の木札の名刺と共に順次御登壇の上御投票を願います。氏名点呼を行います。
【次の発言】 投票漏れはございませんか……投票漏れないと認めます。投票箱閉鎖。


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 参議院本会議 第1号(1954/12/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を只今御着席の通り指定いたします。  次会の議事日程は、決定次第公報を以て御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時二十七分散会

第21回国会 参議院本会議 第2号(1954/12/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。岡崎真一君から、海外旅行のため四十八日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、両院法規委員辞任の件。  鶴見祐輔君から、両院法規委員を辞任いたしたい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて許可することに決しました。

第21回国会 参議院本会議 第3号(1954/12/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  去る十五日、内閣総理大臣から、国土総合開発審議会委員石川清一君の辞任に伴う後任者を指名されたいとの申出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、国土総合開発審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 寺本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よつて議長は、国土総合開発審議会委員に菊田七平君を指名いたします。(拍手)

第21回国会 参議院本会議 第5号(1955/01/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件。鳩山内閣総理大臣、重光外務大臣、一萬田大蔵大臣から発言を求められております。これより順次発言を許します。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 重光外務大臣。
【次の発言】 一萬田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの国務大臣の演説に対し、質疑の通告がございますが、これを次会に譲り、本日は、これにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報をもつて御通……

第21回国会 参議院本会議 第6号(1955/01/23、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します津島壽一君。
【次の発言】 小林政夫君。
【次の発言】 森崎隆君。
【次の発言】 河野農林大臣から発言を求められております。よってこれを許可します。河野国務大臣。
【次の発言】 森崎隆君。
【次の発言】 議事の都合により、これにて暫時休憩いたします。    午後二時十五分休憩    午後四時十二分開議
【次の発言】 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会は明日午前十時より開会……

第21回国会 参議院本会議 第7号(1955/01/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、議事の都合により、日程第一及び第二をあとに回したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 日程第一及び第二をあとに回すことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。
【次の発言】 日程第三、国会法の一部を改正する法律案(衆議院提出)  本案は衆議院から委員会審査省略の要求書が提出されております。  衆議院要求の通り、委員会審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 参議院本会議 第1号(1955/03/18、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 第二十一回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席を只今御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百九番、地方選出議員福井県選出、小幡治和君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。井上清一君から、病気のため三十日間請暇の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。

第22回国会 参議院本会議 第2号(1955/03/19、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  本日は延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十六分散会

第22回国会 参議院本会議 第3号(1955/03/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 本院規則第八十四条により、延会いたします。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後九時二十七分散会

第22回国会 参議院本会議 第4号(1955/03/23、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、常任委員の選任。  常任委員の選任は、本院規則第三十条により、すべて議長より指名することになっております。議長において選定いたしました各常任委員の氏名を参事に朗読させます。  内閣委員    井上 知治君  植竹 春彦君    木村篤太郎君  中山 壽彦君    長島 銀藏君  宮田 重文君    中川 以良君  高瀬荘太郎君    豊田 雅孝君  野本 品吉君    新谷寅三郎君  成瀬 幡治君    木下 源吾君  千葉  信君    松本治一郎君  田畑 金光君    松……

第22回国会 参議院本会議 第5号(1955/03/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 小滝君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。小滝彬君。
【次の発言】 外務大臣がまだ登院しませんから、暫時休憩いたします。    午前十時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  外務大臣から発言を求められました。この際、発言を許します。重光外務大臣。
【次の発言】 小滝彬君の登壇を望みます。
【次の発言】 佐多君の動議に御異議ございませんか。

第22回国会 参議院本会議 第6号(1955/03/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  一昨二十八日、議員北村一男君から辞表が提出されておりましたが、昨二十九日、同君は、新潟県知事選挙に立候補いたしましたので、公職選挙法第九十条の規定により、同日、退職者となりました。  右報告いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百七番、地方選出議員福岡県選出、山本經勝君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、山本經勝君を運輸委員に指名いたします。
【次の発言】 去る二十三日、石川榮一君は常任委員長に選出されたために、国会法……

第22回国会 参議院本会議 第7号(1955/03/31、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  去る二十三日、石黒忠篤君は、常任委員長に選任せられました。国会法第三十一条第二項の規定により、北海道開発審議会委員を解かれました。つきましてはこの際、日程に追加して、北海道開発審議会委員の選挙を行いたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 上林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、北海道開発審議会委員に山川良一君を指名いたします。
【次の発言】 去る二十三日、新谷寅三郎君は、常任委員長に選任さ……

第22回国会 参議院本会議 第9号(1955/04/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員松永義雄君は去る十四日逝去せられました。まことに痛惜、哀悼の至りにたえません。  青木一男君から発言を求められました。この際発言を許します。青木一男君。
【次の発言】 お諮りいたします。松永義雄君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員松永義雄君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は議員従四位勲三等松永義雄君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼……

第22回国会 参議院本会議 第10号(1955/04/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)。  一昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。左藤義詮君。
【次の発言】 高碕国務大臣の答弁は、明日に留保せられました。
【次の発言】 佐藤尚武君。
【次の発言】 質疑は、なおございますが、これを次会に譲り、本日は、これにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次会は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第、公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会い……

第22回国会 参議院本会議 第11号(1955/04/28、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本員会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第三日)  高碕国務大臣から、昨日の左藤義詮君、野溝勝君の質疑に対する答弁のため発言を求められました。この際発言を許します。高碕国務大臣。
【次の発言】 昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。上條愛一君。
【次の発言】 堀眞琴君。
【次の発言】 小滝彬君。

第22回国会 参議院本会議 第12号(1955/04/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第四日)。  一昨日に引き続き、これより順次質疑を許します。田村文吉君。
【次の発言】 田村文吉君。
【次の発言】 小酒井義男君。
【次の発言】 小酒井義男君。
【次の発言】 よろしうございます。御登壇を請います。
【次の発言】 片岡文重君。

第22回国会 参議院本会議 第13号(1955/05/13、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、常任委員長辞任の件。  地方行政委員長中田吉雄君、法務委員長藤原道子君、農林水産委員長荒木正三郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとのお申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、常任委員長の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。

第22回国会 参議院本会議 第14号(1955/05/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。 この際、新たに議席に着かれました議員をご紹介いたします。 議席第二百三十四番、地方選出議員新潟県選出、小柳牧衛君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、小柳牧衛君を大蔵委員に指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。 去る十三日、内閣総理大臣から、肥……

第22回国会 参議院本会議 第15号(1955/05/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る十七日、内閣総理大臣から、米価審議会委員に、衆議院議員安藤覺君、石田宥全君、小笠原八十美君、川俣清音君、松山義雄君、村松久義君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。以上の六君が米価審議会委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって六君が米価審議会委員につくこ……

第22回国会 参議院本会議 第16号(1955/05/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 須藤五郎君。
【次の発言】 よろしゅうございます。
【次の発言】 内閣総理大臣、自席において答弁せられてよろしゅうございます。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は全部終了いたしました。質疑は終了したものと認めます。  議事の都合により、これにて午後一時まで休憩いたします。    午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。
【次の発言】 佐多君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。佐多忠隆君。
【次の発言】 森崎君の動議に御異議ございませんか。

第22回国会 参議院本会議 第17号(1955/05/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、開拓融資保証法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。農林水産委員長江田三郎君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、計量法等の一部を改正する法律案  日程第三、自転車競技法等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも内閣……

第22回国会 参議院本会議 第18号(1955/05/31、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案  日程第二、昭和三十年分の所得税の予定納税及び予定申告の期限等の特例に関する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長青木一男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。両案全部を問題に……

第22回国会 参議院本会議 第19号(1955/06/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。鶴見祐輔君から、海外旅行のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国防会議の構成等に関する法律案(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、内閣からその趣旨説明を求めます。杉原国務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。植竹春彦君。

第22回国会 参議院本会議 第20号(1955/06/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  内閣総理大臣から発言を求められました。この際、発言を許します。鳩山内閣総理大臣。
【次の発言】 五月二十六日、内閣総理大臣から、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員宮本邦彦君、上林忠弐君、三輪貞治君の任期満了に伴う後任者を指名されたいとの申し出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、同委員の補欠選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 松岡君の動議に御異議ございませんか。

第22回国会 参議院本会議 第21号(1955/06/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  五月二十六日、内閣総理大臣から、飼料需給安定審議会委員、藤野繁雄君、田中啓一君、飯島連次郎君の任期満了に伴う後任者を指名されたいとの申し出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、同委員の補欠選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 松岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  よって議長は、飼料需給安定審議会委員に藤野繁雄君、田中啓一君、飯島連次郎君を指名いたします。(拍手)

第22回国会 参議院本会議 第22号(1955/06/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第二百十番、地方選出議員埼玉県選出遠藤柳作君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、遠藤柳作君を建設委員に指名いたします。
【次の発言】 日程第一、農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、内閣からその趣旨説明を求めます。重光外務大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許しま……

第22回国会 参議院本会議 第23号(1955/06/13、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る七日、内閣総理大臣から、米価審議会委員に衆議院議員安藤覺君、石田宥全君、小笠原八十美君、川俣清音君、松山義雄君、村松久義君、本院議員片柳眞吉君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。  以上の七君が米価審議会委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって、七君……

第22回国会 参議院本会議 第24号(1955/06/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  デンマーク国会議員オレ・ビヨン・クラフト氏、その他多数の国々の国会議員の諸君及び顕官名士がMRA国際使節団として来邦せられました。その御一行が、ただいま傍聴席に見えておられまするから、ここにこのことを諸君に御紹介いたします。
【次の発言】 去る九日、内閣総理大臣から、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員大矢半次郎君、森八三一君、清澤俊英君の任期満了に伴う後任者を指名されたいとの申し出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して同委員の補欠選挙を行いたいと存じますが、御異議ござい……

第22回国会 参議院本会議 第25号(1955/06/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、日本放送協会経営委員会委員の任命に関する件を議題といたします。  五月三十一日、内閣総理大臣から、放送法第十六条第一項の規定により、遠藤後一君、佐々木長治君、三輪常次郎君を日本放送協会経営委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たい旨の申し出がございました。  本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本件は、同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、地方財政再建促進特別措置法案、地方自治法の一部を改正する法律案及……

第22回国会 参議院本会議 第26号(1955/06/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 安部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。安部キミ子君。
【次の発言】 棚橋君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。棚橋小虎君。
【次の発言】 日程第一、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。法務委員長成瀬幡治君。

第22回国会 参議院本会議 第27号(1955/06/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。外務委員長石黒忠篤君。
【次の発言】 本件に対し討論の通告がございます。順次発言を許します。三橋八次郎君。
【次の発言】 小滝彬君。
【次の発言】 東隆君。
【次の発言】 梶原茂嘉君。
【次の発言】 須藤五郎君。
【次の発言】 苫米地義三君。
【次の発言】 これにて討論の通告者の発言は、全部終了いたしました。討論は、終局したものと認めま……

第22回国会 参議院本会議 第29号(1955/06/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員前田穰君は、昨二十八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  石川榮一君から発言を求められました。この際、発言を許します。石川榮一君。
【次の発言】 お諮りいたします。前田穰君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員前田穰君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は議員正四位勲三等前田穰  君の長逝に対しまして、つつしんで  哀……

第22回国会 参議院本会議 第30号(1955/06/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して日本国有鉄道経営委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る二十四日、内閣総理大臣から、日本国有鉄道法第十二条第一項の規定により、佐々木義彦君、村田省蔵君を日本国有鉄道経営委員会委員に任命することについて本院の同意を得たい旨の申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。

第22回国会 参議院本会議 第31号(1955/07/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。任命することに同意した旨内閣に通知した。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、航空業務に関する日本国とカナダとの間の協定の締結について承認を求めるの件  日程第二、船舶の滅失又は沈没の場合における失業の補償に関する条約(第八号)の批准について承認を求めるの件  日程第三、海員の雇入契約に関する条約(第二十二号)の批准について承認を求めるの件  日程第四、海上で使用することができる児童の最低年令を定める条約(千九百三十六年の改正条約)(第五十八号)の批准について承認を求めるの件  日程第五、船員の健康検査に関する条約……

第22回国会 参議院本会議 第32号(1955/07/04、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りをいたします。奥むめお君から、海外旅行のため会期中請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、憲法調査会法案(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者から、その趣旨説明を求めます。衆議院議員清瀬一郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。廣瀬久忠君。

第22回国会 参議院本会議 第33号(1955/07/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。法務委員長成瀬幡治君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供」ます。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、文部省設置法の一部を改正する法律案  日程第三、郵政省設置法の一部を改正する法律案  日程第四、農林省設置……

第22回国会 参議院本会議 第34号(1955/07/08、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 吉田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します吉田法晴君。
【次の発言】 吉田君、登壇を望みます。
【次の発言】 日程第一、昭和二十七年九月三十日以前に給与事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金の特別措置に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。文教委員長笹森順造君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本条に賛成……

第22回国会 参議院本会議 第35号(1955/07/11、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、公正取引委員会委員の任命に関する件を議題といたします。  六月二十八日、内閣総理大臣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、塚越虎男君を公正取引委員会委員に任命することについて、本院の同意を得たい旨の申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同意することに決しました。
【次の発言】 日程第二、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の一部を改正する法律案(……

第22回国会 参議院本会議 第36号(1955/07/13、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。小滝彬君から、国際捕鯨会議出席のため海外旅行につき会期申請中の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 この際、日程に追加して、公正取引委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る七日、内閣総理大臣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、蘆野弘君を公……

第22回国会 参議院本会議 第37号(1955/07/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一風俗営業取締法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。地方行政委員長小笠原二三男君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本案は、全会一致をもって可決せられました。
【次の発言】 日程第二、毒物及び劇物取締法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  日程第三、歯科衛生士法の一部を改正する法律案……

第22回国会 参議院本会議 第38号(1955/07/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 岡田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。岡田宗司君。
【次の発言】 岡田宗司君
【次の発言】 木下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。木下源吾君。
【次の発言】 大蔵大臣からは、答弁がないという趣きであります。(「おかしいじゃないか」「答弁、答弁」と呼ぶ者あり)   [国務大臣一萬田尚登君登壇、拍   手]

第22回国会 参議院本会議 第39号(1955/07/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、前田穰君の逝去に伴い欠員となっております離島振興対策審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 上林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、離島振興対策審議会委員に梶原茂嘉君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、国民健康保険法の一部を改正する法律案(衆議院提出)  日程第二、結核予防法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  以……

第22回国会 参議院本会議 第40号(1955/07/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、鉄道建設審議会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  去る十五日、内閣総理大臣から、鉄道敷設法第六条第二項の規定により、佐藤博夫君、平山孝君、今里広記君、関桂三君、湯河元威君、迫静二君、島田孝一君、山崎匡輔君を鉄道建設審議会委員に任命することについて、本院の同意を得たい旨の申し出がございました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

第22回国会 参議院本会議 第41号(1955/07/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  昨日、内閣総理大臣から、鉄道建設審議会委員八木秀次君の委員辞任に伴う後任者を指名されたいとの申し出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、同委員の補欠選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 天田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、鉄道建設審議会委員に片岡文重君を指名いたします。
【次の発言】 この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 吉田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。吉田法晴君。
【次の発言】 吉田法晴君。
【次の発言】 日程第一、合併市町村の育成強化に関する決議案(石村幸作君外十九名発議)  本決議案につきましては、石村幸作君外十九名より委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに決議案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。……

第22回国会 参議院本会議 第43号(1955/07/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  外務大臣から、昨日の本会議における答弁を補足するため、発言を求められました。この際、発言を許可いたします。重光外務大臣。
【次の発言】 ただいまの外務大臣の発言に対し質疑の通告がございます。順次発言を許します。成瀬幡治君。
【次の発言】 成瀬幡治君。
【次の発言】 御登壇を請います。
【次の発言】 成瀬幡治君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 自席に御着席を願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 戸叶武君。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 参議院本会議 第1号(1955/11/22、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 第二十二回国会閉会後の諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。  議席第百六番、地方選出議員三重県選出、斎藤昇君。
【次の発言】 議席第百七番、地方選出議員島根県選出、佐野廣君。
【次の発言】 議長は、本院規則第三十条により、斎藤昇君を建設委員に、佐野廣君を法務委員に指名いたします。
【次の発言】 議員大達茂堆君は、九月二十五日逝去せられました。まこと……

第23回国会 参議院本会議 第2号(1955/12/02、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員大山郁夫君は、十一月三十日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  笹森順造君から、発言を求められました。この際、発言を許します。笹森順造君。
【次の発言】 お諮りいたします。大山郁夫君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員大山郁夫君に対する弔詞を朗読いたします。   参議院は議員大山郁夫君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意……

第23回国会 参議院本会議 第3号(1955/12/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、国務大臣の演説に関する件(第二日)  昨日の国務大臣の演説に対し、これより順次質疑を許します。岡田宗司君。
【次の発言】 岡田宗司君。
【次の発言】 小林政夫君。
【次の発言】 小林政夫君。
【次の発言】 森下政一君。

第23回国会 参議院本会議 第4号(1955/12/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。中山福藏君から裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を、木下源吾君、小松正雄君、平林剛君から裁判官訴追委員を、曾祢益君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたいとの申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、いずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第23回国会 参議院本会議 第5号(1955/12/09、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  内閣総理大臣から、去る一日鉄道建設審議会委員八木秀次君の辞任に伴う後任者を、また去る五日同委員伊能繁次郎君の辞任に伴う後任者をそれぞれ指名されたいとの申し出がございました。  つきましては、この際、日程に追加して、同委員の補欠選挙を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 剱木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、鉄道建設審議会委員に松野鶴平君、寺尾豊君を指名いたします。

第23回国会 参議院本会議 第6号(1955/12/14、3期、会派情報なし)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。松岡平市君、野田俊作君から裁判官訴追委員を、白川一雄君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 榊原君の動議に御異議ございませんか。

第23回国会 参議院本会議 第7号(1955/12/15、3期、緑風会)【議会役職:】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。苫米地義三君から、裁判官弾劾裁判所裁判員を、大谷贇雄君、最上英子君から同予備員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申し出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よっていずれも許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。なお、予備員の選挙に当りましては、その職務を行う順序を定めることにな……

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案  日程第二、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。大蔵委員長岡崎真一君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより両案の採決をいたします。  まず、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 参議院本会議 第1号(1955/12/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) これより本日の会議を開きます。  日程第一、議席の指定。  議長は、本院規則第十四条により、諸君の議席をただいま御着席の通り指定いたします。  本日の議事日程は、これにて終了いたしました。  次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時五分散会

第24回国会 参議院本会議 第2号(1955/12/23、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 木下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。木下源吾君。    〔木下源吾君登壇、拍手]
【次の発言】 木下源吾君。
【次の発言】 この際、日程に追加して、原子力委員会委員の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、原子力委員会設置法第八条第一項及び同法附則第一項但書の規定により、石川一郎君、藤岡由夫君、有沢広巳君、湯川秀樹君を原子力委員会委員に……

第24回国会 参議院本会議 第3号(1956/01/25、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題といたします。  内閣総理大臣から、ブラジル国と移民及び企業提携の問題について交渉する日本政府代表に本院議員堀木鎌三君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。同君が日本政府代表に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同君がブラジル国と移民及び企業提携の問題について交渉する日本政府代表に就くことができると議決されまし……

第24回国会 参議院本会議 第4号(1956/01/30、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。鹿島守之助君から、病気のため三十一日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、国務大臣の演説に関する件。  鳩山内閣総理大臣、重光外務大臣、一萬田大蔵大臣、高碕国務大臣から発言を求められております。これより順次発言を許します。鳩山内閣総理大臣。    〔国務大臣鳩山一郎君登壇、拍手]

第24回国会 参議院本会議 第5号(1956/01/31、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 岡田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました緒方竹虎君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院はわが国、民主政治発展のため力を尽されました衆議院議員正三位勲一等緒方竹虎君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を表し、特に院議をもってうやうやしく弔詞をささげます。
【次の発言】 この際、日程に追加して、人事官の任命に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。

第24回国会 参議院本会議 第6号(1956/02/01、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会は、明日午前十時より開会いたします。議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後七時十九分散会

第24回国会 参議院本会議 第8号(1956/02/06、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、昭和三十年度特別会計予算補正(特第3号)を議題といたします。  まず委員長の報告を求めます。予算委員長西郷吉之助君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって本案は可決せられました。  本日の議事日程は、これにて終了いたしました。次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時五十六分散会

第24回国会 参議院本会議 第9号(1956/02/10、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、報告をいたしてお諮りをいたしたいことがございます。議長は、昨年十二月二十九日、英国上院議長キルミュアー氏並びに下院議長ウイリアム・エス・モリソン氏から、日本国会両院議員八名よりなる派遣団が、本年の二月二十七日ロンドンに到着し、英国議会の賓客として三月七日まで滞在せられるよう取り計らわれたい旨の招請状を受領いたしました。よって衆議院議長と協議の結果、去る一月十六日、この招請を受諾する旨回答いたしました。  つきましては、本院からは英国議会に議員三名を派遣することといたし、その人選は……

第24回国会 参議院本会議 第10号(1956/02/15、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  議員三好英之君は、昨日逝去せられました。まことに痛悼哀惜の至りにたえません。  赤木正雄君から発言を求められました。この際、発言を許します。赤木正雄君。
【次の発言】 お諮りいたします。三好英之君に対し、院議をもって弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。議長において起草いたしました議員三好英之君に対する弔詞を朗読いたします。  参議院は議員正五位勲三等三好英之君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼を表……

第24回国会 参議院本会議 第11号(1956/02/17、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案  日程第二、日本国有鉄道に対する政府貸付金の償還期限の延期に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)  日程第三、大蔵省関係法令の整理に関する法律の一部を改正する法律案  日程第四、在外公館等借入金の返済の準備に関する法律を廃止する法律案(いずれも内閣提出)  以上、四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず委員長の報告を求めます。大蔵委……

第24回国会 参議院本会議 第12号(1956/02/20、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、憲法調査会法案(趣旨説明)  本案について、国会法第五十六条の二の規定により、衆議院の発議者からその趣旨説明を求めます。衆議院議員山崎巖君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。青木一男君。
【次の発言】 千葉信君。
【次の発言】 廣瀬久忠君。
【次の発言】 再質問の時間はありません。
【次の発言】 堀眞琴君。
【次の発言】 堀君、時間が来ました。
【次の発言】 八木幸吉君。

第24回国会 参議院本会議 第13号(1956/02/24、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。小幡治和君から、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、日程に追加して、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 剱木君の動議に御異議ございませんか。

第24回国会 参議院本会議 第14号(1956/02/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたいます。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。小滝彬君から、海外旅行のため十二日間請暇の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。
【次の発言】 日程第一、町村職員恩給組合法の一部を改正する法律案(内閣提出)  日程第二、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。……

第24回国会 参議院本会議 第16号(1956/03/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 本院規則第八十四条により延会いたします。  次会の議事日程は、決定次第公報をもって御通知いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後六時二十七分散会

第24回国会 参議院本会議 第17号(1956/03/05、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、お諮りいたします。鳩山内閣総理大臣戒告決議案(吉田法晴君外六十五名発議)  本案は、発議者から委員会審査省略の要求書が提出されております。発議者要求の通り委員会審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって本案を議題といたします。  まず発議者の趣旨説明を求めます。吉田法晴君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。寺本広作君。(拍手)

第24回国会 参議院本会議 第18号(1956/03/07、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、選挙制度調査会委員に衆議院議員島上善五郎君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。同君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって同君が選挙制度調査会委員につくことができると議決されました。

第24回国会 参議院本会議 第19号(1956/03/09、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、売春対策審議会委員に衆議院議員神近市子君、田中伊三次君、中山マサ君、松岡松平君、眞鍋儀十君、吉田賢一君、本院議員井上清一君、一松定吉君、藤原道子君、宮城タマヨ君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。  以上の十名の諸君が同委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。

第24回国会 参議院本会議 第20号(1956/03/12、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  去る四日、中田吉雄君が議員を退職されましたため、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に欠員を生じました。  つきましては、この際、日程に追加して、その選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 藤田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって議長は、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に千葉信君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、地方教育行政の組織及び運営に関する法律案及び地方教育行政の組織及……

第24回国会 参議院本会議 第21号(1956/03/14、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 遠藤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。遠藤柳作君。
【次の発言】 平林君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。平林剛君。
【次の発言】 日程第一、所得税法の一部を改正する法律案  日程第二、租税特別措置法等の一部を改正する法律案  日程第三、砂糖消費税法の一部を改正する法律案  日程第四、関税定率法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付)……

第24回国会 参議院本会議 第22号(1956/03/16、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 榊原君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。榊原亨君。
【次の発言】 日程第一、教科書法案(趣旨説明)  本案について国会法第五十六条の二の規定により提出者にその趣旨説明を求めます。清瀬文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。矢嶋三義君。
【次の発言】 矢嶋三義君。
【次の発言】 内閣総理大臣は自席において発言してよろしゅうございます。

第24回国会 参議院本会議 第23号(1956/03/19、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  この際、日程に追加して、特派大使任命につき議決を求める件を議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  内閣総理大臣から、パキスタン国カラチにおいて挙行されるパキスタン回教共和国の宣言及び大統領就任式典に参列するための特派大使に衆議院議員小金義照君を任命することについて、外務公務員法第八条第三項の規定により本院の議決を求めて参りました。  内閣が同君を特派大使に任命することに賛成の諸君の起立を求めます。

第24回国会 参議院本会議 第24号(1956/03/23、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  馬場建設大臣から、能代市大火の被害の状況とこれに対する復興対策について発言を求められております。  この際、発言を許します。馬場建設大臣。
【次の発言】 ただいまの発言に対し、質疑の通告がございます。発言を許します。鈴木一君。
【次の発言】 これにて、質疑  の通告者の発言は終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
【次の発言】 重光外務大臣から、日ソ交渉の経過について発言を求められております。  この際、発言を許します。重光外務大臣。

第24回国会 参議院本会議 第25号(1956/03/26、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。  日程第一、永年在職議員表彰の件についてお諮りいたします。  国会議員としての在職期間二十五年以上の本院議員野田俊作君、一松定吉君、松野鶴平君に対し、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その表彰文につきましては、議長に一任されたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  議長において起草いたしました三君に対する表彰文を朗読いたします。  議員野田俊作君、君は国会議員とし ……

第24回国会 参議院本会議 第26号(1956/03/27、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 諸般の報告 は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
【次の発言】 竹中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってこれより発言を許します。竹中勝男君。
【次の発言】 竹中勝男君。
【次の発言】 竹中君、時間が来ました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十一年度一般会計予算  日程第二、昭和三十一年度特別会計予算  日程第三、昭和三十一年度政府関係機関予算  以上、三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。予算委員長西郷吉之助君。

第24回国会 参議院本会議 第27号(1956/03/28、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○議長(河井彌八君) 森崎隆君。
【次の発言】 静粛に願います。静粛を希望いたします。
【次の発言】 ただいま、森崎君の発言のうちに、不穏当な発言があったと思います。これは速記録を調べました上で善処いたします。  鳩山内閣総理大臣。総理大臣は自席において発言せられてよろしゅうございます。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 小林武治君。
【次の発言】 市川房枝君。
【次の発言】 これにて質疑の通告者の発言は、全部終了いたしました。質疑は、終了したものと認めます。
【次の発言】 日程第二、公職選挙法の一部を改正する法律案(衆第二二号)(趣旨説明)、  本案について、国会法第五十六条の二……

第24回国会 参議院本会議 第31号(1956/04/03、3期、緑風会)【議会役職:議長】

○河井彌八君 私は、このたび参議院議長の職を辞任いたしたいと存じまして願書を差し上げましたところ、本日、院の御許可を得ましたので、まことにありがたく存ずるのでございます。  ただいまは石坂君から、参議院を代表せられまして、私に対しまして過分なお言葉をちょうだいいたしました。まことに恐縮にたえません。感謝にたえないのでございます。  私は、参議院議長を辞任いたしましたのは、自分の都合によって辞任いたしたのではございません。私の辞任いたしました理由は、すでにこの議場において発表せられておると考えまするから、ここに詳しく申し述べることは差し控えます。しかしながら、少しつけ加えたいと存じまするのは、何……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、緑風会)

○河井彌八君 私は、緑風会を代表いたしまして、日本国とフィリピン共和国との間の賠償協定批准につきましての承認の件に賛成をいたすものでございます。  長い間、交渉に非常に困難をきわめておりました日比の賠償問題が、ここに両代表の非常な努力によりまして、また国内の世論の支持をも得まして、ようやく今回妥結に達しまして、この協定承認の件がここに上程せられましたのでありまして、私はまことに両国のために、また世界の平和のためにも慶賀すべきものであると考えまするのであります。従いまして、このことに苦労をせられました両国政府の代表に対しまして、深甚なる敬意を表するものであります。  日本とフィリピンとの交通関係……

河井弥八[参]本会議発言(全期間)
1期- 2期-| 3期|

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委員会発言一覧(参議院3期)

河井弥八[参]委員会統計発言一覧(全期間)
1期- 2期-| 3期|
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 議院運営委員会 第1号(1953/05/19、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 本日、図らずも議長に当選いたしました。何分、万事不行き届きでありまして、よろしくお願いいたします。(拍手)

第16回国会 議院運営委員会 第8号(1953/06/16、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 近藤事務総長から辞職願を議長の手許に出されましたので、議長はこれを受取りましたのであります。辞職願といたしまして、その内容を読みます。    私儀この際参議院事務総長の職を辞したいのでよろしく取計らいを御願いする    昭和二十八年六月十六日     参議院事務総長            近藤 英明  かようにあります。この件につきましてお諮りしたい。
【次の発言】 只今この委員会におきまして、事務総長近藤君の辞職を許可するということに御決定に相成りました。本日の議場におきまして、同様の結果を見ることと信じて疑いません。私は近藤事務総長が長く立法府におられまして、即ち貴族……

第16回国会 議院運営委員会 第12号(1953/06/26、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 小笠原君の御発言は、議事全体の進行の原則から申しますると、その通りあるべきだと考えます。併し議案が輻湊して来ますと、本会議中にも又委員会をやらなければならん場合が考えられます。従いましてその取扱いについて、議長にお任せになりますれば、その場合におきましては、議長はあらかじめ各常任委員長から、必要ある場合には議長にあらかじめお申込を願いたいと考えます。それに従いまして議長は取計らいたいと思います。これまでの行き方は、常任委員長がおきめになれば、議長とは何ら連絡と言いますか、連絡なしに、ずつと常任委員会が開かれて行く慣例になつているように承知しております。従いましてその点の連……

第16回国会 議院運営委員会 第27号(1953/07/29、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 小笠原君の御発言に対しましては、議長としては異議ありません。

第16回国会 議院運営委員会 第30号(1953/08/03、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 私は、これは非常な、何と申しますか、人道上、本当に同情に堪えないところであると思います。そこでやはり法律ができれば、その法律によつて患者も安心し、又公衆もこれでよろしいというようになるように希望しております。  そして現実の問題としては、癩患者があのように、日夜荒天に曝されているということは、患者それ自身のためにもよくないし、又一般公衆、殊に国会にとりましては、非常に迷惑なことと存じます。それで現実の事実の処理としては、病院から出すということは、連れて来るのか、送り出して来るのか、放任するのかわかりませんが、そういう事実のあることは非常によろしくないと考えております。従つ……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 議院運営委員会 第5号(1953/11/04、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 常任委員長の懇談会を開きまして、この迫つた会期を何日間延長するかということで御相談をいたしました。その結果をまとめて申しますると、予算委員長は三日間、即ち七日まで延ばしたい。こういうことが予算委員長の希望でありました。それからこれに対しまして、特別委員会の矢嶋君ですが、矢嶋委員長は相当日数がほしい。三日では足りないということを言われました。これは特別委員長でありますが、常任委員長とせられましては、多数は三日でよろしい。こういう御意向と認めました。大体そういう状態でありますから、多数としましては三日でよろしい、こういうことになると考えます。このことを申上げます。


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 議院運営委員会 第1号(1953/11/30、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 今朝衆議院議長から、会期を来月八日までの九日間とするという申入れがございました。  議長は、今朝常任委員長会議を開きまして、それぞれ会期につきまして御意見を伺いました。二、三の委員長はまだお出でがありませんが、御出席になりました委員長は、すべて八日まで、即ち九日間の会期とするという御意見、それでよろしいという御意見でありました。  このことを御報告申しておきます。
【次の発言】 只今の御決定に従いまして、これより衆議院議長に対しまして、正式に回答をいたします。それから本日の議事におきましてこのことを御決定願うつもりであります。御承知を願います。


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 議院運営委員会 第7号(1954/01/29、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) ちよつと速記をとめておいて下さい。
【次の発言】 矢嶋君に申します。  矢嶋君のお考えのごとく自分は考えます。それからそうあるべきだと考えます。併しながら総理が、とにかく言うだけのことはあれで言つたでしよう。でありますから、それ以上、それならもつとどうしろということは、私としてはもうそれは言う必要はない。こう考えたのであります。仕方がないと思います。
【次の発言】 それも又見解になりますが、それは間違つて言つたろうが何だろうが、少くとも私は、もう少し何か、諸君が満足するかしないか知りませんよ。が、とにかく政府が補足というか訂正というかあるのじやないかと考えておつたので、だ……

第19回国会 議院運営委員会 第閉会後7号(1954/11/29、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 議長は、直接この内容に入らなかつたのであります。従いまして小笠原君の言うような御意見が盛られるようなものがあれば適当かもわからんと考えますが、これは慣例によりまして、議運の理事会等において検討せられまして、この通りになつたわけでありますが、議長としては、別に何も意見を加えなかつた次第であります。
【次の発言】 その通りだろうと思います。

第19回国会 議院運営委員会 第34号(1954/03/29、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 先刻の議事の、休憩をいたしました事情について、一言申上げておきます。  議場に入りまして、今日は補正予算等たくさんの議案がありますから、できるだけスムーズに議事を進行したい。かように考えておりました。そこで議場に入りましたのちに、議長に対する議事進行の発言の通告がありました。その内容については申しませんが、結局これは緒方副総理が出て説明をせらるべきことであると議長は判断いたしました。尤も、議長は、本日の議事日程の上から、緒方副総理初め……大蔵大臣は出ておりましたが、緒方副総理初め皆さんお揃いで議場に来ておるということを予想しておつた。ところがその発言の通告がありましたとき……

第19回国会 議院運営委員会 第47号(1954/04/16、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) お答えいたします。  議長は、この政府から出しました回答ですね。これを見まして、満足なものとは考えられない。かように考えております。併しながら一応はとにかくこれが出て来ました以上は、やはり順序といたしまして農林委員会のほうにこれを渡しておくということは直ちにいたしました。併しこの政府の回答の文書を見ただけでも、その中に相当な矛盾と申しますか、或いは不備という点があるということは考えます。併しながら、これで委員会が満足するや否やということは、むしろ委員会の考えによるべきものだということも考えます。ただ併しこれが提出せられたから、もうそれでいいのだ、済んだのだというようなふう……

第19回国会 議院運営委員会 第53号(1954/04/27、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 重要法案の審議について議長はどうしたか、責任があるというお言葉で、それに対して一言申します。  議長は、去る金曜日に常任委員長懇談会を開きまして、各法案の審査の状況を承つております。併し何にいたしましても、その重要か不重要かは十分わかりませんが、併しこつちにかかつている案について、その進行が甚だ遅れているということだけは認めております。従いましてやはりこれの常任委員長に対する促進ということは、まだいたしておりませんが、併し或る委員長さんはこういう事態に立至つた以上は、どうも委員会の審査は非常に遅れるであろうというような御心配から御相談になつたこともあります。併しこれに対し……

第19回国会 議院運営委員会 第56号(1954/05/07、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 会期延長の件につきましては、議長といたしましては、今日金曜日に、これはいつも金曜日という例があるのでありますが、常任委員長懇談会を開きまして、常任委員長から議案の審査の状況、従つて会期延長をどうするかという問題について意向を聞きまして、そして更に議運のおきめを願つて、八日中に決定したいというぐらいな考えを持つておりました。ところが、昨日四時半頃ですか、四時半頃に衆議院議長から電話がありまして、衆議院では、会期延長に関しまして、本日常任委員長の意見を聞いて、又議運でも……、議運の決定に基きまして二週間とする、九日から二週間延長するということにきめましたという通告があつたので……

第19回国会 議院運営委員会 第57号(1954/05/08、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 昨日、この議院運営委員会の御相談の結果を持ちまして、衆議院議長をいつでしたか、四時五分ですか、夕方、約五十分ぐらい訪問いたしました。そうしてこちらの議運で盛んに唱えられた各種の議論、御意見というものを伝えまして、かような衆議院の一方的な決定ということは、最も両院の関係を悪くする。延いては国務の正常な進行を害するものであるということになる虞れがあるということを申しまして、そうして大体四つか五つの事項につきまして、事情を質しました。  第一は、昨夕の、昨夕というのは、昨日のことでございますから、今から言えば一昨日になります。その昨夕の堤議長からの電話、私への電話、この電話は、……

第19回国会 議院運営委員会 第64号(1954/05/20、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 会期は余すところ二日になりました。併し議案の審議の状況を見ますると、昨日の現在の委員会において審査中のものが九十七件、それで随分たくさんの議案を引受けておられるもの、それから非常に重要と言いますか、むずかしい問題を含んでおるものもあります。  それで、どうしてもやはり相当な会期延長をこの際いたさなければ、これらの議案の審議は終了できないだろうと考えます。従いまして先刻常任委員長のお集まりを願いまして、そうして議案の審議の状況、それから延長を要するならば、どのくらいなお見込であるかということを各委員長にお尋ねいたしました。その各委員長からのお見込をここで申上げておきます。尤……

第19回国会 議院運営委員会 第65号(1954/05/21、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 会期延長の件につきまして、先刻の議院運営委員会の御決定もありましたので、議長は、衆議院議長を訪問いたしまして、その決定のことを伝えまして協議を申入れました。衆議院議長は、議院運営委員会に諮つて返事をするということでありました。その返事が先刻参りまして、参議院の決定に同調する。こういう返事であります。  このことを御報告いたします。

第19回国会 議院運営委員会 第73号(1954/05/30、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 会期延長につきまして、御決定をお願いいたします。  只今常任委員長懇談会を開きまして、会期延長の件につきまして、受持の法案と、審議の状況について伺つたのであります。そのうちで地方行政委員長は、少くとも五日間、延長は必要であるということでありました。内閣委員長は、二日あればよろしいというお答えであります。その他の委員長は、特に延長の必要なしと、こういう御意見でありました。なお政府から今朝、二日若しくは三日延長して欲しいという要求を受けました。  これだけ御報告を申上げまして、御審議願いたいと思います。

第19回国会 議院運営委員会 第77号(1954/06/03、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 衆議院議長から、只今衆議院では、二日会期を延長するということに議運で決定したのだ。で、参議院に対して、規定によりまして協議をするということがありました。今議長直接に電話で報告がありました。そのことを報告しておきます。


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 議院運営委員会 第1号(1954/11/30、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 今朝常任委員長の懇談会を開きまして、会期を幾日に決するかということについて御相談をいたしましたが、衆議院側からは十二月八日まで、即ち九日間としてはどうかという申出がございました。衆議院ではさように、これから協議することになります。それで委員長諸君に御意向を伺つたところが、十二月八日まででよろしいということは、全部の委員長がそういう御意見でありましたので、それ故にその意向をもちまして衆議院と交渉するつもりであります。

第20回国会 議院運営委員会 第2号(1954/12/01、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 昨日の午後の会議におきまして、今日参議院に傍聴に来ますイギリス議員団八名をどういうふうに取扱うかということについて、いろいろ御覧が出ました。それは結局昨日の議運の理事会でいろいろ御意見がありましたが、その結末は、議長一任ということになつたのでございます。そこ議長はいろいろ考えましたが、本日十時半、或いは多少遅れるかということでありますが、参りましたならば、一応議長室にその諸君をお迎えしまして、それから、今日来ます目的は議事の傍聴であります。従いまして傍聴のできまするように、而して成るべくできるだけの優遇をいたしまするように貴賓席に案内をいたしまして、そうして議事の傍聴をさ……

第20回国会 議院運営委員会 第6号(1954/12/07、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 諸君に報告をいたします。只今、少し前ですが、只今福永内閣官房長官が議長を訪問して参りまして、そしてかような文書を議長は長官から受領いたしました。それを読みます。    昭和二十九年十二月七日     内閣総理大臣 吉田  茂   参議院議長 河井 彌八殿     内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によつて、この旨、通知いたします。  こういう通知を受取つたのであります。そのことを御報告申上げます。  従いまして憲法並びに国会法の規定等によりまして、これから参議院のとるべき必要な仕事ができておるのであります。それらにつきましてはよく御協議……

第20回国会 議院運営委員会 第7号(1954/12/08、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 衆議院から会期延長の件、即ち明日一日でありますがの相談をかけて参りました。議長は、常任委員長にお諮りいたしましたところが、二、三の委員長がまだお見えありませんが、全部それはよろしいという御意見であります。それ故にそのことをおきめ願いたいと思います。


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会 第閉会後1号(1955/07/31、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 昨日の議院運営委員会の、あの室内における実情というものは、これは参議院始まって以来の大醜態であったと考えます。  それで、実は私は委員長の隣にすわっておりましたが、委員長が開会を宣して、それから多分継続審議の件をお諮りするということを言われたと思うのでありますが、その言葉すらも聞かれないほど騒擾をしたのであります。ここの側におられる諸君が直ちに、これは私から申しますれば非常な混乱をされたというようなことであります。はなはだ遺憾に存じます。そこで私は、自分の考え方といたしましては、いたずらに時が経過するのをそのまま置いて、議場の再開をしないということは最もよろしくないことだ……

第22回国会 議院運営委員会 第31号(1955/06/29、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 会期延長のことにつきまして御決定を願いたいと思います。  経過を申します。今朝十一時半ごろに益谷衆淡院議長がわざわざ来訪せられまして、会期延長に関して衆議院の常任委員長の意見を問うた。多数の意見は、反対もあるのですが、多数の意見としては三十日の延長が必要であるということで、多数の意見としてはそういうふうに出てきた。それから、だからそのことをあらかじめ報告する。まあこういう非常に丁寧な、型破りの丁寧な報告であります。しかし衆議院議長といたしましては、議院運営委員会の会議を経て、そうしてそこできまった会期の案を持って、こちらに交渉するであろうということを申されました。  それ……

第22回国会 議院運営委員会 第43号(1955/07/22、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) ただいま矢嶋君からのお尋ねでございますが、議長といたしまして、また議長とせずとも、そのお話は何ら聞いておりません。従いましてそういう問題がどういう性質のものであるか少しもわかっておりません。で、わかりましたならば、適当な措置をとるということになろうと思います。まだそういうことは少しも承知しておりません。
【次の発言】 松岡君の御質問にお答えいたします。  列国議会同盟の会議を昨年ウイーンにおいてやられた、そのときに両院から議員が派遣されて出席をせられた、そのときの派遣議員団の団長は衆議院議員がなられたのであります。それからその際に、主としてあちらに出席された本院議員の方の……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 議院運営委員会 第1号(1955/11/22、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 議長は、今朝常任委員長懇談会を開きまして、会期をいつまでにするかということについて御意見を伺いました。その結果、本日から二十五日間、すなわち十二月十六日までにするということで、各常任委員長の御意見がまとまったのであります。それが一つ。  もう一つ、ただいま衆議院議長から参議院議長に対しまして、会期の件について交渉がございました。その交渉の内容は、この臨時国会の会期を二十五日間としてはどうかと、こういう意味の交渉がございました。  この二つの事柄を御報告申します。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 議院運営委員会 第20号(1956/02/27、3期、緑風会)【議会役職】

○議長(河井彌八君) 大体一昨日のデモのことにつきましては、私といたしましては、非常な多数の、二万人か三万人ぐらいなデモが国会に来ると、こういうことを新聞によって承知いたしました。そこで議長といたしましては、かねて申し上げまするように、国会に対してデモをかけてくるということは、民主政治の性質上おもしろくないということで、そういう人々の一部分でも国会に入るということはお断わりするという態度をずっと堅持して前からきておるわけであります。当日は、私はちょっと実はおらなかった。でありますが、しかし自分の行なってきましたその態度は、一貫いたしております。  そこで御承知の通り、院外においての警察官がどう……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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