松平勇雄 参議院議員
3期国会発言一覧

松平勇雄[参]在籍期 : 2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期
松平勇雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松平勇雄参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院3期)

松平勇雄[参]本会議発言(全期間)
2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期
第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 参議院本会議 第6号(1953/11/07、3期、自由党)

○松平勇雄君 只今議題となりました請願第三十二号鉱毒対策費国庫負担に関する請願につきまして、通商産業委員会の審議の結果につきまして、極く簡単に御報告いたします。  本請願の趣旨は、本邦一の硫黄、硫化鉱を生産する松尾鉱山の鉱毒対策について、従来の被害防止策としてとつて来た鉱毒水処理の方法を脱し、新しい研究調査による鉱毒水完全処理の実施について国庫支弁による促進を要望しているもので、委員会は、その趣旨は妥当なるものと認め、採択し、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。  以上御報告いたします。(拍手)


■ページ上部へ

第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 参議院本会議 第20号(1954/03/18、3期、自由党)

○松平勇雄君 只今議題となりました輸出保険法の一部を改正する法律案につきまして、通商産業委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  御承知の通り、輸出保険制度は昭和二十五年に制定せられましてから数回の改正を加えて、現在では普通輸出保険を初め、輸出代金保険、輸出手形保険、輸出金融保険及び海外広告保険の五種類を含む制度にまで発展し、その利用率も逐年累増して参りました。然るところ、最近の我が国際収支の実情よりいたしまして新たに委託販売輸出保険を設けることが要請されて参りましたので、事態に鑑み、ここに本改正法案の提出を見た次第であります。  さて、本制度は、いわゆる委託販売輸出契約に基きまし……

第19回国会 参議院本会議 第53号(1954/05/29、3期、自由党)

○松平勇雄君 只今議題となりました小型自動車競走法の一部を改正する法律案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  本法律案は衆議院議員川島正次郎君ほか十四名の提案によるものでありまして、その内容を御紹介申上げますと、次の通りであります。  第一点は、施行者に関するものであります。小型自動車競走、いわゆるオートレースの施行者は、現行法によりますと、都道府県並びに京都、大阪、横浜、神戸及び名古屋の五大市に限られておりますが、今回施行者の範囲を拡大して競走場の所在する地元市町村にも施行権を認めようとするものであります。  なお、この点に関しては、去る第七回国会におい……


■ページ上部へ

第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、自由民主党)

○松平勇雄君 ただいま議題となりました請願につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件請願は、岡山県新見市正田郵便局の集配局昇格に関する請願、北海道に簡易保険、郵便年金加入者ホーム設置の請願三件、簡易保険、郵便年金積立金の融資範囲拡大等に関する請願四件、簡易保険の保険金最高制限額引き上げに関する請願三件、簡易保険診療所の増設等に関する請願三件の十四件であります。  委員会におきましては、以上の諸件について慎重審議の結果、いずれも願意を妥当と認め、これを採択し、議院の会議に付し、かつ内閣に送付すべきものと、全会一致をもって決定した次第であります。  右、御報……


■ページ上部へ

第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 参議院本会議 第13号(1956/02/24、3期、自由民主党)

○松平勇雄君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条の規定に基いて、会計検査院の検査を経て内閣より国会に提出されたものであります。  日本放送協会の昭和三十九年度末の資産総額は七十五億五千八百三十八万円、負債総額は三十九億六千三百五万円でありまして、昭和二十八年度末に比較しますと、資産につきましては十八億九千四百七十六万円、すなわち約三割三分の増加となっております。また負債につきましては五億五千三百四十九万円、すなわち約一割六分の……

第24回国会 参議院本会議 第27号(1956/03/28、3期、自由民主党)

○松平勇雄君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、去る第二十二回国会において、衆議院逓信委員長の提出にかかり、同院において全会一致可決後、本院に送付されて参り、今日まで逓信委員会において審議を継続いたしていたものであります。  まず、本案の内容について申し上げますと、日本電信電話公社が国際電信電話株式会社の株式を、その発行済株式総数の五分の一をこえない範囲で保有することができること、公社が将来株式を取得したり、または処分しようとするときは、郵政大臣の認可を必要とすることといたしているの……

松平勇雄[参]本会議発言(全期間)
2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院3期)

松平勇雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期
第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 決算委員会 第2号(1953/06/18、3期、自由党)

○松平勇雄君 質問した委員に承諾を得たらば……。

第16回国会 決算委員会 第12号(1953/07/15、3期、自由党)

○松平勇雄君 この五ページの所に、おしまいのほうに「直ちに前回の決定を覆し」とあるんですが、これはどういう意味なんですか。前回の決定を大蔵省が何か……前回の決定というのはどれに当るんですか。
【次の発言】 大蔵省としてはただ公園地として使つてないから、それを一般の民有地に返したほうがいいということだけで、その後の処置のことに関しては別に何も決定していたのじやないですか。
【次の発言】 編入して、その編入したものをどうするかということは決定してないのじやないですか。

第16回国会 通商産業委員会 第閉会後2号(1953/09/11、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) 化学肥料部長に申上げますが、只今の海野委員の資料提出を、近日中に提出して頂きたいと思いますが……。
【次の発言】 それではこれにて休憩いたしまして、午後は一時半から再開いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 午前に引続きまして委員会を再開いたします。これより電力関係の調査に入ります。本日の予定は電気、ガス法令改正審議会の審議経過に関する件、本年度電力需給計画及び融通計画、電気料金地域差の推移等に関する点の二本建でありますが、先ず法令改正審議会の調査からいたします。審議会からは八月中旬に答申書が提出され、政府側ではこれに基いて十二月の通常国会に電気及びガス関……

第16回国会 通商産業委員会 第19号(1953/07/25、3期、自由党)

○松平勇雄君 今の藤田さんのお話はわかりますけれども、前に運輸委員の入交君の例もあるのですから、余り時間がかからないのなら先に中山さんにやつてもらつたほうがいいと思いますが……。

第16回国会 通商産業委員会 第21号(1953/07/28、3期、自由党)

○松平勇雄君 さつき質問もあつたようでありますが、第一条の適正なというのをもう少しはつきり御説明願えないでしようか。
【次の発言】 そうしますまと、その検査方法というのは、何かきまつた検査方法がはつきりしたものがあるのでありますか。
【次の発言】 私が心配いたしますのは、先ほども海野委員からありましたように、検査方法をよほどはつきりしないと、こういう木材の検査というものは、その人の検査した手心によつて非常に加減ができるように考えるのでありますが、その点は如何でありますか。
【次の発言】 然らばそういう検査に要する現在機械とか何とか、そういつたようなものがあるわけなんでありますか、はつきりと目盛……

第16回国会 通商産業委員会 第23号(1953/08/03、3期、自由党)

○松平勇雄君 只見川の問題は大分昔からの話なのでありますが、これを検討するには相当技術的な知識がないと詳しくは検討できないので、我々のような素人ではちよつと見当違いの質問をするかも知れませんけれども、それを一つ御了承をお願いいたします。  先ず一番先にお尋ねしたいのは、O・C・Iの案というものが検討の対象から除かれたというようなお話を承わつていたわけですが、開発会社案というのは、大体新潟県とO・C・Iとの間をとるというか、そういつたところで開発会社の案ができたと私は了解しておるのですが、そういう場合に、途中の中間にある案を対象にしておる、それから一番初めの新潟案を対象にしてやるというのはどうい……

第16回国会 通商産業委員会 第24号(1953/08/08、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) ちよつと速記をとめて。


■ページ上部へ

第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 通商産業委員会 第5号(1953/12/08、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) それでは懇談にいたしましよう。  速記をとめて下さい。    午前十一時五十七分懇談会に移    る


■ページ上部へ

第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 通商産業委員会 第閉会後2号(1954/07/20、3期、自由党)

○松平勇雄君 大臣はここにおられる時間がどのくらいおありになるか、それによつてやはり順序があると思いますが。
【次の発言】 電気の問題はまだ質問もあると思いますが、私は問題を変えまして、可燃性織物のことに関して若干大臣に質問したいと思います。この問題に関しまして、政府が只今までアメリカ大使館なり、或いは日本の駐米大使館を通じて、アメリカの政府なりに交渉しておる経過は承知いたしましたのですが、問題は、現在の段階といたしましては、あちらの下院にかかつておると了承しておるのでございますが、今後政府といたしましては如何なる方法を以て折衝を続けて行かれますか。なおその見通しについて大臣の御所見を伺いたい……

第19回国会 通商産業委員会 第閉会後5号(1954/08/04、3期、自由党)

○松平勇雄君 この際ちよつとお尋ねしたいと思いますが、可燃性の織物の問題についてその後のアメリカにおけるところのこの問題に対する推移に関しまして何か情報が入りましたらばお聞かせ頂きたいと思います。
【次の発言】 貿易に関して通産大臣にちよつとお伺いいたしたいと思います。先般新聞で拝見いたしますと、愛知通産大臣は貿易の振興に関して商社の合同とか或いは専門商社の強化を図るというようなお話があつたのでありますが、商社の合同というのは、今具体的に多少商社間において話合いのあるのをその合同を進めるように側面的に援助されるのか、或いは積極的に通産省がこれとこれと合同して、そうして強力な商社にしたほうがいい……

第19回国会 通商産業委員会 第閉会後7号(1954/09/08、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) わかりました。一回だけ海野委員に……。

第19回国会 通商産業委員会 第18号(1954/03/09、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) 委員諸君に申上げます。豊田委員からの御要求によりまして、大蔵省の銀行局長の出席を求めておりましたが、同局長は大蔵委員会に出席のため、代つて大蔵省の有吉特殊金融課長が只今出席しておられますから、同課長にも御質問願います。
【次の発言】 まだあるんですか。
【次の発言】 本日はこの程度にて打切りたいと思いますが、如何ですか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  次回は明後十一日午前十時より輸出保険法改正案に関して委員会を開きます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十六分散会

第19回国会 通商産業委員会 第22号(1954/03/23、3期、自由党)

○松平勇雄君 業者の話を聞きますと、繊維局長の名前で輸出保険法の第一条の六によつて六月以降の積出しのものに対しては輸出保険を一応受付ない、停止するというような通牒が行つているというようなお話を聞いておりますが、そういうような事実はないのですか。
【次の発言】 外務省の小瀧政務次官に対しては出席方を再三要請いたしておりますが、衆議院の内閣委員会において答弁中でこちらへ参りかねるそうでありますが、目下極力こつちへ来るように要請をしておりますから近く見えると思います。
【次の発言】 それでは本件調査に関しましては、本日はこの程度で打切りたいと思いますが、御異議ごいませんか。

第19回国会 通商産業委員会 第23号(1954/03/25、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) 必要ならば機会を又作ります。
【次の発言】 承知いたしました。それじや、又次の機会を理事会にでも諮りまして適当の日に質疑を続行することにいたします。
【次の発言】 今の西川君の御発言に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十四分散会

第19回国会 通商産業委員会 第26号(1954/03/30、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) 只今より通商産業委員会を開きます。  先ず技術士法案を議題といたします。提案趣旨の説明並びに内容の概略説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法案の審議は次回に廻すことにいたしたいと存じますが、海野提案者代表より、本法案に関する説明員として、参議院法制局菊井第三部長並びに工業技術院の駒形院長をして出席せしむる旨の申出がありますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さように取計らいます。ちよつと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  それでは本法案に対する取扱について只今お諮りいたしましたが、都合により、いま少し時間を延……

第19回国会 通商産業委員会 第27号(1954/03/31、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) これより通商産業委員会を開会いたします。  先ずガス事業法案を議題に供します。質疑のおありのかたは御質疑を願います。
【次の発言】 それじや早速法制局長を呼ぶことにいたします。

第19回国会 通商産業委員会 第28号(1954/04/06、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) 御質問ございますか。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十六分散会

第19回国会 通商産業委員会 第31号(1954/04/13、3期、自由党)

○松平勇雄君 今の海野委員の御質問に対して関連質問をしたいと思うのでありますが、実はその川俣の支所の昇格問題は、ここのところ五年くらい続けてお願いしておるわけなんでございますが、いろいろな御事情で未だにその実現を見ないわけなんでありますが、今も繊維局長からお話があつたように、三月二十五日付の横浜繊維製品検査所長からの川俣支所長及び小高出張所宛の手紙で拝見いたしますと、大体六項目の権限を委譲されたことになるわけでございまして実は私はこれで以て大体実務の上においては検査所と同じような仕事をやれるものと思つて私は喜んでおつたんですが、去る十一日に川俣へ参りましたところが、支所長の話では、多少は違つた……

第19回国会 通商産業委員会 第32号(1954/04/15、3期、自由党)

○松平勇雄君 一点だけお伺いしたいのですが、この鹿児島へ出張所を設けられると、事務所はどこかの事務所の中に入つてやられるのですか。新らしくどこか事務所を借りるのか……。
【次の発言】 それは、事務所又は電話を借りるのは無償で借りるわけですね。
【次の発言】 そうですか。

第19回国会 通商産業委員会 第34号(1954/04/22、3期、自由党)

○松平勇雄君 この要請の案は、私は大体は結構だと思うのでありますが、今度アメリカ側に対しまして要請することは、軽目絹織物を除外してくれということじやないと思うのであります。で私は理由としては、このハンカチ、スカーフというものは織物じやないから、この当の目的からまあ外れているから、だからハンカチとスカーフだけは除外としてやつてもらいたいということを言うのじやないかと思うのですね。若しこの軽目の織物でも、着物だつたらこれは僕は危ないと思う。いけないと思うのです。そこでやはりハンカチとスカーフをここへ入れて頂いたらどうかと思います。

第19回国会 通商産業委員会 第41号(1954/05/18、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) これより通商産業委員会を開会いたします。  小型自動車競走法の一部を改正する法律案、自転車競技法等の臨時特例に関する法律案、並びに中小企業安定法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  先ず小型自動車競走法の一部を改正する法律案の提案理由の説明並びに内容の説明を発議者衆議院議員川島正次郎君より聴取することにいたします。
【次の発言】 次に衆議院議員大西禎夫君ほか十六名提出の自転車競技法等の臨時特例に関する法律案の提案理由の説明並びに内容の説明を聴取することにいたしす。発議者福田一君。
【次の発言】 次に衆議院議員小笠公韶君ほか二十四名提出の中小企業安定法の一部を改……

第19回国会 通商産業委員会 第46号(1954/05/25、3期、自由党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) それではお諮りいたします。  本日はこの程度で散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。


■ページ上部へ

第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会 第3号(1955/03/30、3期、自由党)

○松平勇雄君 ただいまの栗山君の動議に賛成いたします。


■ページ上部へ

第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 逓信委員会 第1号(1955/12/08、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  ごあいさつ申し上げます。  私今回はからずも逓信委員長に選任せられまして、今後当委員会の運営の重責をになうことになりました。委員の皆様にはかねて御承知の通り私まことに不敏なものでございますことのみならず、実は郵政関係の仕事は、従来全然関与いたしたことがございません。従いましてこれに関しましては何らの知識経験を持たないのでございまして、にわかにこの重責に当ることを深く懸念いたしておる次第でございます。もとより私も仕事の十分なる理解に励みますとともに、委員会の円満なる運営に努力いたす所存でございますが、幸いに該博なる知識経験をお持ちに……

第23回国会 逓信委員会 第2号(1955/12/13、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  前回本委員会において承認要求を決定いたしました郵政事業の運営の実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査につきましては、去る九日議長の承認がございましたので、御報告いたします。
【次の発言】 この際、前回国会以来懸案となっております日本電信電話公社法の一部を改正する法律案について政府の所信をただして参りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでございますから、それでは日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  郵政大臣に対する質疑をお願いいたします。

第23回国会 逓信委員会 第3号(1955/12/14、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  調査事件に関連する各般の問題について御質疑がございますれば、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。
【次の発言】 この問題でなくてけっこうです。どうぞ。
【次の発言】 よろしゅうございます。  他に御発言はございませんか――別に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十一分散会

第23回国会 逓信委員会 第4号(1955/12/15、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  まず日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。ただいま郵政大臣そのほか郵政省当局のほかに、大蔵省関係者並びに日本電信電話公社説明員が出席されておりますから、御質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  これにて暫時休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、逓信委員会を再会いたします。  まず今期国会において本委員会に付託せられました請願十四件を順次議題として審査を行います。  まず、第百三十六号岡山……

第23回国会 逓信委員会 第5号(1955/12/16、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  まず、日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  当委員会の要求により大蔵大臣、郵政大臣その他関係当局からも出席されております。御質疑をお願いするのでありますが、本日は予算委員会において討論採決があります関係上、大蔵大臣は五分間という約束で予算委員長の御了解を得て本委員会に出席していただきましたので、まず大蔵大臣に対して御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。


■ページ上部へ

第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 逓信委員会 第1号(1955/12/20、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  まず、審査未了報告書の件についてお諮りいたします。  日本電信電話公社法の一部を改正する法律案につきましては、前回国会に引き続き、閉会中その審査を継続したのでありますが、今期国会の召集に伴い、本院規則の定めるところによりまして、閉会中の審査未了報告書を提出しなければならないことになっております。つきましては、その報告書の作成は、前例によりこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、調査承認要求の件についてお諮りいたします。  本委員会……

第24回国会 逓信委員会 第2号(1956/02/03、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。議事に入ります前に二、三御報告申し上げます。  まず委員の異動についてでありますが、去る一月三十日西川甚五郎君が委員を辞任されまして、その後任として白波瀬米吉君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、前回委員会におきまして委員長にその措置を一任されました委員派遣の件につきましては、先月中旬東北、近畿に二班の委員派遣を行い、東北地方は宮田委員、柏木委員、近畿地方は三木委員、山田委員、最上委員にそれぞれ御調査を願った次第であります。右御了承お願いいたします。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  日本電信電話公社法……

第24回国会 逓信委員会 第3号(1956/02/07、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ち、ちょっと御報告申し上げます。  前回委員会散会後に理事会を開きまして、本委員会の運営について、種々御協議を願いました結果、その申し合せ事項につきましては、すでに文書をもって各委員に御通知を申し上げました次第でございますが、なお、委員会傍聴の件につきましては、委員室の収容能力等の関係から、傍聴は一般に御遠慮願うことに申し合せられましたので、この際あわせて御了承のほどお願いいたします。  それではこれより本日の議事に入ります。理事会の申し合せにより、本日は前日行われました郵政大臣及び公社総裁の、昭和三十一年度予算その他所管……

第24回国会 逓信委員会 第4号(1956/02/14、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  郵政事業の運営実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査を一括して議題といたします。本日は前回に引き続きまして、先般の一般所管説明に関する質疑を継続いたします。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言をございませんか。……それでは、これにて散会いたします。    午後三時四十九分散会

第24回国会 逓信委員会 第5号(1956/02/21、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  別に報告事項もございませんので、直ちに議事に入ります。  まず、電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣送付、予備審査)を議題といたします。政府から提案理由の御説明をお願いいたします。
【次の発言】 それでは本案につきましては、いまだ予備審査の段階でもありますので、本日はこの程度にとどめたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは次に日本放送協会昭和二十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  本件につきましては、去……

第24回国会 逓信委員会 第6号(1956/02/28、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  委員の異動その他について御報告いたします。去る二月二十三日久保等君が委員を辞任されまして、補欠として赤松常子君が選任されたのでありますが、翌二十四日、久保君は再び委員に復帰されました。また昨二十七日白波瀬米吉君が委員を辞任されまして、補欠として白井勇君が委員に選任されました。  なお、去る二十二日内閣から提出されました「放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件」は、同日予備審査のため本委員会に付託されました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより本日の議事に入ります。  まず、理事の補欠互選を……

第24回国会 逓信委員会 第7号(1956/03/06、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  前側以後の委員の異動について御報告いたします。去る二月二十九日、白井勇君が委員を辞任せられまして、その補欠として白波瀬米吉君が委員に選任されました。また三月一日、石坂豊一君、瀧井治三郎君、久保等君、永岡光治君が辞任せられ、その補欠として中川幸平君、木村守江君、矢嶋三義君、安部キミ子君がそれぞれ委員に選任されたのでありますが、その後今日までの間に、さき四君はいずれも再び委員に復帰せられました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  まず、ただいま御報告いたしました通り、久保君の委員辞任に伴う理事の補……

第24回国会 逓信委員会 第8号(1956/03/13、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  前回以後の委員の異動について御報告いたします。三月八日及び九日に島津忠彦君、野田俊作君がそれぞれ委員を辞任され、補欠として西田隆男君及び高良とみ君が選任されたのでありますが、三月十日左記両君はいずれも再び委員に復帰されました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  まず、ただいま御報告いだしました通り、島津君の理事辞任に伴い、理事の補欠を互選いたしたいと存じます。互選の方法は前例によりこれを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第24回国会 逓信委員会 第10号(1956/03/20、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  前回以後の委員の異動その他について御報告いたします。  三月十六日永岡光治君が辞任され、補欠として山本經勝君が選任されたのでありますが、本日永岡光治君が再び委員に復帰されました。  次に、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件についてでありますが、本件は去る三月十五日衆議院において承認の上、即日本院に送付されました。なお、本件につきましては衆議院の逓信委員会において付帯決議が付されましたが、その内容はお手元に配付の資料により御承知願いたいと存じます。  また、三月十六日内閣から提出されました郵便振替貯金法の一部を改正す……

第24回国会 逓信委員会 第12号(1956/03/27、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  前回以後の委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十二日石坂豊一君が委員を辞任され、その補欠として木島虎藏君が選任されたのでありますが、翌二十三日本島虎藏君が委員を辞任され、石坂豊一君が再び委員に復帰されました。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  まず日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  なお御質疑のおありの方はこの際御発言を願います。
【次の発言】 この際委員の異動について御報告いたします先刻山田節男君が委員を辞任され、補欠として佐多忠隆君が委員に選任されました。

第24回国会 逓信委員会 第13号(1956/04/03、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) これより逓信委員会を開会いたします。  前回以後の委員の異動について御報告いたします。去る三月二十七日に佐多忠隆君と委員を交替されました山田節男君は翌二十八日再び委員に復帰されました。ついで三月二十九日島津忠彦君、新谷寅三郎君及び最上英子君が、また三月三十日に永岡光治君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として青大一男君、井村徳二君、木村守江君及び相馬助治君が委員に選任されたのでありますが、本日までの間に先の四君は本委員に復帰されました。また三月三十一日野田俊作君が委員を辞任され、その補欠として館哲二君が委員に選任されました。なお館君はその後自由民主党に移られました結果、……

第24回国会 逓信委員会 第14号(1956/04/12、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  前回以後の委員の異動について御報告いたします。  去る四月六日に久保等君が、また四月十日に新谷寅三郎君及び最上英子君がそれぞれ委員を辞任ざれ、その補欠として山本經勝君、小滝彬君及び鹿島守之助君が委員に選任されたのでありますが、久保等君は四月十日、新谷寅三郎君及び最上英子君は四月十日にいずれも再び本委員に復帰されました。また本日永岡光治君が委員を辞任されまして、その補欠として小笠原二三男君が委員に選任されました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。  まずただいま御報告いだしましたように久保君が一……

第24回国会 逓信委員会 第15号(1956/04/26、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  まず前回以後の委員の異動について御報告いたします。  去る四月十三日に久保等君、石坂豊一君、永岡光治君、四月十七日に瀧井治三郎君、最上英子君、四月十八日に新谷寅三郎君、四月十九日に館哲二君、四月二十四日に柏木庫治君がそれぞれ委員を辞任されたのでありますが、その後今日までの間に以上の方々はいずれも本委員に復帰されました。また四月二十日宮田重文君が委員を辞任され、その補欠として遠藤柳作君が委員に選任されました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 それではこれより本日の議事に入ります。まずただいま御報告いだしました通り久保等君及び柏木庫治……

第24回国会 逓信委員会 第18号(1956/05/29、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(松平勇雄君) 逓信委員会を開会いたします。  前回以後の委員の異動について御報告いたします。  島津忠彦君及び最上英子君は五月十七日付、館哲二君は五月十八日付、瀧井治三郎君及び新谷寅三郎君は五月二十五日付、石坂豊一君は五月二十六日付で、それぞれ委員を辞任されましたが、その後本日までの間にいずれも本委員に復帰せられました。本日重宗雄三君が委員を辞任され、酒井利雄君が委員に選任されました。また五月十七日付永岡光治君が委員を辞任され、その補欠として現在森崎隆君が委員に選任されております。以上御報告申し上げます。  それでは、これより本日の議事に入ります。  まず理事補欠互選の件についてお諮……


松平勇雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院3期)

 期間中、各種会議での発言なし。

松平勇雄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

松平勇雄[参]在籍期 : 2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期
松平勇雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 3期在籍の他の議員はこちら→ 3期参議院議員(五十音順)  3期参議院議員(選挙区順)  3期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。