松平勇雄 参議院議員
4期国会発言一覧

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このページでは松平勇雄参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

松平勇雄[参]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 参議院本会議 第28号(1959/05/02、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 ただいま議題となりました請願三件につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  これらの請願は、大阪府吹田市山田地区の電話局改善を要望するもの一件、無線通信機器の保守工事業者に認定制度を要望するものであります。  以上の請願につきまして、慎重審査の結果いずれも願意をおおむね妥当と認め、これを採択し、議院の会議に付し、かつ、内閣に送付すべきものと全会一致をもって決定した次第であります。  右御報告申し上げます。(拍手)

松平勇雄[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 議院運営委員会 第38号(1957/05/13、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(松平勇雄君) 中央更生保護審査会委員坂野千里君は、本年五月二十四日をもって三年の任期が満了ずることとなりましたが、同君の在任中の業績よりして最適任者であると考えられますので、再び同君を右審査会委員に任命いたしたく、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  お手元の履歴書で御承知の通り、坂野君は、大正六年七月、東京帝国大学校律学科を卒業後、司法官試補を命ぜられ、その後、地方裁判所、控訴院及び大審院の各判検事、司法省の課長、部長、局長を歴任し、昭和二十年九月司法次官、同二十一年二月には東京控訴院長、同二十二年五月には東京高等裁判所判事……

第26回国会 決算委員会 第25号(1957/04/15、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(松平勇雄君) 昭和三十年度決算検査の結果、会計検査院の批難を受けた事項は、経理紊乱三件、ふとん綿の検収不当一件、受電装置の不備一件、不正行為四件と相なっております。  法務省といたしましては、不正不当の経理に対して、従来特に意を注ぎ、これが改善と根絶に努めて参りましたが、なお法務局、少年院における不当経理、検察庁における不正行為が批難されておりますことは、まことに遺憾とするところでございます。この事故に対しましては、この発生原因を糾明いたしまして、それぞれ是正の方途を講じましたことはもちろんでありますが、さらに進んだ抜本的な防止対策についても十分な検討を加え、効果的な方法によって逐……

第26回国会 法務委員会 第2号(1957/02/07、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(松平勇雄君) このたび法務政務次官を拝命いたしました松平勇雄でございます。  私は法務行政は今度初めて携わる者でございまして、文字通りずぶのしろうとでございます。従いまして、果してこういった大任を無事に勤め通し得るや危惧の念を抱くものでございますが、ただいま申し述べられました大臣の方針のもとに、微力ではございますが、私の力のあらん限りを尽し、誠心誠意をもってこの任を無事に果したいと考えるものでございます。どうか委員の皆様におかれましては、よろしく御教導、御鞭撻賜わりまするようお願い申し上げまして簡単でございますが就任のごあいさつといたします。

第26回国会 法務委員会 第14号(1957/04/16、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(松平勇雄君) 国際海上物品運送法案について提案の理由を説明いたします。  この法律案は、一九二四年八月二十五日ブラツセルで著名された船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約の批准に伴い、これを国内法として立法化しようとするものであります。この条約は、国際的海上運送における船主と荷主との利益を調整するため船荷証券に関する各国法制の統一をはかることを目的とするものでありますが、一九三〇年ベルギーの批准以来、世界主要国の大部分が批准または加入いたしまして、今日では、国際的海上物品運送契約は、おおむねこの条約に基いて締結されている実情にあります。ところが、わが商法は条約に比べまして、……

第26回国会 法務委員会 第22号(1957/05/17、4期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(松平勇雄君) ただいま御決議になりました裁判官並びに検察官の報酬の問題に関する付帯決議に対しましては、政府といたしまして、なるべくすみやかに研究をいたしまして、御趣旨に沿うように努力をいたしたいと存じます。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 逓信委員会 第4号(1957/11/11、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 この四十一号の方の熊本県の松橋郵便局の実情は、今局員何名で分課制度をとってあるのですか。
【次の発言】 そうすると、現在特定郵便局で、もっとこれよりも定員が多くて、また分課制度をとっておるようなところがあると思いますが、それはどのくらいあるのですか、御説明いただきたい、全国で。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 逓信委員会 第5号(1958/02/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。これより提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 本法律案に対する質疑は、後日行うことといたします。
【次の発言】 次に電気通信並びに電波に関する調査を議題といたします。本日は特に、日本電信電話公社関係について質疑を行います。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時十一分散会

第28回国会 逓信委員会 第12号(1958/03/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) ただいまより委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。
【次の発言】 前田委員の質疑半ばでございますが、委員諸君に申し上げます。ただいま郵政大臣が御出席になりました。十一時までこの委員会に御出席の予定でございますので、大臣に対する質疑を先にしていただいて、その後にNHKにしていただくようにお願いをいたします。
【次の発言】 ちょっと速記を  とめて。
【次の発言】 速記を起して。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。本日はこれにて散会いたします。 ……

第28回国会 逓信委員会 第16号(1958/04/03、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 公聴会にするか、参考人にするかというような問題で、要するに、われわれ委員として審議をやっていく上に参考になることを聞けば私はいいじゃないかと思う。そういった意味において、私は、山田さんの意見もあった通り、早く聞くような方法をとられた方がいいと思う。私としては、権威ある人を参考人として呼んでいただきたいというような考えを持っておるのです。

第28回国会 逓信委員会 第20号(1958/04/16、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 電波法の一部を改正する法律案に対しまして、私は自由民主党を代表いたしまして、左の修正案を付し、修正部分を除いた原案に対して賛成をいたすものでございます。  修正案を朗読いたします。     電波法の一部を改正する法律     案に対する修正案   電波法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第八十二条の改正規定中『「逓信大臣は、」の下に「免許を要しない無線局の無線設備について又は」を加える。』を『「放送の受信を目的とする受信設備」を「免許を要しない無線局の無線設備について又は放送の受信を目的とする受信設備」に改める。』に改める。   附則に次の一項を加える。  ……

第28回国会 逓信委員会 第22号(1958/04/22、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) 他に御質疑はございませんか。それでは公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対する本日の質疑はこれをもって終ります。
【次の発言】 次に、電話加入権質に関する臨時特例法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十九分散会


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 逓信委員会 第2号(1958/06/20、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 ただいまの森中委員からの資料御要求の問題でございまするが、国会法の第百四条には、「各議院又は各議院の委員会から審査又は調査のため、内閣、官公署その他に対し、必要な報告又は」云々と書いてあるわけでございますので、今の森中議員から要求された資料というものは、委員会から要求するかどうかということを一応お諮り願わなければいけないと思うのですが、いかがでありましょうか。
【次の発言】 私は郵政当局にどういう意向があるかということは存じませんが、今、森中議員からほかの委員会でもこういった問題が起った事例がないということをおっしゃいましたが、私はそういった事例に一つ遭遇したことがあるのでありま……

第29回国会 逓信委員会 第5号(1958/07/01、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 今、森中委員なり鈴木委員の御意見を承わっておりましたが、大体そういった御意見は、理事会において山田理事の方から御発言がありまして、そしてそれに対して、われわれ与党の方の理事が反対申し上げたわけなのです。結論として結局両方平行線をたどった形になってしまったので、そこで、山田理事の方から、これ以上理事会をやったって結末がつかないので、それでは委員会を開いて委員会で皆さんの意思を票によって反映さしてもらおうじゃないかということになって、この委員会を――われわれといたしましては理事会で最後の結末をつけたいと思っておったのでございますが、不幸にしてそれができなくて、この委員会を開いたわけで……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 逓信委員会 第5号(1959/02/10、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 私は、山田委員とともに、去る一月十一日から同月十四日まで、愛知、静岡両県の東海地方における逓信関係業務の運営状況の視察を行なって参りました。  郵政事業、電気通信事業、放送事業ともに関係各位の御努力により、おおむね良好な成績をおさめておりますよう見受けられましたが、出局側、利用者側より種々要望等を拝聴いたしまして、いまだ十分でない点も相当あるように感じられました。  なお、詳細につきましては、文書によって提出いたしますので、これにより御了承を願いたいと存じます。

第31回国会 逓信委員会 第15号(1959/03/19、4期、自由民主党)

○松平勇雄君 私は前回の委員会で中座いたしましたので、他の委員の質問と重複いたすかもしれませんが、以下数点に関しまして政府の御意見を伺いたいと思います。  まず、この郵便貯金の第二封鎖預金というのは一体どういうふうないきさつでできたか、それをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この切り捨てられた貯金を旧預金者に返すということは当然なことであって、今回の政府の措置はまことにけっこうだと思うのでありますが、そのためにこのような立法措置をとらなければならない理由はどこにあるのでありましようか。
【次の発言】 そうすると、この交付金に今度は利息を加算して支払うというようなことになっておりますが、こ……

第31回国会 逓信委員会 第18号(1959/03/25、4期、自由民主党)【議会役職】

○理事(松平勇雄君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十九分散会


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データ更新日:2022/12/18

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