中山福蔵 参議院議員
4期国会発言一覧

中山福蔵[参]在籍期 : 2期- 3期-| 4期|- 6期- 7期
中山福蔵[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中山福蔵参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

中山福蔵[参]本会議発言(全期間)
2期- 3期-| 4期|- 6期- 7期
第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 参議院本会議 第11号(1956/12/05、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました日程第四十五から第六十三に及ぶ請願十九件について、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、道路に関するものは九件でありますが、そのおもなる内容は、二級国道和歌山―松阪線の一級国道昇格と国道整備に関するもののほか、新潟県内における駐留軍使用道路の損害補償と、長崎県、宮崎県、岩手県、北海道、山形県内の国道及び県道の改良工事の促進と舗装工事施行等に関するものであります。  次に、河川に関するものは、長崎県内の災害復旧及び離島振興法による施設の促進と、新潟県信濃川、根知川、茨城県久慈川及び新潟県魚野川の改良工事の促進と災害土木助成並びに堤防……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 参議院本会議 第19号(1957/03/27、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました日本住宅公団法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  日本住宅公団は、住宅不足の特に著しい大都市地域において、耐火性の集団住宅及び宅地の供給を行うとともに、必要に応じて土地区画整理事業を施行し、新市街地を造成する等住宅建設の拡充をはかることを目的として一昨年五月発足したものであります。  今回の改正案の趣旨は、宅地造成等に関する公団の業務範囲を拡張するところにあります。その内容のおもなる点につきまして申し上げますると、まず第一は、公団の造成する宅地が、逐次大規模な団地の形となってきている現状にかん……

第26回国会 参議院本会議 第20号(1957/03/29、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました国土開発縦貫自動車道建設法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、衆議院議員提出にかかり、第二十二回国会に上程、衆議院可決、本院に送付、本院において第二十四回国会まで審査を継続いたし、同国会において修正可決、衆議院に送付いたしましたところ、今国会、再び修正を加え本院に送付されたものであります。  本院に再送付されました衆議院修正案は、昭和三十二年度における事業の円滑なる遂行をはかるため必要最小限度にとどめるものであります。すなわち修正案の第一点は、国土開発縦貫自動車道建設法案の別表予定路線中、小牧市付近より……

第26回国会 参議院本会議 第26号(1957/04/17、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました建築基準法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  建築基準法は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて建築物の質を確保し、国民の生命、健康及び財産の保護をはかる目的をもって昭和二十五年に制定されたのでありますが、最近における建築事情と同法施行の状況にかんがみ、市街地における耐火建築物の建築の促進並びに道路内に建築することができる建築物の範囲の拡張等をはかろうとするのが本法案の趣旨であります。  その内容について申し上げますと、第一は、従来、道路に建築することができる建築物の範囲は地……

第26回国会 参議院本会議 第34号(1957/05/13、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました建築士法の一部を改正する法律案並びに駐車場法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、建築士法の一部を改正する法律案について申し上げます。  建築士法は、建築物の設計、工事監理等を行う技術者の資格を定めて、業務と責任の範囲を明らかにし、建築物の質の向上をはかる目的をもって昭和二十五年に制定されたものであります。  本改正案は、同法施行の実情にかんがみ、建築士の業務範囲の拡張と、新たに建築士会に関する規定等を設けようとするものであります。その内容を申し上げますと、第一は、現在、建築士でなければ設計または工事監……

第26回国会 参議院本会議 第35号(1957/05/15、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました国土調査法の一部を改正する法律案並びに日本道路公団法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国土調査法の一部を改正する法律案について申し上げます。国土調査法は、国土の開発及び保全並びにその利用の高度化に資するため、国土の実態を科学的かつ総合的に調査する目的をもって昭和二十六年に制定せられたのであります。以来、基準点測量より逐次事業を実施するとともに、各種準則の整備等を進めて参ったのでありますが、今日までの経過にかんがみまして、地籍調査事業を一そう促進し、かつ地籍の明確化をはかろうとするのが本法案……

第26回国会 参議院本会議 第36号(1957/05/16、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました東北開発促進法案及び宅地建物取引業法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、東北開発促進法案について申し上げます。本法案は、東北地方における資源の総合的開発を促進し、もって国民経済の発展に寄与せんとするものであります。  その内容のおもなる点は、第一に、内閣総理大臣は、東北開発審議会の審議を経て東北開発促進計画を作成することとし、右の審議会マル左設置、所掌事務、組織その他必要な事項について規定いたしております。第二に、開発促進計画に基く事業の実施は、国、地方公共団体その他のものが行うことと……

第26回国会 参議院本会議 第38号(1957/05/18、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま議題となりました日程第八から第四十二までの請願七十三件について、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、道路に関するものは、山形県県道の新川橋の永久橋かけかえに関する請願のほか五十四件であります。その内容のおもなるものについて申し上げますと、舗装及び改良工事の促進に関するものは、山形県神町・谷地町間の舗装に関するもの二件、道路の開さく、新設に関するものは、九州横断道路、九州中部産業開発道路及び北海道内の産業道路についてであります。また自動車道基本政策の確立及び道路整備十カ年計画実施に伴う財源配分の請願のほか、その財源の確立等に関するもの……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 参議院本会議 第2号(1957/11/02、4期、緑風会)

○中山福藏君 私は緑風会を代表いたしまして、政府に若干の質疑を試みたいと存じます。  第一点は、首相は、しばしば国民に対して言明せられた通り、わが国の外交というものは、国連を中核として、その線に沿っての外交を推進して行く、こういうことでございますが、諸君御承知の通行へ現在の国連の姿というものは、自由主義陣営、あるいは共産主義陣営といったものがあって、おのおの国が結局表決に際しては、両陣営の蔭にみずからおさまって、そうしてそれによって投票というものが行われておるという実態でございます。もし現在の自由主義的な考え方に対する多数の表決というものが、将来世界情勢の変化に伴い、自由主義と対照的な立場にあ……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 参議院本会議 第16号(1958/03/24、4期、緑風会)

○中山福藏君 ただいま前質問者によりまして、重要な点はすでに質問されたと思いまするから、その他の点につきまして二、三質疑をしてみたいと思うのであります。  まず第一に、岸内閣総理大臣に対する質問でありますが、御承知の通り、現在の健康保険は管掌別に非常に多岐多端にわたっておりまして、各種保険とともに国民健康保険が行われているのでありますが、そこで、お尋ねいたしたいのは、今回、国会に提出せられた国民健康保険法の第一章総則第一条に、この法律の目的として、社会保障の向上に寄与するためと明記されているのでありますが、果してしかりとするならば、これは当然社会保障の観点から、国家が全責任をもって、国民のすべ……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 参議院本会議 第10号(1959/01/29、4期、緑風会)

○中山福藏君 私は緑風会を代表いたしまして、十数点にしぼって、関係閣僚の方に質問をしたいと思いますから、簡明率直なる御答弁をわずらわしたいと存じます。  一国が思想的に相対立し、イデオロギー的に平行線的な立場をとりまするときには、国家の不幸、国民の悲劇というものは、これより大なるものはない。御承知の通りに、現在わが国においては二大政党が相対立しておる。しかも、根本的にあくまでも平行線的な過程にあるのであります。この場合において、岸首相は、いかなる手段方法によって、俗にいわゆる公共の広場というものを確立する所存でありますか、これを明確にせられたい。  第二点に関して申し上げますが、現在の日本の革……

中山福蔵[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

中山福蔵[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 建設委員会 第1号(1956/11/17、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから建設委員会を開催いたします。  つきましては、委員長として、ごあいさつを申し上げたいと思います。  今回、私前回に引き続きまして、議長から委員長として指名されたのでありますが、もうすでに私自身試験済みというような、まことに不肖な人間でございまして、皆様方の御期待に沿い得ないと、かように考えておるのでありますが、幸いにして、当委員会には斯界の権威者の方々が相当おられることでございますし、他面今回衆望をになわれて御当選になった選良の方も多数おられまするので、どうか一つこの不肖の私に御協力を賜わりまして、本委員会の使命を完全に達成することのできまするように、御指導……

第25回国会 建設委員会 第2号(1956/11/20、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) それでは、これより委員会を開きます。  最初に、先ほど委員長及び理事打合会におきまして、決定いたしました事項を御報告申し上げます。  委員会の開会日を毎週火曜、木曜午前十時ときめまして、今会期中は、本日を除いては十一月二十二日、二十七日、二十九日、十二月四日、十二月六日の五日でありますが、二十二日には、三十一年度の災害の処置、三十二年度予算の構想等を調査いたしたいと思っております。二十七日には住宅問題、二十九日には道路の問題を中心に御調査を願いたいと思います。十二月四日は請願と調査の過程に現われた諸問題を取り上げて調査いたしたいと存じます。最後の十二月六日は、国会最終日……

第25回国会 建設委員会 第3号(1956/11/22、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) それでは、ただいまから委員会を開会いたします。  この際、御報告申し上げておきたいことは、過日の委員会におきまして、田中委員から御請求のありました点について、衆議院建設委員長から当委員長に対しまして、左の通り御報告がありましたから、皆さま方のお手元に回しておきましたこの要項についてごらん賜わりたいのであります。  すなわち一、会計法の一部を改正する法律案、これは大蔵委員会に継続しておるのでありますが、いまだこれが取扱いにつきましては、大蔵委員会においては一度も打ち合せはない、今国会は会期も短かいことであり、現在の状況では継続審議になる見込みが多い、こういう返答でありまし……

第25回国会 建設委員会 第4号(1956/11/27、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  昭和三十二年度建設省関係予算に関する件を議題に供します。  まず資料につきまして、当局から御説明を願います。
【次の発言】 ただいまお聞きの通りの田中君の御意見でございますが、さよう取り扱って差しつかえございませんでしょうか、どうでしょうか。
【次の発言】 そうですね、私は会期が非常に短かいものですから、できるだけ継続してやりたいという考えを持っておりますが、皆さんどうでしょう。
【次の発言】 それではこういたしましょう。ただいまの田中委員の意見の通り、一応この前残っておりましたものについて質問をしていただいて、そして西田さんのお……

第25回国会 建設委員会 第5号(1956/11/29、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。西田信一君が辞任せられまして、その補欠として津島壽一君が指名されました。
【次の発言】 それでは道路に関する件を議題に供します。道路につきましては、先に建設大臣よりその大綱を承わりましたが、本日はその詳細な説明を建設当局よりお聞きしたいと存じます。道路局長。
【次の発言】 ただいまの政府の御説明に対して、御質疑の方は御発言をお願いします。
【次の発言】 道路局長、これ何ですか、あなた責任を持って答弁できますか。重大な問題だと思うのですが、どうですか。正確なことを聞くことができなければ、こういう問題……

第25回国会 建設委員会 第6号(1956/12/04、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。十二月一日、大河原一次君が辞任されまして、補欠として河合義一君が指名され、十二月三日、津島壽一君及び坂本昭君が辞任され、補欠として西田信一君及び田畑金光君が指名されました。なお本日、田畑金光君が辞任され、坂本昭君が補欠として指名されました。
【次の発言】 ついては、道路に関する件を議題に供します。
【次の発言】 小澤君、何か御質問ありますか。
【次の発言】 ちょっと各委員に申し上げますが、大臣は御用があって、できるだけ早く退席したいということでありますから、大臣に関する質問がございますれば、一つ大……

第25回国会 建設委員会 第7号(1956/12/06、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) それでは委員会を開きます。  つきましては、建設業法の一部を改正する法律案を議題に供します。御発言の方は御発言願います。
【次の発言】 それでは、内容を説明されるということは、まことに必要だと思いますから、田中委員から一つ御説明を願います。
【次の発言】 それではお諮りいたします。ただいま田中君並びに西田君の質疑応答によりまして御承知の通りであります。いろいろと問題が存在しておると思いまするので、諸般の事情を勘案いたしまして、建設業法の一部を改正する法律案を従来より審査いたしておりました。これは二十二国会から審査いたしておったそうであります。会期も切迫し、会期中に審査を……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 建設委員会 第1号(1956/12/20、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  建設業法の一部を改正する法律案につきましてお諮りいたします。本件につきましては、いまだ審査を完了するに至っておりませんので、本院規則第七十二条の三によりまして、閉会中審査未了の旨の報告書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、報告書の内容及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次にお諮りいたします。  今期国会中も、前回国会と同様に、建設事業並……

第26回国会 建設委員会 第2号(1957/01/31、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  大臣何か……。
【次の発言】 ただいま大臣、政務次官からごあいさつがございましたが、私どもは公正にすべての問題を取り扱うということをこの場合申し上げておきたいと思います。
【次の発言】 ついては委員変更の件を御報告申し上げます。  一月三十日森田義衞君が辞任せられ、補欠として村上義一君が指名せられました。
【次の発言】 本日は昨年十二月の国会閉会中と、それからこの国会の自然休会中に派遣せられました委員の方からその報告を承わりたいと存じます。まず昨年派遣せられました班の方から順次お願い申し上げます。第一班の重盛委員から実は報告がある……

第26回国会 建設委員会 第3号(1957/02/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) それでは、ただいまから委員会を開会いたします。  小沢久太郎君から、建設政務次官就任によりまして、本委員会の理事を辞任したいとの申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 つきましては、直ちにその補欠互選を行いたいと存じます。この互選の方法は成規の手続を省略して、便宜その氏名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、私より西田君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前回の委員会で、都合により持ち越しになっております東北班の派遣委員の報告をこの際承わりたいと存じます。重……

第26回国会 建設委員会 第4号(1957/02/12、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。委員変更の件を御報告申し上げます。二月九日坂本昭君が辞任され、補人として木下友敬君が指名され、二月十一日木下友敬君が辞任しまして、補人として坂木昭君が指名せられました。
【次の発言】 それでは、本日は昭和三十二年度道路及び都市計画関係に関する予算について政府委員から御説明を願います。政府委員計画局長町田稔君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 道路局長がおいでになるまで、どなたか御質疑がありましたら、なさってかまいません……

第26回国会 建設委員会 第5号(1957/02/14、4期、会派情報なし)【議会役職】

○委員長(中山福蔵君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます二月十二日小澤久太郎君が辞任され、補欠として井上清一君が指名されました。
【次の発言】 それでは、本日は昭和三十二年度住宅及び官庁営繕関係予算について政府委員から御説明をお願いいたします。  ちょっと委員の方にお諮りいたしますが、実は住宅局長の鎌田君が病気でお休みになっておるそうでございますから、説明員として、住宅総務課長、住宅計画課長あるいは建築指導課長という方に御説明を願って差しつかえございませんか。あるいは小澤政務次官から御説明願いましようか。どういたしましょうか。

第26回国会 建設委員会 第7号(1957/02/21、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  質疑に入るに先だちまして、理事会において決定した事項を御報告申し上げます。理事会に付議しました案件は、三つあるのでありますが、第一には、この首都圏予算関係を一つ説明を聞こうということでありまして、質疑はこの次に譲る、こういうことに第一の案件はきまったのであります。第二は、北海道の開発に関するところの予算は、建設予算に関係のあるものをそのときに応じて質疑を行う、第三は、審議のスケジュールでありますが、来月の七日までは予算の質疑を続けていこう、その間にもし法案が出て参りますれば、それに適当にはめ込んで審議を行おう、こういうことに決定い……

第26回国会 建設委員会 第8号(1957/02/26、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) それでは、これより委員会を開きます。  質疑に入るに先きだちまして、理事会において決定いたしました事項を御報告申し上げます。理事会の協議事項というのは、建設委員会の運営に関する問題でありまして、その順序を、先般皆様方に御配付申し上げました建設委員会日程の通り、二月の二十六日には建設事業並びに建設諸計画に関する調査、それから昭和三十二年度建設省関係予算について、なお首都圏整備関係予算質疑ということになっておりますが、大体二十六日には従来の通りの委員会の方式に従いまして、まずその順序を官房、河川、道路計画、住宅、営繕、付属機関に関する質疑といたしまして、この割り振りを、二月……

第26回国会 建設委員会 第9号(1957/02/28、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案の提案理由の御説明を政府からお願いいたします。
【次の発言】 ただいま大臣から御説明になりました日本住宅公団法の一部を改正する法律案につきましては、御質疑をあとにお願い申します。
【次の発言】 次に、前回に引き続きまして、昭和三十二年度建設省関係予算に関する件を議題に供します。御質疑のおありの方は順次御発言をお願い申し上げます。  この前河川、官房、道路という面について御質疑を願うことになっておりましたが、どうか一つ御質疑がおありになる方は御発言願います。

第26回国会 建設委員会 第10号(1957/03/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  つきましては、理事会の報告をまずいたします。本日は、河川、道路計画、土木研究所の予算調査について審議をいたします。それから七日は、国土開発縦貫自動車道法案というのが、ちょうど本日衆議院に上程されて、これがこちらに送付されることになりますから、議運にかけまして、それから本委員会に付託されることと考えまするから、もしその法案が当委員会に参りますれば、優先的にこれを取り扱うことにいたしまして、その次に、現在政府から提出されておりまする日本住宅公団法の一部改正につきましては、すでに説明済みであります。国土調査法の一部改正、道路整備特別措置……

第26回国会 建設委員会 第11号(1957/03/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  つきましては、昨日の午後衆議院建設委員長と懇談いたし、聴取いたして参りました衆議院建設委員会における審議日程について報告いたします。  現在衆議院建設委員会に付託せられておりまする法律案は、住宅公団法の一部改正案、住宅金融公庫法の一部改正案、道路整備特別措置法の一部改正案の三件であり、高速自動車国道法案は本日の議運で建設委員会に付託される見込みであります。なお国土調査法の一部改正案については、いずれの委員会に付託されるか、現在のところ未定であるそうであります。審査の状況及び日程は、昨日住宅公団法の一部改正案については、建設大臣に対……

第26回国会 建設委員会 第12号(1957/03/12、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) それではこれより委員会を開きます。  先ほどの理事会の協議事項を御報告申し上げます。国土開発縦貫自動車道建設法案、右案の取扱いについて協議いたしました。高速自動車国道法案について運輸委員会との連合審査会の件は、同案審査の初頭に決定することにいたしました。なお、先ほど申しました国土開発縦貫自動車道建設法案につきましては、来たる木曜日にいろいろと御協議を申し上げまして、すべての最後の態度を決したいということになっております。  次に特定多目的ダム建設工事特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、国有財産特殊整理資金特別会計法案、以上三案については、大蔵委員会……

第26回国会 建設委員会 第13号(1957/03/14、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  この際、前回にたな上げとなっております国土開発縦貫自動車道建設法案の審議は、いま一度都合によりまして、審議を繰り延べたいと存じます。  なお特定多目的ダム建設工事特別会計法案、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案及び国有財産特殊整理資金特別会計法案につきましては、大蔵・建設連合審査会を開くことといたしてありましたが、大蔵委員長と協議の結果、来たる十八日月曜日午後一時開会することにいたしました。
【次の発言】 次に委員変更の件を御報告申し上げます。  三月十三日坂本昭君が辞任せられ、その補欠として藤原道子君が指名され、また本日……

第26回国会 建設委員会 第14号(1957/03/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  先ほどの委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。本日の委員長及び理事打合会におきまして決定いたしました三つの項目を御報告申し上げます。第一、国土開発縦貫自動車道建設法案の取扱いにつきましては、自民党の方々において、もう少し党においてこの法律案を練ってみたいという申し出でございまするから、この際これを見送ることにいたしました。第二の件は、本日住宅金融公庫法の一部を改正する法律案、特定多目的ダム法案の両案の提案理由の御説明を聴取すること。第三には、昭和三十二年度建設省関係予算については、残余の各局等の所管分を質疑すること。この……

第26回国会 建設委員会 第15号(1957/03/19、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  先ほどの委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。  第一に、国土開発縦貫自動車道建設法案の取扱いにつきまして協議いたしました。第二は、明日は特に午後一時から委員会を開くことといたしました。第三は、本日は日本住宅公団法の一部を改正する法律案の審査を行うことにいたしました。第四は、茨城、福島県下における海岸の決壊に関する原因並びに現状等に関する報告を政府から聞くことといたしました。以上四件についていろいろと協議しまして、右のごとく決定した次第であります。
【次の発言】 日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案……

第26回国会 建設委員会 第16号(1957/03/20、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ちょっと鬼丸さんに尋ねておきますが、研修生の滞在に対して便宜をはかろうという住宅の提供は、大体どういう地方に重点を置いておられるですか、それをちょっと聞いておきたい。
【次の発言】 現在は東京だけという大体の見込みですか。将来他の方面に延ばしていくというお考えですか。
【次の発言】 それからもう一つ、総裁にお聞きしておきますがね、大体アパートとか、いろいろな住宅公団の建築物は、画一せられておるように私見受けるのでありますが、ある意味において非常に単純で非文化的な構造だという感が深いのですけれども、これはもう少し何とか一つ安心感と申しますか、そういう点を御研究になる必要は……

第26回国会 建設委員会 第17号(1957/03/26、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。  本日、午前中住宅金融公庫法の一部を改正する法律案の質疑を行い、午後日本住宅公団法の一部を改正する法律案が衆議院において採決されたら、本委員会においてこれを採決する予定であります。そうして二十七日の本会議に上程したいと存じます。  二十八日は、国土開発縦貫自動車道建設法案の質疑、討論採決、二十九日の本会議に上程する予定であります。  次いで二十八日に特定多目的ダム法案の質疑、討論、採決を行い、引き続き、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案の質疑、討論、採決を行うことにし、二十九日に……

第26回国会 建設委員会 第18号(1957/03/28、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。  国有財産特別措置法の一部を改正する法律案、本案は大蔵委員会に付託のものであるが、本委員会に付託がえをするということを希望する、これが第一であります。第二は消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案、次に東北開発促進法案、右両案は建設委員会に付託を希望するというのが第二であります。以上理事会の報告を終了いたします。
【次の発言】 委員変更の件を御報告申し上げます。三月二十七日、大谷瑩潤君が辞任され、補欠として酒井利雄君が指名されました。三月二十八日、谷口弥三郎君が辞……

第26回国会 建設委員会 第21号(1957/04/02、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。本日の委員会は、一、揮発油税法案について、大蔵委員会に連合審査会開会の申し入れの決定をすること。一、建築基準法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を聞くこと。一、高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案、右両案は四日に提案理由の説明を聴取し、質疑は近く提出予定されている日本道路公団法の一部を改正する法律案とともに三法案並行して行うこと。一、また四日に、消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部改正案及び国有財産特別措置法の一部改正案について説明を聞き調査すること……

第26回国会 建設委員会 第22号(1957/04/04、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。四月三日、村上義一君が辞任され、その補欠として森田義衛君が指名されました。
【次の発言】 それではこの際、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案、高速自動車国道法案、以上両案を一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは建設大臣から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 本案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 この際、新潟県分水町の火災の件につきまして、建設大臣から報告をいたしたいという要求が……

第26回国会 建設委員会 第23号(1957/04/05、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  つきましては、建築基準法の一部を改正する法律案を議題に供します。まず政府委員から内容について御説明を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、ただいま説明をしてもらいました建築基準法についての御質疑はのちほどにお願いすることといたします。
【次の発言】 次に国土調査法の一部を改正する法律案、東北開発促進法案、以上両案を一括議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたしたいと存じ求すが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます、それでは宇田企画庁長官から御説明をお願い……

第26回国会 建設委員会 第24号(1957/04/09、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。その結果は五つございまして、一番最後のものは付属的な事項であります。第一、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案、高速自動車国道法案、以上両案の逐条説明を聴取いたしまして、その上でこの説明に対して質疑を行う、これが一つであります。第二は建築基準法の一部を改正する法律案の質疑を行う。第三・高速自動車国道法案について運輸委員会との連合審査会は、十六日午後一時に開会することにいたしました。なお十六日火曜日の午前の定例委員会におきましては、道路整備特別措置法の一部改正案及び高速自動車国道法……

第26回国会 建設委員会 第25号(1957/04/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。四月十二日大河原一次君が辞任され、補欠として中村正雄君が指名され、また本日中村正雄君が辞任され、補欠として大河原一次君が指名せられました。
【次の発言】 つきましては、高速自動車国道法案、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題に供します。  まず高速自動車国道法案の質疑を行いたいと存じますが、便宜第一章から順次章ごとにお願いいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと存じます。それでは第一章について御質疑のおありの方は御発言を願います。

第26回国会 建設委員会 第26号(1957/04/18、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。四月十七日、石坂豊一君が辞任され、補欠として西田信一君が指名されました。
【次の発言】 お諮りいたします。委員の移動の件は、理事一名が欠員になっておりまするので、この際その補欠互選を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと存じます。つきましては、この補欠互選は成規の手続を省略して、委員長の指名に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、私より理事に西田信一君を指名いたします。

第26回国会 建設委員会 第27号(1957/04/23、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。四月十九日北勝太郎君が辞任され、補欠として杉山昌作君が指名され、四月二十日坂木昭君、杉山昌作君が辞任され、補欠として藤原道子君、北勝太郎君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 日本道路公団法の一部を改正する法律案及び駐車場法案を一括議題とし、両案の提案理由の説明を政府から聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは建設大臣から説明をお願いいたします。
【次の発言】 両案の質疑は次回に譲ります。

第26回国会 建設委員会 第28号(1957/04/25、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。四月二十四日、大河原一次君が辞任され、補欠として坂本昭君が指名せられ、四月二十五日、斎藤昇君が辞任せられ、補欠として三木與吉郎君が指名せられました。
【次の発言】 この際、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。駐車場法案審査のため、運輸委員会と連合審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。―御異議ないと認め、さよう決定いたしました。なお開会日時は来月七日午後一時といたしまして、運輸委員長にこの旨申し入れることにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

第26回国会 建設委員会 第29号(1957/05/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  先ほどの委員長及び理事打合会の結果を御報告申し上げます。本日はまず建築士法の一部改正案の説明聴取及び質疑を行い、引き続いて駐車場法案の逐条説明を聴取後質疑を行うことといたしました。なお最後に国土調査法の一部改正案の質疑を行うことにいたします。九日は以上三案の採決を行う予定であります。十日は東北開発促進法案及び日本道路公団法の一部改正案の逐条の説明聴取及び質疑を行います。十六日には提出予定の公営住宅法の一部改正案、住宅公社法案及び宅地建物取引業法の一部改正案の説明を聴取いたします。以上の通り決定いたしましたので御報告申し上げます。

第26回国会 建設委員会 第30号(1957/05/09、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  建築士法の一部を改正する法律案を議題に供します。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起して下さい。  それでは都合によりまして、便宜上、駐車場法案をこの際議題に供します。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっとお尋ねいたしますが、これは法案要綱の中の第九項のところに、「善良な管理者の注意を怠らなかったことを証明する場合を除いては」云々ということがありますが、そうして「自動直の滅失又はき損について損害賠償の責任を免かれることができないものとする」とありますが、こ……

第26回国会 建設委員会 第31号(1957/05/10、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  日本道路公団法の一部を改正する法律案を議題に供します。まず本案の逐条の御説明を政府委員からお願いいたします。
【次の発言】 それでは、御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 その点ちょっと念を押させていただきますが、今村上委員のおっしゃったことは、形式上はいわゆる大企業者といいますか、そのものが一応賃借して、実質は中小企業者がやるときには転貸しというのは認められますのですか、認められないのですか、もしそういうことがありとすれば。一応念を押して聞いておきます。

第26回国会 建設委員会 第32号(1957/05/14、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。五月十三日西田信一君、斎藤昇君、中野文門君、武藤常介君が辞任され、補欠として鈴木万平君、野本品吉君、成田一郎君、小滝彬君がそれぞれ指名されました。また本日鈴木万平君、野本品吉君、成田一郎君が辞任され、補欠として西田信一君、斎藤昇君、中野文門君がそれぞれ指名されました。
【次の発言】 お諮りいたします。委員の異動に伴い理事一名が欠員になっておりますので、この際その補欠互選を行いたいと存じます。つきましては、この互選の方法は成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……

第26回国会 建設委員会 第33号(1957/05/15、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず請願、計画局に関するもので第三百六十一号、下水道用業費国庫補助に関する請願を議題に供します。まず武井専門員から本請願の趣旨について御説明願います。
【次の発言】 それでは政府側の御所見をお述べをいただきます。
【次の発言】 それでは御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件はいかが取り計らいましょうか。採択に御賛成でございますか。――それでは本請願は採択することに決して御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってさよう決定いたしました。

第26回国会 建設委員会 第34号(1957/05/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員の変更の件を御報告申し上げます。五月十六日、坂本昭君、小滝彬君が辞任され、補欠として木下友敬君、武藤常介君がそれぞれ指名せられました。
【次の発言】 この際、公営住宅法の一部を改正する法律案及び住宅公社法案を一括議願とし、発議者から提案理由の説明を承わりたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは両案の説明を田中君にお願いいたします。
【次の発言】 ただいま田中一君の御説明になりました両案の審査はあと回わしにいたします。
【次の発言】 この際東北開発促進法案を議題に供します。御質疑……

第26回国会 建設委員会 第35号(1957/05/17、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまより委員会を開会いたします。  委員変更の件を御報告申し上げます。五月十七日小笠原二三男君、木下友敬君が辞任され、補欠として山口重彦君、坂本昭君が指名せられました。
【次の発言】 お諮りいたします。  建設業法の一部を改正する法律案、公営住宅法の一部を改正する法律案及び住宅公社法案以上三案を審査して参りましたが、会期も切迫し、会期中に審査を完了することは困難でありますので、本院規則第五十三条によりまして、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、きょう決定いたしました。

第26回国会 社会労働委員会 第閉会後7号(1957/10/11、4期、緑風会)

○中山福藏君 今、次官、局長のお話は、私承わっておったのでありますが、大体争議に関する内容の分析というものができておるかどうかですね。その内容というものを分析してその一つ一つについての政府の対策というものを私は次に示していただきたいと、こう思います。その点、一つ委員長から要望していただきたいと、こうお願いしておきます。
【次の発言】 私は本日は、労働行政に関する質疑を行うというのでわざわざ参ったのでございますが、ところが大臣がお見えにならない。だから政府の最高方針というものを身を入れて聞くことができない。次官や局長さんでは責任が持てないと思う、これだけ大きな問題は。御承知の通り、国が小さくて人……

第26回国会 社会労働委員会 第閉会後8号(1957/10/12、4期、緑風会)

○中山福藏君 私はこの際、大臣の御意見を一つ聞いておきたいと思います。大体国家賠償なんかということは一つの法律問題でありまして、相当因果関係の原因を、最後の断定を待つということになれば五、六年かかるのです。これは政治というものは生きておる人間の処置をされる、生命権をいかに擁護するかということに大体厚生省の問題はかかっておる、それを今日まで国家賠償なんかという回りくどい議論が行われたということは、私はどうもふに落ちない。当然災害救済ということでこれは政治的に問題を処理しなければならないと考える。ところが、今公衆衛生局長のお話によりますというと、関係各省に一応相談して、あるいはまた、福岡市全体の水……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1957/12/19、4期、緑風会)

○中山福藏君 ちょっと関連してお尋ねしておきますがね。これは一体人的構成の欠陥からきた結果か、あるいは資金操作面の欠陥からきた結果か、あるいは行政府の監督の不行き届きからきた結果か、どっちなんです。そこをはっきりして下さい。
【次の発言】 そこで、お尋ねしておくのですが、市場――いわゆる営業者の許可を与えるとき、これに対しては、相当調査なさる責任があるわけですね。そうすると、その許可を与えたことについての責任というものが一方においてはある。それから、昭和二十六年からこういう問題が継続して惹起されておる。この前に。これに対する行政府としての責任――許可の責任と監督の不行き届きに対する責任は、だれ……

第27回国会 社会労働委員会 第2号(1957/11/02、4期、緑風会)

○中山福藏君 ちょっとただいまの質問に関連いたしましてお尋ねいたします。  政務次官は魂の入った解決とおっしゃっている。これはこういう問題に対する解決は、魂というのは金の多いか少ないか、こういう意味に解せられる。そこで衛生局長のお話を聞いても、たとえば起債をして償還期限の云々とか、あるいは受益者負担云々とかというような問題は、結局あなた方の御計算によれば、金が、向うさんの要求せられるものに応ずるだけのものがないという意味ですか、あるいはある程度の計画は立てたけれども、国庫負担あるいは受益者負担、あるいは起債という面からいろいろ計算をして足りないという意味なんですか。どちらですか。それを一つはっ……

第27回国会 社会労働委員会 第4号(1957/11/07、4期、緑風会)

○中山福藏君 ちょっと関連して。今谷口委員の御質問、紀南病院という問題に関連しまして、大臣の御発言が、その医療整備に関することについての御発言があったのでありますが、私その点ちょっと一つこの際確かめておきたいと思いますが、近ごろ世間でよく国民皆保険問題というものが取り上げられて、いろいろと論議せられておるのですが、厚生省として、これは大臣一個人の意見じゃなくて、厚生省としてその点に関してどういう方針を立てておるのか、また、立てようとしておるのか、そういう問題を一つ端的に一言だけ御回答を願います。
【次の発言】 そういたしますると、その国民皆保険というものをねらいとしておるとすれば、それに並行し……

第27回国会 社会労働委員会 第5号(1957/11/11、4期、緑風会)

○中山福藏君 ちょっと労働大臣にお伺いいたします。これは雇用安定政策の推進ということが第一に打ち出してありますが、これは一応の何ですか、経企庁あるいは建設、運輸両省とか、政府の全般にわたって、現在までにおける失業者の数とか、あるいは職業の範囲とか、そういうものを一応総合的に吟味せられてこれは樹立された政策なんですか、それをちょっとお伺いいたしておきます。
【次の発言】 そうなんです。そこをはっきり言ってもらいたいと思います。
【次の発言】 ちょっと大臣にお伺いしたいと思いますが、この三十三年度の予算の説明書を見ますと、大体抽象的に大ざっぱに項目だけをあげてありますから、いずれ他の機会に小さい質……

第27回国会 社会労働委員会 第6号(1957/11/12、4期、緑風会)

○中山福藏君 本日は厚生大臣がお見えになりましたから、私、引揚問題に関連する事項について、御質問申し上げたいと存じます。  厚生大臣すでに御承知の通りに、この昭和三十二年八月の引揚者の状況を見てみまするというと、引揚人員が二百十九名、これは昭和三十二年八月の分でありますが、そのうちに朝鮮人が三十三世帯、百二十五名というのがおります。それからなお、昭和三十二年十月の二十日の分を見てみますというと、このうちに朝鮮人というのが、二百三十九名朝鮮籍の人がおるようでございます。それで、こういうふうないわゆる第三国人が日本に簡単に入国できるということになりますというと、結局、法務省における入国管理局の仕事……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 社会労働委員会 第6号(1958/02/14、4期、緑風会)

○中山福藏君 関係してちょっと……これは、大臣がおられませんから、私はまたの機会に譲りたいと思っておりますけれども、ちょっとお尋ねしておきたいと思いますことは、労働省では、経済企画庁の見通しというものを基礎にして、すべての労働行政に関する、雇用人員とか、失業者の数とか、いろんなものを算定されたと思うのですね。そこで、これまで経済企画庁が企画され、また、一応計画された見通しは、高碕長官以来相当狂いがあると私は考えているのですがね。やはり狂いがないとしてこれはおきめになった予算なんですか。あるいは事業計画なんですか。そこをちょっと承わっておきたいと思います。

第28回国会 社会労働委員会 第16号(1958/03/25、4期、緑風会)

○中山福藏君 私は、緑風会を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表するものであります。  ただいま勝俣、山下両委員によりまして、要点はすでに述べられた通りでありますが、私が療養所へ参りまして、結核患者が回復したというので、そこを退所する人々をいろいろと検討してみましたところが、中には、このくらいであったら差しつかえなかろうという、なかろう主義で相当の人が出されております。でありますから、退所した後に再び結核に冒されて、それが頭をもたげてくるというようなことがしばしばあるのを見受けているのであります。アフター・ケアという問題がここに起っておりますが、どうか政府におかれましては、十分その回復したか……

第28回国会 社会労働委員会 第18号(1958/04/01、4期、緑風会)

○中山福藏君 ちょっと提案者にお尋ねしておきますが、私は弁護士ですけれども、弁護士あるいは経理士なんかでも、その身分獲得に必要な試験を受けて、まあ一つの地位を獲得しておられる方はたくさんありますが、その場合においては、たとえば弁護士の場合においては、代弁人というものだったですね、もとは……。これは弁護士試験を受けずに一つの資格を与える。経理士もそうですね。それから税理士なんから、たとえば弁護士の資格のある者は無試験で税理士になることができる。その経過的な恩恵ということを法律は必ず考えておるわけですね。ただいま山口局長の御説明によれば、たとえば年をとって、いろいろなものが、記憶が鈍くなってから、……

第28回国会 社会労働委員会 第20号(1958/04/08、4期、緑風会)

○中山福藏君 私は、予防接種法の一部を改正する法律案に関して、基礎的な問題を一、二点当局にお伺いしておきたいと思うのです。さきの委員会で、私は予防接種法の一部を改正する法律案の参考資料としての資料の御提供を求めたところ、きょう出て参りました。それで、今日までの予防接種に関する成績がきわめて悪かったということについての四つの例がここにあげられておるのでありますが、多くの場合は、リンパ腺体質等の不可抗力に起因するものであるが、中には予防接種液に原因があり、あるいは予防接種時の消毒が不十分であったためと思われる。この場合には集団発生となっているが、しかし最近は、検定及び接種技術の向上と不断の注意によ……

第28回国会 社会労働委員会 第23号(1958/04/15、4期、緑風会)

○中山福藏君 私は、だいぶほかの方が質問されて、大体のことはわかりましたが、もう二点ほどお聞きしておきたいと思います。  これは修学資金の問題ですが、これは、償還するときには猶予期間を相当与えなければ、学校を卒業と同時に返還するというような余裕はないと思うのですがね。据置期間というものを御考慮になったんでしょうか。どうでしょうか。それから、年次的に月給はふえていくのですから、そのふえる率に応じて償還させるということがどうも道理にかなうように思うのですが、その点どうでしょうかね。そういう点、お考えになりませんですか。
【次の発言】 その三カ月はわかっているのですが、それぐらいじゃちょっと不足じゃ……

第28回国会 予算委員会 第13号(1958/03/17、4期、緑風会)

○中山福藏君 私はまず外務大臣に質問したいと思います。  先般、池田君が中共に行かれまして第四次日中貿易協定というものが成立した。そのうちに国旗掲揚、代表部の設置という問題が含まれておって、大体政府としてはこれを承認して、差しつかえないだろうというような御見解のように承わっておるのでありますが、しかも、その点について台湾の民国政府からはなはだけしからぬという声が高く起っておるのでありますが、この際、外務省として政府の方針を明確にせられるということは、将来の国交のために非常に裨益するところ大であると信じますから、まずこれをお伺いいたします。


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1958/07/11、4期、緑風会)

○中山福藏君 上着をおとりになって……。
【次の発言】 ちょっと都丸署長さんにお尋ねいたします。これは何ですか、六月十五日におやじ殺しをやったということになっておりますが、そのお取調べに際して、偶発的に殺意を生じたものか、あるいは故意に殺そうという気に六月の十四日になったものか、そういう点は調書から逐一お話しになることは不可能と思いますけれども、大体その輪郭はどういうふうになっておりますか、それをちょっと聞かしていただきたい、こう思うのです。
【次の発言】 そこで、重ねてお尋ねしておきますが、前の目に母親が行方不明になった、そういたしますると、その晩は睡眠は不可能であったと私は見るのです。そう……

第29回国会 社会労働委員会 第4号(1958/07/01、4期、緑風会)

○中山福藏君 微細な点につきましては、次回あるいはその次の機会に譲りたいと思いますが、根本的な問題をただ一点この場合確かめておきたいと思います。本件の問題、は、結局父親というもの、いわゆる斎藤という人は、戦前には石屋を営んでおった。三十人の使用人を使うくらい盛大に事業をやっておった、こうあるわけです。たまたま敗戦後事業がうまく運ばないという結果、自暴自棄になって、いわゆる飲酒の常習者になったと、こう書かれてある。そういうこまかい点は、この際省略いたしまして、私は、ただこういう点を一つ、法務大臣がどう見ておられるか、これは、いわゆる生活保護に関する制度の欠陥から生まれたものであるか、あるいは、子……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 社会労働委員会 第4号(1958/10/21、4期、緑風会)

○中山福藏君 私は関連事項を一点だけお聞きしておきたい。ただいま結核問題が取り上げられておるのでありますが、この際、大臣に確かめておきたいことは、こういうふうな伝染性の病気に携わっております医者、特に国立病院とか、療養所の医者、こういうものに対しては、先ほど給与の関係をいろいろ質疑応答されましたが、私はかねて普通の医者よりも三倍ぐらいのこれは給料を取るべきであると思っております。ことにらい病患者を取り扱う医者というものは、人事院云々ということで、一律の公務員の給与を与えるようなことでは、これは大へん思い違いだと思う。これは大臣に承わっておきますが、こういうふうな特殊の病気に対して医療の任に当る……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 社会労働委員会 第2号(1958/12/17、4期、緑風会)

○中山福藏君 ちょっとお尋ねいたします。三十六条の規定ですね。療養の給付、これは第一号から六号まで。結局医療担当者というのは、薬剤師、医師、歯科医師。そこで第二号の「薬剤又は治療材料の支給」というのがここに書いてあるのですが、御承知の通りに、市町村合併前は、全国に無医村、無薬局というのは約七千町村あったわけです。北海直のごときは、現に市町村合併があったとしても、その半数ぐらい無医村、無薬局があるわけです。そうすると、この規定に基いて医療給付をするという場合に、薬局、医師、歯科医師というものがない場合に、はかの医療給付、そういうものがない場合にはこれはできないということになるのじゃないかと思うん……

第31回国会 地方行政委員会 第10号(1959/02/18、4期、緑風会)

○中山福藏君 この際、長官にお確かめしておきたいと思いますることは、実は私は、東条内閣のとき、非常に選挙で弾圧を食らつて、ずいぶん身をしぼられるようなひどい目に会った体験を持っておるのです。従って、この官権の乱用というものが非常に全国民の選挙心理を萎縮せしむるものであるということを痛感しておる一人であります。それで、この際簡単にお尋ねしておきたい事柄は、実は、一昨日でありましたか、大阪で、市町村会館に市町村長会議を招集されておる。ところが、それが午前十時という予定でありましたのを、午後の一時に振りかえまして、そうして今度参議院選挙に立候補すると予想されておる長官のいわゆる名前をとった赤間会の会……

第31回国会 内閣委員会 第8号(1959/02/19、4期、緑風会)

○中山福藏君 時間がありませんから、三点に端折って御質問申し上げます。まず第一に、防衛庁長官にお尋ねしますが、質問に入るに先立って一つ確かめておきたいと思いますが、あなたは近ごろ英国で、ポツリン菌という細菌が発明されて、わずか数滴で約百万人を殺すことができる強烈なものであるということを耳にしておられませんか。
【次の発言】 そこで、本日の防衛庁の予算を見ますと、陸海空の人員というものが、二十五万四千八百人にふえたというて御説明になっておりますが、防衛庁法並びに自衛隊に関する法律の規定の目標というものが、平和と独立を保持するためにということを両法律ともうたっておる。それで独立を保持するために自衛……

第31回国会 予算委員会 第6号(1959/03/06、4期、緑風会)

○中山福藏君 まず第一に、私が総理及び外務大臣に対しましてお尋ねいたしたい事柄は、一九五一年の九月の八日にサンフランシスコ条約が締結されまして、その際にダレス国務長官が潜在主権という言葉を使っている。ことに、その条約の第三条には、日本に対して、司法、行政、立法の施政権というものを一応アメリカが預かるということになっておるわけでございます。ところが、この潜在主権というものの理念が、あるいは期待権の範囲に入る、外だけ形を整えておって、中身はからっぽであるというふうな、雑多な風説が流れておるわけであります。そこで、安保条約の改定、行政協定の改正ということになりますれば、一まず、何をおいても、この基礎……


中山福蔵[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院4期)

中山福蔵[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 建設・運輸委員会連合審査会 第1号(1957/04/16、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから建設・運輸両委員会の連合審査会を開きます。  前例によりまして、私が委員長の職務を行うことにいたしますから、何とぞよろしくお願い申し上げます。  ついては、この際高速自動車国道法案を議題といたします。議事の進行の便宜上まず本案の内容の御説明を政府委員に求め、そのあとで質疑に入りたいと存じますが、質疑は運輸委員の方々に優先的に御発言をいただきたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは政務次官に御説明を願います。
【次の発言】 それでは御質疑のある方は御発言を願います。

第26回国会 建設・運輸委員会連合審査会 第2号(1957/05/07、4期、緑風会)【議会役職】

○委員長(中山福藏君) ただいまから建設、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  前例によりまして、私が連合審査会の委員長の職を勤めさしていただきます。何とぞ御協力をお願い申し上げます。  それでは駐車場法案を議題といたします。まず法案の内容の御説明を政府委員からお願いいたします。
【次の発言】 それではこれより質疑に入りますが、御質疑はなるべく運輸委員の方々にお願い申し上げたいと存じます。御質疑のおありの方は御質問を願います。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。
【次の発言】 これは一つ小澤さん答弁願いたいですね、こういう点は。



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データ更新日:2022/12/18

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。