このページでは加賀山之雄参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。
○加賀山之雄君 私は緑風会を代表いたしまして、若干の事項について各大臣から御所見を伺いたいと思うのでございますが、まず、岸総理並びに藤山外相に、わが国外交の基本方針についてお伺いをいたしたいと思います。 すでに岸首相は、再三・施政方針演説において、わが国外交の基本方針は、第一に国連中心主義、第二に自由諸国との協調、そして第三にアジアの一国として立場を堅持する、これが日本外交の三原則であると述べられておるのであります。今度の施政方針演説では特にこれは触れられてはおりませんが、首相並びに外相の演説を拝聴してこの基本方針が変更されたという印象は受けない。従って第二次岸内閣においても、この三原則が踏……
○加賀山之雄君 私はただいまの田中茂穂君の動議に賛成いたします。
○加賀山之雄君 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
【次の発言】 本選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○加賀山之雄君 私は、緑風会を代表して、政府提出の国民年金法案に対する若干の質疑をいたしたいと思います。 国民年金制度の普及と徹底とは、近代文化国家にとって重大な要素であり、それらの国家における政治上の一大核心であるというべきでございまして、今回政府がこれを取り上げて、今国会に提出するに至りましたことに対しましては、われわれといたしましても、敬意と賛意を惜しまぬものであります。 もともとこの制度は、理論と実際との調和が、国の財政や産業構造あるいは国民の生活水準や、他の関連諸制度の沿革などとの関係で、きわめてむずかしいものでありまして、一躍、完全理想的というような制度を求めることは無理である……
○加賀山之雄君 関連をしてお伺いするのですが、今の問題について、これは大臣から一つお答えをいただきたいと思うのですが、毎年予算を審議する場合に、いつでも基準がきまらないから、あるいは教育の水準をどこに持っていったらいいかもきまらぬと、こういうことで年々やっておっては、先ほどから論議している松永さんのこれはどこまでいっても残るのであって、本年だけの問題じゃない。御承知のように、経済企画庁では、経済はもう戦後の経済の域を脱したと、こういっておるのですが、事教育に関しては戦後の傷が全然……戦後の変革のあれが麻痺しておって傷が直ってないという状態、ことしの予算を拝見すると、なかなか今までから見ればかな……
○加賀山之雄君 今の問題ですが、これは高田先生の言われたことももっともだと思いますが、結局やはりそういう順位がつけられないみなすぐれた教育者であることが望ましいけれども、しかし事実上はやはりあり得ると思うのです。この判定は非常にむずかしい。これは工員や事務と違いまして、確かにむずかしいのだが、そこの基準というものを、私はこういう問題こそ、文部省でよくりっぱなものを勉強していただいて、一応やる場合には誤まらないようにやっていただく。これは私は、そういうことで昇給なんかに差ができることがかえってよいのだと、いい人を奨励することになり、教育の効果が上るもとになるので、それをおそれてはいかぬ。これは生……
○加賀山之雄君 今の岩間君のご質問に対して私関連して、ほんとは大臣おられればお伺いしたいのですが、大衆感情として岩間君の言われること、よくわかるので、運賃を値上げすれば、それにふさわしいサービス、つまり一番それは輸送力の緩和ということになりましょうが――するならそれはがまんもしよう、これは国民感情だと思います。ところで、一割三分上げて、それじゃはっきりとそれ以上のサービスが、あるいは緩和ができるか。今通勤輸送についてみると、二倍も三倍にもなっておるが、しかし、これはまあ二割あるいは三割の緩和率としても、やはり混むことは同じことなのです。特にピークに至っては、おそらく緩和されないじゃないかとすら……
○加賀山之雄君 先ほどの市川委員の御質問の中に、ここでいろいろこまかく伺っても、国鉄の経営が十分に合理化されて、あるいは入るべき利益の損失があったり、あるいは経費にまだつめるところがあるのじゃないか、こういった気持がどうしてもまだ十分納得できないというお話があったのです。これは新聞、雑誌等世論を見ても、また国民感情としても、こういうことが一般の通念になっているように私は思うのです。この国鉄経営改善の経過というものをつぶさに拝見して、国鉄が特に問題になっている点について改善の歩を進めておられることは、私どもにもよくわかるのですが、御苦心はよくわかるのですが、その中で一番大きなテーマになるものは、……
○加賀山之雄君 今回の運賃改正に対する世論、あるいは一般の考え方というものを見ておりますと、どうしてもまず第一に、国鉄にもっと経営の合理化をする余地が多分にありやしないかということが、一番大きな問題になっているように思う。これは過日来各委員からの御質疑もあるし、それから私も昨日この問題にちょっと触れましたが、何といってもこの問題を、国鉄の努力されている、そしてここまでは合理化した、この範囲までは合理化される、たとえば改善の経過にありますが、たとえば工事予定単価の積算基準、価格の積算基準、これについて委員会を設けられて、今後この方式でいけば予定単価は平均二%程度引き下げが可能であるという見込みが……
○加賀山之雄君 私は、緑風会多数の意見に基きまして、今回の国有鉄道運賃の改正に賛成の意を表し、討論を行わんとするものであります。 それの理由の第一は、運賃は物価の一種であるということであります。で、物価である以上、これはできるだけコストを償うものに近いものでなければならない。同時に他の物価、あるいは他の交通機関によって行われる運賃等と均衡のとれたものであることが非常に必要になって参る、かように私は信ずるのであります。で、運賃は低いほどいい。低く押えて、足りなければ、政府の資金をもってこれをまかなったらいいという説もあるわけでございましょうが、私はそういう点からできるだけ運賃というものを、経済……
○加賀山之雄君 二つばかりちょっと伺っておきたいのですが、一つは、これはもうこの委員会で論議されたり、あるいは御質疑があったと思うのですが、私新しいものですから、この機会に直接伺っておきたいと思います。 それはいわゆる越県合併と称せられる、これについてはそうたくさんのケースじゃないと思うが、各地でそういうケースがある。これはその地方の住民としてはかなり重要な問題として騒いでおるわけです。それに対して自治庁としては、法律以外に、法律で解決できるのは問題ないわけでしょうが、それ以外に何か指示なり、御指導なりしておられるか、あるいはその問題について、どういうふうに一般的にお考えになっておられるか、……
○加賀山之雄君 一点だけ、時間が過ぎましたので簡単に、両先生どちらからでも……。私ども今の問題は、農村や中小都市を歩いた場合に、そういう問題があるようには考えない。これは大都市に大体つきもののように思うのですが、これはやはりどういうことなのか。そういう水準の問題になる、あるいは営業として成り立たないから、そういうことが中小都市だけにないのか、そういう悩みが……。そういう点についてちょっとお考えをお聞かせ願いたい。
○加賀山之雄君 ごく簡単に伺いたいんですが、この理科教育の振興で主として予算的な問題が論議されているわけですが、申すまでもなく、との理科教育の振興には教育内容とか、先ほど大臣も触れられた教師の人数とか素養ですね、これが私は重点になろうと思うのですが、文部省の考えるところで、その面については現在において全然心配がないということでございますか。
【次の発言】 もう一点。これは、初等教育から大学までこの理科教育の振興が取り上げられてきたことは、これはおくれたりとはいえけっこうなことだと思うわけですが、何といっても急に大学の理科系だけを画期的にふやすということは、急にはなかなかできないと思われるんで、……
○加賀山之雄君 この改正はまことに私は趣旨としてけっこうだと思うのですが、大臣に予算分科会でもちょっとお伺いいたしたのでありますけれども、この運動競技という解釈でございますね、これはまあスポーツという意味だろうと私は思うのですが、非常にばく然としている。まあ、たとえばゲームというか、勝敗を争うことを主とするものと、そうでないものとある。そこでたとえば山登り、登山といったようなもの、これにまあ全国的な事業を行うことを主たる目的とするものがあれば、こういう団体にやはり補助が考えられるかという点をまずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 レクリエーションと何も限定する必要はないのですが、運動競……
○加賀山之雄君 関連して。今の野本委員の御質問で大体昨日の様子がよくわかりました。最後は大臣とそれから日教組並びに高教組の委員長の間で非常に穏やかに話ができて、これはまあ矢嶋委員やその他の方のごあっせんによるものだということで大へんこの点はけっこうだったと思うのですが、今野本委員が最後に言われましたことの保証と申しますか、一体今後こういうことが起きないようにするというには一体どうしたらいいのか、今大臣が言われるいわゆる日教組が正式の労働組合という性質を持たないで従って団体交渉というものではない。この点が非常にいわゆる一方文部省とそれから教組といったものの間の話し合いのやり方というものをむずかし……
○加賀山之雄君 今の竹中委員の言われたことは、まことに私どもも同感なんで、ぜひ一つそういう非常な、営利のためにせっかくの日本の観光施設が荒廃というか、まことにスポイルされている例は非常に多いと思う。これはぜひ一つ本委員会で取り上げてもらいたいと思う。 それから今のウミネコの問題につきまして、これは天然記念物の面から見て、非常に遺憾なことは申すまでもありませんけれども、私はそのほかに、これはいわゆる動物愛護とか、群衆としての節度という問題から取り上げて、これは本委員会で、また文部省としても、単に文化財保護委員会の問題だけでなくて、私は非常に遺憾なできごとだと思うのです。これはそういう面から取り……
○加賀山之雄君 科学技術振興で申し出があったというのは、どういう立場の方からお申し出があったのですか、話をしたいという。
【次の発言】 学術会議の議長からというようなことではないのですか。
【次の発言】 希望としては、そういう方からお申し出があったなら、これはやはりできるだけ放っておかないで早く伺うのがいいと思います。そういうふうに委員長にお取り計らいを願いたいと思います。
【次の発言】 ちょっと伺いたいのですが、その審議会は何か一つまとまった答申の形でされるのですか。
【次の発言】 審議会として答申をはっきりとした文章として出される、こういう意味ですね。
○加賀山之雄君 ちょっと伺いたいのですが、運営には、政府みずからが運営される場合と、それから今回のこの法案のように、特殊法人による場合、それからさらに競技場自体は国営でございますから、これをたとえば体協のような民間団体に委託経営をさせるというような、いろいろ方策はあったと思うのですが、特に今回のように、特殊法人が一番効率的でいいと考えられて立案されたものと思いますが、どういう理由でこの方式を選ばれたか、その点について伺いたい。
【次の発言】 一応ごもっともだと思うのですが、ここに役員の任命から、それから諸監督、報告の義務それから立ち入り検査とか、いろいろのことがあって、特に運営自体についても、……
○加賀山之雄君 緑風会を代表しまして、賛成の意を表するものであります。 非常にけっこうな法律と思いますが、ただ、この問題はこの実施の問題にかかっておるようで、特に将来にわたってこれを最も適正に、うまく運用するということが非常に問題である。特に先ほど秋山委員からお話しのあった反面、修学したくてもなかなか修学できない。経済的問題以外に、いわゆる浪人の問題があるのであって、これはもう実に国家の大問題と思うわけでありまして、そういう問題を、もっと深く根底から検討して、この制度がほんとうに生かされて、ほんとうに喜ばれるように運用されることを期待して、賛成の意を表する次第であります。
○加賀山之雄君 私は、昭和三十三年度予算案につきまして、従来政府みずからが重点を置くと言っておられ、また、われわれといたしましても、確かにこれは重点だと思われるべきものについて、その二、三の点について各大臣に御所見を伺いたいと思うのであります。割当て時間の関係で質問をできるだけ簡単にいたしたいと思いますので、あるいは言葉が足りない場合があろうと思いますが、御了承いただきたい。ただし、大臣の御答弁は別に私の割当て時間に何ら侵害を加えるものではございませんから、どうぞ十分にお考えをお聞かせ願いたいと思うのであります。 まず、経済外交ということにつきまして、藤山外務大臣に御所見を伺いたいのでありま……
○加賀山之雄君 第三分科会における担当予算の審査の経過を御報告申し上げます。 第三分科会の担当は、昭和三十三年度予算三案中、農林、運輸、郵政及び建設の各省所管に属するものでございます。分科会は二十日、二十四日、二十五日の三日間にわたりまして担当予算についてそれぞれの所管当局から説明を聴取し、質疑を行い、詳細にわたる審査を行なって参りました。 以下質疑応答のうちおもなるもの若干につきまして、その要旨を簡単に御報告いたします。 まず、農林省所管におきましては、三十三年度の農林関係予算の国家予算の中に占める比率は、三十二年度のそれに比すれば減っているが、このような傾向は日本の農民の窮状に対する……
○加賀山之雄君 本予算委員会も、日を重ねて政府の見解のただし、一部の関係を除きましては、だんだん政府の考えがわかって参りましたので、私は本日は主として総理大臣に対してお考えを承わりたいと思うのであります。 わが国の政治におきまして、民主政治を育てなければならぬ、これだけだということは、これは申すまでもないことでございまして、その民主政治の発達には二大政党ということが一番いい、これも私は納得できる、これは確かなことだと考えるのであります。そこで、かねがねわれわれの会派といたしても、二大政党の確立を心から望んでおりまして、自由民主党と社会党がそれぞれ一本になって誕生しましたときは、手をたたいて喜……
○加賀山之雄君 北陸班の視察の結果を御報告いたします。 私どもの班は、鈴木強委員と私が七月二十日東京を出発いたしまして、富山、石川の両県について一般経済事情、地方財政の状況、公共事業及び電源開発の状況等を調査して参りました。この間富山、石川両県庁を初め、財務局、通産局支局、鉄道管理局等において資料の提供を受け、かつ現地の実情について詳細な説明を聞き、また倉敷レーヨン富山工場、伏木港、広貫堂、北陸電力有峰ダム建設地点及び小松製作所粟津工場を視察いたしました。なお最初の予定では福井県にも参ることになっておりましたが、やむを得ざる事情のため、途中から引き返さざるを得なくなりましたことを、あらかじめ……
○加賀山之雄君 先ほどから先生方のいろいろ御意見また御質問で、一つ私のあれを整理さしていただきたいと思うのですが、この社会教育というものに対して、まあ、義務教育は御承知のように国が責任を直接とって、そして、できることなら義務教育費を全部国庫負担にすべきだという意見もあるくらいなんです、社会教育ということに対して、やはり国が責任をとることがいいのか悪いのか、社会教育というものは私はできるだけほっておいて、さっきの吉田先生のお話ですと、金だけ出していればいいのじゃないかというように伺ったのですが、国というものは金だけ出すのじゃなくて、やはり、めんどうを見るとか、まあ、めんどうを見るということになれ……
○加賀山之雄君 関連して。 それは、こういうふうに考えられないかと思うのですが、一般の義務教育と違って社会教育というものは非常に大事だ、これはおわかりになる、それがまあ非常におくれておる。社会教育法ができたときのいきさつを見ても、社会教育を振興しなければならぬのだ、そのためには国と地方公共団体の任務を明らかにするために作ったのだ、こういうふうになっておる。つまり、これは単に民間の団体とか個人にまかしておいたのでは社会教育はおくれぱなしになって、ますます一般の教育との懸隔がひどくなる。ただでさえおくれている社会教育をほうっておけない、こういうことが前提になって考えられなければならぬと思うのです……
○加賀山之雄君 まず、総理大臣、外務大臣にお伺いいたしたいのでありますが、日米安保条約は、占領中に締結されたもので、暫定的性格を免れないものである。また、条文中にも、かなり不明確な個所がありますので、たとえば基地問題などで、現下の国民感情として割り切れない、あるいはトラブルが起きるというような面が相当あるのでありますから、いずれはこれは改定しなくてはならないものであるということは、われわれもさように考えるのであります。従って、この際、政府がこれに非常な熱意を示され、努力をやっておられるごとに対しましては、もちろん異存のあるはずがないのでありますが、今度のこの安保条約改定交渉について、政府が進ん……
○加賀山之雄君 今度の、総理大臣は青年の奮起を求められておるわけですね。そういうことからまあ文部省の予算は大体青少年を目標にして組まれている予算だと思うのですが、特にあの政府の気持を出す上において青年の士気を鼓舞するというか、ああいう総理大臣の演説に対してどういう点に重点を置いて組まれたか、その対象になるこういうものは、特にふやしたとか、探してみたのですが、その点一つ文部省の方から御指摘願いたいと思います。この予算中、三十二年度の……。
【次の発言】 地方スポーツの指導というのを二千万円、これは一体どういう使い方をなさるおつもりですか。
○加賀山之雄君 私はちょっとおくれて来て、お話を伺えなかったので、大へん残念ですが、東京銀行には、非常に優秀な方が海外のおもな支店におられるように思いますが、そういう方を通じて、日本の財界の交換なり、あるいはジェトロというような方の向うの経済事情の把握なり、あるいはマーケットの調査なり、そういうことに対して、活動ぶりですね。そういうことについて何か御感想なりお考えがあったら、承わりたいと思います。
【次の発言】 岩井さんに伺いたいのだけれども、あなたの書かれたものはときどき拝見しているのですが、私どうしても納得できないので、直接事情を伺いたいと思うのです。
それは、生産性向上についてお伺いし……
○主査(加賀山之雄君) 皆様の御推選によりまして、私が主査をやらしていただくことになりました。御協力をいただきまして、これより本分科会の運営を行なって参りたいと思います。
審査に入ります前に、議事の進め方につきましてお諮りいたします。当分科会は、昭和三十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中農林省、運輸省、郵政省及び建設省所管について審査をいたすわけでありますが、お手元に配付いたしました日程の通り御審議を進めて参りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めまして、さよう決定いたします。
これより審査に入ります。まず、昭和三十三年度一般会計予算……
○主査(加賀山之雄君) ただいまから第三分科会を開会いたします。本日、午前中は昭和三十三年度総予算のうち、運輸省所管についた審査を行います。
では、まず運輸省関係予算並びに日本国有鉄道の予算の大綱について中村運輸大臣から説明を願います。
【次の発言】 以上で運輸大臣の御説明は終りました。この際お諮りしておきたいと思います。他の分科会担当委員の発言を許可することに御異議ございませんか。
速記とめて。
〔速記中止]
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 ただいまの千田君の御発言通り取り扱いまして、異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。さように決定いたします、
直ち……
○主査(加賀山之雄君) ただいまから第三分科会を開きます。
まず、昭和三十三年度総予算のうち、建設省所管を議題といたします。
根本建設大臣から、建設省関係予算の説明を願います。
【次の発言】 以上で、建設省関係予算の説明は終りました。御質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに御発言もないようでございますので、建設省所管についての質疑は、これで終了したものと認めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認めます。よって、さよう決定いたしました。
午後二時半から運輸省関係予算につきまして、昨日に引き続き質疑を行うことにいたします。
これにて休憩いたします……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。