田中啓一 参議院議員
4期国会発言一覧

田中啓一[参]在籍期 : 3期-| 4期|- 5期- 6期
田中啓一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中啓一参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

田中啓一[参]本会議発言(全期間)
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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 参議院本会議 第8号(1958/10/27、4期、自由民主党)

○田中啓一君 ただいま議題となりました風俗営業取締法の一部を改正する法律案につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法律案は、最近におけるいわゆる深夜喫茶等の弊害にかんがみ、現行風俗営業取締法に改正を加えて、これが規制に遺憾なきを期そうというのであります。  改正の要点といたしましては、(一)喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、客席を暗くして営むもの、及び他から見通すことが困難な狭い客席を設けて営むものを、新たに風俗営業に含ませるものとし、(二)客席を設けて客に飲食をさせる営業で、風俗営業のワク外のもであっても、その深夜における業態が善良の風俗を害す……

第30回国会 参議院本会議 第10号(1958/11/24、4期、自由民主党)

○田中啓一君 ただいま議題となりました新市町村建設促進法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。  本法案の要点は、(一)都道府県知事が昨年二月末日までに内閣総理大臣に協議して策定し、勧告した合併計画について、計画策定後の事情の変更等により、従来の計画を調整する必要があるものについては、昭和三十四年三月末日までの間に計画の変更ができること。(二)右の合併計画の変更に伴って市町村の境界変更に関する争論が生じた場合には、同じく明年三月末日までの間は、町村合併調整委員のあっせんまたは調停に付する道を開きたること。(三)内閣総理大臣は、都道府県の境界にわたる……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 参議院本会議 第2号(1958/12/15、4期、自由民主党)

○田中啓一君 ただいま議題となりました風俗営業取締法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本法案は、前国会で、本院においては原案通り可決されましたが、衆議院において審議未了となりましたものでありまして、このたび、そのままのものを政府より当院に再提出されたものでございます。  地方行政委員会におきましては、十二月十二日、青木国務大臣より提案理由の説明を聞きましたが、その内容については、すでに前国会において十分質疑応答を重ねまして、慎重審議を尽しておりますので、今回は、質疑、討論を省略し、採決の結果、全会一致をもって原案通り可決すべきものと決……

第31回国会 参議院本会議 第6号(1958/12/23、4期、自由民主党)

○田中啓一君 ただいま議題となりました昭和三十三年七月、八月及び九月の風水害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  まず政府原案について申し上げますると、本年度の災害による被害額は、昭和二十八年に次いで大きく、いわゆる公共施設にかかる被害額のみでも約七百五十億円に達し、そのうち七、八月及び九月の災害により被害額は約七百億円と見られております。本法案は、これら七、八月及び九月の風水害による被害の甚大な地方公共団体に対して、起債の特例を認めようとするものであります。  しかしてその内容は、第一に、この場合の地方債は……

田中啓一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

田中啓一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 農林水産委員会 第3号(1956/11/27、4期、自由民主党)

○田中啓一君 領海三海里論の問題ですが、なかなかはっきりした国際法としてエスタブリッシュされておらないということは、今の御説明でわかりましたが、日本がこれまで結んでおる条約ですね。これを戦前と戦後に分けまして、そうして何かこう相手国が十海里とか、百海里とかいうようなこと、あるいは大陸だなというようなことを主張した前提のもとに出しておる条約、それを暗黙のうちに承認をしてしまったような、現実の妥協をやったような、そういったようなきらいのある条約はございませんか。その点をはっきり一つ伺っておきたい。われわれ長年日本の、四面海をめぐらしておる国の立場から、絶対日本としてはそういうことば屈服しないのだ、……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1957/06/06、4期、自由民主党)

○田中啓一君 出ておる。

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1957/06/07、4期、自由民主党)

○田中啓一君 私もついででありますが、この前中央卸売市場法を改正しましたときに、だいぶ力こぶを入れておった問題に枝肉の取引の問題があるわけであります。あれからだいぶ日がたちましたが、東京も大阪もとんと枝肉の部面を開設したという話を聞かないのですが、一体どういうふうになっているのですか、それを伺いたいと思います。
【次の発言】 それは知らぬではいかんでしてね、今の中央卸売市場法による卸売市場で枝肉取引の開設をする、こういうことで実はあるのです。私はなるほど肉そのものの流通については畜産局であるかもしらぬけれども、とにかく卸売市場という入れものなり場所なりを借りなければやれないはずなんです。であり……

第26回国会 農林水産委員会 第3号(1957/01/29、4期、自由民主党)

○田中啓一君 時間がございませんから、簡単に運輸当局並びに農林省にも意見を申し上げたいと思いますが、私ども、鉄道の運んでおられる人並びに物資というものの運賃を値上げをして、そうして鉄道の合理化をやり、かつ輸送の隘路を打開してゆく、近代化もすると、こういうことは私どももやるべきだというふうに……。当農林委員会の従って要望していることは、そういうことを言うているのではない。この書き方は非常に抽象的でありますから、実は何かこう部分的な陳情みたいにおとりになっているかもしれませんけれども、そうではないのでありまして、農業にしましても、農林業にしましても、水産業にしましても、それぞれ地方に一つの産業構造……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後4号(1957/07/09、4期、自由民主党)

○田中啓一君 ちょっと議事進行的に……。大へん私は、河野さんの御注意といいますか、御意見に共鳴おく能わざるところがある。そこで、明日は予定の、島村委員の御発議で学校給食問題等は特に論議をされる日に当っておるようで、先ほど島村さんからそういうお話もありました。で、厚生省も出てくれば、文部省も出てくるわけです。ですから、今の河野さんの続きは一つ明日さらにやることにして、それはきょうとめる意味じゃないので、幾らやってもらってもけっこうなんですが、食糧庁からも出てきてもらいたいという出席要求の意味なんです。そうして一つこの問題は、今後の日本の食生活の改善というものと相応じて農林政策が立っているわけなん……

第26回国会 農林水産委員会 第閉会後5号(1957/07/10、4期、自由民主党)

○田中啓一君 資料でありますが、文部省の方へお願いをいたしたいのです。本日「実施状況」という子供の数だけ書いたのをいただきましたが、これをもっと発展せしめまして、A型とかB型とか、私どもよくわかりませんし、それはどういうものだということ、それでいわば学校給食の白書みたいな数字を入れたものを、どうせ次回は一月ほどあとになりますから、お作りを願いたい、なかったら。やはり学校給食は積極的にやっていくべきものだと思いますから、それにはやはり現状かどこまで進んできたということを知ることは非常に大事なことで、私どもまた熱心に第二段の推進をやりたいと思っておる。これは文部省に対するお願い。  それから次に厚……

第26回国会 農林水産委員会 第9号(1957/02/22、4期、自由民主党)

○田中啓一君 今のコカ・コーラに関連するわけですが、その中に、とにかく差金をお取りになって、その差金をもって国内産の果汁生産あるいは流通消費等の奨励に充てたらどうか、こういうのが含まれておりまして、今大いに努力しようというお話でありました。  戦後一時非常に食生活の改善ということが熱心に朝野に叫ばれ、またその一環として、また教育本来の目的とあわせて、学童給食というものが非常に進んできて、牛乳生産というものが今日これまで伸びてきまして、農業生産面におきましても、あるいは経営におきましても、非常に好影響を持っておることは言うまでもないと思いますが、実は農林行政というものは、戦争を境といたしまして内……

第26回国会 農林水産委員会 第10号(1957/02/26、4期、自由民主党)

○田中啓一君 ちょっとおくれて参りましたが、この横浜市でお出し下さいました根岸湾埋立基本計画書の十九ページの、根岸町地先公有水面埋立経過概要という所を拝見いたしますと、ずいぶん前からの問題であるように思われます。そうして大正十五年には根岸町の漁業協同組合、昭和三年には本牧の漁業協同組合が同意書を提出しておられます。昭和十五年に至りまして、補償金額もきまったように見え、かつまた、内払い金をお支払いになっているように見えるのでございますが、これは事実でございます。どちらからでもよろしゅうございますから、お答えを願います。
【次の発言】 要するに、大正十五年から昭和十五年、これは戦争前の話であります……

第26回国会 農林水産委員会 第11号(1957/02/28、4期、自由民主党)

○田中啓一君 今日、御質問のところを拝聴いたしておりますと、大きく問題を分けまして、現在をどうしていくかという問題と、それから根本的には日本の畜産というものはどうしていかなければならぬかということについて、両面の御質問であったと思います。まあ私もむろん時間があれば両面大いにやりたいのでありますが、根本的な問題というのは、どうしても一面は国民の栄養、食生活の問題に関連し、他面は私は農業経営の中における畜産というもの、つまり他の作物と畜産とのバランスの問題で、これはまことに大ざっぱな話でありますけれども、田畑合せて日本は約五百万町歩で、一町に一匹大家畜がおると考えても五百万頭になると思うし、私はど……

第26回国会 農林水産委員会 第18号(1957/03/19、4期、自由民主党)

○田中啓一君 こまかいことでありますが、共同利用施設に対する貸付というのは、予算額でも実績でもなかなか多いのでありますが、共同利用施設の内容というものは、どういうようなものが具体的にあげられておりますか。
【次の発言】 その食品加工施設に対して貸す相手方は協同組合ですか、会社はなし……。
【次の発言】 たしか砂糖会社と協同組合とが何か共同出資をして、そうして乳製品の工場を作って販売しておるようなものがあるやに聞いておるんですが、たとえば名古屋精糖と長野県の農協とが共同して……。ああいうところでは、今言った条件に合っておるんですか、また合わないから貸しておられませんか、どうですか。

第26回国会 農林水産委員会 第20号(1957/03/26、4期、自由民主党)

○田中啓一君 関連をいたしまして。今度の多目的ダムの法律でやろうとしていらっしゃる、また私もやってみなければわからぬと思っておりますが、この揖斐川ですね、横山ダム、これは開発課長なり次長なり、大体具体的に揖斐川ダム、御存じでしょうか。そうでないと、質問しても意味がない。私は具体的に十条を聞いていこうと思っている。お答えになる必要はございませんが、大体御承知でしょうね。
【次の発言】 困らすためではないのですよ。そうしますと、木曾川、揖斐川、長良川と三つ並んでおりまして……。
【次の発言】 それでは、関連の意味を先に明らかにしておきます。「専用の施設を新設し、又は拡張して、」という、これは「流水……

第26回国会 農林水産委員会 第22号(1957/03/29、4期、自由民主党)

○田中啓一君 いかがでありましょうか。実は一応これまでの経過について、局長からお話を願いました。これからいろいろな点に触れると思います。それを速記をつけてやることは、言いにくい点も出てきはしないか。でありますから、いかがでありますか、懇談でいろいろそういったわれわれ不審に思うような点を明らかにしていくというようにいたしたら、いかがでございましょうか。
【次の発言】 議事進行。実は伺っておりますと、大へん押し問答で、三度おやりになりましたですね。ほかにもたくさん質問したい方がおありだろうと思うのです。ですから、なるべく押し問答にはわたらないで、一つ能率よくやっていただくわけにいきませんか。

第26回国会 農林水産委員会 第24号(1957/04/04、4期、自由民主党)

○田中啓一君 自由民主党を代表いたしまして、申し上げます。  本法案については賛成でございます。しかし、この法案は今日非常に窮状に陥っておりますところの開拓者は、一日も放置すべからずということで、とりあえずの一つの積極的な安定政策を講じられたにすぎないものとしか考えられないのでございます。この点は、同僚各位の御質問と政府の御答弁によって明らかでございます。従って、私どもはこれはこれとして、一つこの期間内にこれだけの目的は十分に達するように財政措置は十分に講じ、かつまた今回とかく財政的に不如意でありますところの地方公共団体に対しても督励を加え、また何らかの措置も講ぜられまして、相ともに国と地方公……

第26回国会 農林水産委員会 第34号(1957/04/26、4期、自由民主党)

○田中啓一君 幸い本日は蘆野公正取引委員がおいででございますから……。どういう点が問題になっておるのか、伺いますると、公正取引委員会としましては、何というのでありましたか、私的独占禁止法等に違反の疑いありとして、審判を御開始になったということでございますが、いかなる疑いがあるのか、それらの点にまず御解明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 雪印乳業が、青森県東部酪農地帯におきまして、そのうち大部分がいわゆる十和田指定地域、三八指定地域になっておるものでございますが、一手に集乳を企てたことが、それが私的独占禁止法に触れるのだ、こういう御見解のように伺いましたのでありますが、一体雪印乳業は、お……

第26回国会 農林水産委員会 第39号(1957/05/13、4期、自由民主党)

○田中啓一君 私は皆さんのおっしゃるところとあまり趣旨において違わぬのでありますけれども、角度はだいぶ違ったところから御所見を伺いたいと思うのであります。それは、まず第一に、御見解を伺いたいのは、そもそも酪農振興法なるものは、一体いかなるこの今日の農業あるいは牛乳の消費地の事情に基き、どういうことを目的としてこの法律はできたのかという点に対する御見解を伺いたいのでありますが、私は、この法律の目的は、今日牛乳というのは、御承知の通り、農民が一合について五円前後で売っておりますものを、消費者は十四円、十五円、この議会の食堂のごときはわれわれが飲むときに二十円、そういう実は価格で生産と消費の間を埋め……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1957/12/11、4期、自由民主党)

○田中啓一君 大体内容はわかりましたが、お話いただきました範囲においてはわかりましたが、これは前に破産をしました会社が青果物を出荷しまして、結局まあそっちからいえば売掛代、会社からいえば買掛代が滞ったわけですが、それの確定額というのはおわかりでございましょうか。それをどちらからでもいいですからお伺いします。
【次の発言】 さらにお伺いしますが、その大体八千三百万円という見当は精査の上もおそらく大差なかろうというぐらいのお見込みでありますか。精査すれば大へんに違うかもしれぬと思っておられますか、どうですか。
【次の発言】 続いて、そこでこの八千三百万円の代金の滞りというものもこれはだいぶ年数がた……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 農林水産委員会 第11号(1958/03/01、4期、自由民主党)

○田中啓一君 交渉がまとまりさえすれば、というお言葉がありましたが、今まで伺ったところによると、関係の三つの業者は使用料の増徴という方法でやっていただくならば異議がありませんということになっております。東京都の内部においても、これは合法的に経理できて、そして最初の目的通り、信用保全のためにその金は特別の債権者に対して支払う、まあその間に適当な団体を作って、その機関を通じて払うというようなことは、もちろん一つの方法でありまして、別段意見もないのでありますが、そうなれば、一体交渉がまとまればという、交渉などどこにもなさそうに思うのですが、どこへ交渉なさるのですか。

第28回国会 農林水産委員会 第14号(1958/03/07、4期、自由民主党)

○田中啓一君 これまでの開拓関係の法律を駆使して、そうしてこの開拓者の営農をやっていける百姓に、なるべく早くしていこうというような趣旨でこの新営農類型というものを農林省で考えられたことは、非常に私は大きな進歩であると実は思います。で、おそらく、なるべく近い将来に戦後の開拓者だけではなくて、日本全体の農家というものを、こういった計画的にやつていかなければならないことになるであろう。そういうことのためにも、まず一番捨てておけないという開拓者からお始めになっているということは、非常にけっこうだと思うんです。そこで、私はこの類型を立て、この営農計画を推進するわけでありますが、これはやはり今お話しの通り……

第28回国会 農林水産委員会 第16号(1958/03/13、4期、自由民主党)

○田中啓一君 そんな見当でしょう。
【次の発言】 ちょっと関連しまして。実は、乾繭倉庫の運用の問題なんであります。今まあ糸政課長の答弁した通りになっているわけでありますが、先ほど清潔さんからの御質問にもありましたように、実は製糸会社に対しては、十九万円を割れば政府は幾らでも買い入れるという制度を、現在とっておるわけであります。それからまた、繭の出盛り期には、支障なく、製糸会社が繭の生産者からどんどん繭を引き取って代金を払うように、また、いわゆる繭代金の融資等についても、毎年々々多大の配慮を払っておるわけであります。それが不十分だということは、むろん現実においてあり得ると私は思っております。もっ……

第28回国会 農林水産委員会 第19号(1958/03/19、4期、自由民主党)

○田中啓一君 芝浦の枝肉取引の問題は、ここで畜産局長を責めておってもなかなかいかぬと私は思う。また事態もなかなか畜産局長のお調べになっている、また折衝になっている間接の話を聞いているだけでは、なかなかこれはよくわからない。そこで、この問題はすでに枝肉取引をやるということで、何しろ四千万円というなけなしの金も設備に出している次第なんでありますから、これはやはり責任者の東京都を呼んで、適当な機会に、一体どういう次第で、東京都はどうするつもりなんだ、こういうことを一ぺん一つ明らかにしてみたらどうであろうかということを私は考えますので、なかなか当委員会多忙でありますけれども、一つ委員長、適当なときにお……

第28回国会 農林水産委員会 第20号(1958/03/20、4期、自由民主党)

○田中啓一君 二十三条のここの類似市場の問題ですが、これはこういう規定が先般できまして、これはどうするかとか、ずいぶんみんなが頭を悩まして、とりあえずこの程度のことを一つやったらよかろうということで二十三条ができたのですか、その後、これによって何かやりましたか。
【次の発言】 一覧表を作っただけですか。

第28回国会 農林水産委員会 第30号(1958/04/10、4期、自由民主党)

○田中啓一君 実はその質問の段階で討論をやってしまっては話にならないのですから、そういうつもりはないのでありますけれども、今日農林水産物の流通対策に一大刷新を加えろということは、おそらく天下の世論でありまして、中央卸売市場法についても、本委員会は付帯決議にその趣旨のことを書いたわけです。そこで実は流通といいますけれども、多くは加工を伴っておるのでありまして、しかも今日非常に技術の進歩した時代になってきましたので、高度の実は加工であり、あるいは範疇からいうと化学工業というようなもののの中に入るほどの、つまり米をつくとか麦をつくとかいうようなものではないようなものを経て、農産物が消費者の口に入る、……


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1958/07/30、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これから本日の委員会を開きます。  冒頭に当りまして、一言ごあいさつを申し上げます。  裸でまことに恐縮でございますが、私、今回当委員会の委員長に就任いたしましたわけでございますが、まことに不なれで、皆様の多大の御指導、御援助に待たねばならぬと思いますので、何とぞ御助力のほどをよろしくお願いいたします。
【次の発言】 次に、本日までの委員の異動を報告いたします。  去る七月十日、山下義信君が辞任されまして、阿具根登君が補欠選任をされました。  さらに二十二日に阿具根登君が辞任をされまして、戸叶武君が委員となられました。

第29回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1958/08/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) それでは、これより委員会を開きます。  まず、本日までの委員の異動を報告いたします。  去る八月七日、大倉精一君が辞任され、松澤兼人君が補欠選任されました。  また、一昨二十七日、伊能繁次郎君が辞任され、左藤義詮君が補欠選任されましたところ、昨日、左藤君が辞任され、吉江勝保君が後任として選任されました。  さらに本日、中田吉雄君及び本多市郎君が辞任され、江田三郎君及び剱木亨弘君が補欠選任をされました。
【次の発言】 次に、本日の議事でございますが、先ほど理事会を開きまして、協議の結果、まず地方行政、財政、税制問題につきまして、前回委員会の政府側の答弁留保事項、その他、さ……

第29回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1958/09/26、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  去る九月九日大沢委員が辞任され、佐野廣君が補欠選任されましたが、十一日に佐野廣君が辞任され、大沢君が再び委員に選任されました。また、九月十七日には戸叶武君が辞任され、阿具根登君が補欠選任されました。九月二十四日には剱木亨弘君が辞任され、本多市郎君が後任として選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいた・します。  ただいま委員の異動で申し上げましたように、大沢君が一度委員を辞任され、その後再び委員となられました。よって委員長は、大沢君を再び理事に指命いたしたいと存じますが、御異……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 地方行政委員会 第1号(1958/09/30、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより本日の委員会を開きます。  まず、委員会開会前に理事会を開きまして、今後の委員会の運営について協議をいたしましたので、その経過を御報告申し上げたいと思います。  第一に、委員会の定例日でございますが、これは、従来と同様、原則として火、木、金の午前十時からを一応定例日といたしたいと思います。ただし、金曜日の開会につきましては、前例もございますので、木曜日の委員会において、開会するかどうかをあらためて御相談をいたしまして決定をしたいと思います。  次に、本日の委員会におきましては、これも例によりまして、開会中における当委員会の調査事項を決定をいたしたいと思います。 ……

第30回国会 地方行政委員会 第2号(1958/10/02、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、慣例によりまして、今国会提出予定法律案に関する件を議題に供します。  まず自治庁関係について説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、警察庁関係につきまして説明を聴取いたします。
【次の発言】 この際、お諮りをいたしたいと存じますが、ただいま保安局長の説明にもございましたように、風俗営業取締法の一部を改正する法律案が本院先議として付託になりました。従いまして、予備審査の法律案はあと回しにいたしまして、まず、本審査の法律案から政府の説明を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第30回国会 地方行政委員会 第3号(1958/10/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより本日の委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  本月三日江田三郎君が辞任され、中田吉雄君が補欠選任されました。また、本日館哲二君が辞任され、塩見俊二君が後任として選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。  加瀬完君から、昨日書面をもって、理事を辞任したい旨のお申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、この際、理事の補欠互選を行いたいと存じます。互選は、成規の手続を省略し、便宜委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第30回国会 地方行政委員会 第4号(1958/10/15、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  去る十日塩見俊二君が辞任され、館哲二君が補欠選任されました。また本十五日、館哲二君、本多市郎君が辞任され、山本利壽君、西田信一君がそれぞれ補欠選任されました。
【次の発言】 本日は、まず、本年九月発生の台風第二十二号による災害対策に関する件を議題に供します。
【次の発言】 私からも、一つ関連して質問したいと思うのですが、その水難救護法というものが根拠になるのでありましょうが、実際その運用の問題でですね。今、小林さんの御質問にもあったのですし、また、この水害地の写真などを見ましてもわかりますように、まあ田……

第30回国会 地方行政委員会 第5号(1958/10/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  委員の異動がございましたので、報告いたします。  本日西田信一君、山本利壽君が辞任され、本多市郎君、館哲二君が後任として選任されました。
【次の発言】 本日は、昨日に引き続き、本年九月発生の台風第二十二号による災害対策に関する件を議題に供します。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと待って下さい。委員長として発言いたします。  論点がどうも明らかでないのです。海運局次長は、私がお聞きしておるところによると、その管理権は市町村長だということを言っておられるのです。ところが、森君の御質問には、その点に……

第30回国会 地方行政委員会 第6号(1958/10/21、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  委員の異動を報告いたします。本日加瀬完君が辞任され、藤原道子君が補欠選任されました。
【次の発言】 本日は、まず前回に引き続き、本年九月末発生の台風第二十二号による災害対策に関する件を議題に供します。  まず、現在までに判明いたしました被害の状況並びにこれに対する総合的な災害対策等について、政府の説明を聴取する段取りになっておりますが、なかんずく、ここで問題になりましたのは、田畑に非常に広範に堆積しておりますところの木材、廃材等の跡始末が、現在の水難救護法あるいはその他の関係法だけでは不便であって、何らかの特例法を設ける必要があるのじゃない……

第30回国会 地方行政委員会 第7号(1958/10/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を御報告いたします。  昨二十二日小林武治君が辞任され、三浦義男君が補欠選任されました。
【次の発言】 本日は、風俗営業取締法の一部改正案について審査を願う予定でございましたが、先ほど理事会を開きまして協議をいたしました結果、本日は、社会党におかれまして、修正等の御準備もあるとのことでございますので、委員会は取りやめ、明日の委員会で質疑、討論、採決を行うことに意見がまとまりました。  また、本案につきまして、文教委員会から連合審査会の申し入れもあるやに聞いておりますので、文教委員会との連合審査会の開会につきましては、これを委……

第30回国会 地方行政委員会 第8号(1958/10/24、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  本日三浦義男君が辞任され、小林武治君が後任として選任されました。
【次の発言】 昨日の委員会におきまして、当委員会と文教委員会とが、風俗営業取締法の一部を改正する法律案につきまして連合審査を行う件は、委員長一任となっておったのでありますが、文教委員長からは、当委員長に対して、二十七日連合審査を行いたい旨のお申し出がございましたけれども、当委員会といたしましては、本日中に討論採決を行いたい旨の意向が大体明らかでございましたので、二十七日ではお申し出に応じかねる旨御返答申し上げましたところ、それならばやむを……

第30回国会 地方行政委員会 第9号(1958/10/28、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  昨二十七日、加藤シヅエ君、高田なほ子君、亀田得治君が辞任され、中田吉雄君、加瀬完君、成瀬幡治君がそれぞれ補欠選任されました。
【次の発言】 昨日の理事会協議の結果に従いまして、本日は、新市町村建設促進法の一部を改正する法律案を議題に供します。  本案に対する提案理由の説明は、すでに聴取いたしておりますので、これより詳細説明をまず聴取いたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかにございませんか。―本日は、なるべく質問を進捗をいたしまして……

第30回国会 地方行政委員会 第10号(1958/10/30、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  前回に引き続き、新市町村建設促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は、順次御発言を願います。  ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと関連をして申したいと思うのですが、新市町村建設計画というものを立てろということで立てて、いろいろ合併なり何なりのことを進めるというような段取りであったと思うのですが、この建設計画の内容というものは、建設計画に基く事業実施状況調というものが三十一年まで出ておりますね、先般いただいた資料に。大体こういう内容の計画を立てろという指示になっておるわけで……

第30回国会 地方行政委員会 第11号(1958/10/31、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  委員長及び理事打ち合せの結果を申し上げます。  当委員会は、新市町村建設促進法の一部を改正する法律案につきましては、本日質疑を続行し、残りますれば、若干は来週火曜日にさらに質疑と請願の審査を行いまして、同日中に討論、採決をいたすことに意見の一致をみた次第であります。さらに火曜日には、目下予備審査の付託になっております案件について、提案理由の説明を聞くことにいたしたいと思うのであります。打ち合せの通りに進行いたしまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めまして、そのように進行いたします。

第30回国会 地方行政委員会 第12号(1958/11/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  本日館哲二君、本多市郎君が辞任され、江藤智君、植竹春彦君がそれぞれ後任として選任されました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。本日理事の小柳君から、書面をもって、理事を辞任したい旨のお申し出がございました。小柳君の理事の辞任を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めて、さよう決定をいたします。  つきましては、この際理事の補欠互選を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。互選は、成規の手続を省略して、便宜、委員長にその指名……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 地方行政委員会 第1号(1958/12/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  本日は、調査承認要求についてお諮りをいたします。  今期国会におきましても、従来通り、地方行政の改革に関する調査につき議長の承認を得て各般の調査を行なって参りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。委員長より議長に対し調査承認要求書を提出いたします。  なお、要求書の内容につきましては、便宜委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて、さように取り計らいます。  本日は、これにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第31回国会 地方行政委員会 第2号(1958/12/12、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  本日、天田勝正君が辞任され、近藤信一君が後任として選任されました。また、伊能繁次郎君が辞任され、館哲二君が補欠選任されました。
【次の発言】 本日は、まず風俗営業取締法の一部を改正する法律案、本院先議を議題に供します。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案は、これより質疑、討論、採決と、順次行なっていくべきはずでございますが、御承知のように、前国会におきまして当委員会並びに本会議を全会一致をもって通過した法律でございます。従いまして、本日は、質疑、討論を省略いたしまして、採決に……

第31回国会 地方行政委員会 第3号(1958/12/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  先ほど理事会におきまして、本日の日程を相談いたしましたので、あらかじめそれを報告いたしまして、御承認を得て進めたいと思いますが、ただいま当委員会には風水害関係の法律一つ、選挙関係の法律二件、三件が予備審査として付託になっております。そこで、前回に風水害関係の法律につきましては提案理由の説明を一応伺いました。そこで、まず残りの選挙関係の二法案の提案理由の説明をしていただきまして、そのあとで風水害関係の法律の質疑に入りたいと存じます。  まず、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案……

第31回国会 地方行政委員会 第4号(1958/12/18、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  前回に引き続き、昭和三十三年七月、八月及び九月の風水害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案を議題として質疑を行います。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 委員長に関する御質問の部分をお答えいたしますが、両省の御意見を伺っておりますと、解釈が違うようであります。そのように聞えます。しかし、これは政府の方針でありますから、とにかく具体的に一致をした意見で御答弁を願わなければ、当委員会としては対処のしようもないわけであります。従って私は、本日は、この問題については、大体まあつき詰められたわけでありますから、この程度に……

第31回国会 地方行政委員会 第5号(1958/12/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(田中啓一君) これより委員会を開きます。  まず、委員の異動を報告いたします。  先ほど西郷吉之助君が辞任され、伊能芳雄君が後任として選任されました。
【次の発言】 本日は、まず昭和三十三年七月、八月及び九月の風水害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律案(内閣提出)を議題に供します。  本案につきましては、衆議院において修正がなされておりますので、まずこの修正点について衆議院側より説明を聴取いたしたいと存じます。
【次の発言】 政府原案並びに衆議院の修正案について質疑に入ります。質疑のおありの方はございませんか。(「質疑なし」と呼ぶ者あり)質疑ないと認めます。これに……

第31回国会 予算委員会 第11号(1959/03/16、4期、自由民主党)

○田中啓一君 関連質問。ただいま大へん北海道の方が不見識な意見を吐かれたような関連質問を矢嶋さんがなさいましたが、私は不見識だとは思いません。大へん矢嶋さんは、地図には必ずスケールがついているから、スケールというものをちゃんと先に教えてやればそういう間違いは起らぬはずだというお話をなさっております。ところが人間の理解力というものはそうはいかないのです。それから一体今日の学校の先生方は、大へん私は失礼なことを申すようでありますが、それほど注意をして、私はスケールというものをもとにして教えておるかどうか疑問に思われますので、でありますから、やはりこれは子供もおとなも通じて、ことに一体子供が地図を買……


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各種会議発言一覧(参議院4期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 社会労働・農林水産委員会連合審査会 第1号(1957/05/17、4期、自由民主党)

○田中啓一君 関連して。私は衆議院に出て政府の意見を述べられた政府委員の出席を求めたいと思います。(「異議なし」「賛成」と呼ぶ者あり)おられますか。
【次の発言】 それではその政府委員にお伺いいたします。衆議院では政府を代表していかなる御意見をお述べになりましたか。これは山下委員からは、何も政府の意見も閣議も問題はないというお話がございましたが、予算を伴う法律につきましては、委員会は政府の意見を述べる機会を与えなければならない、その政府が意見を述べるには閣議を経て述べる、こういうことになっておりますから、私は当然出席をしてそういう意見を述べられたものと察するのでありますが、いかなる意見をお述べ……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 建設委員会公聴会 第1号(1958/10/30、4期、自由民主党)

○公述人(田中啓一君) 最初に場違いとは存じますが、この法律に関係の深い学生として、また中小企業の父を持つ者として、私見を述べさせて下さいます機会を与えて下さいましたことを深く感謝するものであります。  結論と申しましては、この法律につきましては、条件つきで賛成であります。その理由として、人口の過度集中に伴ういろいろの弊害、たとえば経済的、政治的、教育、衛生、文通等に悪い点を多くもたらすことは当然なことと存じます。それには、これらの行き過ぎの弊害を防止するためにも、何らかの方法が必要ではないかとも思います。  しかしこの法律は、適用いかんによっては憲法違反のおそれがありますし、また中小企業家に……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

田中啓一[参]在籍期 : 3期-| 4期|- 5期- 6期
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