青柳秀夫 参議院議員
4期国会発言一覧

青柳秀夫[参]在籍期 : 3期-| 4期|- 5期- 6期- 7期- 8期
青柳秀夫[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは青柳秀夫参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院4期)

青柳秀夫[参]本会議発言(全期間)
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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 参議院本会議 第6号(1957/11/13、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております社会党提出の修正案に反対し、中小企業団体法案外二件につき、衆議院送付の原案に賛成の意を表明するものであります。  中小企業がわが国の経済において非常に重要な地位を占めておりますことは、今さらあらためて申すまでもないことであります。比較的少数の大企業と並んで、膨大な数の中小企業があり、それがあるいは輸出産業としてあるいは大企業の関連産業として、はたまた国民の消費生活に直接結びついた生産流通の機関として国民経済の上に大なる比重を占めておりますところに、わが国経済の特色があるとも言えるのであります。従いまして中小企業の経営……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 参議院本会議 第9号(1958/10/31、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 ただいま議題となりました、日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  政府の説明によりますと、ラオス政府は、昨年三月、わが国に対する賠償請求権を放棄する旨を通告するとともに、あわせて同国の経済開発のため、わが国の援助を得たい旨申し越して参りました。わが政府におきましては、このラオス政府の好意ある措置に謝意を表するとともに、援助の要請を検討する旨を約束し、自来両国間に交渉が行われました結果、本年十月十五日に本協定が署名されるに至ったのであります。  この協定に基いて、わが国はラオスに対……

青柳秀夫[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院4期)

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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 商工委員会 第2号(1956/11/20、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 通産大臣がこの百貨店法によって許可をされ、あるいは不許可の処置をとる場合は、百貨店審議会の意見を聞かなければならぬ、とあるが、審議会の意見を聞かれた場合、今までの御処理は、全部その意見通りになっておるかどうかという点についてお伺いします。
【次の発言】 百貨店審議会はこの法の五条の第三項によりますと、商工会議所の意見、あるいは利害関係者、商業活動調整審議会の意見を聞かなければならぬ。こういうことになっておりますが、百貨店審議会の意見というものは、地方の今の商工会議所の意見とか利害関係者の意見というものによってきまっているのでございましょうが、審議会の意見は何によって出て来ているわ……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 商工委員会 第12号(1957/03/19、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 輸出検査法についてちょっと伺いますが、この間ちょうだいしました資料なんですけれども、通商局昭和三十二年二月二十七日というこの通貨地域別、主要商品別輸出実績、同じく輸入実績という表についてですが、これを見ますと、一番上の方はドル、スターリングというふうに書いてあって、昭和三十一年度は二十四億余ドルというふうになっております。その次に今度は品目別の食料及び飲料というのからずっと書いてあります。合計が同じく二十四億幾ドル、こうなっておるのですが、この表は非常にわかりにくい。通商局の方では、これをよくごらんになって配付になったかどうかという点を私はお伺いしたいのですが、これを見ますと、食……

第26回国会 商工委員会 第閉会後13号(1957/10/23、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 関連して。この二十九条の第一項の第四、ただいま御説明がありましたが、農業協同組合、水産業協同組合、その次に消費生活協同組合等を衆議院の共同修正によって除かれておりますが、一応の御説明は聞いたのでございますけれども、私の考えを率直に申し上げますと、商業関係、各商店でこの組織法に、団体法に期待しておるところは非常に大きいように思われますが、小売業の内部の問題は別としまして、小売業の敵といいますか、相手方というのは、大きく分けますと、一つには百貨店がある、一つにはここにいう生活協同組合がある。もちろん生活協同組合の使命というものは非常に貴重でございまして、これが正しい発展は望まなければ……

第26回国会 商工委員会 第21号(1957/04/18、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 一言だけお伺いしたいのですが、この科学技術情報センターができますことは、科学技術の振興なり、日本の産業の発展のために、非常にけっこうだと思いますが、私がお伺いしたいのは、この第二条にあります、「自然科学を基礎とする技術に関する情報」こういうものには、いわゆる工業、電気とか、機械とか、そういう工学の方だけをここでやるのであって、自然科学というものに、農業あるいは水産というような方面はお考えになっていないかどうか。この資料によりますと、専門分野の中の第一には理学というのがありまして、その中に動植物というのが言葉ございます。しかし、十部門の大体はいわゆる工学方面でありますから、重点がそ……

第26回国会 商工委員会 第33号(1957/05/14、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 ちょっとお調べ中だけれども、関連質問……。今の阿部委員の交付金三%というものについて、この資料を見ると、上に開催経費というのが載っているのです。開催経費というのと今局長のお答えになった、まだはっきりはしないけれども、いろいろな経費が要るというのの区分ですね。開催経費というものは全部含んでいるのなら、今のなんかは僕にわからないのですがね。ですからその点をはっきりしていただきたい。
【次の発言】 そうしますと、開催経費というもののほかに、まだ開催経費に準ずる費用があるということなんでございますか。そういう、準ずる費用は三%の中から払っている、こういうわけなんですか。私は、開催経費とい……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 商工委員会 第1号(1957/11/04、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 福岡で行いました中小企業関係法案等に関する現地調査会について御報告申し上げます。  派遣されました委員は近藤委員長、相馬委員、土田委員及び私の四名であります。十月二十四日に東京を出発、二十六日に福岡市の西日本相互銀行の会議室で調査会を行いました。意見を述べた者は福岡県中小企業等協同組合中央会長大塚政次郎君外十二名で、内訳を申しますと、賛成者五名、反対者五名、中立的立場の者三名であります。賛成意見は、協同組合中央会、専門店会、工業協同組合、火災共済協同組合から見えた方々であり、反対意見は労働組合、生協大企業、婦人会、百貨店等から見えた方々でありました。学識経験者としては、大学教授、……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 商工委員会 第8号(1958/03/11、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は、字句のことについてお伺いしたい、根本問題ではないかとも思いますが。  それは第三条の、今までの一号、二号、三号、四号、五号となっておりましたのを、今度は一号から第七号までにふえまして、前の三号の「仕向国における戦争、革命又は内乱」というだけであったのに対して、今度は三号で、「外国における戦争、革命又は内乱による為替取引の途絶」という条項が入り、その次に「仕向国における戦争、準命又は内乱によりその国に輸入することができないこと。」、五号もついておりますが、この「仕向国における」という点をむしろこれは一号、二号についてお伺いした方がいいと思うのですけれども、第一号は「外国におい……

第28回国会 商工委員会 第9号(1958/03/13、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして本法案に賛成の意を表するものであります。貿易振興上、輸出保険制度が非常な貢献をしてきたことは過去八年の歴史で明らかでありますが、海外貿易というものは相手国の政情その他にも支配されますので、一てう輸出業者の取引の安定をはかる必要がある。その意味において保険制度というものは、非常に責任が大きいわけでありますが、今回の改正は時宜に適したものと思うわけであります。今回、普通輸出保険が政府の直営になりますが、この直営に対しましては、従前の民間の保険会社がやりましたように、業者に十分利用せられまして不便をかけないように、官僚的になるというようなことのないよう……

第28回国会 商工委員会 第11号(1958/03/20、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 今回の、この法律の骨子は、前の法律の付則の第三項の問題でございますが、それは開発銀行の出資を政府の出資に切りかえるという点でありますが、せっかくの機会でありますので、ごく簡単に、この会社の事業であるゴムのことについて二、三お尋ねをいたしたい。これはむしろ、この会社を作るときの根本の問題でありますから、あるいは不適当かと思いますけれども、この機会にお尋ねをいたします。日本の現在輸入しておりますゴムの原料は、価格にしてどれくらいであるか、それから合成ゴムのようなものを現在輸入しておるかどうか。そういう点と、それから日本でゴム製品をどれくらい加工したものを輸出しておるか、そういう国際収……

第28回国会 商工委員会 第14号(1958/03/28、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成をいたします。科学技術の振興が非常に大切なとき、その技術の振興によって、発明されました新技術が企業化されるということは、非常に産業経済の発展が必要でございますが、本法律案の趣旨は、これらの特別の措置によってこの企業化を促進するという趣旨でございまして、まことに妥当なものであると思います。この意味において本法案に賛成をいたします。  なお、豊田委員の付帯決議に対しましてもお述べになりました趣旨によりまして賛成をいたします。

第28回国会 商工委員会 第16号(1958/04/08、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 今相馬さんからの御発言につきましては、西川君がここにおられれば、御趣旨に沿うように、西川委員としての発言を求めて処理できると思いますけれども、それは病気のために欠席されておりますので、私としては、大臣がおいでになっておりますから、理化学研究所の質疑をとにかくやっていただきまして、今の問題は、西川委員が出席のときに、あらためて行うということにお願いしたいと思うのです。

第28回国会 商工委員会 第21号(1958/04/22、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 ちょっとお伺いいたしますが、今度の法律を御提案になりましたのは、簡単に申し上げますと、なぜ法律を必要とするかという点でございます。伺いますと、今まで田川市とか、その他の町村では、すでに条例でこういうことを取り締るというか、規制をされている。それからその問題が全国的のものではなくて、事の性質上北九州に限られているというようなことから考えますと、あるいは従来通り市町村の条例なり、さらには県の条例でこういうことをおやりになれば、間に合うのではないかというような考えもいたしますので、この機会になぜ法律を制定される必要があるかという点についての御見解を伺いたいと思います。

第28回国会 商工委員会 第22号(1958/04/23、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は自由民主党を代表いたしまして、先ほど阿部委員のお述べになりました修正案を含めて本法律案に賛成をいたします。  本法律案は、今までの財団法人の海外貿易振興会を改組して、特殊法人である日本貿易振興会にするきわめて重要な法案でございますが、わが国の経済界の実情からいたしまして、貿易の振興は最も国家のために緊要のことでございます。そこで、ただいま各委員からもお述べになりましたが、この日本貿易振興会の中心は何といいましても、これを処理される理事長以下役員に人を得るかいなかという点が最も重大であると思いまするので、その人選等に当っては、特に御留意願いたいのであります。  なお、この会の運……

第28回国会 商工委員会 第23号(1958/04/24、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に次の付帯決議を付して賛成をいたします。  まず、付帯決議の案を朗読いたします。    北海道地下資源開発株式会社法    案に関する付帯決議   政府は、本法の施行に当り、特に  次の諸点を配慮すべきである。  一、会社の機構は簡素のものとする   こと。  二、資金の効率的使用を図ること。  三、年次的事業計画を具体的に策定   し強力に推進すること。  この北海道地下資源開発株式会社法は、わが国の宝庫であります北海道の資源を開発する非常に重要な使命を持つ会社でございますが、今までの質疑の間にもございましたように、これを開発する目的は……


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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 外務委員会 第閉会後1号(1958/07/31、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) それではただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、初めに理事の補欠互選についてお諮りをいたします。理事の井上清一君が本月八日に委員を辞任されましたので、理事に一名の欠員を生じておりましたところ、十六日に再び委員になられました。よって井上君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査を議題とし、藤山外務大臣に対し質疑を行うことといたします。  藤山外務大臣から発言を求められておりますから、これを許可いたします。

第29回国会 外務委員会 第閉会後2号(1958/08/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) それでは、ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、先般当委員会が行いました委員派遣について、派遣委員の方から報告を承わることにいたします。  まず、第一班、北海道に派遣された委員の方から御報告をお願いいたします。
【次の発言】 ただいま、委員の異動がございました。佐多忠隆君が辞任されまして、内村清次君が補欠選任されましたから御報告いたします。
【次の発言】 それでは森君。
【次の発言】 次に第二班、山口県及び長崎県に派遣された委員の方から御報告を願います。
【次の発言】 これにて両班の口頭報告は終りましたが、両班から委員長の手元に報告書が提出されておりますの……

第29回国会 外務委員会 第閉会後3号(1958/08/29、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  本月四日に内村清次君が委員を辞任されまして、佐多忠隆君が補欠選任されました。  十一日に山本利壽君が委員を辞任されまして、鹿島守之助君が補欠選任されました。  二十五日に寺本広作君が委員を辞任されまして、斎藤昇君が補欠選任されました。  二十七日に斎藤昇君が委員を辞任されまして、増原惠吉君が補欠選任されました。  本日、鶴見祐輔君が斎員を辞任されまして、寺本広作君が補欠選任されました。  以上でございます。
【次の発言】 本日は、国際情勢等に関する調査を議題とし、藤山外務大臣に対し質……

第29回国会 商工委員会 第7号(1958/07/07、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私は百五十三号あるいは四号という件名だけを見て、あるいはいただいていたかしらぬけれども、これの請願の文面というものを実は読んでおりません。あるいは配付になっていただいていたかしれませんけれども、自分が読んでおりません。それでお話は今室長からも伺いましたし、大体わかったような気もするんですけれども、原文を読んでないものですから。非常に抽象的でありまして、請願の要点が、前に人口割になっていたという点を繰り返しているんだから、あるいはもっとそれに何か加わっておるか、また、そういう点があればその内容に従って採択するときも慎重といいますか、よくそういうところを見てやるべきだ。その根本問題に……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 外務委員会 第1号(1958/10/01、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  最初に、理事の辞任の件についてお諮りいたします。佐藤尚武君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  つきましては、直ちにその補欠互選を行いたいと存じます。  なお、閉会中の九月二日以来理事に二名の欠員を生じておりますので、この補欠互選もあわせてこれより行いたいと存じます。  この互選の方法は、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第30回国会 外務委員会 第2号(1958/10/07、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  初めに、日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件(予備審査)、通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求める件(予備審査)、以上両案を便宜一括議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 両案に対する質疑は後日に譲り、国際情勢等に関する調査を議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
【次の発言】 それでは国際情勢等に関する調査を議題とし、藤山外務大臣等に対し質疑を行うことにい……

第30回国会 外務委員会 第3号(1958/10/16、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  鶴見君から発言を求められました。これを許可いたします。
【次の発言】 岡田君。
【次の発言】 ただいまの岡田君よりの御要求は、総理並びに外務大臣にその趣旨に沿うように委員長から取り計らうことにいたします。
【次の発言】 岡田君。
【次の発言】 委員長からお答えいたします。ただいまの点は、総理に強く要請をいたします。
【次の発言】 それでは、ただいまの緊急質問はこの程度にいたします。
【次の発言】 条約でございますが、日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件、(予備審査)を議題とし、政府より提案理……

第30回国会 外務委員会 第4号(1958/10/21、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、国際情勢等に関する調査を議題として、質疑を行うことにいたします。  なお、岸内閣総理大臣は、理事会の申し合せにより、正午ごろまで出席のことになっておりますので、この点お含みの上で、順次御発言を願います。
【次の発言】 ただいま委員の異動がございましたので、御報告をいたします。  杉原荒太君が委員を辞任されまして、平島敏夫君が補欠選任されました。
【次の発言】 開会の際申し上げましたように、理事会の申し合せによりまして、総理大臣の御出席は大体正午ごろまでとなっておりますから、お含みの上で御発言を願います。

第30回国会 外務委員会 第5号(1958/10/23、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。一昨日、加藤シヅエ君が辞任され、その補欠として中田吉雄君が選任されました。
【次の発言】 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(予備審査)、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(予備審査)、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を……

第30回国会 外務委員会 第6号(1958/10/30、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより直ちに質疑に入りたいと存じますが、その前に、先般の委員会で、佐藤君及び石黒君よりの御質問に対し、政府側からの答弁が留保されておりますので、この際、政府側からの御発言を願います。
【次の発言】 それでは、本件についての御質疑を願いたいと思いますが、一昨日衆議院から送付されまして、本付託となっておりますので、念のために申し上げておきます。それでは順次御発言を願ひます。
【次の発言】 ラオスの御質問が直接ございましたら、先にお願い……

第30回国会 外務委員会 第7号(1958/11/04、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  最初に、連合審査会開会についてお諮りをいたします。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について、承認を求めるの件  原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件  以上三件について、商工委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 外務委員会 第1号(1958/12/11、4期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(青柳秀夫君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、調査承認要求についてお諮りをいたします。当委員会におきましては、毎国会、国際情勢等に関する調査を行なって参ったのでありますが、今期国会におきましても、従前通り、国際情勢等に関する調査を行うごととし、議長に対し調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の案文作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  別に御発言もなければ、本日の委員会は……


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各種会議発言一覧(参議院4期)

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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1957/03/29、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 宮内庁から高尾さんが見えておられますから、簡単な質問ですけれどもいたしたいと思うのですが。
【次の発言】 私がお尋ねいたしたいのは、きわめて簡単なことなんでございますけれども、皇室に対する献上でございます。これが非常に不便といいますか、せっかく各方面で献上いたしたいと思いましても、なかなかお受けいただけないような状況に拝察しているのでございます。その点についてのお取扱いの方針ということをお話し願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま私は献上の方を主としてお伺いしたいと思ったんでございますが、御下賜の方のことも承わりまして、非常に参考になりましたけれども、今の三百七十万円なり百……

第26回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1957/03/30、4期、自由民主党)

○青柳秀夫君 私も一言、簡単に意見を述べておきたいんですが、今、各委員から新生活運動についての御意見、まことに同感なんでございます。僕は、ごく卑近なことを申し上げますが、よくバスなんかに乗る場合に、ずっと一列の順序をなして、だんだんに乗る場合は気持がいい。ところが、いろいろな事情もあるんでしょうけれども、早く行った人が結局待たされて、あとから来た人が先に乗って、いい席を占めるというようなことは、非常に見ていても感じが悪い。自分は、吉祥寺の駅から省線に乗って来るのですけれども、二等車に乗りますときに、割合すいているんですけれども、いつも列がございません。そのために、二等車に乗る人ですから、割合に……



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データ更新日:2022/12/18

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