加藤正人 参議院議員
5期国会発言一覧

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加藤正人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加藤正人参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

加藤正人[参]本会議発言(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 参議院本会議 第12号(1959/11/30、5期、緑風会)

○加藤正人君 ただいま議題となりました酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現在、酒類の価格統制は物価統制令によって行なわれておりますが、このような物価統制令による最高価格制度は、経済の正常化に伴い漸次廃止され、米、酒等について行なわれておるにすぎず、酒類の場合も撤廃の機運が熟しております。本案は、廃止された場合を考慮して酒類業界の安定と国家財政に重要な地位を持つ酒税の保全に支障を来たさないよう、あらかじめ万全の価格制度を法的に準備しておこうとするものであります。  内容の概略について申し上げま……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第5号(1961/02/01、5期、参議院同志会)

○加藤正人君 私は同志会を代表して、経済問題を中心に若干の質問をいたしたいと存じます。  まず第一に、池田総理、大蔵大臣並びに通産大臣に対し、三十六年度予算案についてお伺いしたいと思うのであります。  今次の予算案は、編成の当初、いわゆるイクサナシ予算としてまず大蔵者原案が組まれたのでありますが、例年のこととは申しながら、各省及び与党が復活財源の争奪をめぐって、イクサナシどころか、激しいぶんどり合戦を展開し、その間、陳情団、圧力団体までもが加わって、予算ぶんどりに一役を演じ、大詰めに来て、数字なしの、大筋だけの閣議決定という異例の措置を経て、やっと決定を見るに至ったのであります。そもそもかくの……

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委員会発言一覧(参議院5期)

加藤正人[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 大蔵委員会 第1号(1959/07/02、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって、迫水久常君、西田信一君、横川正市君が辞任されまして、その補欠として青木一男君、林屋亀次郎君、平林剛君が委員に選任されました。
【次の発言】 これから理事の互選を行います。  当委員会の理事の数は五名でございますが、現在、山本委員、大矢委員、天坊委員が理事でございますので、残る二名の理事の互選を行いたいと存じます。  理事の互選の方法でありますが、前例に従いまして、成規の手続を省略して、便宜その指名を委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。

第32回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1959/08/31、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから開会いたします。  まず、関税行政についての御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 別にほかに関税行政についての御質問は……。
【次の発言】 別に御質問ございませんか。――別に御質問がなければ、次に移ります。
【次の発言】 次に、専売事業についての御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 他に御質問ございませんですか。  では、今日はこれをもって散会いたします。    午後零時三十一分散会

第32回国会 大蔵委員会 第閉会後2号(1959/09/01、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  これより財政金融一般について質疑していただくわけでありますが、佐藤大蔵大臣は、所用のため、三時半ごろ退席いたしたいということでありますので、この点お含みの上、大蔵大臣に対し御質疑を願いたいと存じます。  御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 それでは、時間が過ぎておりますから、これをもって散会いたします。    午後三時四十六分散会


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 大蔵委員会 第2号(1959/11/10、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取することといたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 別に御質問がなければ、本日はこの程度で散会したいと思います。    午前十一時四十三分散会

第33回国会 大蔵委員会 第3号(1959/11/19、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) それでは、ただいまから委員会を開きます。  まず第一に、十八日付をもって、委員のうち、植竹春彦君が辞任されまして、その補欠として前田久吉君が委員に選任せられました。
【次の発言】 これより、法人税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取することにいたします。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 これより、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は、順次、御発言を願います。

第33回国会 大蔵委員会 第4号(1959/11/26、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を聞きます。  酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、これより討論に入ります。  御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。なお、修正意見のある方は、討論中にお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようでございますから、討論は終局……

第33回国会 大蔵委員会 第5号(1959/12/01、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  法人税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 これは災害立法でありますから、ほかに御質問がなければいかがでしょうか。  ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  別に御発言もなければ、これで質疑は打ち切ったものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に発言もなければ、これにも討論は終結したものと認めて御異議ございませんか。

第33回国会 大蔵委員会 第6号(1959/12/14、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について報告をいたします。去る十二月十日付をもって理事の上林忠次君が委員を辞任され、十二月十二日付をもって大蔵委員に選任されました。本日、木暮武太夫君が委員を辞任され、後藤義隆君が選任されました。  右の結果、上林君は理事の資格を失うことになりましたので、委員長は前例に従い、成規の手続を省略し、再び理事に上林君を指名いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、専売事業に関する件を議題といたします。  前回の委員会で御質疑がありました……

第33回国会 予算委員会 第5号(1959/11/18、5期、緑風会)

○加藤正人君 人道問題などという声があるようでありますから、できるだけ私は、時間をセーブするために、口早に読み上げるような調子で質問をいたします。  私に対する、この問題に対するお答えは、非常に簡単なことでありますから、先ほどの外務大臣との応答のうちにニュアンスがどうとかいうような、ああいう複雑なことは起こって参りません。そういう意味で一つ、やるとかやらぬとか、反対だというようなお答えでけっこうであります。あらかじめ申し上げておきます。私は、貿易と為替の自由化という点に焦点を集めまして、以下数点にわたって、総理並びに関係大臣に質疑をいたしたいと思います。  IMFあるいはガットの総会を契機とい……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 商工委員会 第17号(1960/03/29、5期、参議院同志会)

○加藤正人君 この「経常上利益を生じた」というこの利益というのは、どういう種類の利益ですか。
【次の発言】 そうすると、利益というようなことよりか、余裕金ぐらいの程度のものでしょうね、これは。
【次の発言】 今、予測はできませんが、将来まあ非常に都合よくいろいろなものが発展していって、そういうような余裕金なども相当たまるようなことになり得ることもあるいはあるかもしれませんが、最後に解散のときに出資金に応じて分配する、残余財産を。「前項の規定により各出資者に分配することができる額は、その出資額を限度とする。」ということになりますと、万一、余裕金が相当の額に達したときには、出資額を限度とすると、自……

第34回国会 大蔵委員会 第1号(1959/12/29、5期、緑風会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  今国会におきましても、前国会と同様に、租税及び金融等に関する調査のため調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、要求書の作成及び手続等は委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さように決定いたします。
【次の発言】 この際、重ねてお諮りいたしますが、自然休会中における現地の実状調査のための委員派遣に関しましては、委員長及び理事に御一任を願いたいと存じますが、御異議ござ……

第34回国会 大蔵委員会 第2号(1960/02/11、5期、参議院同志会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の異動について報告をいたします。二月五日付をもって委員野坂参三君が辞任され、その補欠として須藤五郎君が委員に選任せられました。
【次の発言】 平林君から都合によりまして理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。  互選の方法は、前例によりまして、成規の手続を省略し、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第34回国会 大蔵委員会 第3号(1960/02/18、5期、参議院同志会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  まず、御報告いたします。二月十六日付で委員を辞任されました大矢君が、十七日付をもって大蔵委員に選任されました。  この結果、大矢君は理事の資格を失うことになりましたので、委員長は、前例に従いまして、この際理事に大矢君を指名いたします。
【次の発言】 これより、船主相互保険組合法の一部を改正する法律案外三件について、順次、提案理由の説明を聴取することにいたします。
【次の発言】 これらの法律案に関する補足説明並びに質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、税制改正に関する件を議題といたします。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。

第34回国会 大蔵委員会 第4号(1960/02/25、5期、参議院同志会)【議会役職】

○委員長(加藤正人君) ただいまから委員会を開きます。  まず、委員の変更について御報告いたします。大矢君は二月二十二日委員を辞任されましたが、二月二十四百付をもって大蔵委員に選任せられました。  つきましては、委員長は、前例に従い、この際、理事に大矢君を指名いたします。
【次の発言】 これより、日本開発銀行法の一部を改正する法律案外五件について順次、提案理由の説明を聴取することといたします。
【次の発言】 これらの法律案に対する補足説明並びに質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 これより、貿易の自由化に関する件について、経済企画庁当局から説明を聴取することにいたします。  荘貿易為替課長、……

第34回国会 予算委員会 第23号(1960/03/31、5期、参議院同志会)

○加藤正人君 まず最初に伺いたいのは、わが国固有の領土である南千島、択捉、国後等は確保するという政府与党の従来の主張は、今日もなお何ら変更されていないと私は承知しているのでありますが、はたしてそうであるかどうかということを、この際総理から明快にお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま総理のおっしゃったようだといたしますと、私のはなはだ不思議に思いますのは、最近与党内の一部に、日ソ平和条約を締結するためには、ますそのネックになっている択捉、国後の領有は放棄してもいいというような発言がありましたが、私はこれを新聞で承知して、まことに驚愕した一人であります。これは全くわが民族感情を無視し……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 商工委員会 第24号(1961/05/18、5期、参議院同志会)

○加藤正人君 ちょっと簡単に一点だけ。最近全国至るところにコンビナートができまして、諸方に問題をかもしているようであります。その中でも、今候補地になっている西宮に問題があるのであります。特に同地方はいわゆる灘五郷、代表的な酒の醸造元の多いところであります。それが今椿委員の言われた用水に非常に影響を来たすのであります。あの辺は昔から宮水といって、これは化学的に分析すればどういう結果で豊潤な酒のもとをなすかということは、まだきわめてないようでありますが、とにかく、ほかの水よりもいい液ができることは御承知の通りであります。ところが近くに今、日本石油を中心としたコンビナートができかけております。これで……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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