このページでは井野碩哉参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。
○井野碩哉君 私は、参議院自由民主党を代表いたしまして、総理大臣に、外交、経済、治安の諸問題について、御所見を承りたいと思います。しかし、これらの問題に先立ち、まず、総論として、政治の姿勢について二つの方面に分けてお尋ねいたします。 一つは、国会に対する姿勢でありまして、政治の中心たる国会がいかに民主政治にふさわしく運営せられるかは、政治の要諦であり、これがためには国会の正常化こそもっとも望ましいことであります。しかるに、現状におきましては、池田内閣誕生以来、総理は低姿勢過ぎるとの一部世評に甘んじてさえ国会正常化に努力せられたるにかかわらず、依然、国会は正常化されず、ついに寛容と忍耐にも限度……
○井野碩哉君 関連質問。漁港法との関係はどうなっておりますか。
【次の発言】 さっきの政令にまかせるという問題なんですが、政令で勝手にこうやられて、漁港法の区域に深入りするというような心配はないのですか。
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