井上清一 参議院議員
6期国会発言一覧

井上清一[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期-| 6期|
井上清一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは井上清一参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

井上清一[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第13号(1963/03/13、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  三条約は、いずれも所得税及び法人税に関する二重課税の回避と脱税の防止を目的とするものでありまして、わが国が従来各国と締結しているものとほぼ同様の内容のものでありますが、特にOECD諸国が採用しているひな形をも参考としたものであります。  これらの条約は、いずれも大体同じ内容のものでありまして、二重課税回避及び脱税防止に関する一般規定のほか、配当、利子、特許使用料についての軽減税率の適用、教授、留学生、短期旅行者、航空機等に対する相手国租税の免除及び船舶に対する相手国租税の免除ま……

第43回国会 参議院本会議 第15号(1963/03/27、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となりました在外公館関係法律の一部改正案につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この法律案は、ジャマイカ等六カ国に大使館、台北等二カ所に総領事館を新設し、また現在のグァテマラ等三公使館を大使館に、ヴァンクーヴァー等二領事館を総領事館にそれぞれ昇格するとともに、これら公館に勤務する外務公務員の在勤俸を定めたものであります。  委員会は慎重審議の後、三月二十六日採決の結果、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第43回国会 参議院本会議 第24号(1963/06/07、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となりました小包郵便約定二件について、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  ニュー・ジーランド及び南アフリカ共和国は、いずれも万国郵便連合の小包郵便物に関する約定に参加していないため、わが国とこれら両国との小包郵便物の交換は、現在第三国の仲介によって行なっております。政府におきましては、直接交換の道を開くため、かねてより、これら両国政府と約定締結交渉を進め、去る三月及び四月、それぞれ本件約定の調印が行なわれたのであります。  約定の内容は、いずれも、小包の種類及び料金、割当料金等、業務上必要な基本的事項を規定したものであります。  委員会は六月……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第9号(1964/02/26、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となりました三件につき、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日米領事条約は、日米間の領事に関する事項を、通商条約と別個の条約をもって規律したものでありまして、領事官の職務及び特権、免除、領事財産等につき規定しているものであります。  次に、国際コーヒー協定は、 コーヒーの世界的生産過剰に基づく価格下落の実情にかんがみ、輸出割当等によって価格の安定をはかるとともに、発展途上にあるコーヒー出産国の国際収支の改善、経済成長に資することを目的としたものであります。  最後に、国際小麦協定は、千九百五十九年の協定にかわるもので、協定による最高及……

第46回国会 参議院本会議 第10号(1964/03/13、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となりました条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この条約は、一九六〇年のヘーグ国際私法会議の結果成立したものでございまして、国際的性質を持つ遺言が、ある国では方式上有効とされ、ある国では無効とされる不合理を除き、ある国でされた造言が、関係国のいずれにおいても方式上有効と認められるよう、遺言の方式の準拠法に関し、各国共通の規則を定めたものであります。  質疑の詳細は会議録によって御承知願いたいと存じますが、委員会は、三月五日質疑を終え、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます……

第46回国会 参議院本会議 第11号(1964/03/18、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となりました条約につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  この議定書は、北太平洋におけるおっとせい資源の確保のため、商業的海上猟獲を禁止した日加米ソ四カ国間の現行条約の期限満了に伴い、これを六カ年延長することとし、その間、従来からわが国の主張であります海上猟獲の問題を研究するほか、陸上猟獲による獣皮を、米国のみならず、ソ連も日加両国に配分することなどをきめたものであります。  質疑の詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  委員会は、三月十七日質疑を終え、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  以……

第46回国会 参議院本会議 第24号(1964/05/25、6期、自由民主党)

○井上清一君 私は、ただいま議題となっております「大気圏内、宇宙空間及び水中における核兵器実験を禁止する条約の締結について承認を求めるの件」に関し、自由民主党を代表して、賛成の討論を行なわんとするものであります。  本条約締結に至る経緯、本条約の内容につきましては、すでに詳細なる審議を重ねましたので、私は、本日の討論におきましては、特に、本条約成立の重要性と、わが国の本条約加入の意義とについて、一言申し上げたいと思います。  核兵器実験の全面的禁止が、世界平和の維持にとって、いかに重大な意義を持つものであるかにつきましては、いまさら申し上げますまでもございません。特に、核兵器による惨禍を身をも……

井上清一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

井上清一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 外務委員会 第閉会後1号(1962/10/31、6期、自由民主党)

○井上清一君 去る八月三十一日の委員会の決定に基づきまして、大和理事、青柳、長谷川、加藤、佐多、石田の各委員と私の七名は、十月七日から七日間の日程をもって、福岡、長崎、熊本の各県に出張し、李ライン海域における日本漁船の拿捕問題並びに韓国人不法入国問題に関して、各県当局、第七管区海上保安本部当局、業界代表等から事情を聴取するとともに、大村入国者収容所を視察して参りました。現在日韓会談進行中のことでもあり、今次委員派遣は関係方面の関心を引いたと思われるのでありますが、詳細は委員長のお手元に提出いたしました報告書によって御承知願いたいと存じます。

第41回国会 外務委員会 第3号(1962/08/23、6期、自由民主党)

○井上清一君 陸路運送費用というやつがちょっとわからないのですがね。
【次の発言】 話は横道に入るかと思いますが、後進国に参りますと、切手というものが通貨の役割をやっているわけです。そのためにホテルなんかで取られるのは刑として、特に郵便局で切手をかっぱらわれるケースが非常に多いようなことを聞いておるのですが、万国郵便連合あたりでそういうことに対しての何か制裁とか注意を促すとか、あるいはそういうことに対する取り締まりというか、何かそういうことについていろいろ考えられておるのですか。どうも南米だとか中近東とかアフリカあたりは出した郵便物が行かない、切手をはがされるというような事例が非常に多いように……

第41回国会 外務委員会 第閉会後3号(1962/11/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  岡崎委員長が海外旅行中でございますので、私が委員長の職務を行ないます。  本日は、国際情勢等に関する調査を議題といたします。御質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御発言もございませんようですから、本件につきましては、本日はこの程度で終わりたいと思います。  これにて散会いたします。    午後零時十四分散会


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 外務委員会 第1号(1962/12/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  調査承認要求についてお諮りいたします。国際情勢等に関する調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお要求書の作成及び手続等につきましては、慣例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次回の委員会につきましては、先ほど理事会におきまして決定いたしましたとおり、十二月十八日午前十時より開会することにいたしたいと存じます……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 外務委員会 第1号(1962/12/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  本日は、調査承認要求についてお諮りいたします。国際情勢等に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三によりまして議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成等につきましては、慣例により、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  次回の委員会の日時等は、追って公報等により御連絡することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十四分……

第43回国会 外務委員会 第3号(1963/02/05、6期、自由民主党)

○井上清一君 移住事業団法だけで、移住法か移住事業法というのを出すんでしょう。そのこともあらかじめお話ししておいたほうがいいんじゃないですか。

第43回国会 外務委員会 第6号(1963/02/19、6期、自由民主党)

○井上清一君 ILOの東京支局長は日本人でしょう。そういう場合に、特権、免除は、日本の国内法との関係でどういうことになりますか。
【次の発言】 国内法の改正は条約の締結に伴って改定の必要なしという見解ですか。
【次の発言】 こまかい問題ですが、たとえば国連から受ける給与についてだけの所得税の免除があるのか、国内における所得全部について所得税の免除があるのか、その点はっきりひとつ。
【次の発言】 今度アラブ連合とクウェイトとの航空協定をやるということが出ているわけですが、一体日本航空の南回り線というのが非常に赤字だと、現在。北回りも赤字だ。南回りも非常に赤字だ。これを開設することによって、これで……

第43回国会 外務委員会 第9号(1963/02/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず、国際情勢等に関する調査を議題といたします。外務大臣が出席しておられますので、御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 次に、国際連合の特権及び免除に関する条約の締結について承認を求めるの件、専門機関の特権及び免除に関する条約の締結について承認を求めるの件、国際原子力機関の特権及び免除に関する協定の締結について承認を求めるの件、国際地震工学研修所を設立するための国際連合特別基金の援助に関する日本国政府と特別基金との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上四件を一括して議題といたします。  前回に引き続き質……

第43回国会 外務委員会 第10号(1963/03/07、6期、自由民主党)

○井上清一君 外国の法人なり個人なりで、日本における大口の所得を上げているのは、どういうところなんですか。たとえばIBMとか、映画会社とか、何かそういうところを伺いたい。

第43回国会 外務委員会 第11号(1963/03/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とオーストリア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とニュー・ジーランドとの間の条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。  本日は、前回に引き続き質疑を行ないます。御質問のおありの方は、順次御発言をお……

第43回国会 外務委員会 第12号(1963/03/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  昨日、当委員会に四件の条約が付託されましたので、本日は、まずその説明を聴取いたしたいと存じます。  ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 じゃ、速記をつけて。  千九百六十二年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件、日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の譲許の追加に関する第十議定書(日本国及びニュー・ジーランド)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とタイとの間の条約の締結について承認を求めるの件……

第43回国会 外務委員会 第13号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○井上清一君 今度新たにブラッセルの関税品目分数表によって日本の関税定率法の別表が改正されるわけでございますからして、品目が相当今度はこまかく分けられるわけです。実質的には、ただ適用すべき品目表の分け方の相違だと思うのでございますが、おもな表の相違点と申しますか、どういうような品目がこまかく分けてきめられるのか、そしてまた、どういうものが、どういう種数のものが細分されるおもなものであるかというような点について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 それにしても、品目のきめ方が非常な多品目になっているわけですね。譲許のこれも、やはり今の説明だけではちょっと私は不十分だと思うのですが。

第43回国会 外務委員会 第14号(1963/03/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。――なければ、本件に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより、討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。……

第43回国会 外務委員会 第15号(1963/03/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告申し上げます。昨三月二十七日付をもって野村吉三郎君、青柳秀夫君、大野木秀次郎君が辞任され、重宗雄三君、近藤鶴代君、重政庸徳君が補欠として選任されました。  また本日付をもって、委員近藤鶴代君が辞任ざれ、井川伊平君がその補欠として選任されました。
【次の発言】 「関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し、又は撤回するためのアメリカ合衆国等との交渉の結果に関する諸文書の締結について承認を求めるの件」、「千九百六十年の海上における人命の安全のための国際条約の……

第43回国会 外務委員会 第16号(1963/05/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず理事の補欠互選を行ないます。  去る三月二十八日草葉隆圓君が一時委員を辞任されましたため理事に欠員を生じておりますので、この際、その補欠を互選いたしたいと存じます。  互選の方法は、慣例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、私より草葉隆圓君を理事に指名いたします。
【次の発言】 本日は、国際情勢等に関する調査を議題といたします。  ただいま大平外務大臣が御出席になっておりますので、当面の国際諸問題について質疑を行ないたいと存じます。御質疑の……

第43回国会 外務委員会 第17号(1963/05/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、まず、日本国政府とニュー・ジーランド政府との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、日本国と南アフリカ共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括して議題といたします。本日は、まず提案理由の説明を聴取いたします。飯塚外務政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終了いたし、次いで、ただいまの二件につきまして補足説明をお願いいたします。佐方郵務局長。
【次の発言】 それではただいま説明を聴取いたしました二件は後日に譲ります。
【次の発言】 それでは、千九百六十二年の国際小麦協定の締結について……

第43回国会 外務委員会 第20号(1963/05/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  この際、委員の異動について御報告申し上げます。去る五月十七日付をもちまして、委員千葉信君が辞任され、その補欠として加藤シヅエ君が委員に選任されました。
【次の発言】 本日は、まず海外移住事業団法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。飯塚外務政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終了いたしましたので、次に補足説明をお願いいたします。中根課長。
【次の発言】 ただいま岡田委員から御発言がございまして、資料の御要求がございました。まことにごもっともであります。私どものほうからも、よく外務省当局のほらへ資料を提出するに……

第43回国会 外務委員会 第22号(1963/06/06、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  本日は、まず、日本国政府とニュー・ジーランド政府との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、日本国と南アフリカ共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括して議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、両件に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございまんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようでござい……

第43回国会 外務委員会 第25号(1963/06/18、6期、自由民主党)

○井上清一君 ただいま議題となっております移住事業団法案に関連いたしまして、若干の質疑をいたしたいと思います。  わが国の移住行政につきましては、かねてからこれが刷新と申しますか、根本的に考え直さなければいかぬじゃないかというような声がだいぶ高かったことは御承知のとおりであります。昨年の十二月に海外移住審議会の答申が提出されまして、その中に、海外移住の理念であるとか、新しい移住というものに対する考え方、そしてまた新しい移住の政策目標というようなものがこの答申の中に掲げられておりますが、今度政府はこの答申の趣旨を尊重いたしまして、今度新たに海外移住事業団というものを作ろうということで今度の法案が……

第43回国会 外務委員会 第27号(1963/06/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ほかにございませんか。
【次の発言】 ほかに御発言もないようでございますから、両件に関する質疑は終局をしたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  では両件に関する質疑は終局をいたしました。
【次の発言】 次に、海外移住事業団法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 外務委員会 第閉会後1号(1963/11/29、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員諸君すでに御承知のごとく、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ氏は、去る十一月二十三日凶弾に倒れ逝去せられました。まことに哀悼の至りにたえません。本委員会といたしまして、この際、議事に入るに先立ちまして、同氏の霊に対し、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。
【次の発言】 それでは、本日は国際情勢等に関する調査を議題とし、当面の国際情勢について、質疑を行ないたいと存じます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もないようでございますから、本日はこの程度で散会いたします。    午後……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 外務委員会 第1号(1963/12/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、まず調査承認要求に関する件を議題といたします。今期国会中も、従来のとおり国際情勢等に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三によりまして、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま……

第46回国会 外務委員会 第閉会後2号(1964/08/19、6期、自由民主党)

○井上清一君 私はこの際、問題をかえて他の問題につきまして若干御質疑を申し上げたいと思います。  それは日米航空協定の改定の問題について伺いたいと思います。現行日米航空協定は、どうも前々からはなはだ不公正なものである、改定をということは前々から叫ばれておったことであり、外務省としても、再度これらの交渉に乗り出されたわけで、今度の交渉も私ども何らかの成果を見るものと期待をいたしておったのでございますけれども、遺憾ながら成立を見るに至らなかったのであります。その交渉の経過につきましていろいろ新聞に出ましたけれども、どうも報道がまちまちであって、どれが真相であるかということがはっきり国民に知らされて……

第46回国会 外務委員会 第閉会後4号(1964/09/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。渋谷委員。
【次の発言】 岩間委員。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 この辺でいかがでしょうか。
【次の発言】 本日は、この程度で散会をいたします。    午後二時十五分散会

第46回国会 外務委員会 第5号(1964/02/25、6期、自由民主党)

○井上清一君 ちょっと、いまの問題に関連しまして伺いたいと思うのですけれども、アルゼンチンからは小麦はどのくらい入っているのですか。
【次の発言】 全然入っていない。
【次の発言】 これは運賃の関係ですか。
【次の発言】 アメリカとの領事条約の問題なんですが、たしか私、ちょっと記憶間違いかもしれませんが、ウイーンで当事国間の領事に関する条約の締結があったと思うのですが、それとの関係はどういうことになりますか。
【次の発言】 なま豆と、それからかん入りコーヒーの輸入の割合というものをちょっと承りたいのですが、日本のコーヒー業界は、なま豆で輸入されることを非常に希望しておるわけです。というのは、か……

第46回国会 外務委員会 第閉会後5号(1964/10/09、6期、自由民主党)

○井上清一君 この前の委員会のときに、原子力潜水艦の寄港問題に関連して、一体原子力潜水艦が日本に入ってくるときに、浮上して入ってくるのか、潜航して入ってくるのかという話が出たわけです。そのときに、兼重さんでしたか、これは国際慣例によると、領海内に入ってくるときは浮上して入ってくるというのが大体国際慣例であるというような御答弁があったわけなんです。まあ、それだけで済んだわけなんですが、潜水艦と領海の問題は、これは私いろいろ研究してみたんですが、非常にむつかしい問題がある。それは隠密兵器という関係から非常にむつかしい問題があると思いますが、戦時国際法なり、国際法なり、一体国際法の原則でどういうこと……

第46回国会 外務委員会 第7号(1964/03/05、6期、自由民主党)

○井上清一君 この条約を今度の国会で承認することになりますと、国内法も当然変えなければならない。今度の国会にこれに伴う国内法の改正案が出ているようですが、それをまた参考資料としてちょうだいできませんか。どういうふうな案が出ているのですか、法律案に。実は私はまだ見ていないので。法律案の、審議のほうは相当進んでおるのですか。
【次の発言】 現在もそうですが、今後国際的な人的交流は非常にひんぱんになってくるわけだし、それから、国際結婚なんていうものも、これから非常に多くなってくるだろうし、現在も非常に多いわけですが、今後も多くなってくる。それで、日本人の一番関係の深いアメリカとか南米とか韓国とか中華……

第46回国会 外務委員会 第10号(1964/03/19、6期、自由民主党)

○井上清一君 濃縮ウランとプルトニウムにつきまして、これまで購入する限度がきまっておったわけです。日本で一体どのくらいそういうものができるのかということと、これまで輸入、購入いたしました濃縮ウランなりプルトニウムの配分、どこへどのくらい行っているかという点について、概略伺いたいと思います。
【次の発言】 プルトニウムとウランと両方。
【次の発言】 百二十キログラムでございますか。そんなに多いのですか。単位が違うのじゃないか。
【次の発言】 そうしますと、つまり第五条に基づくものと今度の現行協定の第七条に基づくもの、燃料として入手するものとの割合はどういうことになっておりますか。

第46回国会 外務委員会 第15号(1964/04/14、6期、自由民主党)

○井上清一君 今度この両条約の加入によりまして自動車の一時輸入が簡単にできることになるわけでございますが、どうも今度のオリンピックあたりにだいぶこうした取りきめによって相当観光客で自家用自動車を持ってくる人がずいぶんあるだろうと思います。外人のトライバーがこの非常な交通のふくそうしている東京で、よほど日本の交通事情になれていないと、いろいろな問題が起こるのじゃないかと予想されるわけです。それで、現在の交通標識は、これは世界共通のものを採用されていると思うのですけれども、どうも日本の交通標識の数が少し足りないのじゃないか。もっと十分ひとつ交通標識を見やすいように、そしてまた数をふやしてやらないと……

第46回国会 外務委員会 第18号(1964/04/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) 午前に引き続きまして外務委員会を開会いたします。  経済協力開発機構条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。
【次の発言】 私は自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の討論を行ないたいと存じます。  OECDの目的は、ここにあらためて申し上げるまでもなく、均衡のとれた高度経済成長の達成、低開発国援助の増大、そうして相互的な貿易拡大という三つの点に集約することができるのであります。OECDの活動が一方において経済政策、国際金融、貿易、科学技術、農業、漁業、海運、教育、税制、工業等きわめて広範な分野にわたり、他方においてガット、国連、IMF、世銀……

第46回国会 外務委員会 第20号(1964/05/12、6期、自由民主党)

○井上清一君 この条約の中に「ブラッセルで署名のために開放された欧州関税同盟研究団に関する議定書」と、こういうのが書いてありますが、この議定書はこの案の中に入っておりませんが、どういうことなんですか。ちょっと説明を承りたい。
【次の発言】 そうすると、この十四条というのは、日本にとっちゃ関係のない条文である、こういうことですか。
【次の発言】 ちょっと伺いたいと思うのですが、この附属書の中に、法人格というのが書いてあるのですが、「理事会は、法人格を有し、次の能力を有する。」ということが書いてあるわけです。これは、法人格というのは、ブラッセルにおける法人格なんですか。国際法上の法人格を有し、とい……

第46回国会 外務委員会 第21号(1964/05/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を再開いたします。  午前に引き続き、大気圏内、宇宙空間及び水中における核兵器実験を禁止する条約の締結について承認を求めるの件の質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第46回国会 外務委員会 第24号(1964/06/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(井上清一君) ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題といたします。当面の国際情勢について外務大臣から発言を求められております。
【次の発言】 大臣からの最近の国際情勢について御説明がございましたが、時間がちょっとございますので、この際何か御質問ございましたら。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。それでは、御質疑は大体尽きたように思いますので、次に請願の審査をいたしたいと存じます。
【次の発言】 本委員会に付託されました第八十八号日韓会談反対等に関する請願外九十四件を一括して議題にいたしたいと存じます。  まず、専門員から……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1963/03/25、6期、自由民主党)

○井上清一君 大蔵大臣にちょっとお伺いします。海外経済協力の問題について若干お伺いしたいと思います。海外経済協力につきましては、総理大臣、外務大臣の施政方針演説の中でもいろいろ言及されまして、重要なことについていろいろお話があったわけであります。大蔵大臣としても、海外経済協力についてのお考えなり抱負なりを承りたいと思います。
【次の発言】 大臣のお考え、よくわかりました。実は私は、海外経済協力基金の問題についてお伺いしたがったのですが、大臣から先にお話を承りましてあれですが、二年前に基金ができましたにもかかわらず、今日まだ動いていない。これは私ども、まことに遺憾に思っております。どういう点で一……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1964/03/25、6期、自由民主党)

○井上清一君 ちょっと伺いますが、会計検査院のほうの出張旅費というものは大体一人当たりどの程度になっているんですか。いま見ると、俸給の一割くらい計上してあるようですが、実際に動く方は全部が全部動くわけじゃないんで、出張する人は大体年間どのくらい平均使っておるのですか。
【次の発言】 一人当たり十万円……これは一般公務員の出張旅費と同じ額でございますか、また特別に見てやるのか、あるいはまた手当等はついておるのですか。
【次の発言】 私は単価のことを聞きたいのです。
【次の発言】 一日の日当とか、それからそのほかにあるいは雑費というようなものを支給しているかどうか。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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