谷口慶吉 参議院議員
6期国会発言一覧

谷口慶吉[参]在籍期 : 5期-| 6期|- 7期- 8期
谷口慶吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは谷口慶吉参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
谷口慶吉[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

谷口慶吉[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1962/09/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 本件の調査は、本日はこの程度といたします。  次回の予定は十月十日といたし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時三十五分散会


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 運輸委員会 第23号(1963/05/23、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 一点だけお尋ねいたしますが、当初千九百七十二億でこの東海道新幹線はできるんだと、こういうことでスタートした。そして昨年の暮れ、いろいろとやってみたけれども、なお九百五十四億円不足が見込まれる。したがって最終的には二千九百二十六億円かかりますということで予算を要求し、審議して、決定を見て今日まで参った。ところが、なおまた、その後いろいろな面から検討してみれば、新たに八百七十四億円の不足を来たし、なおまた来年の七月で工事が完了して、その後十二両の運転で列車ダイヤ三十往復程度、運転時間が三時間ないし四時間を要して、運転するまでに必要な経費がなお百七十六億円かかると、こういう担当理事の説……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1963/11/12、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は、本委員会の総意として、ただいまから決議案を朗読いたしますので、委員全員の御賛成をお願い申し上げます。     決 議 案  今回、鶴見事故の発生をみたことは甚だ遺憾である。政府及び国鉄当局は、速かに本事故の原因を徹底的に究明し、将来かかる事故の発生の絶滅を期するよう努力すべきである。   なお、本事故による遭難者に対しては衷心よりお悔みとお見舞を申し上げるとともに、これらの方々に対する弔慰及び慰謝について政府及び国鉄当局は万全を期すべきである。  右決議する。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 運輸委員会 第2号(1964/01/30、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 ぼくも実はおかしいと思うのです。九十六億八千七百万円――前年度で五十万の実払いというものがもし可能であったとすれば、三百億にふやす必要はないような気がするのです。だから、そういうことは、事実現在まで特別会計は赤字であったということなんですか、これはどうなんですか。

第46回国会 運輸委員会 第3号(1964/02/11、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 安川課長、あなたの御説明のこの資料でちょっとわからないところがありますから、あるいは聞き漏らしたかもしれませんけれども、自動車損害賠償責任保険料率算出表に、支払い保険金の合計の欄には、これは二百三十二億九千七百万円とあるんです。そうしますと、収入保険料の総額は幾らですか。三十五年度契約に伴います支払い保険金の総額は二百三十二億九千七百万円であるが、その年度内における収入保険料は幾らか。その不足分が改定料率に変わってくる分と、五十万円の支払いが百万円になる分とを合算すれば、おおむね妥当な保険料率はかくかくかようでなければならない、という数字が出れば委員会は納得すると私は思うんですよ……

第46回国会 運輸委員会 第7号(1964/02/25、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成の趣旨を申し上げます。  最近目ざましい発展を遂げてまいりましたわが国経済のさらに一そうの均衡ある発展をはかりますためには、地方経済圏の整備、低開発地域の開発、臨海工業地帯の整備、新産業都市の建設などが必要であり、このため鉄道新線の建設が必要であるということに対しましては、与野党ともに異論のないところであろうかと考えるのであります。しかるに、新線建設工事の進行状況は、遅々として進まず、ために地方の大きな不満、不安となっておりますことは、御承知のとおりでございます。  鉄道建設審議会におきましては、かかる実情を改善し、強力に新線建設を……

第46回国会 運輸委員会 第13号(1964/03/17、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 関連して。東亜航空は全日空と合併するのですか。
【次の発言】 そうしますと、新たにできる航空会社には、東亜航空は加入するのですか、しないのですか。
【次の発言】 岡委員の質問に、昨年の六月東京―高松―大阪―鹿児島の路線認可、この路線の認可は昨年の六月なんでしょう。ほかの路線の認可はそれより早いのでしょう。
【次の発言】 この事故の報告で見ますと、同社の三〇一便が中種子を十時五分にランプアウトしと、こうなっておりますが、東亜航空は、これは九時半ごろ、おそらくこれは西之表の方向に向かって離陸したはずだと私は判断しているのですが、その辺のところはわかりませんか。

第46回国会 運輸委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 御質疑のある方は御発言をお願い申し上げます。

第46回国会 運輸委員会 第19号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 政府のこの説明で、船から、たとえば選手関係、役員の人たちが、あるいは観光客も一緒に入ってくる、その際は、自動車を一緒に船に積んでくる場合と、もう一つ、この説明の第一のところで、「旅行者が一時的な訪問に際し輸入し、」となっていますね。この場合は、旅行者が自分だけ、からだだけ来て外国から買うという場合も一これは国内にも外国の商社がありますが、そこから買うのも、輸入という取り扱いをするのですか、それはどうなるのですか。
【次の発言】 もう一つ、「一年を経過しないものといたしました。」、これは一年間日本にあって、あるいは、こういうことは小酒井委員の質問と関連があるのですけれども、本人は、……

第46回国会 運輸委員会 第20号(1964/04/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 速記をつけて。  次回は四月十四日午前十時開会の予定とし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十六分散会

第46回国会 運輸委員会 第30号(1964/06/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) 本案の質疑は、終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたしました。  次回は十六日とし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十三分散会

第46回国会 運輸委員会 第31号(1964/06/16、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 私は、自由民主党を代表して、本法律案に賛成するものであります。  本法律案は、本年十月一日より開業予定の新幹線の列車が時速二百キロメートル以上の高速度で走行できる能力を持っており、異常の際に急ブレーキをかけましても、なお列車が停止するまでには二千メートルの距離が必要であるとされております。また、かかる高速運転のため、万が一にも事故が発生いたしましたら、その被害のほどはきわめて悲惨なものが予想されるのであります。また、時速二百キロメートルをこえる高速度のため、運転方法も現在のものと異なり、自動列車制御設備等一連の運行保安設備による全く新しい運転方式が採用されているのであります。かか……

第46回国会 運輸委員会 第32号(1964/06/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(谷口慶吉君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。

第46回国会 決算委員会 第閉会後3号(1964/09/01、6期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(谷口慶吉君) 相澤先生のお尋ねのことにつきましては、本省から畜産局長、園芸局長を帯同申し上げておりまするので、それぞれ所管の局長をしてお答えいたしたいと思います。

第46回国会 決算委員会 第閉会後4号(1964/10/30、6期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(谷口慶吉君) 農林省所管の昭和三十七年度歳入歳出決算について概略を御説明申し上げます。  まず、歳入につきましては、収納済み歳入額は、一般会計において百十八億七千九百余万円、食糧管理特別会計各勘定合計において一兆七千七百六十五億七百余万円、国有林野事業特別林会計各勘定合計において八百七十四億九千百余万円、農業共済再保険特別会計各勘定合計外七特別会計の総合計において五百四十六億九千二百余万円となっております。  次に歳出についてでありますが、支出済み歳出額は、一般会計において二千四百四十三億七千三百余万円、食糧管理特別会計各勘定合計において一兆七千六百七十七億一千五百余万円、国有林野事……

第46回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1964/07/31、6期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(谷口慶吉君) ただいま舘林政務次官からお話ございましたとおり、このたびの内閣改造に伴います政務次官の異動に、不肖な者でございますが、この二十四日拝命いたしました。当委員会には私の存じあげておるたくさんの農政の先輩の方々ばかりでございます。もちろん私が未熟なことは十分御承知の皆さま方でございますので、与野党問わずよろしく御指導、御援助のほどを心からお願い申し上げます。  簡単でございますが、お礼とごあいさつにいたします。ありがとうございました。(拍手)


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 議院運営委員会 第7号(1964/12/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今回、衆議院議員丹羽兵助君を米価審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたします。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、米価審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 議院運営委員会 第8号(1965/02/16、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今般、参議院議員温水三郎君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第10号(1965/03/16、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今般、衆議院議員東海林稔、谷垣専一、長谷川四郎、及び参議院議員温水三郎、矢山有作の五君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上五君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも畜産物価格・審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御解離の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第11号(1965/03/23、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今般、参議院議員渡辺勘吉君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決せられるようお願いいたします。

第48回国会 議院運営委員会 第23号(1965/05/17、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 今回、衆議院議員丹羽兵助、根本龍太郎、湯山勇、参議院議員白井勇、森八三一、渡辺勘吉の六君を米価審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上六君は、いずれも米価審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

第48回国会 農林水産委員会 第2号(1965/02/04、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 昭和四十年度農林関係予算についてその概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計における農林関係予算の総体について申し上げます。  農林省所管合計といたしましては、三千三百六億円となっておりますが、これに総理府、大蔵省、文部省、労働省及び建設省所管を加えた農林関係予算合計は、三千七百億円となり、これを昭和三十九年度補正後の予算三千四百八十五億円に比較すると二百十五億円の増加、また昭和三十九年度当初予算三千三百六十億円に比較すると三百三十九億円の増加となっております。  さらに、これを予算編成上変動要因の多い食糧管理特別会計繰り入れ、農業近代化助成資金繰り入れ及び災害復……

第48回国会 農林水産委員会 第7号(1965/03/04、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) ただいま渡辺先生のお話の件につきましては、環境衛生法の一部を改正しようとしました際に、問題として取り上げられたことがあったことを私記憶いたしております。そこで、この取り扱い処置についてどうするかという問題で、いろいろと厚生省とも話し合いを農林省でいたしまして、食肉小売業の調整規定設定について厚生大臣が認可する場合においては農林大臣と協議する、こういうことで、農林大臣の了解が得られなければその規制はできない、かようなふうに私記憶いたしております。あまり適切な答弁じゃないかもしれませんけれども、さよに記憶いたしております。

第48回国会 農林水産委員会 第17号(1965/04/13、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 農業機械化促進法等の一部を改正する法律案につきまして補足して御説明申し上げます。  この法律案を提案する理由につきましては、すでに提案理由説明において申し述べましたので、ここでは省略することとし、以下この法律案の主要な内容を御説明申し上げます。  この法律案には、農業機械化促進法の改正にかかる部分と去る三十七年に制定されました農業機械化促進法の一部を改正する法律の改正にかかる部分がありまして、前者は主として高性能農業機械の導入に関する改正規定、後者は農業機械化研究所に対する現物出資に関する改正規定であります。  まず、高性能農業機械の導入に関する改正点につきまして御説……

第48回国会 農林水産委員会 第18号(1965/04/22、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 漁港法の一部を改正する法律案につき、その提案理由を御説明申し上げます。  漁港法は、御承知のとおり、水産業の基盤である漁港に関する基本的法律といたしまして、昭和二十五年に制定・公布されました。それ以来、同法の規定により漁港の維持管理の適正化をはかるとともに、数次にわたる漁港整備計画に基づき、漁港修築事業の施行を推進し、着々と漁港整備の実をあげ、わが国水産業の発展に寄与しているのであります。  また一方、沿岸漁業の振興につきましては、沿岸漁業等振興法に基づき、沿岸漁業構造改善事業を実施し、わが国水産業の発展とその従事者の地位の向上をはかっているところでありますが、今後こ……

第48回国会 農林水産委員会 第19号(1965/04/27、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 開拓融資保証法の一部を改正する法律案につき、その提案理由を御説明申し上げます。  戦後緊急開拓に始まった開拓事業は発足後二十年を経過しようとしており、現在全国で約十三万五千戸の開拓農家が農業に従事しております。政府はこれら開拓農家の営農を早期に安定させるため、従来から、道路かんがい排水施設等の基本的施設にかかる建設工事及び農舎・畜舎・乳牛等の営農施設の整備を促進する等各般の施策を講じて参りました。開拓融資保証制度は、これら開拓農家に対する助成策の一環として、昭和二十八年に発足し、以来開拓農家の信用力を補完し、その経営資金の融通の円滑化をはかる上において重要な役割りを果……

第48回国会 農林水産委員会 第20号(1965/05/11、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 農地開発機械公団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  わが国の畜産は近年著しく伸長いたしておりますが、同時に、最近の畜産をめぐる諸情勢は急速かつ重大な変化を遂げつつあります。かかる事態に対処するため、政府は、畜産特に酪農についての抜本的な振興対策を講ずることとし、その一環として、農地開発機械公団に共同利用模範牧場の建設及び売り渡しの事業を行なわせることとしたのであります。  すなわち、畜産の生産性向上をはかるためには、草地資源の開発利用を促進し、自給飼料資源に立脚した多頭数飼養を推進することが緊要であり、このため政府は、従来から草……

第48回国会 農林水産委員会 第21号(1965/05/12、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 矢山委員のお説、開拓行政につきまして、あらゆる機会をとらえて、貴重な御意見を参考にして行政を進めてまいるということにつきましては、私も同感でございますが、ただ、この問題は御承知のとおり、ただいまも局長のほうからも申し上げましたとおり、政府の一応の統一した見解に基づきましてさようなことに相なるわけでございまして、ただ、予算を御審議をいただきます場合など、いろいろと御意見を承ります機会はほかにも十分あろうかというようなふうに、私は私なりに実は考えておるわけでございまして、おっしゃることは非常に私どももよくわかります。そういう機会をたびたび持ちますことも、行政運営の面には非……

第48回国会 農林水産委員会 第23号(1965/05/18、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 農地管理事業団法案につきまして、その提案の理由及びおもな内容を御説明申し上げます。  農業と他産業との間の生産性の格差及び従事者の生活水準の格差を是正することは、農業基本法に掲げられたわが国農政の基本的目標でありますが、必ずしもその是正が進みつつあるとは言いがたい状況にあり、他方、開放経済体制の下において生産性の高い農業経営の育成が急務となっているのであります。  このような農業を取り巻く内外の状勢に対応し、他産業従事者に劣らない所得をあげ得るような農業経営を育成するためには、自立経営の育成及び協業の助長に関する諸施策を強化し、特に、自立経営を指向して農業経営を改善し……

第48回国会 農林水産委員会 第26号(1965/06/01、6期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(谷口慶吉君) 御要望の点ごもっともと思いますし、将来の方向はおっしゃるとおりであり、推進していくべきであろうかと私も考えております。善処いたしたいと思います。
【次の発言】 なかなかむずかしいたくさんの問題が中にはあるような気がいたすのでございますが、やはり私どものほうでせっかくそういう草地造成のために力をばいたしながら、なおまた、農民も意欲的にそういう方向に進まねばならない現時点において、さようなことがありますことは、どこかやはり根深い、何かこの事業を推進するについての悪条件でもあるんじゃなかろうかと考えられますが、きょうここでにわかに、こうすればいいのじゃないかということの、ど……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 運輸委員会鉄道事故防止対策に関する小委員会 第1号(1964/05/12、6期、自由民主党)

○谷口慶吉君 資料をいただいていますからね、これについてのちょっと説明をお願いしたいのです。



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データ更新日:2022/12/18

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