温水三郎 参議院議員
6期国会発言一覧

温水三郎[参]在籍期 : 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期-10期
温水三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは温水三郎参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

温水三郎[参]本会議発言(全期間)
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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 参議院本会議 第8号(1964/12/18、6期、自由民主党)

○温水三郎君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近の農林漁業経営の動向に照らし、被害農林漁業者等の資金需要の増大に対処するため提案されたものであります。  そのおもな内容は、第一に、農林漁業者に対する経営資金の貸し付け限度を引き上げ、第二に、政令で定める法人に対しても貸し付け限度額を設け、第三に、重複被害農林漁業者に対しては、経営資金の貸し付け限度に加算し得る道を開き、第四に、激甚災害法における天災融資法の特例措置を改めた等であります。  なお、これらの改正規定は、本年七月以降の天災に遡及適用することとしております。  ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 参議院本会議 第3号(1965/01/25、6期、自由民主党)

○温水三郎君 議員一同を代表いたしまして、故牛田寛議員に対し、弔詞を呈したいと存じます。  公明党議員牛田寛君は、去る一月十日、満四十九歳の若さで逝去されました。同僚議員として、まことに痛惜のきわみであります。  牛田君は、大正四年四月二十二日東京市に生まれ、現横浜国立大学の前身である横浜高等工業学校機械工学科を卒業、株式会社東京計器製作所に入り、機械工業の実務に携わりつつ技術理論を研究され、昭和二十二年七月、都立機械工業専門学校教授となり、同二十四年四月、都立大学工学部の講師となられたのであります。しかして、去る三十四年の第五回参議院議員通常選挙にあたり、全国区より立候補、本院議員として議席……

温水三郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

温水三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 農林水産委員会 第3号(1962/08/23、6期、自由民主党)

○温水三郎君 だいぶおそくなりましたので、基本の問題を簡単にひとつ。  最近果樹、畜産は別として、農業自体があまり重大ではないのだ、農民の問題が重大なんだということを巷間ときどき聞くわけなのですが、この点について一体どうお考えになるか。われわれはわが国の農業の発展増強ということがわが国の最も大事な問題であると考えておるのであります。この大本に向かって国の農政が進められなければならぬ、かように考えておるわけなのです。池田首相は所信表明で一つ一つ言われた。しかるに現在の農村には作ろうとするところの人がない。往時から今日を見ますと、農村における青年というものは二割くらいしか残っていない。しかも今日の……

第41回国会 農林水産委員会 第4号(1962/08/28、6期、自由民主党)

○温水三郎君 私も森委員と同じように、この米の集荷手数料の五十円が妥当であるとお考えになっているところの詳細なる資料を御提出願いたいことを要求いたします。また、保管料の六円十二銭についても同様でございます。これは資料をいただいてからさらに御質問を申し上げたいと思いますが、ここでちょっと一言質問を申し上げておきたいのは、三十年から三十七年に至る集荷手数料の増加率は、これは約四%、しかるに配給マージンのほうは約五〇%の値上がりになっておる。それから、国家公務員の給与ベースは実に六〇%の増加に相なっておる。こういうようなことがはたして、これは均衡を得たものと考えられるかどうか、私は非常な疑問を持たざ……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 農林水産委員会 第9号(1963/02/19、6期、自由民主党)

○温水三郎君 この狩猟法なるものの目的は、愛鳥家とか国民の要望とかいうこともあるでしょう。あるいはハンターのためということもあるでしょうけれども、しかしそのほかに産業、ことに農業の育成ということが目的になっていなきゃならないと思うんです。しかるに鳥獣審議会の委員を見るというと、農林省の農政局長というにたった一人その方面から出ておる。そのことが別にけしからぬというわけではありませんが、問題は法案の全体をながめてみると、農作物の保護ということに対しては、非常にむずかしい制約を受けるようになっているように思う。開拓農政とも関連するんですが、既存農家もそうですが、ことに開拓農家のごときは、イノシシの害……

第43回国会 農林水産委員会 第20号(1963/03/15、6期、自由民主党)

○温水三郎君 関連。近代化資金の融資をしにくい農協がある。これはたまにはあるかもしれませんけれども、その場合に信連の融資ができるのであるから、系統金融を活用し得ない機会はないと思いますが、信連が融資しがたいという具体的な例がありますか。そういうことはないはずです。
【次の発言】 農協が全く機能を停止しておった場合でも、信連の支所というのは現存して活発な営業を開始しているので、危殆に瀕している信連は、今日ないと思うのです。したがって、現実においては信連が近代化資金を貸せないという、農協がそういう場合に信連が貸せないということは、全く事例がないように私は思うんです。かつまた、系統金融を守るという立……

第43回国会 農林水産委員会 第23号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○温水三郎君 今森委員の発言があったのですけれども、全購連の農機具を買わなければ金を貸さない、そういうような農協はあり得るはずはない。われわれは系統におってよく知っておりますが、金融とそれから全購連の購買事業は別なんです。そういうような農協がもしあるとすれば、それこそ行政指導を行なって、そういう農協がそういう考え方を持たないように指導すべきであって、私はそういう農協は絶無であると思うのです。これは一種の宣伝ではないかと思う。その点はもう少し詳しく御研究をお願い申し上げたいと思うのですが、いまひとつの重大な点は、農地改革以来、農協は農家の経済を育成強化するという使命を負って誕生したように私は考え……

第43回国会 農林水産委員会 第25号(1963/03/29、6期、自由民主党)

○温水三郎君 関連。このPが薬害があるということで非常に問題になっておったのですが、Aが発明されて、しかも薬価においてもあまり変わらない。作物に対する薬害も、水産動物に対する薬害も両方とも少ないということで安心しておったのですけれども、熊本の北口議員の詳細な説明を聞きますと、薬価においてはやはり相当な開きがある。それから作物に対する薬害、これが実験の結果かなりある。こういうことで非常に私としても困っているわけでありますが、私が質問をいたしたい点は、この都道府県の行なう指導と援助、その援助の中に二十円の補助を行なうと、こういうことが熊本県では行なわれんとしている。この二十円が、薬価が六十円である……

第43回国会 農林水産委員会 第27号(1963/05/21、6期、自由民主党)

○温水三郎君 宮崎、鹿児島の情勢が報告があったのですが、麦、菜種が七割ないし九割の被害があるというのです。四月二日以後今日まで日が照ったのは、一時間しかないのでありますから、こういう結果を招いたのだと思うのですが、農林省としては至急に被害調査を施行してもらいたいと思いますが、これはひとり麦、菜種でなくて、ミカンあるいはお茶もしくはハチみつ、養蜂に至るまで、甚大なる被害があると思うんですが、農林省として早急な被害調査をされる必要があると思う。被害調査を直ちにやってもらいたいと思いますが、この点をどう措置されるかが第一点。それから天災融資、これをぜひとも適用してもらいたいと思うんですが、この点につ……

第43回国会 農林水産委員会 第35号(1963/06/18、6期、自由民主党)

○温水三郎君 関連。ただいま森委員の発言がございましたが、この長雨の災害を調査いたしまして、非常にそういう点が私は見受けられるのであります。端的に言うと、農林省が災害を値切るような傾向がある点が見受けられるのであります。それで随所において、この農災は何も役に立たない、要らない、こういうような声を聞くのですが、その原因は、どうも農林省が災害を値切るような傾向があるということが大きな原因の一つであるように思うのであります。鹿児島、宮崎両県において、収量で損害を計算してみても何にもならぬじゃないか、役に立たぬものが、値打ちのないものが幾らとれてもだめじゃないか、だから県市町村においても、こういう農民……

第43回国会 農林水産委員会 第36号(1963/06/20、6期、自由民主党)

○温水三郎君 重ねてお尋ねしますが、今度われわれが視察いたしたところでは、どうにもならなくて立ち腐れになっているところが非常に多い。ところがある地方に行くと、その損害評価を出さなければならないから無理をして買い取ってきて、そして非常に無理をして収量を出しておる。それは全然何にもならない収量です。だから私試みに、一体こんな何にもならないものに、鳥のえさにも何にもならないものをなぜ収量したかというと、政府がそういうことを収量するようにということを言うてくるので、等外玄麦の買い上げをしてくれるものと思うから収量したんだと、こう言っている。今局長の御答弁によると、統計調査部の調査が物量を基礎とするとい……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 農林水産委員会 第閉会後1号(1964/06/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開会いたします。  私、今度委員長に選任されましたが、非常に未熟であって乱暴でございますので、前もっていろいろなふつつかなことがございましたら、御寛容をお願い申し上げておく次第であります。
【次の発言】 前委員長の青田委員から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 この際委員の異動について報告いたします。  二十六日付をもって委員木島義夫君、梶原茂嘉君が辞任され、その補欠として田中啓一君、八木一郎君が委員に選任されました。  速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  本日はこれをもって散会いたします。   午前十一時十四分……

第46回国会 農林水産委員会 第閉会後2号(1964/07/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開会いたします。  この際、農林政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。館林農林政務次官。
【次の発言】 谷口政務次官。
【次の発言】 これより山口湾の淡水湖に関する件を議題といたします。  質疑のおありの方は、御発言願います。  なお、山中水産庁次長、丹羽農地局長が出席しております。
【次の発言】 他に御発言が一なければ、この件はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、園芸農産物の流通に関する件を議題といたします。  質疑のおありのお方は、御発言を願います。
【次の発言】 別に御発言がなければ、この件はこの程度にいたしておきま……

第46回国会 農林水産委員会 第閉会後3号(1964/08/01、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開催いたします。  奥地等産業開発道路整備に関する件を議題といたします。  質疑のおありの方は、御発言を願います。  林野庁からは、森田指導部長が来ております。丹羽農地局長は間もなく出席いたします。
【次の発言】 農地局長出席しました。
【次の発言】 他に御発言がなければ、この議題はこの程度にいたしたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 次回の委員会は、九月三十日午前十時及び十月一日午前十時にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十六分散会

第46回国会 農林水産委員会 第閉会後4号(1964/10/01、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開会いたします。  きのう御案内いたしましたとおり、派遣委員の報告を議題といたします。  第一班から順、次御報告を願います。
【次の発言】 第二班、森君御報告願います。
【次の発言】 ただいまの報告に関し、別に報告書が委員長の手元に提出されております。これを会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めて、さように決定いたします。
【次の発言】 それでは、森君から質疑の通告が、ございますので、これを許します。森君。
【次の発言】 委員長からちょっと関連して質問しますが、ブドウ糖ですね、あれは化学的にも医学的……

第46回国会 農林水産委員会 第31号(1964/05/07、6期、自由民主党)

○温水三郎君 でん粉の値下がり対策について質問いたしますが、でん粉は諸般の原因によって農産物安定価格をはるかに下回って、急激に値下がりをいたしております。宮崎県だけについても四つのでん粉工場が倒産をいたしておる。農協においては、その運営に重大なる支障を来たしておるわけでございますが、これに対して政府が買い上げその他対策を講ぜられる意思があるのかどうか、また講ぜられるとすればいかなる対策をいつ講ぜられるか、これをお伺いいたします。
【次の発言】 いつごろということが聞きたいわけですが、できるだけ早くということなんですが、大体今月の中旬ごろは実行する運びになりますかどうか、お答えできれば答えてもら……

第46回国会 農林水産委員会 第35号(1964/05/21、6期、自由民主党)

○温水三郎君 農林大臣に質問をいたしたいのでございますが、出席されておりませんので、農林大臣代理として次官にお尋ねいたします。  過般、政府はでん粉の買い上げについて二万五千トンの数字を発表いたしました。これはすみやかな買い入れが行なわれると承知いたしておりますが、ところで、その発表後は、でん粉の市況は約百五十円逆に暴落をいたしいたのであります。これは当初買い上げが問題になりましたときに、需給協議会において需要者の側から七、八万トン本年のでん粉は余るだろうという発表があったので、われわれは少なくとも十万トンの買い上げが行なわれるものと期待しておったのでありますが、会計法の許す限りの予算が二万五……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 農林水産委員会 第1号(1964/11/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開きます。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって、委員牛田寛君が辞任され、その補欠として石田次男君が委員に選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  農林水産関係の諸問題について調査を行なうため、前国会と同様に、農林水産政策に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。  なお要求書の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第47回国会 農林水産委員会 第2号(1964/11/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開きます。  理事の補欠互選に関する件についておはかりいたします。現在当委員会の理事が一名欠けておりますので、委員長はこの際、前例に従い、成規の手続を省略し、理事を指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長は理事に山崎斉君を指名いたします。  以上をもって本日の委員会は散会いたします。    午前十時十四分散会

第47回国会 農林水産委員会 第3号(1964/12/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) 委員会を開きます。  農林水産基本政策に関する件を議題といたします。  この際、農林大臣から発言を求められておりますので、これを許可いたします。農林大臣。
【次の発言】 ただいまの農林大臣の御発言に関し、質疑のおありの方は、順次御発言願います。
【次の発言】 あと数分で大臣が退席されますので、そのつもりで御質問下さい。
【次の発言】 委員会を休憩いたします。    午後二時三十七分休憩

第47回国会 農林水産委員会 第4号(1964/12/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について報告いたします。  十二月十日付をもって、委員森部隆輔君、山崎斉君が辞任され、その補欠として鈴木万平君、中山福藏君が委員に選任されました。  十二月十一日付をもって、鈴木万平君、中山福藏君が辞任され、その補欠として森部隆輔君、山崎斉君が委員に選任されました。  十二月十四日付をもって、田中啓一君が辞任され、その補欠として吉武恵市君が委員に選任されました。  十二月十五日付をもって、吉武恵市君が辞任され、その補欠として田中啓一君が委員に選任されました。

第47回国会 農林水産委員会 第5号(1964/12/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開きます。  委員の異動について報告いたします。  十二月十六日付をもって、委員山崎斉君が辞任され、その補欠として林田正治君が委員に選任されました。  十二月十七日付をもって、委員林田正治君が辞任され、その補欠として山崎斉君が委員に任命されました。
【次の発言】 つきましては、委員長は、この際、前例に従い、理事に山崎君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ただいま御検討いただきました請願のうち、請願番号一五、一八、一六、七八三、七八四、一二三、一三三、二〇二、二七三、四〇……

第47回国会 農林水産委員会 第6号(1964/12/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開きます。  委員の異動について御報告いたします。十二月十六日付をもって、委員小宮市太郎君が辞任され、その補欠として山口重彦君が委員に選任されました。十二月十七日付をもって、委員山口重彦君、大森創造君が辞任され、その補欠として小宮市太郎君、吉田忠三郎君が委員として選任されました。
【次の発言】 天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴することにいたします。赤城農林大臣。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって、委員八木一郎君、坪山徳弥君が辞……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 農林水産委員会 第1号(1964/12/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(温水三郎君) ただいまから委員会を開きます。  委員の異動について御報告いたします。  十二月十八日付をもって、委員山崎斉君が辞任され、その補欠として津島壽一君が委員に選任されました。  十二月十九日村をもって、委員津島壽一君が辞任され、その補欠として山崎斉君が委員に選任されました。
【次の発言】 右の異動により理事一名欠けておりますので、先例に従い、この際、委員長は、理事に山崎斉君を指名いたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  農林水産関係の諸問題について調査を行なうため、前国会と同様に、農林水産政策に関する調査承認要求書を、本院規則第七十四……

第48回国会 農林水産委員会 第2号(1965/02/04、6期、自由民主党)

○温水三郎君 委員長をやめさしていただきましたが、私が委員長の在任期間中におきましては、与野党を問わず、非常に御好意をいただいておると考えておる次第でございます。厚くお礼を申し上げるとともに、今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 社会労働、農林水産委員会連合審査会 第1号(1962/08/30、6期、自由民主党)

○温水三郎君 厚生大臣の答弁によると、この法律は衛生の立場からのみ関与する考え方であるというような御答弁であると解釈して差しつかえないかどうか、この点をまず伺いたい。
【次の発言】 営業の健全を阻害するおそれがあるという場合が食肉業の関係についてどういう予想があるか、この点についてお伺いしたい。
【次の発言】 それでは、中小企業団体の組織に関する法律の中で、いわゆる不況カルテルなるものが存在しておるのですが、これがあるのにかかわらず、なおこの環境衛生法によって、健全なる運営が阻害されるおそれがある場合に規制することができるような法律を作らなければならない理由をどう御解釈になっておるか、伺いたい……



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データ更新日:2022/12/18

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