長谷川仁 参議院議員
6期国会発言一覧

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このページでは長谷川仁参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
長谷川仁[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

長谷川仁[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1962/08/10、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 委員長の互選は、成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 外務委員会 第12号(1963/03/14、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 この改正文書を見ますと、事業者代表と労働者代表各理事が十二名増加しているというふうになっておりますけれども、将来、労使側の理事に日本の代表が立候補するというような情勢はございませんですか。
【次の発言】 この第七条の4によりますと、「使用者の代表者二人及び労働者の代表者二人は、ヨーロッパ以外の国に属する者でなければならない。」という現行規定を削除しているのですけれども、現在の政府あるいは労働者代表、それから使用者代表の各理事の地域的配分の状況をちょっと御説明願いたい。

第43回国会 外務委員会 第13号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 小包郵便協定が十年間も交渉が続いたということは、何か政治的な理由があるんですか。
【次の発言】 別の事情というのは、どういうことですか。
【次の発言】 答弁がはっきりしないでわからないんですけれども、しかも、十年の間に台湾を通じて行なわなければならなかったというところがどうも私どもは理解に苦しむんですけれども。
【次の発言】 このフィリピンとの郵便関係のことは大体了解できましたけれども、アジアの郵便関係のことでちょっとお伺いしたいのですけれども、私どもが、四、五年になりますけれども、特派員で北京に駐在していたころ、中共との郵便物、これがエア・メールが早くて十日、普通の郵便物ですと……

第43回国会 外務委員会 第14号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 今回のこの改正案によってどれくらいのベース・アップになるのですか、平均。ベース・アップでなくて、まあ……。
【次の発言】 現在の在外公館の公務員、外交官と申しますか、大体各国に比べるとどこぐらいの国のあれになりますか、待遇は。
【次の発言】 私どもが特派員で香港に行った実例から申し上げまして、アメリカは事実上低いほうでないとおっしゃいますが、アメリカ総領事館の連中と日本の総領事館の連中の活動状況、あるいは私生活も含めて、格段の相違があるということは言うまでもないと思うのです。私がまあこの体験から申しますと、現在の在外公館の方々が、私的な交際はもちろんのこと、公的な活動もできない、……

第43回国会 外務委員会 第26号(1963/06/19、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 野中さんにお伺いしますが、先ほど湯川先生のお話で、日本の原子力の技術研究が非常に進歩しているということはよくわかるのでありますが、この間の衆議院の外務委員会におきまして、今の日本の科学者ないし技術者の水準で、技術的審査が原子力潜水艦に対して実質的審査ができるかどうかという質問に対しまして、ある参考人の方はこう言っておる。十分なデータさえあればできるけれども、ただ乗っただけではわからない、設計構造がどうなっているか、まず図面を調べる、それから性能の点などについても図面あるいは計算を審査することが必要である、そうして、必要とするすべての計算、必要とするすべてのデータを公表してもらわな……

第43回国会 外務委員会 第30号(1963/06/27、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 今、石田委員から指摘がございましたように、外務省の調査月報、一九六一年十一月の「海外移住希望者の分布と海外移住を促す要因」というのを見ますると、国民が海外移住に無関心だというのが六八・八%あるわけですね。それから、百名の調査の中で、海外移住ということに対して誇り高い行為だと認めておるのが三分の一しかない。こういうデータが出ているわけです。私も今大臣の御説明で大体了解したんでございますけれども、しかし、もっと大きな問題を、外務省だけの問題ではなくて、国民全体にこの海外移住観、いわゆる海外雄飛、進取の気性、その海外移住というのは、食えないから移住するんではなくて、これからこの法案の説……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 外務委員会 第1号(1963/12/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(長谷川仁君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  本日は、黒川外務委員長が御病気のため、私が委員長の職務を代理させていただきます。  この際、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二日付をもちまして岡崎真一君が委員を辞任され、その補欠として野村吉三郎君が選任されました。
【次の発言】 それでは、本日は、調査承認要求につきましておはかりいたします。  本国会も従来どおり国際情勢等に関する調査を行ないたいと存じますので、その調査承認要求書を本院規則第七十四条の三によりまして議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 外務委員会 第閉会後1号(1964/07/09、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 後宮局長をいじめるつもりはないのですが、この大陸反攻ということばが出たから申しますが、どういうふうにやるという具体的なことが出ましたか。
【次の発言】 今度お行きになりまして、台湾海峡の軍事情勢はどういうことですか、そういう話は出ましたですか。
【次の発言】 大平さんが帰ってきましてから、二つの中国の問題で質問を受けて言っていることばが、高次元の話をいろいろやったが、その内容はそっとしておいていただきたい、こう言っているのです。どういうことかわからない。これだけ御質問しておきます。どうですか。
【次の発言】 もう一点。東南アジアの国家の元首をみんな招いておるわけなんです。今度台湾……

第46回国会 外務委員会 第3号(1964/02/18、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 外務大臣にお伺いいたしますが、十二日の衆議院の外務委員会で、中共が国連の正当なメンバーとして祝福されるような事態になれば、わが国としても国交の正常化を考えねばならないのは当然だと、こういうふうにおっしゃったのでございますが、これは新聞界はもちろんのこと、相当に反響を呼んでいるように私どもは見ているわけなのでございますが、これをもう少しふえん的に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 現在の情勢として、外務大臣が言われるような中共が――まあ現在に至るまでは中共は侵略国だという定義があるわけなんです。そういった現在の段階において、近い将来において祝福されて正当なメンバーになるとい……

第46回国会 外務委員会 第14号(1964/04/09、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 オリンピックを控えまして一時輸入を予想される外車の台数はどのくらいですか。
【次の発言】 私が質問をしたのは、そうでなくても東京が車の大洪水ですし、交通事故が毎日たいへんな数にのぼっておる。そうした場合に、何台来るのかわからぬということでは困るわけです。ことに私ども心配するのは、外車が入ってきた場合、観光客が入ってきた場合に、われわれのほうでは駐車の問題、車庫の問題いろいろありますね。そういった場合、この観光客に対しては特典を与えるのか、与えないのか。もう一つは、たとえばインターナショナル・ライセンスを持ってきても、日本の場合には制限数はキロですね、その標識はキロですけれども、観……

第46回国会 外務委員会 第19号(1964/05/07、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 外交問題の焦点が中共に移っていくわけなんですが、台北の大使館とかあるいは香港の総領事館で、情報工作費といいますか、あるいは収集費はどのくらい取っておりますか。パーセンテージでけっこうです。
【次の発言】 そうすると、現在の予算で、たとえば香港総領事館あたりは十二分に中共に関する情報収集ができるというお考えでございますか。それとも、絶対足りないか。その辺、どうでしょう。
【次の発言】 一例を香港にとりますと、アメリカの総領事館あたりが中共関係の情報を収集している外交官と申しますか、情報工作員は別として、一応リストに載っている連中はどれくらいいるか。また、イギリスがどれくらいいるか。……

第46回国会 外務委員会 第22号(1964/05/21、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 私は自由民主党を代表いたしまして、この条約に賛意を表するものであります。  賛成の理由の第一は、大気圏内外と水中の核実験禁止によりまして、大気や海水の汚染が今後食いとめられるということであります。いわゆる死の灰の恐怖からの解放は、現実に原水爆の犠牲者を出しましたわが国はもとより、人類全体の生存と繁栄のために全世界の人々がもろ手をあげて歓迎したことは御案内のとおりであります。  第二に、この条約は将来全面的核実験禁止を達成するための貴重な足がかりとなり得るという点であります。この条約が一定の条件のもとにおける地下核爆発を禁じていない点は、わが国の立場からいえば、必ずしも満足すべきも……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 外務委員会 第3号(1964/12/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(長谷川仁君) ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を始めて。


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 外務委員会 第3号(1965/02/11、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 外務大臣に二点お伺いいたしたいと思うのですが、第一の点は、一部の情報でございますが、中共が数日中に第二回の核実験をやるという情報を私どもキャッチしておるのでございますが、外務大臣、御存じでございましょうか。
【次の発言】 いま、プルトニウムの生産能力からしまして、現在もう中共は最低二発から三発持っておるというのが大体の常識になっておりますから、三月ごろというのは、これは新聞情報というわけですが、軍事筋あたりの情報では、三月より早いのじゃなかろうかという見通しが高まっておるわけですが、そういう点はどうなんですか。
【次の発言】 今度は外務大臣にお伺いしたいのでございますが、第一回の……

第48回国会 外務委員会 第11号(1965/03/25、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 長官にお尋ねしたいのですがね。十年くらい前でしたか、スワン万年筆が非常に大きな何かトラブルを起こしましたですね。これは解決しておりますか。
【次の発言】 それから、曾祢先生の質問に関連するのですけれども、たとえばメイド・イン・USA、これは一時笑い話になりましたけれども、これはメイド・イン・USAじゃない、メイド・イン・ウサだといって業者ががんばったというケースがございましたね。そういった場合に、今後どういうふうにそれを処置するのですか。

第48回国会 外務委員会 第14号(1965/04/27、6期、自由民主党)

○長谷川仁君 外務大臣にお伺いいたしますが、この在外公館の名称に関する法律でございますけれども、私ども現地を見まして、在外公館はどんどんふえているのでありますけれども、公館だけあって人がいないというところがたくさんあるわけなんですよ。たとえば、アフリカではギニア、ニジェール、マリ、モーリタニアであるとか、いわゆる兼務であるところ、あるいはヨーロッパではブルガリアというような国々、これなどは、ただ名前だけあって人がいない。結局、外務省に言わせれば、予算がない。これは大蔵省の問題でありましょうけれども、たとえば、アメリカにおいてはニュー・オルリンズというようなところは総領事以下館員が二、三名、そう……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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