丸茂重貞 参議院議員
6期国会発言一覧

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丸茂重貞[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは丸茂重貞参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

丸茂重貞[参]本会議発言(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第22号(1963/05/29、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私は、自由民主党を代表いたしまして、このほど群馬、埼玉、栃木三県下を襲いました突風を伴う、ひょう害並びに群馬県下における霜害に関しまして、政府の対策をたださんとするものであります。  まず、ひょう害でありますが、去る五月二十二日午後四時半ごろより約四十分間にわたりまして、瞬間最大風速三十メートル以上の突風とともに、鶏卵大、ないし、こぶし大の降ひょうが発生いたしまして、一部では旋風さえ巻き起こり、一瞬にして筆舌をこえる甚大な被害を与え去ったのであります。このため、麦、蔬菜、桑などの農作物はもちろん、ビニール・ハウス、畜舎、鶏舎などの農業用施設までも、かつて見ないほどの大被害をこうむ……

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委員会発言一覧(参議院6期)

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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 社会労働委員会 第4号(1962/08/28、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私は、警察と厚生の両方にお伺いしますが、取り締まりの当局のお立場、たいへん御苦労のあるのは十分よくわかります。一番先に御質問申し上げたいのは、このおそろしい麻薬というものを絶滅するのに最も効果的な方法は何かということを簡潔にひとつお伺いいたしたい。今までの御説明にはいろいろたくさんあります。よくわかっていますが、特に血の出るような御経験をされた結果、まず、とにかくこれが一番目前緊急の重大なことだということをひとつ教えていただきたい。
【次の発言】 いただいた資料を拝見しますと、いろいろ麻薬検挙事犯というのが載っております。今最重点施策と思われるものからながめますと、検挙の件数です……

第41回国会 社会労働委員会 第閉会後5号(1962/11/12、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 まず、青木先生にお伺いしますが、先ほどのお話の中で、まず最初の点、医薬品によって使われる麻薬、それからヘロインによって起こる中毒、これは分けて考えるほうがいい、こういう御意見でしたが、もう少し具体的に突っ込むとどういうふうなことになるのでしょうか。
【次の発言】 先ほどのお話の中で、麻薬中毒患者が一たん治療をいたしましてなおったと思われても、まあ禁断症状がとれても、麻薬の影響が中枢神経や肝臓その他に残っておって、一種の癖になっているというお話でしたが、やはり癖という御表現はわかるのですが、これはあとからまたもう一回お伺いする重要な問題だと思うのです、ただいまの法律改正について。先……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1963/03/28、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 日本原子力船開発事業団法を作って、日本原子力船の開発に三十八年から着手されようとされておるのは、海外の原子力船の開発状況にかんがみまして、わが国でも三十八年度から原子力船の開発をやらなければならないという必要性を認めた上のことであるというふうに考えられますが、まずその基準になりました海外におきまする原子力船の開発状況についてつまびらかにお知らせいただきたいのですが……。
【次の発言】 海外における原子力船の開発状況は概略わかりましたが、これに比べて、わが国におきまする原子力船の研究過程は、従来どのようになっておるのか、この点についてもひとつ御説明をいただきたいと思います。

第43回国会 社会労働委員会 第4号(1963/02/19、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま深刻な看護婦、准看護婦、その他医療従業員の不足の問題が取り上げられて、質問者の御意向一々ごもっともなんでございます。ことに、だんだんきょうは質問が具体的になってきて、今聞いておりますると、大臣も明らかにされたように、この不足な現況を解決するには、待遇の問題と身分の問題があることも、確かにそう思うわけであります。そこで、待遇の問題をよくするというのは、当然これは費用がつきまとう、身分の問題は必ずしも費用がつきまとわない。たとえば一例をあげれば、ただいまの准看護婦は、資格をとって何年やっておろうとも、正看護婦になる道がない。ないというのは、実際上はこういう点は今後大いに考えな……

第43回国会 社会労働委員会 第14号(1963/03/30、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私も今の高野委員の御意見に賛成でして、先ほど小山局長の御答弁の中に、医師会のほうにも専門委員あるいは学識経験者で行っておるのだというお話がありましたが、私の知っておる範囲では、どうも寡聞にしてそういう実態を知らないのですが、これは私が忘れたのならやむを得ないですが、特に場合によると、医務局とか、薬務局とか、利害関係の密接な、対立関係のない局長さんならば場合によっては過去においてあったかもしれない。ところが今、高野さん御指摘のように、特に社会保険の関係でははっきりと厚生省は保険者代表という立場を持っておられる。最近は社会保険庁ができたから、形の上ではそうでないと言い張られれば言い張……

第43回国会 社会労働委員会 第19号(1963/05/28、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 麻薬犯罪は、これはその被害の及ぶ範囲を考えれば公敵の第一号だと私は考えます。したがいまして、これに対する犯罪は、いかにきびしくしても、きびし過ぎることはないというふうに考えております。私の個人的見解からすれば、今回改正される取締法でも、まだまだ量刑が不足だというふうに考えますが、今日はその問題をはずれましてですね、今のような麻薬犯罪に対する徹底的な糾明をしてほしいという要望なりが当然出て参りますが、峻烈な追及が副作用的に出てきまする現状について、これがたまたま憂うべき現象になると非常に困りますので、その点について当局側の御意向をお聞きしたり、またお願いしておくつもりでございます。……

第43回国会 社会労働委員会 第27号(1963/07/06、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 藤原委員、柳岡委員の質問に関連しましてお尋ねしておきますが、保健所の各技術者の足らないことは、これは現実の事実でありまして、そのことを率直に認められて、その前提の上に立って問題を打開していったほうがいいというふうに考えます。  そこで、老人福祉の問題で一番大事なのは、保健指導、あるいは健康相談をやるのだ、どこがやるかというと、保健所がやる、そのやる保健所は人員が足りないということになれば、老人福祉法がいかにいい趣旨でやろうと思っても、なかなか効果は上がらない。そこで、一つの問題は、すでに僻地医療で本年度から地域の専門団体に頼んでやったという実例があるわけです。そこで、老人福祉法の……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1964/06/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(丸茂重貞君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  向井委員長より委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。  委員長辞任の件についておはかりいたします。  ただいま申し上げたように、向井長年君から委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、向井長年君が辞任され、その補欠として村尾重雄君が指名されました。

第46回国会 社会労働委員会 第3号(1964/01/30、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 その五億は何に使うの。

第46回国会 社会労働委員会 第5号(1964/02/18、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。いまの労働時間の問題は、これはいま、医療機関にとってたいへん深刻な問題です。基準法は確かに守られなければならない。ところが、先ほど来問題になってるように、看護人員が非常に不足しておる、不足しておる中で労働基準法を守ってやっていこうとすると、その人員がやりくりつかない。ほかの企業ならば、休んでも守る方法もあると思うが、とにかく生命に直結している職種でありますので、みすみすそういうことを承知しながらも、夜勤等、その他をやってもらわなければならないというつらい面が確かにあるんです。これは、確かに労働基準法を守らなくちゃいかぬ、労働三法を守らなくちゃいかぬというのは筋ですが、一方、……

第46回国会 社会労働委員会 第閉会後7号(1964/10/09、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 きょうの大臣のお話を承っておりますと、医療費の緊急是正につきましてたいへん御心労のあとがうかがえまして、御苦労さまに存ずる次第でございます。  そこで、私は、大臣の先ほどのいろいろな御発言の中にしばしば見えておりましたように、高度の政治的な立場に立って判断されるのだというお話があったように思います。ところが、この医療費の問題は、通常常識としてなかなかむずかしいというのが実情なんです。事が診療報酬緊急是正という問題でございますので、どうも、ともすると厚生省のこの問題に対するPRの方法がまああまり適切でないせいか、なかなか国民に実体がわかっておらない。私らもよくわからない。そこで、き……

第46回国会 社会労働委員会 第15号(1964/03/24、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 いまの久保さんのお話を承りまして、ソビエトの実情はほぼというか、数字等、あるいは累代免疫をどういうかっこうでおとりになったか、そのデータがどういうふうになったかということが入っておらないので、ほぼということばを使いますが、これに関連しまして松本参考人にお伺いしたいのですが、セービンワクチンをアメリカ、カナダで調査実験をしておられる。いまの参考人のソビエトにおけるところの調査実験、これに対してセービンワクチンに対する調査実験がアメリカ、カナダその他の諸外国でやられておる。学問的なウエートから見て、その調査方法、実験の方法は、いまのソビエトの方式に対して非常な劣ったものであるか、ある……

第46回国会 社会労働委員会 第19号(1964/04/07、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 衆議院の社労におけるやりとり等をめぐっても、本委員会のいまの厚生省の答弁をみても、ちょっとふに落ちないところがあるのです。大体今度三年という議論もあるが、二年にしたおもな根拠は法体系を整える意味だ、覚せい剤が二年だからそれに合わせるのだ、そういうお答えでしたね、さっきはそういう御説明でしたね。
【次の発言】 そうすると、厚生省は、いまの一年が妥当だということをやはりいまでも考えておるわけですか。
【次の発言】 一体厚生省は、大体こういう行政の監督官庁ですが、監督官庁というは、要するに自分のほうの都合さえよければ、実施されるほうの立場はどうでもいいという気持ちを持っておられるか、そ……

第46回国会 社会労働委員会 第35号(1964/06/25、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 この法案は「社会保障に関する基礎的かつ総合的な調査研究を行ない、及びその成果を普及し」と目的にうたっておるのですが、いままでの日本の実情からいたしますと、確かに社会保障に関するところの基礎的な、かつ、広範な調査研究が不十分であるということは既定の事実だと思います。しかるがえゆに、ひずみが各方面に具体的な事実になってあらわれて、思わぬ混乱、紛争等を巻き起こそうとしているのは厚生大臣は御承知のとおりであろうというふうに考えます。したがって、私は、この法案の目的とするところ、及び、これが今後どういうふうに動き出す前に具体的な問題点について注意しなければいけないのかという点についていろい……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1965/04/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○理事(丸茂重貞君) ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。  核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、すでに提案理由の説明及び補足説明の聴取を終わっておりますので、これより質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第48回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1965/04/09、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 本日は、公害防止に対しまして、御四方のいろいろお話を承りまして、まあわれわれといたしましても、たいへんじくじたるものがあるわけなんです。そこで御指摘になりました点はもう一々ごもっともでございまして、われわれは皆さま方ほど深い知識経験はございませんが、考える方向はみな一緒なんでございます。そこで問題は、産業の進展と公害の防止という線をどこに引くか、これは非常に大きな問題点であろうと思いますが、きょうは特に公害を防止するには、具体的にどういうふうにやっていくかという問題をお伺いいたしたいというつもりで、さっきからお伺いしていたんですが、やはりこれは、公害にももちろんいろいろあります。……

第48回国会 社会労働委員会 第2号(1965/02/02、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。藤原先生が御指摘になったように、この問題は悪循環しているんだね、その悪循環をどこで断ち切るかということは非常に問題なんだが、小柳先生も、おそらくその点をはっきりあなたのほうで言われぬものだから、まあこの次ということになると思うんだけれども、それはこういう筋なんですよ。いまの看護婦の七〇%は准看でやっておる。その准看の七〇%はだれが養成しているか、これは純粋の民間の開業医がやっておる。その開業医に対して、一体厚生省は一銭でも補助を出しておるか、一銭も出しておらぬ。だから日赤で看護婦の人員が不足だ、あたりまえのことなんだ。どうして不足なんだというと、いまあなたが言ったように、一……

第48回国会 社会労働委員会 第11号(1965/04/08、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 いま大体お答えでわかったんですが、実態調査は出されるそうですから、またその際質問しますが、小規模の病院、診療所等について実働八時間制というものをとっていると、現実には二十四時間勤務というとちょっと言い過ぎかもしれないですが、需要というものはいつでもくる、二十四時間体制は整えていなくちゃならぬというんですよ、病院、診療所というのは。というのは、これに対して看護婦というものを八時間交代でやると三交代にしなければならぬ、人員はおらぬ、また、おったとしても、その一人を三人にふやしたらこれは経営が成り立たぬ、医療費の問題があるから。そういう腹背両面からのあれがあるわけですから、そこで、いま……

第48回国会 社会労働委員会 第13号(1965/04/13、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま議題となりました優生保護法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  現行優生保護法におきましては、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行なう者につき薬事法の特例を設けまして、その実地指導を受ける者に対し避妊薬を販売することができることといたしておりますが、この販売を認められる期間は昭和四十年七月三十一日をもって切れることとなっております。ところで、この特例が設けられました趣旨は、避妊薬の簡易な入手をはかることによって受胎調節の指導を全うしようとするものであります。この必要性は、現在なお存続していると思われますので、この期間をさら……

第48回国会 社会労働委員会 第15号(1965/04/27、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 名称独占にしても、新しい法律ができてこういう身分を定めるような場合には、いつも問題が二つあるわけです。というのは、この法律案の目的に書いてあるように、こういう法律を定める以上は、あと業務が円滑に運営できるようにしなければならない。それがためには絶対数が少ないからこれを充実する。その充実する方法については、いま林委員、藤原委員からいろいろ御質問があったようで、あなたのほうの御答弁を聞いておりますが、施設を急速にふやすという以外にはないだろうと思ったが、その施設を急速にふやすということについては、これはまあひとりあなた方だけの責任ではなくて、ずいぶん責任を負う範囲が広くなるだろうと思……

第48回国会 社会労働委員会 第17号(1965/05/11、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま委員長から御報告のありました優生保護法の一部を改正する法律案の草案の趣旨について御説明申し上げます。  草案の趣旨は、すでに本委員会において御審議願っておりました同名の法律案と全く同一のものでございまして、念のため、その内容を申し上げますと、都道府県知事の指定を受けて、受胎調節の実地指導を行なう者が避妊薬等の販売ができることの期間を、昭和四十年八月一日以降、さらに五カ年間延長しようとするものであります。  以上でございます。

第48回国会 社会労働委員会 第20号(1965/05/18、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 私は、ただいま可決されました原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、各派共同の附帯決議案を提出いたします。  まず、案文を朗読いたします。  以上でございます。何とぞ御賛成くださるようお願いいたします。

第48回国会 社会労働委員会 第22号(1965/05/25、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 ただいま委員長から御報告のありました医療法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  本草案は、すでに本委員会で御審議を願い、先般撤回されました同名の法律案と全く同一の内容でございまして、念のため、その趣旨を申し上げますと、医療法第七十条の診療科名に、新たに「脳神経外科」を加えるとともに、「放射線科」を独立の診療科名としようとするものであります。  以上でございます。よろしくお願いをいたします。


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会公聴会 第1号(1965/03/17、6期、自由民主党)

○丸茂重貞君 関連。ただいま社会保険審議会の構成ないし運営の問題について鹿島委員から御質問があったようですが、これに対して、安恒、川合両公述人からお答えがありましたが、中で安恒公述人にお答えいただきたいのは、大体社会保険審議会というのは、政府管掌健康保険の運営の大綱あるいは企画、立法について定めるというふうになっておりますね。そこでそういう重要な任務を持っておる社会保険審議会が、いま両公述人御指摘のごとく、三者構成になっておる。一は被保険者代表であり、一は事業主代表であり、一は公益委員の代表である。その公益委員の中にそれぞれ医師、歯科医師、薬剤師が専門家として一人ずつ入っておる。その他は御指摘……



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データ更新日:2022/12/18

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