このページでは林田正治参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○林田正治君 本日ここに、諸君のお許しを得まして、議員一同を代表し、つつしんで本院議員大野木秀次郎君の追悼のことばを申し述べたいと存じます。 大野木君は、去る三月四日、京都府立医科大学附属病院において、こつえんとして逝去せられました。この訃報に接し、私どもは、ただただ限りない悲しみに打たれたのでございます。 同君は、明治二十八年十一月、京都市東山区山科に生まれ、立命館大学に学び、戦前戦後を通じ、政治家として、また、実業界、教育界、宗教界にあって、縦横の御活躍をなされました。そのすぐれた人格識見は、ともに世人に深く敬慕せられ、また、多大なる事績を残されました。 政界にあっては、貴族院議員に……
○林田正治君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、第一に、個人の住民税について配偶者控除を創設し、基礎控除等を引き上げるとともに、退職所得について所要の改正を行ない、また、個人の事業税について事業主控除等を引き上げ、料理飲食等消費税について旅館の宿泊等にかかる免税点を引き上げることとし、その他の改正措置とあわせて、住民負担の軽減をはかること。 第二に、農地を除く土在に対する固定資産税及び都市計画税について、昭和三十九年度において実施された新評価額による課税に漸進的に近づけるため、新……
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび天坊先生のあとを受けまして、地方行政委員長に選任されました。まことに未熟な者でございまするので、何かと御迷惑をおかけすることが多いと思いまするが、どうか皆さま方の格別なる御指導、御協力を得まして、せっかく相つとめまして、過誤のないように期したいと存ずるのでございます。どうぞよろしくお目こぼしのほどをお願い申し上げます。一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)
次に、天坊君の発言をひとつ。
【次の発言】 それでは、本日は、自治省並びに警察庁当局より、四十一年度関係予算及び今期国会……
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方事務官制度に関する件を議題といたします。
質疑のお方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に関する調査は、この程度にいたします。
【次の発言】 次に、弊、一案行政に関する件を議、題といたします。
【次の発言】 本件に関する本日の調査は、この程度にいたしたいと存じます。
なお、次回は、二月二十二日午前十時開会の予定でございます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十九分散会
○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。
地方事務官制度に関する件を議題といたします。
御質疑の方は順次発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査は、この程度にいたします。
なお、次回は三月一日午前十時開会の予定でございます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四分散会
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
提案理由の説明を願います。永山自治大臣。
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 産炭地域の財政援助等に関する件を議題といたします。質疑のお力は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する本日の調査は、この程度にいたしたいと存じます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十一分散会
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提案理由の説明を願います。永山国務大臣。
【次の発言】 次いで補足説明をお願いいたします。新井長官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲りたいと存じます。
次回は三月二十二日午前十時開会の予定でございます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十五分散会
○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。
地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、提案理由の説明をお願いいたします。永山自治大臣。
【次の発言】 次いで、補足説明をお願いいたします。佐久間行政局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次は、銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のおありの方は順次発言を願います。
【次の発言】 本案に対する本日の審査はこの程度にいたしたいと存じます。
次回は、三月二十四日午前十時開会の予定でございます。
……
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
初めに、連合審査会開会についてお諮りいたします。
ただいま建設委員会において審議中の交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案につきましては、連合審査会開会の申し出を行なうことといたし、開会の日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。さよう決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。委員長は直ちにこの旨、建設委員長に申し出を行ないます。
【次の発言】 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提案理由の説明をお願いいたします。永山自治大臣。
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本法律案は、衆議院において修正議決されておりますので、まず、修正部分について説明を聴取いたします。衆議院議員渡海元三郎君。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行ないます。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。
質疑の方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本案についての本日の審議はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求についておはかりいたします。
地方税法の一部を改正する法律案の審査のため、明三月三十日、参考人の出席を求むることとし……
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、初めに本法律案について参考人から御意見を伺いたいと存じます。 参考人の方々におかれましては、非常に御多忙中にもかかわらず御出席願いまして、まことにありがたく存じます。これより、さっそく御意見を伺いたいと存じます。なお、時間の都合によりまして、御一人十五分程度にお願いいたしたいと存じます。 また委員の方々に申し上げますが、参考人の方方に対する質疑は、お三方の御意見が全部終わりましてからお願いいたしたいと存じます。 それでは初めに木村元一参考人にお願いいたしま……
○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。
地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のおありの方は、順次発言をお願いいたします。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 委員の異動についてお知らせいたします。
大森久司君が辞任せられ、伊藤五郎君が選任せられました。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか、――別に御発言もないようでございますから、本案についての質疑は終了いたしたものと認めます。
これより討論を行ないます。御意見のあるお方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○林田正治君 先生が、防衛産業が大きくなっていく立論の基礎に、公共事業費というものはある得度限度がある、そうすると、しようがないから、需要を喚起するために、防衛産業のほうでやっていかざるを得ないようになる、そういう話があったのですがね。公共事業、道路の問題にしても、港湾、それから農業の基盤整備、ずいぶん需要が多いわけですね。それが充足されていないという、社会資本がおくれているというのがいまの現状なんです。だから、それが立論の基礎になるかどうか、ちょっともう一回御意見を伺いたい。
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