このページでは井川伊平参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○井川伊平君 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案の改正点は、旭川刑務所の位置を変更すること、名古屋空港ほか四カ所に入国管理事務所の出張所を設置すること等であります。 委員会におきましては、行刑施設の実情と改善計画、青少年の非行化対策等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、別に討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○井川伊平君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の改正点は、最近の経済情勢にかんがみ、内定費の定額を千六百万円引き上げて八千四百万円に、後続費算出の基礎となる定額を八百万円引き上げて七百二十万円にそれぞれ改定することであります。 なお、本法律案は、衆議院において、施行期日につき所要の修正が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 ……
○井川伊平君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の内容は、国家公務員が公務上の災害により、精神または神経系統の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限される者について、障害等級表第九級の障害補償一時金を支給することとするものであります。 委員会においては、本改正の理由、公務災害の認定基準と発生状況、休業補償等の改善問題、補償年金の調整規定の運用等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をも……
○井川伊平君 ただいま議題となりました二法案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、総理府設置法の一部を改正する法律案の内容は、第一に、日本政府南方連絡事務所の所掌事務に、沖繩におけるアメリカ合衆国の政府機関との協議に関する事務を加え、これに伴い、同事務所の名称を日本政府沖繩事務所と改めること、 第二に、すでに設置期限の経過した同和対策協議会を昭和四十五年三月末日まで再び設置すること、等であります。 委員会におきましては、協議に関する事務の内容と日米琉諮問委員会の任務との関係、沖繩と本土との一体化についての諸問題、同和問題の実情と対策等について、質疑が行……
○井川伊平君 ただいま議題となりました法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、昨年十月実施の恩給年額の増額率一〇%ないし二八・五%を、二〇%ないし三五%に修正改善すること等でありますが、衆議院において、外国政府職員等の在職期間の通算について修正が行なわれております。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終局し、別に発言もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次いで、石原委員より、「恩給審議会の答申の早期実現について最善を尽くすとともに、調整規定の実施、傷病者・遺族……
○井川伊平君 ただいま議題となりました法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の内容は、港湾審議会が港湾運送事業の合理化に関する重要事項を調査審議することができる期間を、昭和四十五年三月三十一日まで延長することであります。 委員会においては、港湾審議会の運営状況、港湾運送事業の概要と港湾労働問題等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○井川伊平君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、許可、認可等の整理に関する法律案について申し上げます。
本法律案の内容は、臨時行政調査会の許認可等の改革に関する意見にかんがみ、各行政機関を通じ、合計八件の許可、認可等の整理を行なうものであります。
委員会における質疑の詳細は会議録に譲りたいと存じます。
質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
【次の発言】 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
……
○井川伊平君 ちょっとお伺いしますが、承りますと、中小企業の倒破産の数が少なくなっているということは喜ばしいことでございますが、大体無担保で融資をいたしましたものを、月割りにいたしましてどのくらいの資金が融資されておるか、金額を知りたい。口数及び金額、これを知りたいので教えていただきたい。
【次の発言】 一月……
【次の発言】 なお、私どもこれを心配いたしますのは、そういうような利用していけるものが、日本全国の地域的に見まして、大体口数、中小企業の数、そういうものから平等な割合で利用されておるか、それから一地方にかたまって利用されて、それは多いところはおのずから一つの地域でも融資を受ける者が多……
○井川伊平君 関連。いまのお話ですと、カッコの中と、カッコの外のメートルであらわした数字が違うでしょう。実際の面積が違うのを、ふりがなでするというわけにはいかないじゃないですか。そこを何とか、現在の坪数で表示してあるのを平方メートルに直すときには小数点何位までは認めて、あとは切り捨てる。切り捨てるのは、隣接地の者との間の協定を遂げるとか何とかということにするか、それでなかったら、分数であらわすほかないのじゃないですか。カッコの中と外が違う数字を、同じ数字だとして扱うのはおかしいじゃないか。分数であらわすなら別ですよ。それをどういうように、小数点幾つまで登記簿なら登記簿であらわすという御趣旨か、……
○井川伊平君 どなたからお答えを願ってもいいんでありますが、お聞きしたいのは、地下資源の開発と、それに伴って土地の沈下の問題、これについてお伺いするわけでありますが、いまから五、六年前に新潟に参りましたときには、新潟市の沈下は、石油及び石油をくみ取るときに伴う地下水のくみ出し、それによって沈下するという学説と、そうでない学説とが対抗しておったように思いますが、今日はその問題は学説的には、何と申しますか、統一されたかどうかという点をひとつお伺いいたしたい。
【次の発言】 私が新潟に行ったとときには、相当有望な石油の油田がありまして、噴出もしておったんでありますが、地下の地層の沈下等の関係、その他……
○井川伊平君 関連いたしましてお答えを一つでいいですから。いまのお話に関連して、五年間大丈夫であるとか、六年間はいいとかというのは、販売したときからの計算ではなくて、製造してからの計算だろうと思う。そうすれば、そのときの販売器に製作の年月日を記入させておくぐらいのことは必要じゃなかろうかと思いますが、その点もあわせまして御一緒にお答え願いたい。
○井川伊平君 少し大きな声でやりたまえ、聞き取りにくい。
○井川伊平君 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 第三分科会の担当は、昭和四十一年度予算三案中、郵政、農林、運輸、建設の四省所管に属するものであります。 分科会におきましては、二十九日に郵政省、三十日に農林省及び運輸省、本三十一日に日本国有鉄道及び建設省の順に、それぞれ所管各予算について提案理由の説明を聴取し、その後質疑を行なったのであります。連日深夜に及ぶまで慎重に審査を行なってまいりました。以下質疑のおもなものについてその要旨を御報告申し上げます。 まず、郵政省所管の予算につきましては、郵便料金は七月から値上げされることになっているが、値上げをしないための内部努力はな……
○理事(井川伊平君) 沢田参考人、お願いいたします。
【次の発言】 沢田参考人に一点だけお伺いいたしますが、先ほどのお話によりますと、この法改正は大体において賛成だと、ただ九十七条の第二項の改正は反対だ。こういうことを申されたその理由が私どもにはっきりのみ込めないから、あらためて承るわけでありますが、現行法によりますと、九十七条の二項は、しまいのほうだけをみますと、「主務省令で前項の委託手数料又は委託証拠金の料率を定めることができる。」となっております。だから定めない場合もあるわけであるけれども、はっきりいって、定めることのできる場合も必要に応じてあるわけですね、この規定には。新しい改正法には……
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの吉武君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、委員長に大矢正君が当選されました。(拍手)
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの柳田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、委員長に鈴木壽君が当選されました。(拍手)
○井川伊平君 保安局長にお伺いしますが、私は全くのしろうとですから、とんでもないことを質問しているかもしれませんので、お許しを願いたいと思いますが、大体今回の災害の原因はわからぬとしても、想定される原因というものは何と何と何というふうに想定され、そのどれかということであるのか、想定外のものも含んでおるのかということが第一われわれしろうとには疑問なんです。 その次に、一緒に質問しますが、想定されるものが電気装備についてであったというときには、どういうような点検なり保安工事が必要であったのか、それから自然発火とすれば、自然発火の種類もありましょうが、それにはどういうような点検なり保安なりをやらね……
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの高橋君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に鈴木壽君が当選されました。(拍手)
○井川伊平君 本案に関係しまして一つだけ聞きたい。
これは譲与いたしまして、それはそれで済むんでありますが、沖縄の施政権が日本に返るときには、これはどういうように処分されるものか。やはり無償でこちらに返してくれるといったようなものですかどうですか。その点を承っておきたいと思います。
【次の発言】 その沖縄の施政権が返るときには・ですね、日本のほうにそれが来るときには、これは無償で返すべきものだというようなことは、どこかでそういうことを表示しておかんでもいいかという、こういう心配から申し上げておる。
○井川伊平君 ごく簡単に三つのことをお伺いしますが、全くしろうとでございますので。島に帰られる人は、大体、帰ればもと島におったときのいろいろの所有権とか農業とか、いろいろありましょうが、それは帰属するのだろうと思いますけれども、島に帰らない人は、そういうような権利をどういうふうに処分することがふさわしく、あるいはどういうふうにそれは指導するのか、その点一点お伺いしたい。 それからもう一点は、島を開発していくのにつきまして、もとの農業の状態等も知りませんが、おそらくはやはりわずかな面積で百姓しておったのではないかと思いますが、新しい農業の形態との関係で、旧所有者と土地の所有者との間をどういうよ……
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。
つきましては、互選の方法は、いかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの高橋雄之助君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に光村甚助君を指名いたします。(拍手)
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたびはからずも私が内閣委員長に選任されました。何ぶんふなれの上に微力な者でございますが、誠意をもって職責を果たしたい念願であります。何とぞよろしく皆さま方の御鞭撻をお願い申し上げます。簡単ではございますが、以上をもちましてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、豊田前委員長から発言を求められております。これを許します。どうぞ御発言願います。
【次の発言】 委員の異動につきまして御報告いたします。
去る十二月二十七日、鶴園哲夫君が辞任され、その補欠として中村英男君が……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国の防衛に関する調査のうち、昭和四十三年度防衛庁関係予算に関する件を議題といたします。
まず、本件につきまして説明を聴取いたします。増田防衛庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
引き続きまして、ただいまの説明についての補足説明を聴取いたします。佐々木経理局長。
【次の発言】 財満防衛施設庁総務部長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。本件につきましては、本日はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十分散会
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、昭和四十三年度における行政機構及び定員改正に対する行政管理庁の基本方針に関する件を議題といたします。
まず、本件につきまして説明を聴取いたします。木村行政管理庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
引き続きまして、ただいまの説明についての補足説明を聴取いたします。大国行政管理局長。
【次の発言】 速記ちょっととめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。本件につきましては、本日はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る二月二十日、予備審査のため本委員会に付託されました。
それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。赤間法務大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本件につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る二月十日、予備審査のため本委員会に付託されました。
それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、八田一朗君が辞任され、その補欠として青木一男君が、翌二十三日、青木一男君が辞任され、その補欠として八田一朗君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。
互選は便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に八田一朗君を指名いたします。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、恩給に関する件を……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、赤間文三君、館哲二君が委員を辞任され、その補欠として横山フク君、黒木利克君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る二月十日、予備審査のため付託されました。
それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。田中総理府総務長官。
【次の発言】 以上で提案の理由の説明は終わりました。
本件につきましては、本日はこの程度にいたします。
速記をとめて。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十九日、横山フク君、黒木利克君が辞任され、その補欠として赤間文三君、館哲二君が、同月三十日、八田一朗君が辞任され、その補欠として森田タマ君が、また、今月一日、森田タマ君が辞任され、その補欠として八田一朗君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。
互選は便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に八田一朗君を指名いた……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
去る三月一日、予備審査のため付託されました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案、同月十三日、予備審査のため付託されました総理府設置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。田中総理府総務長官。
【次の発言】 以上で両案の説明は終わりました。
両案につきましては、本日はこの程度にいたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十七分散会
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
本案は去る三月二十三日、予備審査のため付託されました。
それでは、提案理由の説明を聴取いたします。木村行政管理庁長官。
【次の発言】 以上で本案の説明は終わりました。
本案につきましては、本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る四日、衆議院から送付され、付託されました。
なお、衆議院におきましては修正議決をされております。その修正点は、お手元にお配りいたしてありますように、附則の施行期……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十日、大森久司君、山本杉君が辞任され、その補欠として柴田栄君、館哲二君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国の防衛に関する調査のうち、米軍の演習場に関する件を議題といたします。関係当局から御出席なられました方は、山上防衛施設庁長官、鐘江施設部長、財満総務部長、竹内建設部長、以上の方々でございます。
それでは、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記をつけて。
午前はこの程度とし、午後二時再開いたします。
暫時休憩いたしま……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、赤間文三君が辞任され、その補欠として小柳牧衛君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。関係当局からの御出席は、佐藤人事院総裁、尾崎給与局長、島職員局長、栗山人事局長、以上の方々でございます。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前はこの程度とし、午後一時より再開いたします。
それでは休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、北畠教真君、内田芳郎君が辞任され、その補欠として柴田栄君、二木謙吾君が、また、本日、原田立君が辞任され、その補欠として鬼木勝利君がそれぞれ選任されました。――委員長(井川伊平君) 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る十八日、衆議院から送付され、付託されました。 なお、提案理由の説明はすでに聴取いたしております。 それでは、これより本案の質疑に入ります。関係当局からの御出席は、八木総理府総務副長官、橋口審議室長、宮崎参事官、加藤参事官、以上の……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十四日、柴田榮君が辞任され、その補欠として森部隆輔君が、また本日、森部隆輔君が辞任され、その補欠として大森久司君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。関係当局からの御出席は、田中総理府総務長官、橋口審議室長、加藤参事官、宮崎参事官、以上の方々でございます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
向井長年君が辞任され、その補欠として片山武……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。互選は便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に八田一朗君を指名いたします。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は去る四月二十五日、衆議院から送付され、付託されました。
提案理由の説明はすでに聴取いたしております。なお、衆議院におきましては修正議決されております。
それでは、これより衆議院における修正点の説明を聴取いたします……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。関係当局からの御出席は、田中総理府総務長官、矢倉恩給局長、以上の方々でございます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
それではこれより採決に入ります。
恩給法等の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方は挙手を願……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。関係当局からの御出席は、金子運輸政務次官、町田官房長、宮崎港湾局長、井上海上保安庁次長、以上の方々でございます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を問……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日菅野儀作君が辞任され、その補欠として佐藤一郎君が選任されました。
【次の発言】 行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、去る九日、衆議院から送付されました。なお、提案理由の説明はすでに聴取いたしております。
それでは、これより質疑に入ります。当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、大国行政管理局長、以上の方々でございます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前はこの程度として、午後は一時三十分再開いたします……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、佐藤一郎君、岡本悟君が辞任され、その補欠として菅野儀作君、源田実君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。関係当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、大国行政管理庁行政管理局長、片山統計基準局長、以上の方々です。
それでは、質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前はこの程度とし、午後一時再開といたします。
休憩いたします。
午後零時四分休憩
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、大森久司君が委員を辞任され、その補欠として森部隆輔君、また本日、前田佳都男君、館哲二君が辞任され、その補欠として大森久司君、久保勘一君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。
本案は去る十日、衆議院から送付され、付託されました。なお、提案理由の説明はすでに聴取いたしております。
それでは、これより質疑に入ります。関係当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、大国行政管理局長、諸永行政監察局長、佐藤監察審議官、以上の方々で……
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、大森久司君、源田実君、熊谷太三郎君、二木謙吾君、鬼木勝利君、久保勘一君が辞任され、その補欠として内藤誉三郎君、高橋文五郎君、佐藤隆君、岡本悟君、原田立君、近藤英一郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。
関係当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、木村官房長官、森部政務次官、以上の方々等でございます。
それでは、質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十七日、近藤英一郎君、北畠教真君、佐藤隆君、岡本悟君、内藤誉三郎君、高橋文五郎君が辞任され、その補欠として森部隆輔君、館哲二君、熊谷太三郎君、二木謙吾君、前田佳都男君、源田実君がそれぞれ選任され、また、去る一日、原田立君が辞任され、その補欠として鬼木勝利君が選任されました。
【次の発言】 請願を議題といたします。
前回審査いたしましたあと、本委員会に付託されました請願は三十件でございます。審査は慣例により、速記を中止して行ないます。
速記をとめてください。
○主査(井川伊平君) ただいま皆さまによりまして、主査の御選任をちょうだいいたしました。きわめて不なれな者でございますので、何ぶんよろしく御協力をお願い申し上げます。 それでは、これより審議に入りますが、その前に、本日の議事の進め方についておはかりいたします。 本分科会は、昭和四十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林省、運輸省、郵政省及び建設省所管を審議することになっております。議事を進める都合上、主査といたしましては、本日は郵政省、農林省という順序で進めたいと思います。もちろん、郵政省と農林省の間に電電公社も入るわけであります。いまだ理事会のほうで、時間の関係が……
○主査(井川伊平君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
分科担当委員の異動について御報告いたします。本日、永岡光治君が辞任され、その補欠として矢山有作君が選任されました。
【次の発言】 それではこれより審議に入りますが、その前に、本日の議事の進め方についておはかりいたします。
主査といたしましては、議事を進める都合上、本日は農林省から始めることにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、昭和四十一年度予算中農林省所管を議題といたします。
まず政府から説明を求めます。坂田農林大臣。
○主査(井川伊平君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
昨日、鈴木君から御要求のありました防衛庁関係からは、防衛局長が参っております。この際、鈴木君の御発言を願います。
【次の発言】 先ほど鈴木君の質疑にまだ答弁漏れがあるようですが、資料がそろっていま答弁ができれば、この際承りたいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 まだ来ない、それではあとでもいいです。
引き続き、浅井亨君に御発言を願います。
【次の発言】 国鉄関係の質疑は終わりました。
以上をもちまして運輸省関係に関する質疑は終了したものと認めます。
○井川伊平君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、私が正副主査の選挙の管理を行ないます。
これより正副主査の互選を行ないますが、互選は、投票によらず、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、主査に多田省吾君、副主査に内藤誉三郎君を指名いたします。
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