このページでは大森久司参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○大森久司君 ただいま議題となりました消費者保護基本法案につきまして、物価等対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四党共同により、衆議院議員砂田重民君外二十四名提出にかかるものでありまして、国民の消費生活の安定及び向上を確保するため、消費者の利益の擁護とその増進に関し、国、地方公共団体及び事業者の果たすべき責務並びに消費者の果たすべき役割りを明らかにするとともに、その施策の基本となる事項を定めることにより、消費者の利益の擁護及び増進に関する対策の総合的推進をはかろうとするものであります。 そのおもなる内容に……
○大森久司君 近畿圏と首都圏と関連があると思いますが、この問題について大臣に、首都圏あるいは近畿圏の本部長をやってもらっておりますので、お伺いしたいと思います。過密都市緩和と調整をしながら、その近畿圏の発展をはかるというのが目的であるとわれわれは考えておるわけであります。そういうような意味で非常に協力すべくその心がまえで進めておるのでありますが、近畿圏におきましても、近郊整備区域に対する補助、あるいは都市開発区域に対する補助が非常に違っておる。こういうことに対しまして私たちは非常に疑問を持つわけであります。また、近郊整備区域は非常に早く工場が移っていき、人が、家屋が増設されていく。だから利益で……
○大森久司君 私はきょうはせっかくの機会ですから――やめておこうと思っておりましたが、私どものほうの知事から、ぜひ聞いてもらってくれこういうことでございまするので……。 近畿圏の保全地域の整備の法案が出されておる。これは文化財を保存し、あるいは緑地を保存し、あるいは観光資源を保存するというためにつくられる法案で、非常にわれわれもけっこうと存じます。ところが、われわれのほうは、すでに古都保存法という法律に縛られておりまして、これが二重、三重に縛られておる。そうして、これがためにその地区の開発をおくれさすという危険性が多分にある。そういうような問題に対して、大臣はどういうふうなお考えを持っておら……
○大森久司君 私は奈良バイパスの問題で御質問いたしたいと思います。奈良バイパスの問題は新聞、週刊誌等に大きく取り上げられて非常に話題を呼んでおるわけであります。この間の予算委員会におきましても、三月二十七日に千葉委員からこれに対する質疑がありました。大臣は、大森と相談して善処する、こういうお答えをしておられます。私はそのとき関連質問をすることは知っておりましたが、質問者よりも関連質問が長くなるとかえって御迷惑かける、あるいはまた時間がおくれておりましたので遠慮したわけでありまするが、旧奈良市のどまん中を通っておる国道二十四号線は、交通量の激増で困難と危険をきわめ使いものにならない。しかも三条通……
○大森久司君 私はこの間の予算委員会の分科会におきまして、時間がなかったものですから、十分お聞きできなかったので、きょう重ねてお伺いしたいと思います。 政府は五カ年に六百七十万戸の住宅を建設するということで、各方面において住宅建設をやっておられますが、私のほうでも政府のほうの住宅公団の各所に宅地ができております。ところが、奈良と京都の間で二百万坪の宅地が確定しております。ところが水がないために、その団地が建設されない。また地元からこれに対して、建設されることは困る、やめてくれと、こういう申し出が奈良市からあるということですが、その後の結果はどうなっておりますか、お伺いしたいと思います。
○委員長(大森久司君) それでは、ごあいさつ申し上げます。 ただいま、微力な私が、先輩多数おいでになるのにもかかわりませず、委員長に御推挙賜わりまして、恐縮に存じている次第でございます。 消費者物価の安定は、目下緊要な政策課題であります。何ぶん微力でありまするが、委員各位の御指導と御協力を得まして物価問題につきまして審議を進めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) 別に御発言がなければ、本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十七分散会
○委員長(大森久司君) それでは、ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る一月三十一日、前川旦君が委員を辞任され、その補欠として中村英男君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任及び補欠互選についておはかりいたします。
木村睦男君、高橋衛君、渡辺勘吉君から、それぞれ都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任……
○委員長(大森久司君) それでは、ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、公正取引委員会の物価対策に関する件を議題といたします。
まず、本件について公正取引委員会当局より説明を聴取いたします。山田公正取引委員会委員長。
【次の発言】 以上で公正取引委員会当局の説明を終わります。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する質疑は、この程度にとどめたいと存じます。
【次の発言】 これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件を議題といたします。
まず、本件について政府当局よ……
○委員長(大森久司君) それでは、ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査のため、参考人として畜産振興事業団の役職員の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、公正取引委員会の物価対策に関する件を議題といたします。
質……
○委員長(大森久司君) それでは、ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。田中君。
【次の発言】 他に御発言のある方もあろうかと存じますが、午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから物価等対策特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価対策の基本方針に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発……
○委員長(大森久司君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価問題に関する件を議題といたします。
本件に関し、質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 大蔵省関係いいですね。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する質疑はこの程度にとどめたいと存じます。
【次の発言】 これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、農林水産物の価格等に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(大森久司君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価問題に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する質疑はこの程度にとどめたいと存じます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十一分散会
○委員長(大森久司君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、消費者保護基本法案(衆第二一号)(衆議院提出)を議題といたします。
まず、発議者砂田重民君から提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に、発議者武部文君から補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 本法案につきましては、本日は提案理由の説明聴取にとどめておきます。
ちょっと速記をとめて。
○委員長(大森久司君) それでは、ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、当面の物価等対策樹立に関する調査中、物価問題に関する件を議題といたします。
本件に関し質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する質疑はこの程度にとどめたいと思います。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 それでは、これより消費者保護基本法案(衆第二一号)(衆議院提出)を議題といたします。
本案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。田代君。
○委員長(大森久司君) それでは、ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
消費者保護基本法案審議のため、来たる五月二十二日午後一時三十分から午後二時三十分までの一時間、内閣総理大臣が本委員会に出席することになっておりますが、本日の理事会において、内閣総理大臣に対する各会派の質疑時間について協議いたしました結果、社会党三十五分、公明党十五分、民社党十分とすることに決定いたしましたので御了承願います。
【次の発言】 これより、消費者保護基本法案(衆第二一号)(衆議院提出)を議題といたします。
本法案に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。田中君。
○委員長(大森久司君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
これより、消費者保護基本法案(衆第二一号)(衆議院提出)を議題といたします。
本法案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。木村君。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 起こしてください。田代君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。木村君。
【次の発言】 田代君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 木村君。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本法案に対する本日の質疑は、この程度にとどめたいと存じます。
○委員長(大森久司君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る五月十八日、松永忠二君が委員を辞任され、その補欠として渡辺勘吉君が選任されました。
【次の発言】 これより消費者保護基本法案(衆第二一号)(衆議院提出)を議題といたします。
質疑に先立ちまして、厚生省当局より発言を求められております。これを許します。坂元薬務局長。
【次の発言】 簡単にしてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
本法案に対し質疑のある方は順次御発言願います。村田君。
○大森久司君 ちょっとお伺いしたいのですが、建設省では住宅の建設に対しまして非常に御熱意を入れられてそうして六百七十万戸を五カ年でやっていこう、こういうことになりました。都市の過密化あるいはこれを排除するということに、いろいろの角度から考えておられます。それがために、住宅の建設はとかく大都市の周辺である近郊整備区域に、あるいは住宅公団であるとか、民間の建設会社によって進められております。ところが、政府のお考えそれ自体は、住宅を建設したらいいというお考えかのようにとれるふしがあります。そして、またそれがために地方の公共団体が非常に迷惑をしておる、これがいまの現状であります。その迷惑をしておる一つ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。